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2011年6月 8日 (水)

夢のあしあと

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平等院阿弥陀堂、池の対岸の桜の木のたもとに立ち覗くと阿弥陀如来のお顔が見えます。

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阿弥陀堂のなかに足を踏み入れると西方極楽浄土そのものをあらわしただろう世界、平安の頃の描いた強い夢のあしあとを感じるようでした。

平安の名仏師と言われた定朝の手による金色に輝く阿弥陀如来。

そして丸天蓋の透かし彫り、四方に下がっている垂簾、格天井の縁、柱、梁までみんなびっしりと空想上の華である宝相華唐草で埋め尽くされています。

壁画には極彩色で描かれた来迎の様子が9つのストーリー(今は褪色している)。

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壁に浮かぶのは雲に乗った菩薩像、もともとは緑青、朱、丹、黄土などの極彩色で彩られていたそう。

琴や琵琶、鼓を持ち空へいざなうようなこの菩薩像たちの柔和な表情が好きです。

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雲中供養菩薩像や屋根の上の鳳凰などは鳳翔館に収められています。

モダンなガラス張りの建物に映る青葉の美しかったこと!

藤の花の季節もよいけれど、青葉の季節もまた格別でした。

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平等院 宇治市宇治蓮華116 0774-21-2861

美豊は、今日水曜日はお休みをいただいております confident

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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