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2011年2月の40件の記事

2011年2月28日 (月)

賀茂別雷神社

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うららかな春の日、上賀茂神社(賀茂別雷神社)にて。

双葉葵の幕の向こうから響き渡るのは笙の厳かな音色。

結婚式が挙げられていました。

京都で最も古い神社である上賀茂神社で行われる皐月の葵祭りは、初夏の風を運んでくれます。

絵馬にも描かれている競馬(くらべうま)は5月5日に。

京都御所を出発し、下鴨神社から上賀茂神社へ平安絵巻のような行列が繰り広げられる葵祭は5月15日に。

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ならの小川には可憐な菫の姿!

春の足音をあちらこちらで感じた日でした。

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上賀茂神社 京都市北区上賀茂本山339 075-781-0011

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上賀茂神社手作り市・如月

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先月に続き今月もまた来訪、上賀茂神社の手作り市。

毎月第4日曜日に行われています。

今回朝いちばんに訪れたのは、地元上賀茂で採れた野菜を使われている漬物屋「賀茂屋」。

このお店の梅干しが忘れられないあじだから買ってきて~、と友人に頼まれて。。。

前回いただいたすぐきもまたまた、野菜の甘みが力強くおいしかった♪

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北白川通りにお店があるパン屋「ちせ」さん。

野菜がぎゅっと詰まった人気のパンやマフィン、キウイ、みかん、蜂蜜の瓶が並ぶ人気のお店。

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手作り市から出発され、お店を構えられる作家さんや食べ物やさんも多いようです。

作風がきらきら光る店先を歩くのは、とてもたのしい。

そんなひと時でした。

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上賀茂神社 京都市北区上賀茂本山339 075-781-0011

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2011年2月27日 (日)

天神さんの市・その3

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天神さんの市にて。

探していた岐阜県多治見の骨董や「三角屋」さん。

多治見では土日のみお店を開かれ、普段は業者向けの古道具の卸をされている。
大阪四天王寺の骨董市、北野天満宮の天神さんに毎月お店を出されているそう。

1960年代の北欧輸出用の花瓶やマグカップが木の棚に並び、雰囲気ある店先です。

お値段お手頃なので、飛ぶように売れてゆく~。

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私が持ち帰ったのは1940年代輸出用の白磁のうつわたち。

八角形のお皿や汲出し、ティーポットでさっそくティータイム♪

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いただいたハワイのお土産「ザ・カハラホテル アンド リゾート」のマカダミアナッツチョコレート(ミルクとビター)と一緒に。

ローストされた香ばしい大きなナッツにとろりとチョコレートがかけられ、大好きなあじ。
とまりません。。。

事前に予約が必要でオアフ島のこのホテルでしか買えないものをお持ちくださった、気持ちのこもったお土産でした。

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三角屋 岐阜県多治見市本町6丁目10-1

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天神さんの市・その2

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天神さんや弘法さん、手作り市などにお店を出される滋賀のあられやさん「みずほあられ」。

先月の上賀茂神社の手作り市で出会ってから是が非でももういちど食べたいあじでした。

天神さんのすぐ入り口の方で、お店があった、あった!!

わが家でいちばん人気の海苔巻、みずほさんでいちばん人気のぴりりと香ばしい山椒。

他にもほんのり甘い抹茶、醤油、マヨネーズ、カレー、ざらめ。

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天神さんで見つけた白磁の汲出しにほうじ茶を注ぎ、ぱりぱり香ばしいおやつ時間です。

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みずほあられ 滋賀県犬上郡多賀町敏満寺1315 0749-48-0135

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天神さんの市・その1

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チューリップ、ミモザ、水仙、ヒヤシンス、梅、アカシア、ラナンキュラス、ラベンダー…

天神さんの市、梅苑の隣は花屋さんが並び春爛漫でした。

屋外カフェからよい匂いも漂ってきて、のどかな雰囲気。

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むっくり顔を出した赤い芽の山芍薬を見つけ、大切に抱えて帰路に着きました。

半日陰の多いわが家の庭、山芍薬はいつも根付かず(涙)。

今春こそふんわりした花が愛でられたら!

