京都和菓子

2009年11月 5日 (木)

ぷるるん、つるりっ

鰻を控え目にしてでも食べたかったものは…

「老松 嵐山店」に併設された茶房「玄以庵」でいただける、できたてホヤホヤの「本わらび餅」。
二段重ねの器を開けると、水に泳ぐわらび餅、そしてきなこ。
つかもうとするとつるりっと逃げる!口に含めばぷるるん、まだまだあたたかでした。

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大きなあずきがひと粒ひと粒ふっくら、寒天しっかりした堅さのあんみつ、やさしい味。

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艶やかな苔、大文字草やつわぶきがかわいらしく咲きこぼれるしっとりした庭を眺めながらいただきほっこり。
外の喧騒を忘れるようでした。

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老松 嵐山店 玄以庵  京都市右京区嵯峨天龍寺 075-881-9033

diamondおさるさ~ん♪

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男の人の長襦袢に猿を描きました。
長谷川等伯。
木にぶら下がり手を伸ばす躍動感を大胆に、そしてお猿さんの毛のふわふわ感、キュートな表情が伝わったらいいなぁ。
美豊にて。

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2009年10月25日 (日)

食べものの怨みは…

「鳴海餅本店」の「栗赤飯」。

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もちっとしたおこわにふっくら小豆、それに栗の組み合わせはいくらでもイケます。
毎秋たのしみな旬の味。

気づけば肝心なモノがない!
シャッターを切った後、あともうひと口、もうひと口、と食べちゃいまして。。。
栗、胡麻塩ナシ。

「はじめました」と店頭に大きく踊る文字を見つけて喜んで買ってきたのは家人。
小豆が申しわけ程度に数粒入っただけの平野のようなおこわに対面した家人は、「また買ってこようかな…」とぽつり。

食べ物の怨みはコワい、この秋中にお店へゆこうと思ってます。

鳴海餅本店 京都市上京区堀川下立売西南角  075-841-3080

diamond 花の丸文様の染め小紋に菱取り文様が織られた袋帯です。

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黒地に四季の花で丸いかたちを象る花の丸文様がぽんぽんと舞う小紋のきもの。
菱形の直線が繰り返されることにより生まれる端正さ感じられる菱取り文様の帯。
少しあらたまったお席にも。
美豊にて。

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2009年10月17日 (土)

透ける満月

この秋、もうあといく度食べられるかなぁ。
美豊から歩いて3分くらい、本社のほぼすぐ隣の和菓子屋「亀屋友永」の栗餅。

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黄色の満月のような栗が透けて覗くかわいらしさ。
ほっくりした栗、やわらかな餅、こし餡の三重奏。
上菓子の繊細で上品なやさしい味は、実りの豊かさをいただくようでした。

亀屋友永  京都市中京区丸太町通新町通下る  075-231-0282

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2009年10月 4日 (日)

月よりだんご ♪

昨日、下鴨神社の「名月管弦祭」では、参道がかがり火で照らされ、おいしそうな出店の通りに。

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「出町ふたば」の豆もち、「あずき処宝泉」の和菓子、「老松」、「花折」の鯖寿司や栃もち、
「西尾八ツ橋」、漬物の「西利」、「下鴨茶寮」…
歩くのも千鳥足、月よりだんご ?!

家人のひとりが走って行列に並んだのは「加茂みたらし」。

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ぷーんと漂うおこげの匂いに誘われ、長ーい行列。

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「みたらしだんご」の発祥は下鴨神社の御手洗川にちなみ、このお店のものがはじまりだそう。
とろりとした甘だれの絡んだだんご5本は、パチリと写真に撮るか撮らぬうちになくなってました(泣)

加茂みたらし茶屋 京都市左京区下鴨松ノ木町53  075-791-1652

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2009年9月26日 (土)

秋のお菓子

お彼岸はこの前だったけれど…

いただいた「とらや」の「おはぎ」は3種類。
ころんと3つ並ぶととってもかわいらしい。
小倉餡・黒糖餡・黄粉。

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秋のお彼岸には「萩餅」から「おはぎ」、春のお彼岸には牡丹の花に似ていることから「ぼた餅」と言われるそうなお彼岸のお菓子。

「とらや」の「おはぎ」は、上菓子をいただいているような上品な味。

関東地域では、小倉餡・黒糖餡・白餡の3種類だそう。

とらや  京都市上京区烏丸通一条角  0750441-3111   

diamond 色合いのたのしさ。

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寛文小袖を彷彿とさせる大きな柄の小紋に唐花文様の織られた西陣織袋帯。
きもの、帯は多色使いだけれど、色を繰り返すことによりすっきり感が。
パーティーや少しあらたまったお席にも行けそうですね。
美豊にて。

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2009年9月20日 (日)

9割?!

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栗餅、切った断面図撮ればよかった!
ふわっふわのお餅の中からは栗が全体の9割を占めるんじゃないかというくらい大きな茹で栗が現れてびっくり。
栗の味は茹でたまんまの味のようなあっさり、そして粒あん。

義父が買ってきた仏光寺にある「小松屋」は、街のおまんやさん、という感じだそう。

大口を開けてぱくりっ実りの秋、頬張りました。

小松屋  京都市下京区仏光寺御前通り角  075-313-1605

diamond 塩沢蚊絣のきものに葡萄唐草模様の名古屋帯。

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すっきり洗練された雰囲気漂う着こなし。
塩沢のきものはしゃりっとした風合いと色合い、ちょっとクールでかっこいい雰囲気が魅力。
美豊にて。

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2009年8月29日 (土)

気になってる…

「御所雲月」のわらびもち。

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持ち帰りできるものは1箱に12コ(1ダース!)が行儀よくコロンと並び、きなこと黒みつ付き。
いただく時にはらりはらり、とろ~りとかけるので、ぷるぷるふんわり食感と風味豊かなコクある味がたのしめ、ひと口サイズも嬉しい。

家人が「御所雲月」でお昼ごはんを食べた時、デザートのわらびもちがテイクアウトできることを知り、翌日取りにゆくようお願いしたようです。

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すすきと菊が揺れるしっとりした秋の風情いっぱいの店内に飾られた屏風の前でお昼メニューに釘付け。

家人は「穴子のおろし天丼と上賀茂野菜のけんちん汁」を食べながら近くの人の鯛そぼろご飯や湯葉鍋のお昼セットがとても気になったようです(予約するか、30分以上待つそう)。

美豊から京都御苑の中を歩けばショートカットで行けそう、気になってます。。。

御所雲月 京都市上京区寺町通り今出川下る真如堂前118  075-223-5087

diamond 松菱文様が織られた袋帯です。

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しっとりと華やか。
格調高くお召しいただけます。
美豊にて。

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2009年8月18日 (火)

新幹線に乗る前に

お盆はどこへ行っても混むから、混雑時期は避けるかじっと動かず、が例年なのですが…

今年は帰省ラッシュのニュースをちらっと気にしながら、まぁ何とかなるサ、とスーツケースの波、波の京都駅から愛知へ行ってきました。

新幹線構内に入ってから、おみやげ、お供え、とつぶやきながら飛び込んだのは「宝泉」。

改札をくぐってから、ホームへ上がるエスカレーター手前にあるという便利さ。

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送り火目前だったので、限定のお菓子にも惹かれたけれど…

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「あづき処」と名打ってあるお店、小豆がなんと言っても美味しい、見た目も涼感たっぷりの夏季限定の「豆入り寒天」に決定。

種類は3つ、丹波あずき、丹波白あずき、丹波黒豆。

お供えしてから、冷蔵庫できゅっと冷やしていただきました。

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つるりとした寒天が喉をすべり落ちるのと、ほっくりしたあずきの風味。

いつもいいなーと眺めている山中塗りの菓子皿に盛ってもらい、どれにしようかみんなでジャンケン !

