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2012年4月28日 (土)

春、御影にて~片岡球子 展~

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随分前のこと、みぞれ混じりの雨が時折降る春休みの日、神戸の御影にある香雪美術館を友人と訪れました。

「片岡球子 生命(いのち)あふれる」展を是非とも観たい、香雪美術館という美術館を訪れてみたい、それで神戸へちょっと小旅行気分で。

意外だったのは、球子さんの北海道時代の作品は繊細で優しい雰囲気。

代表作である富士などは力強さみなぎり、鮮やかな色彩は画面を飛び出し弾けんばかりの迫力で満開に咲きに咲いている大輪の花のよう。

作品がメッセージや生命力そのものみたいで、間近で見ると画からすごいパワーが発せられていて、実際に観るってすごいなーと感じ入りました。

美術館、素敵でした!

朝日新聞社の創始者である村山龍平氏の蒐集した美術品が収蔵された美術館は土塀が張り巡らされた坂道、その向こうに見える立派な洋館、庭園、さらにその奥にそびえる大きな和風のお屋敷、美術館は隣接していて、茶室がある庭を歩いて進むエントランス。

美しい梅が静かにほころぶとても風情のある美術館、また訪れたいな~。

などとその時に友人と買ったポストカードをテーブルに広げ思い出しているゴールデンウィークに入った初日に。

この前、蕾み、開き始めの芍薬、こんなに大きな花になりました。

花芯まで花びらと同じ色、あでやかです。

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片岡球子展 5月6日まで
香雪美術館 神戸市東灘区御影郡家2丁目12−1   078-841-0652

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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