北野天満宮 京都市上京区馬喰町

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2011年2月26日 (土)

美しいキモノ

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「美しいキモノ」の春号 特別別冊付録「京都きもの散歩」で美豊をご紹介いただいております。

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きもので訪れたい京都の名所巡り、春の散策京都道やレストラン、カフェ、宿、京土産、
おすすめの呉服店、和小物店、お誂え。

この1冊を携えて、春の京都へ。。。

どうぞご覧ください。

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春一番のような日に

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朝9時過ぎに天神さんに到着!

春一番のような昨日は天神さんの市。

境内も梅苑も紅白、ピンク。

本殿の前は、まだ固い蕾みがぎゅっと。

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朝8時台にスタートを切った賀茂川マラソンを応援してから一路天神さんへ向かい、こんなに早く訪れるのは初めて、と思ったのに。。。

すごい人波!

梅花祭は待つ人の長い長い列、あきらめました。

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北野天満宮 京都市上京区馬喰町 

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2011年2月25日 (金)

いくつも先の季節へ

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いただいた包みを開くといくつも先の季節!

「出町ふたば」の桜餅 ♪

豆餅が有名なお店だけれど、これは大好きと思う季節の和菓子もいくつかあり、桜餅はそのひとつです。

春近し、の声を聞くとこのお店の桜餅が待ち遠しくなります。

山桜葉の香り、ほんのりピンク色の道明寺、上品な甘さのこし餡。

塩のあじわいとあまさが絶妙な塩梅です。

葉ごといただくと春をふんだんに頬張っているような気分。

ひと足早い春を届けていただき、五感で満喫しました。

出町ふたば 京都市上京区河原町通今出川通上る

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春ひとしずく

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あたたかな春雨が降る日、庭で摘んできた純白のスノードロップ。

雪のしずくの意味の名前、そして可憐でかわいらしい姿 !

旅の想い出にムラーノ島でもとめたヴェネツィアングラスの小瓶に入れてみました。

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こぼれんばかりのひとしずくから春のあまい香りが漂っています。

春を告げてくれる花ってあまい香りのものがたくさんありますね。

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2011年2月24日 (木)

馥郁と

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御所の梅がほころび始めています。

馥郁たる梅の香り。

白梅と紅梅、香りもちがうんですね。

遠くから眺めると雪が舞い降りたように見える白梅は清楚な、紅梅はあでやかさ纏うあまい香りがします。

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御所の梅林では梅傘のもとでお弁当広げたり、本を広げたりのんびりくつろぐ人をたくさん見かけます。

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ひとつひとつの梅の表情に魅せられ、シャッター切るのに夢中になりました ♪

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京都御苑

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ナルキッソス

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水仙の学名、ナルキッソスはギリシア神話に登場する美少年に由来するそうです。

自惚れが強く高慢なナルキッソスは言い寄る男女をすべてはねつけていたけれど、やがて恋に落ちます。
水鏡に映る自分自身に。

うっとり眺め続け水辺を離れることができなくなった彼は、ついにやせ細り命を落としてしまいます。
ナルキッソスのいた後には水仙が咲いていた…

水面をのぞき込むように首をかしげ咲く姿を眺めながら、美少年の姿を重ね合わせていました。

春のような陽気だった日、輝く水面にも見とれてパチリ。

下鴨疎水べりを歩くと、あまい香り漂ってきます。

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2011年2月23日 (水)

仔馬の季節

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春は仔馬の季節だそうです。

ずいぶん前に骨董やさんで見つけたお茶碗の蓋。
手描きの馬の親子が愛らしくて思わず手に取っていたものです。

蝋をぽとりと落とし、キャンドルたてにしてたのしんでいます。

春の姿が目の前のようなおだやかな夜には、淡いピンク色が気分。

やさしい灯りに包まれたくなります。

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美豊は、今日水曜日はお休みをいただいております confident

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2011年2月22日 (火)