みんなでわいわい賑やかに味わうとまた格別な味です。

宝泉 JR京都駅 新幹線構内2階  075-693-9103 

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2009年8月 8日 (土)

ふわっふわ、さらさら

「わらび餅が食べたーい」と家人のひとり。

高瀬川ほとりの「月餅家直正」を訪れました。

ふわっふわのごく薄の皮、舌の上でさらさら溶けるなめらかなこし餡。

この前夕方に訪れた時は売り切れで空振り、この日は電話して取っておいてもらいました。

人気のわらび餅です。

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つやっつやの栗入り「みな月」が氷の上に行儀よく並んでます。

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冷たい夏のお菓子がショーケースには色鮮やかに。

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おやつにいくつも買いたくなります。

月餅家直正 京都市中京区木屋町通り三条上る8軒目  075-231-0175

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2009年7月24日 (金)

きれい !

俵屋吉富 小川店に併設された茶寮「茶ろん たわらや」で甘味をいただいた後、お店に立ち寄りました。

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吸い寄せられたのは、干菓子のショーケース。

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色鮮やかな干菓子たち、きれい !

観世流水、青もみじ、松葉、なでしこ、鮎、市松…

涼やかさいっぱい、思わずうっとり。

ひとつからでも買えるのはこの小川店だけだそうです。

俵屋吉富 小川店 京都市上京区寺之内通小川西入る  075-411-0114

diamond ねじり梅柄がたてに織られた塩沢紬です。

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ねじり梅の柄は亀甲絣という小さな絣柄を織り重ねられています。

手の込んだ手織りの仕事。

たて柄は、仕立て方によりがらりと印象違うきものに。

そんなたのしみもたくさん詰まったきものです。

美豊にて。

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2009年7月 1日 (水)

水無月

今日から7月ですね。

昨日6月30日は水無月最後の日、お菓子をいただきました。

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その名も「水無月」。

京都で暮らすようになってからこの6月30日にいただくお菓子を心待ちにするようになりました。

1年の折り返しの日に半年の罪、穢れを祓い、残り半年の無病息災を願う意味があるそう。

ういろう地の上に小豆がのっていて、ういろう地は白、茶(黒糖)、緑(抹茶)を家ではいただきました。

小豆は邪気払いの意味が、三角形のかたちは暑気を払う氷(きっと昔、氷室から切り出したかたちでしょうか?)をかたどっているそう。

三角のかたちって魚の鱗に似ている鱗紋も蛇を意味したりして、厄除けを表したりしますものね。

涼やかで繊細なガラス、ひと目で気に入ったモレッティの器にのせてみました。

見た目には白いのが涼やかさナンバー1、味は黒糖や抹茶がほんのり香りがたのしめ好きです。

今年もこのお菓子をつるりといただくと、暑~い夏を乗り切れそうな気がしてきます。

美豊は、今日水曜お休みをいただいております confident

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2009年6月19日 (金)

稚児、乙女、姫、姥、鬼…

この前、お華のお稽古に行きました。

この日の花材は乙女百合、姫百合、河原なでしこ、縞すすき、金華山すすき、うすの木。

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自生する原種の乙女百合のうつむき加減な姿がとても可憐、蕾みはふっくら、そっと開いた花にも心揺さぶられました。

美人な姿に例えられる百合には人の様子を表す言葉だけでも稚児、乙女、姫、姥、鬼…

ほんとうに種類がいろいろあるねー、かわいらしい姿なのに姥や鬼はかわいそう、なんて話をしながらのお茶時間です。

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「京華堂利保」のお菓子。

丸みを帯びたかたちが愛らしい「青梅」という名のきんとんはあっさり目のさわやかな味。

「荒磯」という名の焼き印のほどこされたお菓子は、黒文字で切ると白、青、黒の色の鮮やかな層が現れ目を奪われました。

薯蕷は今回でしばらくお休みだそう。

夏の足音を感じた美味しいひと時でした。

京華堂利保 京都市左京区二条通川端東入ル難波町  075-771-3406

diamond 透けるリズムのたのしさ。

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絽目の強弱により、リズムを感じられる手織りの絽綴れ名古屋帯です。

お召しになれる期間が長いのも魅力のひとつ。

美豊にて。

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2009年5月30日 (土)

ふるっふる ♪

喉ごしつるり、揺れればふるっふると崩れそうな夏のあれが食べたーい、やってきたこの季節 ♪

そこでこの前、「甘泉堂」を訪れました。

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四条通りから人ひとりがやっと通れるくらい細いろおじを上るとそっと佇むお店。

店先には懐かしいようなほっこりした雰囲気が漂っています。

4月から9月までいただける水羊羹。

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滴るようなみずみずしさ、頼りないくらいふるふる、きめ細やかで小豆がさわやかに感じる水羊羹は夏の到来が心待ちになる味。

この夏は何回口にできるかな?!

甘泉堂 京都市東山区祇園東富永町  075-561-2133

diamond 西陣織の麻の名古屋帯です。

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浴衣などカジュアルなものから絹紅梅のきもの、夏の紬など幅広く合わせることのできる麻の帯。

涼やかさ満点。

美豊にて。

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2009年5月17日 (日)

風と香りの便り

封を切った瞬間、ふわーっと甘く芳潤な香りに包まれたもの。

この前、静岡の方から新茶をいただきました。

ありがとうございます。

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ふくよかな上品な味わい、遠州のなだらかな稜線に広がる茶畑を思い浮かべ、湖湾のやさしい風を感じるようでした。

「こんなに美味しいお茶には美味しいものと一緒だね」と家人ひとりが言い出し、買いに行ったのは「美玉屋」の「黒みつだんご」。

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「朝10時過ぎに行ったら最後の1パックやったー」とにこにこ帰ってきた家人、以前目を離したらいつの間にか1人で7本も食べていました。。。

いただいた風と香りのお便り、やさしいお茶時間過ごしてます。

おさだ苑本店 静岡県周智郡森町森1522-1  0538-85-1500

美玉屋  京都市左京区下鴨東本町18  075-721-8740

diamond さらりとした風合いが魅力の塩沢紬です。

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短冊柄に草花が織られ、すっきりした印象です。

美豊にて。

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2009年5月14日 (木)

ぎっしり詰まった季節

母の日とかこつけてもうひとつ、年末は予約でいっぱいで買えなかったお菓子を送ろうっと ♪

姉小路通りにある「御菓子所 亀末廣」を訪れました。

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大きな暖簾がゆったり揺れ、板の周りを干菓子の菓子型で縁取った看板、思わず目を凝らしたくなります。

畳四畳半に見立てた箱に四季の草花を象った干菓子がぎっしり並ぶ「京のよすが」がお目当て。

この日はちょっと少なめのものを見つけ買いました。

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飴状のもの、こりっとした食感のもの、寒天の入ったもの、ふわっとした食感のもの、2段重ね。

彩り鮮やか、季節感溢れるかわいらしさ、ほんのりしたお上品な甘さです。

箱を開ける時、どきどきしてくれるかな?!

御菓子所 亀末廣  京都市中京区姉小路通車屋町  075-221-5110

diamond ふんわりした感じ。

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絽の帯、段ぼかしがふんわりやさしい雰囲気に。

曲線が涼やかさ感じさせてくれます。

美豊にて。

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2009年4月28日 (火)

おもたせに

この前、店から歩いてすぐの和菓子屋「菓子司 亀屋友永」を訪れました。

お菓子好きな面々を思い浮かべ、おもたせを探しに。

今回はこのお菓子に決定。

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小豆にすり蜜の衣をかけた人気商品「岩ごろも」や、寒天や卵白が使われたもの、食感が豊かにたのしめる化粧箱入り。

干菓子、あまりにかわいらしかったので家にも買って帰りました。

早速、抹茶とほっこり。

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このお店の代表的なお菓子は、画家の方がきのこのかたちから名づけた「松露」(前に訪れた時の記事です)。

お菓子の木型を眺めたりしながら、季節のお菓子のことなどお店の方から伺う時間も心弾みます♪

菓子司 亀屋友永 京都市中京区新町通丸太町下る  075-231-0282

diamond 蜀江柄の中に季節の草花があしらわれた絽の帯です。

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季節の草花はてっせん、なでしこ、露芝…

とてもお上品な印象です。

美豊にて。

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2009年4月16日 (木)

ぶるぶるの後に

この前お華のお稽古後にお茶室でお菓子をいただきました。

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春の彩り溢れるきんとんは黒文字で切ると中からは黄味餡、花が顔を覗かせるような景色。

