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2011年8月26日 (金)

パイオニアスピリッツ

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と姪たちと名古屋のトヨタテクノミュージアム 産業技術記念館へ行ってきました。
(妹のブログを読んで、そんな仕組みでこの機械は動くのかー、と初めてわかるほどの私はメカ音痴、疎さです、、、)

私が記念館でいちばん刺激を受けたのは、パイオニアスピリッツでした。

記念館吹き抜けに大きく飾られているのは、夢の織機といわれた豊田佐吉が発明した環状織機。

機織が西洋のものしかない時代になんとか国産のものを、と血のにじむような研鑽と努力の発明が、トヨタ自動車の出発点、と置かれています。

日本モノづくりの源流とももいえる江戸から明治の科学技術のもの展示されていました。

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振り子と滑車の仕組みを取り入れた、まるで人間のように滑らかで美しい動きをする弓矢人形。

西洋の科学技術を取り入れ、精緻で美しい極み、完璧さへ持ってゆこうとする、そんなところにすごさを感じます。

海外のモノを真似してつくるうちに、もっと工夫しそれを凌駕するものをつくりあげてゆく心意気がとても印象に残りました。

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豊田喜一郎が情熱をかけ発明したエンジンで動く国産自動車の試作、はじまりはすべて手作りだったんですね。

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今もたゆまぬパイオニアスピリッツがずっと続いていることを、強く感じたひと時でした。

ベルトコンベアーにのった自動車生産、小学生の頃トヨタ自動車工場見学でオートメーション化に驚いたけれど、30年も経つとこんなに美しい洗練された動き!

見入ってしまいました。

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トヨタテクノミュージアム 産業技術記念館 

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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