光琳の梅~2011~

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光琳の梅を見に行ってきました。

尾形光琳の「紅白梅図屏風」の景色は下鴨神社の御手洗川の辺りを描いたと言われています。

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凛とした力強い枝にほころぶ紅梅、ほんのりやさしい香りがします。

水ぬるむ、というほどぽかぽか陽気だったこの日は水に張り出した花がとてもあでやかでした。

まだまだ固く結んだ蕾みが多く、これからたのしめそう。

昨年流し雛が催された頃訪れた散りぎわの景色が、どこを見ても桃色でほんとうに美しかった!
今年もまたその頃に訪れたいなぁ。

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尾形光琳の「紅白梅図屏風」(MOA美術館所蔵)↓

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下鴨神社 京都市左京区下鴨泉川町59 075-781-0010

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ヒヤシンスブルー

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アイアンで編まれた古い掛け籠にヒヤシンスを入れてみました。

清らかなであまい香りが立ちのぼり、春の気分に包まれます。

ヒヤシンスブルー、を眺めながら画家フェルメールの画の色を思い描いていました。

少し前に観た映画「真珠の耳飾りの少女」、まだ余韻が残っているくらいとても印象に残っています。
どこを切り取っても1枚の画のような映像の美しさ、いつも散りばめられているフェルメールブルー、フェルメールのいた頃のデルフトの風景、雪の白、窓から挿す光。

「真珠の耳飾りの少女」の画の誕生ストーリーは、召使いの少女の才能を見抜いたフェルメールとの関係にもどきどきしながら観ました。
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そして現在30数点が確認されてい生涯で40点弱ほどの作品しかないといわれるフェルメール。
その幻の画「ヒヤシンスブルーの少女」(仮説)をめぐる小説や海外ドラマがあると知り、今手に取ってみたくて仕方ありません。

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フェルメールブルーのなかのヒヤシンスブルー。

そんなブルーが描かれた画をぜひ目にしてみたいものです。

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2011年2月21日 (月)

クレメンティア

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行くたびにファンになってしまうお店、と家族みなが口を揃えるのはイタリア料理店「クレメンティア」。

滋賀県出身のシェフが滋賀、京都、三重の旬の素材に腕をふるうお皿の数々に魅了されるのはもちろん、パティシエとサーヴをされるマダムとおふたりのあたたかで細やかなホスピタリティが心地よくて大好きなお店に。

前菜は、今月のテーマであるパイが添えられています。
白と黒のパンダ豆の煮込み、とろりとした野菜の甘さとパイの組み合わせでいただきたくなるカポナータ、お肉か魚がついていて、変化に富んだボリュームある前菜。

新じゃが芋のポタージュはさらりとしていていただきやすいあじわい、おかわりした自家製フォカッチャに手が伸びる、伸びる。

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牛乳が練り込まれた手打ちパスタは三重から直送の新鮮な魚貝のおだしがぎゅうっとしみ込んだトマトソースで。

もっちりした麺とコクのあるソース、浅蜊は春のあじ。

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手打ち麺は1日に2度打ち、打ち立てを召し上がっていただけるようにしています、とシェフ。

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三重から直送の今が旬のつばす。
ぱりぱりっととした香ばしい皮、ふわっとした肉身に伊勢エビの濃厚なソースをからめていただきます。

贅沢な気分にしてくれたお皿でした。

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スペイン産豚のポークベリーのイギリス風。

お正月にイギリスに行かれた思いが詰まったシェフのお料理。
お箸で切れそうなほどとろとろのお肉、ジューシーさ、パンチあるひと皿。

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スプーンがどんどん進んでしまう濃厚だけれど後味さわやかなティラミス、かりっとした焼き林檎とカシスとバニラのジェラート、素敵なひと皿。

クレームブリュレの原型といわれるスペインのドルチェ、カタラーナ。
ひんやりとろりとしたデザートは、大満足のお昼ごはんの華やかな〆のよう。

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旬のおいしいものをいただきに、笑顔とともに迎えてくださるお店にまた訪れたくなります。

