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2011年6月20日 (月)

桜田さんにて・その2

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「桜田」さんでいただく夜。

水無月この季節が愛おしくなる、季節の素材を繊細この上ないあじわい、美しいしつらえで彩られたお料理。

五感をフルに拓いていただきます。

胡麻の香りふんだん、もっちり弾力ある水無月豆腐に大徳寺納豆、車海老、百合の涼やかうつわからはじまり。

傘の描かれた蒔絵の椀蓋を開けると鱧と焼き茄子、柚の香りがふわり~

研ぎ澄まされた極上のあじわいに全神経を集中していただきたくなるおだしです。

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お造りは、マグロ、鯛、烏賊。

それぞれの食感がたのしい、みずみずしさが口いっぱいに広がります。

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茅の輪くぐりがあしらわれた八寸の華やかさ、美しさに目を見張ります。

こんなにいろいろなあじわいがいただけるなんて!

鱧鮨・鯵きずし・衣かつぎ・枝豆・鰻の八幡巻き・三度豆とトウモロコシの白和え・はじかみ生姜・甘酢生姜…

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笹の香りにつつまれた鮎の塩焼き、頭からしっぽまで夢中で。

香ばしい鮎、とろりとした蓼酢でいただけばいくらでも頬張ってしまいそう。

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賀茂茄子に白味噌餡がとろりと、花山椒の香りとともに。

とろり白味噌餡と賀茂茄子のハーモニーが絶品です。

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万願寺唐辛子、新生姜と釜揚げの土鍋炊き込みごはん。

今、これからの季節を感じさせてくれるごはん、おなかがもういっぱいなのにお茶碗を差し出してしまう。。。

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「あじさい」の名のお菓子。

彩り美しいお菓子はふるんふるんのみずみずしさ、山芋の入った甘さ控えめの餡、そしてお薄。

この和菓子だけでもいただけるお菓子やさんがあったらいいなー(お菓子も自家製でらっしゃいます)。

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最初から最後までひと皿ひと皿に感動しながらいただきました。

桜田 京都市下京区烏丸仏光寺東入る 075-371-2552

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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