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2011年7月 1日 (金)

夏越し

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昨日6月30日は夏越祓(なごしのはらい)。

1月からの半年間の罪や汚れを祓い、残り半年を無事に過ごせますように願う行事です。

茅の輪をくぐり、水無月をいただきます。

水無月は、透明の三角は氷室から取り出した氷をかたどり、上のあずきは邪気を払うという意味があるそう。

お茶の稽古の帰りに、買って帰りました(俵屋吉富さん製↑)。

私は、昨日のお茶の稽古でいただいたお菓子が嘯月さんの水無月!

三角の高さがあり少し小ぶりのかわいらしさ、餡をつぶしたように黒い表面、もっちりしたひんやりしたお菓子をこの日にいただける嬉しさとともにいただきました。

息子は学校の給食で水無月をいただいたようで、氷室や邪気払いのあずきのことは先生がお話してくださり、どれがかっこいいかたち、餡の多さや少なさを皆で冷やかしながら賑やかにいただいた様子。

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そして、家人が持ち帰ってきたのは美豊の本社「一ノ橋」のお隣の和菓子屋「亀屋友永」さんの水無月(↑)。

甘さ控えめのひと粒ひと粒が立つようなあずき、ひんやりつるりとした食感。

私がこのお店の水無月が好きで毎夏心待ちにしているので家人、覚えていてくれたのでした。

お菓子で迎える季節の歳時記、京都へきてから身近に感じるようになった愉しみです。

俵屋吉富 京都市上京区室町通上立売上る 075-432-2211

亀屋友永 京都市中京区新町通丸太町通南入る 075-231-0282

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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