クレメンティア 京都市中京区間之町通二条上る 075-231-5606 

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2011年2月20日 (日)

花暦の春

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黄色い水仙から芽吹いた新しい球根。

小さな小さな緑の剣先のような葉を見つけたのは雪まじりの寒い日でした。

昨日の朝見つけた首をかしげたあまりのかわいらしい花姿。

テーブルの上でなんともあまい香りとともにたのしみました。

そして蕾みをつけ始めたのはたいつり草(けまん草)。

春先に、小さな白いハート型の花がアーチを描くように釣り下がって咲きます。

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お正月頃から土筆も蕗の薹も地を割り愛らしい顔を覗かせていますよ、
と 大原へ毎朝行かれている方にお伺いしました。

花暦の春のページはずいぶん前から始まっているんですね。

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2011年2月19日 (土)

大好き、粟餅

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花より団子 ♪
のつもりはなかったけれど。。。

北野天満宮を訪れたこの前、「粟餅所 澤屋」暖簾をくぐりました。

時間は午後2時頃、もう売り切れかも(涙)と思いながら、天神さんへ行く前に走って!
(私たちの次のお客さんで売り切れになりました、すべり込みセ~フ)

江戸時代から12代に渡り天神さんの門前に店をかまえる粟餅の店。

お願いしてから目の前で餅を丸めてくれ、できたてほやほやをいただけます。

澤屋の粟餅、京都へ来てわたしの好きな餅菓子ベスト3に入っている大好きなあじ。

あつあつのお茶と一緒に湯気の上がりそうなできたてをお店のなかでいただくのは最高です。

この日は天神さんへお詣りするつもりだったので、持ち帰りに詰めていただきました。

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きなこがまぶされた方は、粟のぷつぷつ弾む食感がたのしめ、きなこの香ばしさとベストマッチでわが家で人気もの。

さらさらのさっぱりした甘さのこし餡ももちろん!

だんだんお餅が硬くなってしまうので、できたてをいただく、というところもまた好きなところです。

粟餅所 澤屋 京都市京都市上京区今小路通御前西入紙屋川町838-7 (北野天満宮前)  075-461-4517

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2011年2月18日 (金)

お茶会ふたつ2

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お茶会へ行ってきま~す、の昨日の朝。

お茶会でいただいた「五葉開」の文字の書かれたお扇子。

「一華五葉開(いっかごようをひらく)」のことばは今年のお題「葉」にちなみお選びになられたそうです。

心にしみ透るしっとりとしたお茶会でした。

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薄茶席でいただいたお干菓子とってもきれいで少し持ち帰り。
菜の花色のうさぎ、若葉色のわらび、「亀屋伊織」さんのお菓子です。

伊織さんは干菓子ひと筋400年、美豊からも歩いてほど近い二条通新町通東入るにお店を構えられています。
17代目のご主人ひとりでお菓子をつくられているので、お買い求めには予約が必要です。

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そして息子が昨日持ち帰ったお茶碗で夜みんなで愛らしいお干菓子をいただいたのでした。

お茶大好き、という息子たちの陰には先生たちのご尽力あり。

社会の時間には大徳寺で千利休や織田信長のことを学び、図工でお茶碗づくり、お茶の時間にはおもてなしの心を。
小さな流れが大きな流れにつながるよう五感で愉しい、を与えてくださった賜。

感謝の念でいっぱいになったお茶会でもありました。

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2011年2月17日 (木)

天神さんの梅

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仰臥する牛に白梅が香り立つ北野天満宮。
先週の休日に訪れました。

梅はまだほころび始め。

急に小雪が舞ったかと思うと、次の瞬間光がさぁっと顔を見せてくれたり、寒さに震えながらあまい香りに早春をほんのり感じました。

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梅を愛し、牛に縁の深かった菅原道真が祀られている天神さん(丑年生まれだったとか)。