京華堂利保の「花の雲」という名で芭蕉の句が添えてありました。

蕎麦皮のお菓子は「夜桜」という名、外皮のふんわり桜色の中から餡、かがり火に浮かび上がる薄墨桜を現わされているそう。

お菓子を通じてちょっとかしこくなった気分、美味しくて季節を感じられるのってしあわせ~♪って頬張りながら懐紙を持つ手がぶるぶる震えてました。

この日の花材に大きく立派な桜の老木があり、小のこぎりでギコギコ、さらに鉈をコンコン振り落ろし(切っちゃってごめんなさい)…

お菓子の時間は、ほーっとしながら手がよれよれ。

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お稽古場へ足を踏み入れた瞬間皆の口からため息、私でも切れそうな枝選んだのですが。。。

この日の花材は桜、芍薬、ナルコユリ、都わすれ、利休梅(梅下野)、シャガの葉。

初夏へのバトンタッチを感じるものでした。

力を込めて切らせてもらった桜、店に持ってきました(どうぞご覧くださいね)。

そしてこの日はこんなかわいらしいものをいただきました。

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大原へ毎朝行かれる先輩が二輪草の群生を見つけ、おすそわけしてくださいました。

頭を垂れる可憐な姿を見せてくれるのはほんの短い間だそうです(手前の白い花が二輪草、紫は都わすれ)。

美豊にて。

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2009年3月21日 (土)

花よりも?!

昨日近所の疎水べりを通ったら、桜が1本ふんわり咲いていました。

京都御苑でも開花、京都ではあちらこちらから桜だよりが届くようになりました。

桜と言えばこの季節にいただくお菓子桜餅、この前いただいたのは「鶴屋 壽」のさくら餅(もう花よりもだんご?!)

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薄ーい香りいっぱいの桜の葉をそっと取れば、小ぶりの白い桜もち。

道明寺糒のぷつぷつモチモチした食感と甘さ控え目のこし餡の絶妙なバランス、もうひとつ食べたい !といつも思う大好きな味。

今が旬の味だけど1年中買うことができ、私は京都駅伊勢丹へ行くとつい手に取っちゃいます。

本店は見事な桜で知られる嵯峨、桜守の佐野藤右衛門さん邸(広沢の池の前でそれはそれは美しいです)近く、天竜寺近くの嵐山店では喫茶も。

鶴屋 壽 本店 京都市右京区嵯峨天竜寺車道町30  075-861-0860

diamond 色合いがかわいらしくて…

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パールがかった明るいねず色の台、朱の鼻緒は龍村織物のもの、足を入れると白い色がさわやかさを感じさせてくれます。

そして履き心地がとってもよいです。

美豊にて。

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2009年3月17日 (火)

お華のお稽古がひと心地の後、お抹茶と和菓子をいただきながらおしゃべりする時間もたのしみ。

お茶室でいただくこともあれば、寒い季節は庭を眺めながら畳縁側で日向ぼっこしながらいただくことも。

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この日は目の前にした瞬間、春いっぱいの色に皆の顔がほころびました。

京華堂利保の和菓子、蕪村の句が添えられていた「菜種きんとん」は光輝く春の日を感じさせてくれたもの、

ほんのりしたピンク色、かたちの愛らしかった「初花」は初桜を象ったもの、寂蓮法師の句とともに。

お菓子の銘や句、お菓子を創るきっかけや作り方などを読んでからいただくのはとても心弾みます。

そしてこの日の花は、辛夷(こぶし)、貝母百合(ばいもゆり)、、菜の花、椿、馬酔木の花(他に桃、木瓜、三椏、沈丁花、シャガ、連翹も自由に)。

ふっくらした蕾み、白、ピンク、黄、葉っぱの若草色や緑の色からは春の歓びが溢れんばかり。

どこを歩いても春の色がぱっと目に飛び込んでくる季節になりましたね。

京華堂利保 京都市左京区二条通川端東入ル難波町  075-771-3406

diamond 色合いがかわいらしいです。

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菊模様が型染めされた仕立て上がっている小紋のきもの。

紅型染めで使われるような色合いが白地のきもの地に映えてかわいらしい印象です。

美豊にて。

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2009年3月14日 (土)

違いは?

この前家人が嬉しそうに持って帰ってきた袋、「美玉屋」のもの。

北大路通りにある黒みつだんごが人気のお店です。

袋の中からは色鮮やかなものが覗いているけど、色がよく似てる !違いは?

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もちもち感たっぷりの餅は抹茶の香りがほのかに、中にはつぶ餡のうぐいす餅。

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よもぎの香りいっぱいの草餅、つぶ餡とベストマッチ、手で持ってがぶりと頬張りたくなる味。

ふたつのお菓子、お上品にと素朴に、香りそれぞれ、春風を感じちゃいました。

美玉屋  京都市左京区下鴨東本町18-1   075-721-8740

diamond 色とりどりの小花がかわいらしい帯です。

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白い帯地にふんわりした小花の色が映える名古屋帯。

お仕立て上がっているものです。

美豊にて。

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2008年12月11日 (木)

冬バージョン

今年も残すところあと半月あまり…

まだあまり実感が湧かない美豊スタッフですが、ここに足を踏み入れた時は年越し準備、お正月準備をせねば !と感じたところ、食のワンダーランド錦市場。

すでにたくさんの人で賑わっており、人波にゆらゆら揺られながらのんびり歩みを進める牛歩状態。

お正月らしい美しい手鞠麩に目を奪われたのは「麩嘉(ふうか)」。

ここで12月初めから1月(いつまでかはわからないそうな)まで買える「黒豆麩饅頭」を発見。

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さらっさらの口の中でふわっと溶けてゆくきめ細やかで黒豆のほんのりやさしい甘さの餡が麩嘉の弾力ある生麩の中にくるまれています。

笹がつやつやに湿らされており、瑞々しいです。

お店は、暖簾の「ふ」っていう字が「ふ、ふ、ふ」と笑い踊っているように見えます。

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生麩は粟、蓬などの他にチーズ、パンプキン、ベーコンなども人気とか。

今は「しま村」の白味噌や「まるさわ」の醤油や丹波黒豆があったりで、お正月ものの調達できるちょっとしたセレクトショップのようでした。

麩嘉(ふうか) 京都市中京区錦小路通堺町角 075-221-4533

diamond 大島紬のきもの地に細かい花菱模様が後染めされたきものです。

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大島紬のさっくり感、染めのたのしさもあじわっていただけるきものです。

美豊にて。

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2008年12月 4日 (木)

やめられない、とまらない ♪

ぽかぽかの日だまりが心地よい小春日和の日が続いていますね。

この前大徳寺を訪れたお昼頃、お店をがらがらっと開けたら「本日は売り切れました」の札にがっくり肩を落として帰った「松屋藤兵衛(まつやとうべい)」。

松屋藤兵衛は江戸時代後期創業の240年以上続く和菓子屋さん、銘菓「紫野松風」が有名。

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勇み足で訪れた今回はセーフ、まだショーケースに並んでいました「紫野松風」。

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手にした時から白味噌の濃厚な香りいっぱい、もっちりした食感、白味噌のほんのりした甘みと上にのっている自家製大徳寺納豆のちょっと塩醤油っぽさ、胡麻のぷつぷつ感、たくさんのハーモニーは懐かしい味。

そしてこの日は「これもください」っていう声が震えました。

松風を切る時に出る耳の部分を集めた「福耳」がショーケースの上にある !

