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2011年10月14日 (金)

都会のエアポケット

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三条通りの釜座にある「大西清右衛門美術館」は、街なかにありとてもテーマを絞ったこぢんまりした美術館。

だから、1歩戸口をくぐれば小さな非日常があらわれる都会のエアポケットのような空間に感じます。

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今催されているのは「釜をとりまく茶道具」展。

茶席で湯を沸かすために用いられる茶の湯釜やそのそばに寄り添い働くさまざまな道具に注目し紹介されている秋の企画展。

大きさやかたちから季節のうつろいを感じさせてくれる湯釜、さまざまなかたちの蓋置、花器、蓋のつまみ…

硬質な印象で地味な色合いの金物が、かたちや姿、大きさによりとても表情豊かなことに目を見張りました。

造形の静寂な美しさにも。

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美術館の3階の展示室を観たら7階へ登りお茶室の様子を見学。

小さな屋上庭園のような緑の空間があり、空と緑を眺めるひと時もなかなか素敵です。

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釜をとりまく茶道具 展 12月23日まで
大西清右衛門美術館 京都市中京区三条通新町西入釜座町 075-221-2881

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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