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2012年1月13日 (金)

冬の大地を食す

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この数日、日本列島は冷蔵庫のような冷え、京都も身を切るような冷たさです。

朝の外気温は1,2度。

日の出とともに走っていると耳が千切れそうなくらいです(昨日は茜空のピンクと一面雪の白に覆われた賀茂川が美しかった!)

けれどぐっと冷え込むことで、大地の下で育まれたあまみをいただける冬の食卓の醍醐味があります。

昨日自転車の籠いっぱいに抱えて帰ったのは、鷹峯の樋口農園さんの野菜。

土づくりからこだわられた樋口農園さんの野菜は、多くの料理人の方が素材そのもののあじを生かしたいと選ぶ引っ張りだこのものです。

ふさふさの葉も嬉しいにんじん、つやつやの絹肌の大根は包丁を入れれば蜜がしたたる、葉もすごいこちそう、鷹峯葱はアロエのようなねっとりした切り口からしたたる蜜、絶品のあまさ。

しゃきしゃき、パリパリの食感とあまさが広がる水菜と壬生菜、茎も葉も力強い滋味溢れるあじわいの菊菜。

余すところなく冬の大地をふんだんに食す、豪華なメインディッシュのあじわいに季節の恵みを感じます。

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樋口農園さんの野菜が買えるのは「時待ち食」旬野菜直売所の北大路商店街で(元西陣小学校でも並んでいるよう)。

つくられた生産者の方の顔の見える直販売所は京都のあちこちにあり、大丸マルシェ、京阪三条駅、二条城駅、北野白梅町駅、元西陣小学校、太秦天神川などなどに。

それぞれの販売所近くの生産者の方が畑から採られたばかりの野菜が並びます。

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時待ち食

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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