« 立春 | トップページ | おかえり~BACK TO THE EATH~ »

2011年2月 5日 (土)

ひねもすのたり

121_2

春の海ひねもすのたりのたりかな 与謝蕪村

春の海を眼下にではないけれど、梅の木の傘のもとぽかぽか春のような陽射しがあまりに気持ちよかった昨日。

梅のふんわりあま~い香りが風にのり漂うなか、のんびり歩いたり本を開いたりおしゃべりしたりして過ごすのにぴったりなような1日。

京都御所の梅林のなかでひねすもたり…なんて気分でした。

この前まで寒かったせいか、昨日の梅林は紅梅がほんの少し覗くほど。

花がいっせいにほころび春の海のようになる頃が待ち遠しくなります。

130

梅のさまざまな素敵な呼び名、春告草(はるつげぐさ)、香散見草(かざみそう)、風待草(かぜまちぐさ)。

いにしえから春を運んでくれる使者として愛されてきたんでしょうね。

思わず花に顔を近づけてしまった昼下がりでした。

133

京都御苑

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

« 立春 | トップページ | おかえり~BACK TO THE EATH~ »

京都御苑」カテゴリの記事