この福耳ひとつひとつ味が違うのです。

味噌のほろ苦いところがあったり、かりっとした溜まりの部分あり、甘ーいところあり。

気づいたら「やめられない、とまらない ♪」状態でついぞ家人たちは「福耳」の陰形見ず…

開店と同時にあるわけではないらしいので出会えたらその日はラッキー☆というものみたい。

松屋藤兵衛  京都市北区紫野大徳寺前  075-492-2850

xmas 紬地に型染めされたきものです。

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紬地が両面染めされているきもので、片面はあられ柄、もう片面は万筋柄。

お好きな方をお選びいただけます。

紬の風合いが好きでちょっとしたおしゃれ着よりもう少し幅広く着たい、なんて方にぴったりのきものです。

美豊にて。

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2008年11月13日 (木)

京都御苑の帰りには

京都御所秋の一般公開が昨日から始まりました。

16日までの公開、予約なしで観ることができます。

さて、京都御苑にいらしたらお土産におすすめなひとつが「植村義次(うえむらよしつぐ)」のお菓子「州濱(すはま)」。

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「すはま」は大豆粉を飴蜜で練り上げたお菓子、このふっくらしたお多福(空豆)の形の「春日乃豆」、空豆の香りがほんのり、甘さ控えめ、お茶との相性抜群。

「植村義次」がお店の名前、江戸時代から続くすはまのみ作っているお菓子屋さん。

そして可愛らしかったのはすはまを落雁の形にした押し物(いくつもの落雁で1枚の絵になっています)、月替わりの絵柄がたのしめ11月は紅葉、全て手作業のため予約が必要だそうです。

植村義次  京都市中京区丸太町通烏丸西入常真横町  075-231-5028

(お店は美豊の斜め向かい、京都御苑から歩いて2分ほど)

club 唐松柄の織られた明(みん)綴帯です。

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明綴帯は、とても軽くそして締めやすいのが魅力です。

唐松柄がいろいろな色合いで、その間を金糸の松菱文様が彩り、豪華な印象の帯です。

美豊にて。

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2008年11月 6日 (木)

はらはらと

四季を掌でたのしませてくれる和菓子って箱を開ける時や選ぶ時どきどきしますね。

この前、「嘯月(しょうげつ)」の栗きんとんをいただきました。

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綿の花が咲いたような細やかで雅なきんとんを眺めて愛で、口溶けはらはら溶けるような食感とあっさりしながらも甘さもくっきりしている味を満喫しました。

ありがとうございます、ごちそうさまでした。

宝物を押し抱くように京都の人や茶人に愛されている「嘯月」のお菓子。

紫野の住宅街にぽつねんとあるお店にはショーケースなどはなく、予約して作り立てのお菓子を分けていただけます。

掌で雅で美しく輝く宝石のようなお菓子、季節ごとに味わうことが心待ちです。

嘯月(しょうげつ) 京都市北区紫野上柳町6番地  075-491-2464

club はんなりした雰囲気です。

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錦織の名古屋帯、正倉院文様の笹蔓文様が織り込まれています。

可愛らしい花が咲いています。

美豊にて。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

2008年11月 1日 (土)

期間限定もの

緑から赤、黄金色へのグラデーションの美しい山々、樹々、街、どこを眺めても美しい季節になりましたね。

11月初めの週末いかがお過ごしでしょうか。

祇園の路地奥に静かに佇む創業120年の和菓子屋「甘泉堂(かんせんどう)」をこの前訪れました。

Photo

四条通りから自転車1台やっと通れるくらいの細い細い路地奥にあるお店、こんな細い路地を見つけ初めて訪れた時は「京都らしい!」とわくわくしたところ。

お目当ては10月から4月に味わえる期間限定もの(この言葉に弱いです)栗蒸し羊羹。

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竹の皮ごとざっくり切っていただく栗蒸し羊羹は京都の人にも愛されている人気の秋の和菓子、竹の香りとともにいただける上品な味は絶品。

日持ちしないけれど竹に包まれた、描かれた栗かわいらしいパッケージ、お土産にも喜んでもらえます。

そして4月から9月の間味わえるこのお店の水羊羹は義父が大好き。

頼りないくらいのさっぱり感とふるふるつるりと滑らかな口当たりの水羊羹は夏の待ち遠しい味です。

甘泉堂 京都市東山区祇園東富永町  075-561-2133

club 淡い色の小紋です。

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薄い地模様、白茶色や白の縞柄に全体には淡い市松模様の小紋のきものは、とてもやさしい雰囲気。

染め帯や織り帯、紬の帯など帯合わせも幅広く、たのしいきものです。

美豊にて。

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2008年10月17日 (金)

ふるっふるっ

もうすぐ週末の金曜日、いかがお過ごしでしょうか?

今週いっぱいお天気よさそうですね。

夏、ずっと食べたかったのにずっと逃していた「琥珀流し」。

六角通り高倉にある甘味処「栖園(せいえん)」をこの前やっと訪れました。

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「栖園」は明治18年創業の和菓子屋「大極殿」の営む甘味処、雰囲気ある町屋造りの店の奥でいただけます。

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秋になってるけれど、あったー!

寒天はスプーンの上でふるっふるっ、栗と小豆がからんで秋満載(栗蒸し羊羹の中身と同じだそう)。

毎月中身が変わるそうで11月は柿、12月は黒豆だそう。

小ぢんまりしているけれどお庭を眺めながらゆっくりできるお店、暖簾も季節により色が変わるそう、また訪れたいな。

栖園(せいえん)京都市中京区六角通高倉東入ル南側堀之上町120  075-221-3311

club ムガ糸と紙布(しふ)で織られた名古屋帯です。

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ムガ糸の光沢感と紙布のさっくり感がたのしい洒落帯です。

小物でとても表情豊かになりそう。

美豊にて。

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2008年9月27日 (土)

秋のお茶時間

涼やかな風の吹き始めた京都、こんな風に涼しくなってくるとこっくりしたお茶を淹れてお茶時間がたのしみになってきます。

この前、とろりんとほろ苦い緑茶に合いそうなおやつを買いに訪れたのは紫竹の御倉屋(みくらや)。

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住宅街にあり、看板が楚々としているのでいつも通り過ぎてしまいそうになります。

お目当ては黒糖菓子の「旅奴(たびやっこ)」。

初めていただいた時は、もうひとつ、もうひとつとどんどん手が伸び、最後は袋丸ごと抱えていたような sweat01

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「旅奴」は小麦粉、砂糖、卵を混ぜて焼き上げ黒砂糖をまぶしてあるお菓子で、黒砂糖は沖縄・波留間島産の香り豊かなものを使い、苦味も強いのであく抜きには手間ひまかけられており全て手作業で作られているそう。

大名行列の「奴(やっこ)」に由来し、「旅のお供に」の願いを込められているお菓子、

お茶タイムにポコンとひとつ口に頬張れば黒砂糖の風味豊かな味広がった後に焼き菓子の美味しさ味わえます。

カフェオレやミルクティーに合わせていただくのも好きないただき方。

くしゅっとした和紙に包まれたパッケージも可愛らしく、このお店でしか買えないのでお土産に差し上げても喜んでもらえます。

御倉屋  京都市北区紫竹北大門町78  075-492-5948

club 七宝柄の手織りの帯です。

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朱、藤色、空色、緑色などいろいろな色が入っているので、小物の色味やきものの地色や帯の見せるところによってたのしめそうな帯だなーと眺めて。

美豊にて。

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2008年8月10日 (日)

料亭のような…

連日、暑い日が続きますね coldsweats01

北京オリンピックが始まり、寝不足の毎日?!でしょうか。

週末いかがお過ごしでしょうか。

この前出かけて、夏の涼しい風情にを五感で感じたところ、下鴨のあずき処で知られる「宝泉堂(ほうせんどう)」の営む「茶寮 宝泉」。

最近は京都駅新幹線構内にもお店を出されてお土産にもさっと買えるようになったけれど、街中からは少し足を伸ばさなきゃ行けないお店、あずき好きの方にこちらのお菓子を差し上げるととても喜んでもらうことが多く、よく訪れるお店。

この日は茶寮へ。

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下鴨神社を北へ、緑の柳がふわりとたなびく泉川のほとりにある宝泉堂を少し東に向かうと数寄屋造りのお屋敷。

暖簾をくぐると若草色の苔の絨毯、素敵なお庭 !

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まず、お茶と豆絞りをいただきながら緑豊かな庭園を眺めて。

繊細な花草のほどこされた欄間、夏葦障子、竹で編まれた網代が敷かれているお座敷はまるで料亭のよう。

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この茶寮でしかいただけないわらび餅も食べたいし、冷やしぜんざいも夏季限定で惹かれるし…とふたりでわけていただくことに delicious

本わらび粉と沖縄産波照間黒糖を使って、注文があってから作られるわらび餅は、甘みあるのでお好みで黒蜜を、と。

とても弾力があって冷たいわらび餅は夏の風味。

冷やしぜんざいは丹波大納言や黒豆にこだわったあずきをひと粒ひと粒いただく感じ、ひと粒がくっきりとしていて、それでいてふくよかな味わいはしあわせな味 note

なんだか贅沢な時間でした catface

茶寮 宝泉  京都市左京区下鴨西高木町25  075-712-1270

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2008年8月 4日 (月)

気が合う ?!

