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2011年8月 6日 (土)

凍れる音楽~薬師寺その1~

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庭でこぼれる小さな蝶の羽根のような萩の花を見つけた時、大和路に思いを馳せました。

もうずいぶん前6月、近鉄の西ノ京駅から薬師寺への道は、萩の花が咲きこぼれここは秋?と見まごうような風景。

土塀も続いていて奈良らしさに感激したものでした。

1300年前の創建時の姿をそのまま伝えるお釈迦さまのお墓を意味する東塔。

大小の屋根の重なりがかもしだす律動的な美しさをフェロノサが「凍れる音楽」とあらわしその呼称で親しまれているのはとても有名です。

塔の美しさに音楽を重ね合わせるってとても詩的な響きがしますね。

これから長い間解体修復工事に入るそうで、この姿ともしばらくお別れ。
(解体し、発掘調査もするそう)

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大講堂で出会った弥勒如来、弥勒菩薩の並ぶ光景は忘れられない。

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中門の二天王像、エキゾチックな姿だったなぁ。

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一輪だけほどけた小さな蓮の花、神々しく見えました。

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万葉の歌に詠まれた花ナンバー1は萩の花。

春と夏の盛りに二度咲きした家の萩の花を眺め、秋の大和路に早くも恋焦がれています。

薬師寺 奈良市西ノ京町457 0742-33-6001

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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