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2011年9月10日 (土)

用の美を

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京都文化博物館で「帰ってきた江戸絵画ーニューオリンズ ギッター・コレクション展」を観た後、3階で催されている「新天地を求めた京焼ー清水焼団地五十年の歩みー」を観ました。

清水焼は、清水寺に通ずる何本かの通りに多くのやきもの屋があったところから、明治の頃から清水焼と呼ばれるようになったそう。

京都でつくられてきたやきものは公家や武家、上層町衆、寺院、茶家などの需要に応え、雅やかで美しく華やかで繊細このうえないものが次々と生まれていったことがわかります。

今回の展示では、仁清、乾山などの京焼の名品とともにその歴史を辿り、工程過程もわかりやすく製作道具とともに(道具だけでも素晴らしく繊細で美しい!)、また現在活躍されている作家さんのものも多数展示されていました。

さて、ここでいただいた「清水焼の郷まつり」のパンフレットに心躍ってます。

10月14日(金)、15日(土)、16日(日)に清水焼団地にて催されます。

大陶器市はもちろん、夕刻には陶灯路、茂山良暢さんの狂言、利き茶「茶香服」体験、ろくろ体験、イノダコーヒーさんなどのおいしいほっとひと息もあり…と盛りだくさんの3日間のようです。

この数年、家族みんなで陶器市でうつわを選ぶのがたのしみになっていて、それは誰がいちばんに気に入ったネ、なんて囲む食卓は愛着もおいしさもひとしお。

今年はさてさて!

昨夏に選んだうつわに洛匠さんの草わらび餅を盛ってある日の夜ごはんの後に。

奥に覗く湯呑みはとっても気に入っていたのに欠けてしまいました(泣)

日々使ってこそ、と思うけれど気に入っているものから失ってしまうのはナゼ?!

10月前からすでに勇み足です ♪

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新天地を求めた京焼 展 9月19日まで
京都文化博物館 京都市中京区三条高倉 075-222-0888

清水焼の郷まつり 10月14、15,16日 清水焼団地にて

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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