« 今日から | トップページ | マダムバタフライ »

2011年9月17日 (土)

百聞は一見にしかず

016_3

京都国立近代美術館で昨日から始まった「人間国宝 北村武資「織」を極める」展へさっそく行ってきました。

羽根のように軽やかで、触れればこわれてしまいそうな儚いこの上ない繊細さ、
糸の織りなす精緻な美しい織り、
光受けきらきら揺らめく金、銀のきらめき、
伝統的な柄がこんなに新鮮でモダンに映るなんて!

百聞は一見にしかず、ですね。

また展示の仕方がいろいろ工夫されており、わくわく感を高めてくれます。

大きな曲線を描く透明アクリルの上に織布が波打ち、
漆黒の部屋に上からいくつもの作品がつり下げられており妖しく煌めくさまをあじわえたり。
真っ白な部屋では朝洗い立てのような光を受け、生まれたての美しさを感じたり。

モダンアートを目にしているようなたのしさを満喫したひと時でもありました。

アトリウムの椅子に座り、岡崎疎水の翠、木々の緑をふんだんに浴び、観た後の余韻に浸りました。

011_3

階段を登る時、いつも出会うのが壁に映った平安神宮の鳥居とお向かいの京都市立美術館。

014_2

れんが造りの美術館の壁には、ゴッホやフェルメールの画が並んでいます。

そのまま市立美術館へ向かいました。

020_2

人間国宝 北村武資「織」を極める 10月30日まで
京都国立近代美術館 京都市左京区岡崎円勝寺町 075-761-4111

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

« 今日から | トップページ | マダムバタフライ »

美術館・博物館」カテゴリの記事