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2011年9月 3日 (土)

“日本一おいしいウーロン茶のような”…

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「“日本一おいしいウーロン茶のような”(村上春樹さんコメント)エッセイ集」、

とカバー帯に書かれている村上春樹著「おおきなかぶ、むずかしいアボガド 村上ラヂオ2」。

雑誌「アンアン」に掲載されているエッセイが1冊になったもの。

いつも本屋さんの店頭で村上さんのエッセイページを開くのを心待ちにしているので、1冊の本になって、というのは別のプレゼントのようで至福 ♪

画家ジョージア・オキーフはなぜパイナップルの絵を描かなかったのか、
シーザーズ・サラダの正しいつくり方、
あざらしの口づけってどんなあじ?!
究極のジョギング・コースって?

思わずくすくす笑ってしまうユーモラスな語り口、1ページ1ページを読み終えてしまうのが惜しくて大切にいとおしくめくります。

そのエッセイの内容とともに脳裏に深く刻まれるのは、大橋歩さんの挿絵。

美しくシンプルな線で描かれた銅版画はキュートな表情にあふれていて、すごい吸引力で引き込まれます。

昨日一乗寺の本屋「恵文社」に立ち寄ったら、10月11日から17日までギャラリースペースで、「おおきなかぶ、むずかしいアボガド」の大橋歩さんによる挿絵版画の展示販売が行われることを知りました。

10月、待ち遠しいナ~

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恵文社 京都市左京区一乗寺払殿町10 075-711-5919

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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