月曜日、新しい1週間が始まりましたね wink

この週末、お祭り、花火大会、夏ならではの催しものや風物詩、各地でいろいろあったのではないでしょうか?

今週は、京都の五条坂で全国最大規模といわれる陶器祭りが8月7日から10日に催されます。

清水焼発祥の地として陶芸作家・窯元・卸店・小売店が軒を並べている五条坂、

陶器祭りは500あまりの出店で賑わい、近くの「六道さん」で親しまれている六道珍皇寺参りもぶらりと詣でて…

もしかしたらお気に入りに出逢えるかも、なんて歩くのは楽しそうですね happy01

ところで、家人がおみやげ~♪と持って帰ってきたもの、出町ふたばの袋。

この日、行列短いからラッキーnote と私は豆餅を買って帰っていたので、おみやげはもしや豆餅?! 気が合いすぎ、と思って開いてみると

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ひとつはくず餅。

ぷるんぷるんと少し固めのくずの皮に包まれた中に、大きな粒が豆の甘みたっぷりの粒餡。

よそ行きのかしこまった行儀良し、というよりはおうちの三時のおやつのようなやさしい味japanesetea

もうひとつは、わらび餅。

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少ししっかり目のわらび粉で包まれた中はさらさら口溶け心地よいこし餡。

家人も通りかかった時に、まだ早い時間だったせいか行列がほとんどなかったから、と立ち寄ったみたいでした。

出町ふたばは豆餅が文句なしの真骨頂でいちばん人気だけど、季節の和菓子もいろいろ並んでいます。

春の桜餅、かしわ餅、秋の月見団子、栗まんじゅう…

どのお菓子も、おうちでのんびりおやつに大きな口を開けてぱくぱくいただきたいようなちょっと素朴で力強くて大きさボリュームあり。

ちなみに出町ふたば前に今日は人が並んでいない、あっ今日はふたばさんの休みの火曜だった、なんて気づくくらい、なんだかいつも通れば見てしまう行列なのです eye

出町ふたば 京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236  075-231-1658

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2008年8月 3日 (日)

いつも行列の

つくつくぼうしやひぐらしの涼やかに鳴く声を時折耳にするようになり、夏の盛りは過ぎたのかなー、秋の気配?!と感じるようになりました confident

8月初めての週末、いかがお過ごしでしょうか?

いつも道すがら、今日はどのくらい人が並んでいるのかな(ほんと、いつも長ーい行列!)とつい目をやってしまうのは鴨川にかかる葵橋を渡ってすぐ、河原町今出川を北に上がったところにある「出町ふたば」。

この日は並んでいる人が少ない、ラッキー note と立ち寄って。

明治32年創業のこのお店の「豆餅」はあまりに有名。

店の奥の工房で作ってくれるのですが、10個、20個レベルで注文する人が多いので、スタッフの方の手はずっと忙しく動きっぱなし。

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つきたての弾力あるお餅に少し塩気のある赤えんどう豆がごろんごろんとぎっしり、中はあっさりこし餡、この絶妙な塩と甘さのバランスとぷにぷにしたお餅の食感は、ボリュームある大きな豆餅なのにもうひとつ手を伸ばしたくなる味。

地元の人がおやつに、観光客の人がガイドブック片手に求める豆餅。

翌日はお餅が固くなるので、トースターでかりっとさせていただくのも香ばしくて好きな味 happy01

餡なしのものもあるので、焼いていただくのも立派なごはんっぽくなって美味しいです。

出町ふたば  京都市上京区出町通り今出川上がる青竜町236    075-231-1658

club 沖縄の守り神シーサー

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1点ずつ表情や色合いの違うやきものの帯留めはやきもの作家の手づくり。

表情がお茶目です catface

美豊にて。

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2008年7月31日 (木)

永遠のライバル

7月最後の日、いかがお過ごしでしょうか?

われもこうや秋桜が可憐に揺れていたり、すすきが涼しげにそよそよなんて風景を見つけると秋の足音を感じますね maple

さて、京都の人にどちらが好き?どちらに行くの?と聞いてそれぞれの答えの返ってくるのがあぶり餅。

今宮神社の参道の真向かい合わせにある「いち和」と「かざりや」。

どちらに行くか、とても迷うところ。

京都の人達いわく、生まれて初めて行った方でどちらが贔屓か決まる、らしいです confident

この日に訪れたのは「かざりや」(どちらが好き、とか深い意味はないです、何せあぶり餅は初体験 !)

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今宮神社に詣でた帰りに、古くからあぶり餅を食べるならわしがあり、厄除けのご利益があるとか。

親指大にちぎったお餅にきな粉をまぶし、櫛にさして炭火であぶった香ばしいお餅に白味噌をからめたもの。

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1皿15本、ひと口でぱくっぱくといただけるできたてほやほやのあぶり餅、お店のおばあちゃんが焼いてくれたやさしい味 note

あぶり餅ってこういう味だったんだー catface

耳元で涼やかに響く水琴窟もあるので耳を澄ましてのんびり。

かざりや 京都市北区紫野今宮町96  075-491-9402

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2008年7月18日 (金)

魅惑の琥珀色 

大快晴の天気に恵まれ、18万人の大観衆で賑わった祇園祭の山鉾巡行があった昨日の京都。

昨日の午後2時、ちょうど用事に出かけた御池通りで見かけた大とりの南観音山。

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「エンヤラヤー」という力強い声と涼やかなお囃子が真っ青な空を突き抜けそうな note

(音は涼やかだけど、この日は外に出ると陽炎がゆらゆらして身体が溶けてしまいそうに暑かったー coldsweats01

そして祇園祭りにちなんだお菓子、亀廣永の「したたり」を買って。

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この透明な琥珀色涼しげー、透かして見入ってしまうほど eye

したたりは菊水鉾へ献上菓される琥珀羹で人気あるお菓子。

菊水鉾町内にある「菊の井」という井戸からしたたる水から名付けられたとか。

黒砂糖味はどこかなつかしく、甘いけれど後味さわやかでお上品な味、寒天のぷるんとした食感はたのしく delicious

以前は祇園祭の時のみしか買えなかった「したたり」、人気者ゆえ通年を通して買えるようになったのも嬉しいところ。

お店にいらしたおばあちゃまが今年の菊水鉾の様子、ご主人様、息子さん、お孫さんの三代揃われて裃姿で菊水鉾の町衆として参加されていらっしゃることなどを話してくださってなんだかほっこり japanesetea 

亀廣永  京都市中京区高倉蛸薬師上る   075-221-5965

club  七五三にも 

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黒い縮緬地に花の丸模様が散らされたかわいらしい京友禅のきもの。

若い方がお召しになったらとてもかわいらしい小紋、

七五三の方にもお召しいただける、と眺めて。

美豊にて。

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2008年7月15日 (火)

名園の前の

毎日暑さ厳しいですね。

京都は天気予報を見ると近畿圏内ではたいてい1位の暑さ coldsweats02

夏を無事に乗り越えたいですね。

鉾も建ったということで、京都大丸店前の長刀鉾を見に行った時にデパ地下で見つけた中村軒の麦代餅(むぎてもち)。

この麦代餅のファン、きっと多いのでは?!