神のつかいである牛があちらこちらで迎えてくれ、梅の季節の境内は梅の波、梅林はなんともふんわりした香りのなかを歩くことができ満天空を仰ぐよう。

天神さんの紋は梅。
あちらこちらに愛らしい紋、ちょっと足をとめてしまいます。

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「東風吹かば 匂い起こせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」
都の香りを太宰府へ届けておくれ、という道真の切ない想いが伝わってくる歌は、ここに立つと口ずさみたくなります。

道真を慕ってひと晩のうちに太宰府へ飛んでいったという太宰府の天神さんの飛梅。

いつか訪れてみたいな、と今春も思ってしまいます。

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今月の25日には梅花祭が催され、上七軒の舞妓さんや芸妓さんが点てる野点茶会もあるそう。

この頃には見頃かな。

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北野天満宮 京都市上京区馬喰町

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お茶会ふたつ

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今日は1日にふたつのお茶会に伺います。

ひとつのお茶会は、息子の学校で行われるお茶会でクラスでお招きしてくれます。

「お茶点てるの立候補したから、ボク2回点てることになったんや~。」
昨日息を弾ませて帰ってきた息子。

図工の時間につくった志野茶碗でもてなしてくれます。

部屋の隅っこ紙を見ながらぶつぶつなにやらつぶやいている息子。
「お軸は~でございます。お菓子は…」カンペに顔をうずめこっそりつぶやいている。。。

そして息子のたってのお願いが、
「どうしてもどうしてもぜったいにきもの着てきて!!」
きれいでかわいいきもの着てきてや~。

昨日、合わせてみたきものがこんな感じです。

節分の時に鬼の面なしでもいけるからお面いらないっ!と言ったら息子と家人にゲラゲラ大受けした母。
今日はきもののチカラを借りてしっとりしてみましょう。

その前に、きもからきものへ着替える時間ある??

ダブルでお茶会って、こんなしあわせな日はなかなかあらへんで~、と息子。
ダブルヘッダー、ガンバレ、わたし!

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2011年2月16日 (水)

この両手いっぱい

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ほんとうに久しぶりに華の稽古がありました。

3月はお休みで4月から新しい稽古場になります。
今回は、ひと足先に慣れるため新しい稽古場で行われました。

清々しい木の香りに包まれながの稽古時間。

この日の花材は、山茱萸、雪柳、アイリス、麦、椿。

黄、青紫、白、紅、そして若葉色。
大地から目覚めた春を謳歌するような色たちを手に取っていると自然にうきうきしてきます。

家のあたたかな場所に置くと、花がみるみるほころびました。

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白玉椿、薮椿、ふんわりピンクの椿、たくさんの種類のなかからふんだんにいただき帰ってきました。

このひろぉ~い両手いっぱい咲く花を~♪の気分!
(この広い野原いっぱい…です、ホントは)

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新しいお茶室でいただいたお菓子。

京華堂利保の「下萌」という名のお菓子。
早春の野辺の景色をあらわしているそうで新古今和歌集の歌が添えられています。

まぶされた氷餅は淡雪を、絹のようなきめ細やかな黄緑の餅を割ればほんのりした黄身餡、美しく上品なあじわいでした。

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梅の異名である「此の花」の名がつけられたきんとん。

かわいらしい色のきんとんに目を細めます。
白い山芋の練りきりがそぼろにされている雪のようなふわふわ口の上で溶けるきんとんはたった今作られたものをいただくようなみずみずしさでした。

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お床の軸は「春入千林處々花(春入りて千林にいる處々の花)」。

めぐる季節や目の前の森羅万象に想いを馳せ和やかな気持ちになりました。

美豊は、今日水曜日はお休みをいただいております confident

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2011年2月15日 (火)

雪見

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昨日訪れた慈照寺(銀閣寺)。

訪れている間にみるみる雪が降ってきました。

閣に真白い雪が降り立ち、コントラストがきれい。

月待山にかかる雪乱舞。

ちょっと雪国みたいでした。

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慈照寺 京都市左京区銀閣寺町2

美豊は、今日第2火曜日はお休みをいただいております confident

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雪の車のなか

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ぽたぽたのみぞれのような雪が昨日のお昼前から降り始めました。

静かな白い景色に染まってゆくの、瞬く間。

外は寒くて無音、ぬくぬくとした車の中は小さなコンサートホールに変身って最高!!

