« シンプルでしみじみ | トップページ | 新春の桜田さんへ・その2 »

2012年1月24日 (火)

新春の桜田さんへ・その1

005_4

誕生日のお祝いに、と「桜田」さんへ連れて行ってもらいました。

家人と出会い、義父義母に初めて連れて行ってもらった時が私にとって初めての桜田さん。

素晴らしいお料理はまるで雅やかで美しい絵巻物のようで、次々と目の前で繰り広げられる様に感嘆し息をのんだ十数年前。

洗練された典雅な世界に心打たれども何事にも無知な私、心砕かれたお料理、しつらえをいつか少しでも知り奥深さに触れたい、と思った時でもありました。

その感動は今もそのままです。

龍の中からあらわれたのは、新筍に木の芽、金時人参、大根、子持ち昆布、食感のたのしい先付からのスタート。

牡丹が見事に咲き誇る椀ものは、雪のようにふわっふわの海老しんじょう、喉を滑り落ちてゆく滑らかな卵豆腐、青首大根、柚。

澄み切ったおだし絶品です。

009_4

お造りはしび、いか、鯛、まろやかなちり酢といただくといくらでもいただけそう。

014_3

いくらと蕗のとうの飯蒸し。

弾力あるいくら、飯蒸しの中にも敷き詰められた春のほろ苦さのコントラストがごちそうです。

015_3 

桜田さん、その2へ続きます。

桜田 京都市下京区烏丸仏光寺東入る 075-371-2552 

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

« シンプルでしみじみ | トップページ | 新春の桜田さんへ・その2 »

京都ごはん」カテゴリの記事