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中村軒は名園で知られる桂離宮の真ん前にある和菓子ひと筋に120年というお店。

この麦代餅は中村軒の名物。

麦刈りや田植えの間食とされてきた餅菓子、かつては農作業の場に直接運び、代金は繁農期後に麦でもらっていたことからついている名前とか。

もっちもちで手で引っ張れば伸びるきめ細やかで弾力ある餅。

その中には、昔ながらのおくどさんで炊かれたつぶ餡が、つぶ餡好きならきっと好きな甘さ控えめながら存在感ある味。

そしてきなこがぱらりぱらり。

家族皆が好きな味、買って帰ったら「これはハーフだー」(ちょっとがっかり?!)と言いながら手でつまんで大胆にがぶりっ、おいしいー!といただきました note

中村軒本店、今の季節はマンゴー味やすだち味、あんみつ味などバラエティーに富んだかき氷がいただけ、冬にはぜんざいなどもいただけるお店。

まだ行ったことがないので、桂離宮(こちらも行ったことがない)で美しい庭園をたのしんで中村軒というコース訪れてみたいなー happy01

中村軒  京都市西京区桂浅原町61  075-381-2650

club コンチキチン notes                      

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大丸京都店前の長刀鉾前で。

写メの人、一眼レフでカットを決める人、記念撮影をする人いろいろ camera

「ちまきどうどすかー♪」のお馴染みの声も。

ちまき(笹でできた厄よけのお飾り)や手ぬぐいなど何かひとつ買えば鉾に上がることもできます。

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長刀鉾の天井には鶴が大きく羽ばたいています eye

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2008年7月11日 (金)

お昼までに…

京都では昨日は大丸京都店前で鉾建てが(鉾の骨組みから造ってゆく様は壮観!)行われ、今週末から来週が祇園祭、宵々山、宵山、山鉾巡行と見所満載の日々を迎えます。

イベントもいろいろ、京都へぜひ!happy01

少し前に母が来た時、食後に食べようと家人が買ってきたのは幸楽屋のわらび餅。

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鞍馬口にあるお店、地元の人が今日のおやつを買いにふらりと訪れるような庶民的な京和菓子屋さん。

このわらび餅は本わらび粉だけで作る贅沢な生地でさらりとした甘さ控えめのこし餡を包んだもの。

ぷるっぷるのとろんとろんの食感、大ぶりのわらび餅、冷蔵庫でじっくり冷やしていただくと今の季節にぴったりのさわやかデザート wave

おいしくてびっくりするほどリーズナブル、お昼までにたいてい売り切れちゃう人気者。

たっぷりサイズの大ぶりなので、みんな口のまわりきなこだらけ(きなこがたっぷりかかってる)でお互いの顔見て笑って delicious

幸楽屋  京都市北区鞍馬口通烏丸東入る新御霊口町285-59  075-231-3416

japanesetea「わらびーもちーかきごーぉり(ドレミーレド、ドレミレドレ♪)」の声とともに街中を回る夏のトラック。

「ほっぺた落ちそうにおいしいよー」「早くしないといっちゃうよー」などアドリブいっぱいの声、今年はまだ聞いてないなー。

club 白い鼻緒に水色と白色の花が揺れて

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水色と白色の花が刺繍された鼻緒、白い草履台に映えて涼やか、と眺めて。

美豊にて。

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2008年7月 1日 (火)

△のわけ

梅雨の合間のひと段落でしょうか、京都は昨日は晴れ、7月初めての今日も晴れています sun

きものや帯は絽、紗の盛夏の装いをたのしめる季節になりましたね。

昨日6月30日、水無月のお菓子を買って帰ろうと思っていたら、ご近所の和菓子屋さん亀屋友永さんがくださって happy01

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白色、抹茶色、黒糖色。

もちもちした食感のういろう地(甘さ控えめ)に、粒がひと粒ひと粒くっきり味わいのある粒餡との組み合わせは思わずもうひとつ、と手の伸びるみんなの好きな味 note

縁起もののお菓子おいしくいただきました、ありがとうございます sign01

1年の半分の折り返し6月30日にいただく水無月(みなづき)。

なぜ丸い形やおまんじゅう型でもなくなぜ三角??とずっと不思議で。

半年の罪や穢れを祓い、あと半年の無病息災を願う「夏越祓(なごしのはらえ)」の神事(茅の輪くぐりなど)が行われ、水無月も一緒に、というのが京都の風物詩。

上にのっている小豆は悪魔祓いの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表しているそう。

この三角の氷は、室町時代から旧暦6月1日に貴族たちは氷室(京都の北山にこの地名は残ってます)の氷を取り寄せ口にしたけれど(暑気払いのため)、とても貴重なものとても庶民の口には入ろうはずがない、それで氷を形取ったお菓子を、ということからきているらしいです。

なるほど!お菓子で季節折々を感じられるのもたのしいですね confident

亀屋友永 京都市中京区丸太町通新町下る  075-231-0282

club 成人式にそして十三詣りに

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朱色地に宝尽くしの華やかな帯。

振り袖に、そして十三詣りにもかわいらしいだろうなーと眺めて。

美豊にて。

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2008年6月14日 (土)

あじさい

サタデイ note 週末になりましたね。

いかがお過ごしですか?

近頃、うちの近くでうぐいすが啼いてて、これがかなり上手 wink

今は一体いつ??(ちなみにうちの場所はそれほど山の中でもなく普通の住宅街)

ところで初夏の風をいっぱい感じたもの、いただいた松屋常磐の箱。

わぁー、きんとん?!今の季節のきんとん、ってどんなんかなーと箱をそっと開けると2660

あじさい !

淡ーい色合いが涼やかで上に水を感じさせてくれる葛がふわりと。

ここのきんとん、すごく水分量が多くみずみずしく、ほろほろと崩れおちそうなくらいにやわらか、口の中でふんわりさらさらと溶けるようにきめ細やか(翌日になると少しぎゅっと引き締まるので、そちらが好みという人も)。

葛、若草色の空豆餡、桜色の白餡、中の粒餡の味のハーモニーと食感のたのしめるきんとんミルフィーユ note

松屋常磐のきんとんは、葛に包まれたもの、山芋、栗、空豆などなど目と舌を季節感を存分に味あわせてくれるもので、毎月たのしみというファンも。

お店は美豊からとても近く、京都御所南すぐ、ショーケースなどはなく、予約が必要。

家族だけで営んでいるお店、歴代の天皇も愛した風味豊かな味噌松風も看板商品。

松屋常磐 京都市堺町丸太町通下る橘町  075-231-2884

club さらりとした単衣に

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さらさらした感触の気持ちよい紬。

単衣にぴったり、と眺めて。

美豊にて。

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2008年5月23日 (金)

できたてほやほや

よいお天気の日が続きますね sun

今朝歩いていたら、墨田の花火という紫陽花でしょうか、ほんのり菫色に色づき固く結んだ蕾みのぎっしり揺れる中、ひとつふたつ花開いていて。

沖縄はもう梅雨入りなんですね。

今朝用事で北野天満宮近くへ行きちょっと寄り道したのは、粟餅所 澤屋。

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澤屋は、北野天満宮前で320年以上続く粟餅のお店。

ここの粟餅を初めていただいた時は「大好きな味!」とゴング鳴り happy02

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目の前でつきたてほやほやの温かい粟の餅を丸めてくれ、きなこか餡はお好みで。

粟餅のぷつんぷつんという食感ときなこや餡の抑えた甘さがたのしめて。

私は断然きなこが好き(あくまでも好みで餡もあっさりしていて美味しいです)、なので全部きなこをいつもお願いしてマス。

テイクアウトもできるけど、できたてがいちばんgood(翌日は固くなるので)。

朝からエネルギーチャージ note 

粟餅所 澤屋  京都市上京区北野天満宮前西入紙屋川町838-7
9時~17時 営業   木曜と毎月26日休み 075-461-4517

club しっとりしたお洒落な帯、とみんなで話しながら 

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美豊にて。

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2008年5月18日 (日)

つるんっ♪

日曜日、いかがお過ごしですか?

日曜日って心待ちで楽しいけれど、1日の終わりが近づくと少し寂しくなる気がしませんか?

