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2011年10月 4日 (火)

秋の遠足・大山崎山荘へ・その3

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大山崎山荘では「大山崎山荘のおもてなしー利休、モネの見立てた大茶会ー」展が催されています。

この秋京都府をあげて「第26回国民文化祭・京都2011」が10月29日から催され、いろいろな場所で大茶会や華、民舞、能楽、工芸など伝統文化の祭典やフェスティバルが催されます。

大山崎山荘での今回の展覧もその協賛として催されているそう。

大山崎町には千利休が山崎の合戦の折に建てたとされる茶室「待庵」(国宝)が移築、保存されている(JR山崎駅真ん前)。

そんな大山崎の地にふさわしい千利休の茶の心である「一期一会」の空間を美術館のあちらこちらにつくる、というのが今回の催しです。

クラシカルな本館にはバーナード・リーチ、河井寛次郎、濱田庄司の民芸の香りのするあたたかな見立ての空間が、

モダンな新館ではクロード・モネの睡蓮の碧、ルーシー・リーの青釉鉢、アルベルト・ジャコメッティのベニスの貴婦人がすらりとした優美なたたずまいで迎えてくれます。

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とても行ってみたいのは、10月8日(土)、9日(日)に催される「大山崎茶会 中国茶会へのお誘い」。

美術館庭園や通常非公開の茶室が会場、自分のお気に入りの茶杯を持って参加するお茶会が素敵、と伺っているのですがまだ訪れたことがなくて。

岡崎の茶房「好日居」の女主人からもご参加される(点てる方で)、と以前伺いいつか行ってみたい催しです。

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テラスに立ち、宇治川、桂川、鴨川の合流し淀川になってゆく京都の街を見ながら秋の散策を愉しんだ1日でした。

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大山崎山荘のおもてなし 利休、モネの見立てた大茶会 展 1月9日まで

大山崎山荘 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3 075-957-3123

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