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2011年11月24日 (木)

ガレとドーム~四季の花~

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京都駅の「美術館「えき」KYOTO」で先週末から始まった「ガレとドーム~四季の花~」展へ行ってきました。

諏訪湖畔にたたずむ北澤美術館所蔵のガラス・コレクションが春夏秋冬にわけられ飾られている美術展、素晴らしかった。

春は可憐さ、歓びを、夏は灼熱、草いきれ、涼風、生命力の力強さを、秋は色づき、錦繍、結実を、冬は研ぎ澄まされた凍る空気、そのなかで人々が囲む灯りを、というふうに。

自然の花々や生き物をあらわした絵図、色、ガラスの質感や風合い、光や灯りのともった表情…

ガラスという世界に四季の情感や命が吹き込まれたような作品に森羅万象を感じ、ひとつひとつの作品に夢中で見入ったひと時でした。

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アール・ヌーヴォーの世界屈指のコレクションや諏訪湖にちなんだ東山魁夷の作品を所蔵する北澤美術館は、夏によく訪れた好きな美術館。

妹家族と両親そして私たち家族で蓼科で集合し夏休みのひと時を過ごした息子が小さく毎日朝から寝るまで遊びに遊んでいた頃のこと。

鏡のように静かな諏訪湖の畔の美術館は、現実を忘れ、天上で奏でられる美しい世界にいざなってくれました。

そんなことも思い出しながら美術展の図録をめくると、今回も展示されていて家人の仕事場のデスクにピンで留めてある葉書のドームの「春草文花器」がありました。

これは、ミュージアムショップでリーズナブルだった一輪挿しガラスうつわ。

諏訪湖の美術館がなつかしく、買って帰りました。

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ガレとドーム~四季の花~展 12月26日まで
美術館「えき」KYOTO

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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