満ち足りた1日になりますように note

初夏を感じさせてくれ、待ち遠しい竹筒の水羊羹、甘露竹を買いに鍵善良房へ。

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つるんっ、竹の香りをいっぱいいただきながら冷たい滑らかな羊羹がのどをすべり落ちる瞬間しあわせ happy01 

4月から9月終わりいっぱいまで買えるそう。

鍵善へ来て、これを食べなくっちゃ帰れませんっ delicious

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大きな氷がからからと浮かぶ塗りのお椀の中から半透明なくずきりをすくい、黒蜜で。

もちもちした食感と甘い黒蜜はなつかしいような味。

水上勉氏が、いつも2杯目をおかわりしてしまう、という文を読み笑いながら納得。

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お茶と一緒に出してくださる菊型美しい和三盆もおいしく、お庭を眺めながら。

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お干菓子の木型を眺めたり、和菓子作りの道具を店頭で眺めるのも楽しい時間 note

鍵善良房 京都市東山区祇園町北側264番地  075-561-1818

9時~18時(土・日・祝は19時) 月曜休み

club すがすがしい帯だな、と眺め

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美豊にて。

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2008年5月 8日 (木)

青紫の群生

お天気のよい日が続きますね sun

暖かくなると、花も眠りから覚めたようにどんどん開きますね。

このところまだかなぁ、と待ち遠しく時々足を伸ばして覗いているのが、大田神社の沢の自生の天然記念物の杜若。

昨日の朝はこんな感じ。

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神社入り口の沢が、剣先のようにすっくと伸びた緑鮮やかな葉で一面を覆い尽くされ、その表面に少し淡い青紫色のかわいらしい杜若が波間に浮かぶように花を広げ。

この大田の沢の杜若は平安時代から名高く、藤原俊成の「神山や大田の沢のかきつばた ふかきたのみも色に見ゆらむ」という花の一色の美しさを恋の一途にかけた歌でも知られていて。

今、見頃です。 wink

大田神社  京都市北区上賀茂本山340  075-781-0907

japanesetea おやつに買って帰ったのは

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大田神社よりもう少し南、北山通り近くの大きな和菓子や長久堂の「花面(はなおもて)」というお干菓子。

能面師の手による木型で形どったお菓子、というだけあり、どうりで表情が緻密でリアル。

味もそれぞれ違い、和三盆、空豆、抹茶、玄米茶、大豆という具合。

誰がどれをいただく?!で毎回盛り上がるお菓子、10個入り1260円。 

長久堂 京都市北区上賀茂畔勝町97-3  075-712-4405  10時~19時営業

club 「かわいらしい!」と声の上がった塩沢紬。

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左から干し網、糸車、兎柄。

美豊にて。

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2008年5月 6日 (火)

紫式部を訪ねて

京都は昨日は生憎の雨 rain 今日は連休最後の日、楽しい一日になるといいですね。

源氏千年紀、ということで様々な催しや展示を通して源氏物語がぐんぐん身近に感じられる今日この頃。

紫式部邸宅跡のお寺として知られる廬山寺を訪れて。

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このお寺の境内に紫式部は住み、源氏物語や式部日記を書き上げたそう。

今は新緑がきれい、街中にあるとは思えないほど入った途端に静かなお寺。

真っ白な砂と苔が敷かれた源氏庭は、紫式部にちなんだ紫の桔梗が6月に風雅に咲いて小さな源氏物語の世界を覗くよう。

2月の節分に大師堂で行われる鬼の法楽は、赤、青、黒の鬼が踊り舞い、紅白の豆と餅を投げ悪霊退散を祈願する行事で、とってもユーモラス、おすすめです note

廬山寺 京都市上京区寺町通広小路上る 075-231-0355

eye いつも覗くのが楽しみなお店 徂徠(そらい)。

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御所南東の丸太町通りに面したお店は花や観葉植物が溢れていてついふらりと。

1階は茶花や山野草、観葉植物などが骨董とともに飾られた花屋さん。

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2階は日常使いできそうな骨董、3階はこんなリビング素敵!といつも思うギャラリーになっている空間。

居心地よい空間にほっこり catface

徂徠(そらい) 京都市上京区丸太町通河原町西入る 075-213-2220 木曜休み

japanesetea 昨日は端午の節句でしたね。

うっかり忘れていて慌てて買いに行ったかしわ餅。

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よもぎ餅に包まれたつぶ餡、餅に包まれたこし餡、みそ餡の3種類を買ったのはよく行く美玉屋。

お餅は弾力あり香りよく、餡はあっさり素朴な味でおいしくて。

大好きな黒みつのだんごも買いました confident

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上新粉のお餅はもちもち、黒蜜に包まれた上にきなこがたっぷりかけられた団子は売り切れたらおしまい、の近所の人もひっきりなしに買いに来るおやつ。

今の季節のよもぎ餅も香り豊かでお餅のやわらかさとつぶ餡の甘さが大好きな1品。

美玉屋 京都市左京区下鴨東本町18-1 075-721-8740 火曜休み

club ふんわりした色に春を感じた帯。

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美豊にて。

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2008年5月 5日 (月)

源氏物語に魅せられて

京都はこのところ初夏のような陽気 clover

楽しい連休お過ごしでしょうか?

今年は源氏物語が書かれてから千年紀、ということで京都ではいろいろな催しや展覧が。

これは絶対に観にいくべき!と薦めてもらい訪れたのは御所北、相国寺の承天閣美術館。

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自動車や自転車の行き交う広い広い境内いちばん奥に進むと承天閣美術館。

今、山口伊太郎遺作展 源氏物語錦織絵巻 全4巻が。

西陣紋織物で国宝源氏物語絵巻を現すことを志した70歳から昨年105歳で亡くなるまで寝ても覚めても寸暇を惜しみ日常の全てを費やした作品は「現代の奇跡」と言われる言葉がぴったり。

観ている人たちが作品をひと目観た瞬間、息を呑んで絶句する声が漏れ。

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原作に忠実にありながら、十二単衣の重ねた見事な衣装や御簾の透け感、蒔絵の家具模様の表現、人物の表情など帯織り技術で現しているすごさは感嘆するばかり。

ぼってりした匂い立つような紅梅で恋の始まりを、風に揺れる簾越しに覗く黒髪をかい間見ることにどきどきする躍動感を持たせることで物語に息吹きを与え。

これだけの作品が産まれるまで、どれだけの設計図が描かれ、糸を納得ゆくまで染め直し、試行に試行を重ねて取り組んだかの解説を通して、そして作品の圧倒的な美しさと迫力を目の前に、伊太郎というひとりの人が真摯にひた向きに取り組んだ姿に大きく心揺さぶられ胸にこみ上げながら観て。 weep

7月まで開催されているので、ぜひ、おすすめ eye

山口伊太郎遺作展 源氏物語錦織絵巻 4月27日~7月6日

相国寺 承天閣美術館

金閣寺の伊藤若沖襖絵や金閣寺庭園にある茶室夕佳亭のしつらえも観られます。

japanesetea 美豊でのひとやすみに

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亀屋友永の松露は、こっくりした緑茶によく合って confident

中にあっさりしたこし餡にすり蜜の衣をかけた「松露」という名称は、この店からとか。

他に大納言納豆のついた「岩衣」やはんなりした色のたのしめる三色松露も人気、グラムで買えるところも嬉しい。

亀屋友永 京都市中京区新町丸太町下がる 075-231-0283

club ふわりと涼風が舞い降りたように感じたのは

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水草に蜻蛉、薄い水色がかった淡い薄緑色の絽附け下げ。

美豊にて。

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

2008年5月 2日 (金)

銀閣寺 東求堂

よいお天気の日が続きますね sun

名古屋、まだまだ行きたいところ、食べたいものあって不完全燃焼ながら、京都へ帰って来ました coldsweats01

銀閣寺へ朝寄って。

国宝の東求堂(とうぐどう)が特別公開中。

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阿弥陀如来像と木で造られた足利義政公に手を合わせ、四畳半の書院造り「同仁斎」。

高麗青磁の水滴、雅な平安絵巻がほどこされた義政好の硯、一点の曇りもないどこまでも透明な水晶をくり抜いた文鎮、などが当時の義政公が机に向かっていたように飾られ。

銀閣寺のスタッフの方が丁寧にひとつひとつ説明してくれて。

義政公の姿が浮かぶように感じ confident

真っ赤に色づいたもみじのようなきりしまつつじも満開で、緑の山に鮮やかに映えて今見頃 eye

銀閣寺特別拝観  3月15日~5月18日

ほろ酔いの人たちがストーリー仕立てになったほんわりした与謝蕪村の襖絵も春にぴったり。

japanesetea 銀閣寺のショップでしか買えないおいしいお菓子!と教えてもらったのが

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俵屋吉富の銀沙灘(ぎんしゃだん)。

銀閣寺庭園に砂の湖を広げる銀沙灘を型取った方は、浜納豆入り玄米生地の押し菓子。

月待山に昇る月を賞でるための向月台を型取った方は、ごま入り寒梅粉生地押し菓子。

どちらも甘さ控えめ、お茶によく合います。

俵屋吉富 銀沙灘 10個入り 945円

japanesetea 今日いただいたお菓子

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京華堂利保の「井出の里」と「川面」。

初夏を感じながらおいしくて catface

京華堂利保 京都市左京区二条通川端東入る難波町 075-771-3406 日曜休み

club こんなきものがさらりと似合うようになりたい、と眺めて

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明るい白茶色の紬地に御所解きが総付けになった訪問着。

帯はムガ糸織りの帯。

黄緑色の小さな星形の花がかわいらしい山ぼうしと。

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2008年4月28日 (月)

上賀茂神社

ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか?