お気に入りはセルジュ・デラート トリオの「Comme Bach」(アトリエ澤野)。

チェンバロで奏でられるバッハからスタンダードなジャズへ軽やかに飛んでゆく。。。

大阪のジャズレーベル、アトリエ澤野のCD、時々ジャケット眺めて選ぶのもたのしくて、ついつい買っちゃいます。

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アトリエ澤野を運営するのは、大阪の新天地の履物屋さんの4代目店主。
熱狂的なジャズ好きな兄の店主は弟がヨーロッパへ行くたびにジャズのレコードを買ってきてもらっていて、やがてはジャズレーベル設立へ。

ヨーロピアンジャズのラインアップ、こんな雪の日にぴったり、と思った午後 ♪

夕方には、家の庭も真っ白に。

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明日は雪合戦かナ?!

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セルジュ・デラート トリオ Comme Bach←曲名の上にカーソルを置きポチッと押すと音楽が流れます。

澤野工房

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2011年2月14日 (月)

うるわしの色

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いただいた京都一乗寺の「古勝院NOBUAKI」の「玉露トリュフ」。
箱を開けると。。。

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つややかでやわらかなふわりと降り立ったような抹茶色の美しいこと !

私たちに生命力をいつも感じさせてくれる自然にある緑。
こんなに身近な色なのに、単独で緑色になる染料はない。
藍色と刈安や黄檗などの黄色系の染色をかけて染められるという。

春にはいきいきとした息吹に心弾ませ、夏にかけては静かなたおやかさを与えてくれる大地の恵みの色。

私たちが作ろうとすると簡単にいかないのだなぁ、と色を大切におし頂きたくなります。

宇治で丁寧に手摘みされた玉露がふんだんに練り込まれたトリュフ、玉露の芳醇な香りを胸いっぱいにとろ~りと溶けてゆくまろやかなチョコレート。

うるわしい色と贅沢なおいしさをいただき、心も溶けてゆくバレンタイン ♪

ひと足先にいただきました。

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古勝院NOBUAKI 京都市左京区一乗寺野田町6番地 075-721-6601

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麻生三郎 展

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京都国立近代美術館で催されている「麻生三郎 展」、しばらく前に訪れました。

絵画の本質を粘り強く研究し続けた画家、麻生三郎。

東京に生まれ、画道を志しヨーロッパを旅し、戦時下の困難な時期も個を貫き、戦後は人間存在の核心を追い求めた…

画家の一生を旅するように作品のなかを歩くと、画家の想いに包まれ、漲る圧倒的な情熱のシャワーを浴びるよう。

特に初期の素描や油絵、肉筆感伝わってきてぬくもりがありいいな、と眺めました。

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そして常設展で嬉しい出会いが!

大好きな画人、池田満寿夫さんの版画が飾られた一角。
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おおらかで自由な空気をまとった池田さんのことを思い浮かべました。

こんなよく晴れた日に(4階常設展のロビーの窓から)。

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麻生三郎 展 2月20日まで

京都国立近代美術館 京都市左京区岡崎円勝寺町

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2011年2月13日 (日)

週末の過ごし方~その2~

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さぁ、工作の時間のはじまり、はじまり~ ♪

息子へのチョコレート、かんたん、キュートでポップなものを作ろう、と思っていたら材料(?!)を発見され、一緒に作ることになりました。

「一緒に作って、その後作ったこと忘れるからまた当日ちょうだい!」

ということで、動物園のようなチョコレートの完成…息子作 ☆

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家人へ、そしておじいちゃんへ、おばあちゃんへのお返しチョコにするそうです。。。

おばあちゃんから郵便で届いたいろいろな仮面がかたどられたチョコレート(おもしろいかたちだからと送ってくれたピエール・エルメのもの)、をにっこり笑って口に入れます。

その後、片づけようとしたらボウルもスパチュラもつやっつやっ!

