« 東大寺ミュージアム | トップページ | 日本料理 桜田・その2 »

2011年10月27日 (木)

日本料理 桜田・その1

082_3

盆暮れ正月、クリスマス、お誕生日がいっぺんにきたようやな~、と息子も私も当日お昼ごはん抜きにして心待ちにしていた「桜田」さんでの夜。

数日前は家人の誕生日、家人が私たちを連れて行ってくれました。

素晴らしいお料理に瞠目、美術館で目にしてもよいようなうつわの数々でした。

店は秋の風情でいっぱい。

辻村史朗さんの花器には野薔薇の朱の実、竜胆、きりん草、釣り鐘型の愛らしい花はお伺いしたけれど名前を忘れてしまった、、、

菊が描かれた短冊は染織の人間国宝である故森口華弘さんの筆。

083_2

向付は、蕪の中に海老、蟹、雲丹がそれぞれサンドされ菊花が散りばめられた旨酢ジュレがけ。

素材のそれぞれの歯ごたえ、うまみが存分に引き出され響き合う繊細なあじわい。

中村宗哲さんの萩と尾花が描かれた盃でお酒をいただきます。

087

椀ものは、絶品なおだしに鱧と松茸の秋の豪華饗宴。

心と舌、五感を研ぎ澄ましいただきたくなります。

蘭、竹、梅、菊の四君子柄の描かれた蒔絵のまり椀、美しかった。

092_3

シビ、鯛、烏賊のお造りをちり酢と山葵醤油でいただいて。

094_2

外はかりっとなかはふわっとろ~がたまらなかった穴子寿司とかますのお寿司。

永楽さんの葉っぱのかたちのうつわで。

096 

桜田さんのお料理、明日につづきます。

桜田 京都市下京区烏丸仏光寺東入る 075-371-2552 

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

« 東大寺ミュージアム | トップページ | 日本料理 桜田・その2 »

京都ごはん」カテゴリの記事