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2011年10月20日 (木)

道の実り

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鮮やかな丸い大きな赤い実をつけているのは、梶の木。

いにしえ、七夕の時には詠んだ歌を梶の葉に記し水に浮かべたそうです。

水面(みなも)には歌とともに天の川が映りロマンティックな夏の夜空も愛でたのでしょうね、

梶の葉は墨がにじまないから使われ、また紙が貴重だった時代だったのでしょう、

というお茶の先生にお話しいただいたことを思い浮かべながら通る夏を越え秋、今はこんなに大きな実をたわわに実らせています。

下鴨疎水の橋のたもとで大きな枝を広げていて、見上げるたびに毎朝壮観です。

昨日は朝も夕方も通り、のんびり見上げました。

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スマートな柿も。

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テールランプを灯した車をちらほら見かけ始めた夕方5時少し過ぎ、オレンジ色の夕焼けがもう始まる直前。

どこまでも抜けてゆきそうな透明感あふれる秋の夕空。

時間よとまれ~とずっと見入っていたい瞬間でした。

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美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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