息子がにぃーっと笑いました。

今月末の賀茂川マラソンに向けて軽やかな身になるゾ、と言っていたのに。。。

あまい香りに包まれ、一緒にでへへ、と笑うしかない週末の朝です coldsweats01

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2011年2月12日 (土)

週末の過ごし方~その1~

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部屋中にほんのりあまい香りが漂い、ゆっくり目覚める週末の朝。

朝いちばんのひと時、長靴履いて庭へでてみたら。。。

外は小雪がちらちら舞い、昨日は寒さひとしお、ぶるっ。
しんしんと足元から冷たさがのぼってきてぴーんとした空気です。

春の彩りひとつ、できた ♪
美豊へ持って行ってもらおう。

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こぼれ落ちそうなパンジーたちを集めて花あそび。

ずっと前に骨董やさんで買った小っちゃな汲出し、筆でうねるように描かれた藍と抹茶色の模様やころんとした手のひらに収まるかたちに瞬間買いしました。

びっくりのお安さに嬉しくて5個も買ったのに。。。
なのにずっと戸棚に仕舞ったまま。

薬味を入れたり、チョコレートやチーズ盛ってもいいかな。
これから活躍させよう。

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明るい色の花摘み、家にも春風運んでもらいましょう。

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前の晩に食べた美山の九条葱が大地の力強いあまさいただくおいしさ、プランターに植えてみることにしました。

摘みたてをキッチンへ直行!たのしみです。

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くろゆり、かたくり、一輪草、 蓮華升麻、釣鐘人参草、釣鐘草、オダマキ、蝦夷御前橘…

見ると手を伸ばしてたちまち両手いっぱいに抱えてる、大好きな山野草たち。

うちの庭、気に入ってくれるといいナ。

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さてさて、長靴脱いであま~いもの作ります (* ̄ー ̄*)

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2011年2月11日 (金)

となりはパン工房とギャラリー

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大きなバナナの木とたくさん並んだ自転車が目印、二条の町屋カフェ「カフェビブリオティックハロー」。

ひとつの建物のなか、隣の2階はギャラリー、そして奥はパン工房、北欧のうつわも明るい色を放って並んでいます。

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こちらのパン工房で手に入るレーズンサンドは驚きのおいしさ!

そしてこの日持ち帰った、パンたちがみなが声をそろえて唸るほどおいしかった~ ♪

バケットはさくっと香ばしい後にしっとりもっちり存在感のあるパンで好み。

エピに練り込まれたベーコンは自家製?と思うジューシーさと大きなキューブ型、パリパリ音が鳴ります。

甘いスイーツ系のパンは手作りの温もり感じるふんわりしたおやつに。

また通ってしまいそう!

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カフェビブリオティックハロー 京都市中京区二条柳馬場東入る.075-231-8625

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2011年2月10日 (木)

緑のある暮らし

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春が待ち遠しくなると恋しくなる映画があります。

NYを舞台にした映画「グリーンカード」。

独身女性で園芸家のブロンディーは憧れの温室のあるアパートメントに住みたい、夫婦という条件を満たすために偽装結婚。
相手は、グリーンカード(アメリカの永住許可証)の欲しいフランス人。
証明書を出して終わりのはずだったのに…というストーリー。

この映画で、ブロンディーが住むアパートメントの温室がため息がでるような素敵さ♪
モーツアルトのハープとフルートのための協奏曲の音色とともに朽ち果てた温室に息吹が与えられてゆく瞬間は春の目覚めのようで忘れられないシーンです。

そんな大好きな映画を観た後に訪れたのは二条のカフェ「カフェビブリオティックハロー」。

さんさんと陽が射しこみ綿のようなふわふわの白い実の枝がたっぷりいけられた壺が置かれ、ぬくぬくゆるゆる過ごしたくなる温室のなかにいる気分にしてくれるカフェ。

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天井まで届く本棚の中はジャンルいろいろで、この日は美しいガーデンの本にうっとり。

