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2011年8月25日 (木)

海辺の街へ

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愛知県の三河湾、蟹のはさみの真ん中に位置するところ、それが私の実家のある海辺の街。

人口8万人ほどの市で、私の暮らしていた20年以上前から増えも減りもしていないようです。

家から海はとても近いけれど海は見えず、小さな丘が見えそのてっぺんには銅葺きの屋根のクラシカルなホテル、蒲郡プリンスホテルが見えます。

今はプリンスホテル、昔は蒲郡ホテルという名前で、城郭風の木造りの建物の中を探検するのは幼い頃にはスリル満点でした。

海辺を歩き丘の上で海風に吹かれ、丘をぐるりとまわる散歩道は地元の人に愛されています。

お墓参りをした後に、みんなで散歩をして海風に吹かれて。

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透かしレリーフの石造りの玄関、優雅な曲線を描く階段の手すり、木の柱、大理石のマントルピース…

私の小さな頃からずっと変わらない建物のたたずまいとクラシカルな香りは、ほっとさせてくれる空間です。

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この2階のテラスから400メートルあまり先の小さな竹島や大島、小島が穏やかな凪いだ海にぽっかり浮かぶ風景もずっと変わらない景色。

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新幹線からもこのホテルが見え、クリスマスの頃は丘の松の木にクリスマスツリーのように灯りがともります(今はやっているのかな)。

新幹線の夜の車窓に見つけるときれいです。

通ったら見つけてみてくださいね~

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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