5月3日くらいまでお天気よいそうですね sun

もうすぐ5月、といえば京都は葵祭り。

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短歌をひも解けば、「葵(あおい)」と「逢ふ日(あうひ)」が掛け詞になっており、葵祭りは、愛する人に逢える日だった、と読んで。

勅祭りとして始まり、葵の葉と桂の小枝で牛車や冠いろいろなものを飾ったところから呼ばれるようになった葵祭り。

ふた葉葵の葉、ハート型でかわいらしいですよね。

源氏物語で葵祭、といえば紫の上と六条御息所の「車あらそい」が有名ですね。

葵祭りは御所を出発し、下鴨神社、上賀茂神社へ。

京都で最も古い神社で世界遺産の上賀茂神社。

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境内には楢(奈良)川が流れていて厳かな空間。

境内を出れば、広い広い芝生と砂利道が広がっていて、ここで賀茂競馬(かもくらべうま)が5月5日に。

上賀茂神社は競馬発祥の地といわれ、競馬の守護神。

近くでもうもうと巻き上がる砂と蹄の音を聞きながらの競馬は迫力あり horse

賀茂競馬 5月5日 10時から

上賀茂神社 京都市北区上賀茂本山339  075-781-0011

shoe 神社を出ると、社家町。

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CMやドラマでもよく撮影に使われる場所。

明神川にかかる橋、重厚な土塀の続く独特な景色は、上賀茂神社に仕える神宮の家々。

北大路魯山人はここの生まれらしい。

delicious 上賀茂神社、といえば、ここ!

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神馬堂のやきもち。

明治5年創業、ご主人自ら粒あんをもちで丸く包み、ほんのりきつね色になるまで焼いて。

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焼きたてをその場でぱくっ、がいちばん美味しいです(翌日は固くなるので)

持ち帰りした時は、軽くトースターで焼いていただくとかりっが復活。

甘さ控えめで美味、1つ120円、春のみ限定よもぎもち毎年待ち遠しい。

神馬堂 京都市北区上賀茂御薗口4  075-781-1377

7時~16時(売り切れ次第終了) 火曜の午後と水曜休み

club かわいらしく垂れ頭

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一昨年わけてもらった菫、今年は家で少し群生?!美豊に持ってきて。

日陰で涼しげで小さな菫って健気な感じがして confident

美豊にて。

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

2008年4月26日 (土)

天神さん

三寒四温、とは言いますが京都はこの2日ばかり少し肌寒い日が続いています sweat02

この土曜日から連休に入られる方も多いのでしょうか?

お天気のよかった昨日25日は北野天満宮の天神さんへちょっと朝寄ってみて。

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学問の神様で知られる菅原道真公が祀られた北野天満宮。

2000本の梅がたのしめる梅園も有名で。

毎月25日が天神さん、と呼ばれる縁日は地元の人はもちろん、遠くからの人もたくさん。

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あちこちで迎えてくれた牛、合格祈願成就のよだれかけをかけてぶち模様の牛、みんな撫でてつやっつやっ diamond

露店、食べ物、骨董、植木、古着、いろいろなお店がずらり境内を埋めつくし。

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あちらこちらのお店と巡ってでしょうか、お値段交渉中?の人いれば

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「早いもん勝ちよー」とおばあさん。

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「ワンダフル!」と見入る外国人のカップル。

北野天満宮 京都市上京区馬喰町  075-461-0005

天神さん 毎月25日 朝6時~21時 

日没から21時まで境内の石灯籠350と釣灯籠250の灯りがともるのもきれいらしいです。

note 北野名物、長五郎餅を買って。

天神さんの日は境内で買え、茶店もあり。

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北野大茶会で太閤秀吉公がいたく気に入ったというお餅。

もちもちの羽二重餅の中にあっさりしたこし餡入り、6つ入り808円、お土産に happy01

秋のみ味わえる栗入りもおいしいです maple

長五郎餅本舗 京都市上京区一条七本松西 075-461-1074

club すっきりしていて綺麗だなーと思ったのは1425

正倉院文様の帯。

この帯、お茶席に行けそうですね confident

美豊にて。

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2008年4月15日 (火)

仁和寺御室桜満開

京都は桜の咲きこぼれた4月、少しひと段落。

北海道は5月が見頃とか cherryblossom

これから春の息吹の季節なんですね。

京都で最後に桜がたのしめるという仁和寺の御室桜は今が満開!

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いちばん成長しても3メートルほどの高さの御室桜の桜道。

大きくならない原因は粘土質の土にある、とか。

それはそれはきれいな桜の谷note

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一歩進むほどに胸躍る庭園、五重の塔や優美なお堂もあり

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青々した苔に満開の山つつじがよく映えて、桜だけじゃなく庭園も美しいです happy01

仁和寺 京都市右京区御室大内33 075-461-1155

拝観時間 7時30分(御殿は9時)~16時30分

japanesetea いただいたおやつ紫野 和久傳の西湖(せいこ)。

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和三盆の甘さとれんこんのもちもち感、つるっとした口当たり、笹の香り、五感でたのしめて。

ひと足先に初夏 、おいしい ー catface

紫野 和久傳  京都市北区紫野大徳寺南門東入る 075-495-6161

堺町店や京都伊勢丹でも買える。10本2625円。

club 夏の小物を眺め

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夏が待ち遠しいなぁ fish

手組みの夏の帯締め。

美豊にて。

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2008年3月18日 (火)

末富のお菓子

Img_0624 言わずともがな、京都の有名な和菓子屋さん末富。

今日は末富さんの春のお菓子、さくらをいただいて。

若草色と桜色に彩られたきんとん、白い薄皮にほんのり桃色のお菓子。

お上品なお味にみんなで少し早いおやつにぱくっ、うーん、しあわせ。

Img_0622 末富

京都市下京区松原通室町東

075-251-0808

☆今日の私のきもの

ぽかぽか陽気に誘われて、コントラストのはっきりくっきりした装いで今日は明るく。

きものは黒地に細い水色の格子柄。美豊のもの。

さっくり身体に沿って軽く、着ていて楽です。

帯は母からもらった白地つつ゛れのもの。

金色、朱、空色といろいろな色が入っているので、帯揚げ帯締めを変えるとがらりと表情が変わるのも楽しい。

Img_2319 美豊ホームページ

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2008年3月11日 (火)

京都 麩嘉

麩嘉の麩饅頭が食べたーい!

昨日から思い立ち、電話で予約。

もちっとした食感、笹の香りを吸い込みながら、あっさりこし餡との絶妙な調和。

1つ200円、5つ箱入り1000円、賞味期限3日。

お茶と一緒におやつにいただきます。

若草色のお麩はよもぎと思いきや、実は青海苔が織り込んであるそう。

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お店は京都らしい町家に暖簾が目印。

御所西、丸太町通りを西向きに、西洞院を上に上ればお店が。

京都のお土産にぜひ。

麩嘉

京都市上京区西洞院上る西

075-231-1584

営業9時~17時

月曜休み

予約を入れたほうがよいです

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錦小路堺町角のお店でも買えます。

075-221-4533

お店はこんな感じ。雰囲気たっぷり。

☆今日の私のきもの

薄いグレー地細かい縞のシャリっとした大島紬にさっくりした紬の帯。

どちらも美豊のもの。

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歩くたびにシャリッシャリっと軽やかな音のする大島紬は今日のような春の気分にぴったり。

ベージュのいろいろな色の入った帯は締めているのを忘れるほどとても軽く、いろいろな着物に合わせやすいです。

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今日は、マイハンドメイドの帯留めをアクセントに。象に花です。

美豊URL

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