寒い日は薪ストーブがパチパチ。

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蓮根とじゃが芋のジェノベーゼのパスタ。

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鮭のバターライス。

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ごはんもおいしいのです。

園芸店に寄り道し、春色、春香に包まれての家路となりました。

グリーンカード ↓

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カフェビブリオティックハロー 京都市中京区二条柳馬場東入る.075-231-8625

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2011年2月 9日 (水)

嬉しい抹茶色 ☆

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もうすぐバレンタインデー。

バレンタインのはじまりは、ローマ帝国の頃。
豊年を祈願する祭りで若い男女が踊る相手のパートナーの名前の書かれた紙を桶の中から引き当てたことが始まりだそう。

いろいろな説があるといいますが、素朴でロマンティックなローマのおはなしはバレンタイン気分にぴったりな気がします。

さっそくいただいたチョコレートは、名古屋の熱田の御菓子司「山中」の「抹茶ちょこれーと」。

手にのせればずっしり重い、つやつやな黒塗りの箱の上には「濃い茶」。

しっかりした箱を紐とくと、ふんわりした和紙、そのなかに金色に輝く筒、大理石のような抹茶色の四角柱があらわれ。。。

朱のお盆にのせたら陰影礼讃の世界!

西尾産の抹茶がふんだんに使われた絹のようになめらかな生チョコレートは、お濃茶をいただいているような少しほろ苦い濃厚なあじわいでチョコレートと素敵なマリアージュ。

目で舌で、贅沢なチョコレートでした。

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父母妹みんなで囲む食後やおやつの時間に薄茶がよく登場しました。

香り高くてこっくりしたあじわいの西尾産の抹茶は人気ものでした。

そんなことも思い出した嬉しいチョコレートでした。

御菓子司 山中 名古屋市熱田区沢上1-6-11 052-671-3509

美豊は、今日水曜日はお休みをいただいております confident

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2011年2月 8日 (火)

青いパパイアの香り

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この前、何年かぶりにトラン・アン・ユン監督の映画「青いパパイアの香り」を観ました。

裕福な家へ奉公に出された少女ムイの10歳から20歳までのみずみずしさ溢れるストーリー。

静かな映画で、画面いっぱいに散りばめられるゴーギャンの画を切りとったようなカット、1950年代のヴェトナム、サイゴンの息づかい、そして色鮮やかで香りまで伝わってきそうなヴェトナム料理の数々。

映画を観終わりしたくなったのは、こんな景色のなかに入ってみたい、そしてヴェトナム料理食べた~い!

足を向けたのは京都府立植物園の温室。

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蛙や魚が泳ぐ蓮の葉の浮かぶ池があったり、扉をくぐるたびに色鮮やかな花や果物があらわれる1年中常夏のドーム。

花を覗いたり、アップダウンの道を歩いたり、のんびり座ったりします。

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かつては1週間の半分以上の日数、この温室には日参したほど。

というのは植物園へ来ると息子がガラス扉の向こうへ吸い込まれてしまうからで、いつも入場料の硬貨を握りしめ走って追いかけたものです。

きれいな花も走馬灯のように横を流れてゆくのみ、あの頃は落ち着いて眺めたられなかった。。。

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この日はラン展が催されていてあでやかな大輪や香りを心ゆくまであじわいました。

うっそうとした緑のにおいに包まれ、少し映画の世界の気分に浸りました ♪

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青いパパイアの香り ↓

Aoipapaiya

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2011年2月 7日 (月)

小さい春

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小さい春、みぃ~つけた ♪

うつむいたスノードロップ、かわゆすぎです。

京都府立植物園にて。

水仙は日の光を待っているよう。

地面にぐぐっと近づいて早春、つかまえたくなります。

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山茶花のこぼれる小道はしっとりした鮮やかさ。

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顔を覗かせ始めた春のほころびが心弾む散歩道でした。

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梅のように…

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花のほころびに心ときめかせながら歩いた京都府立植物園の梅林で。

ほんのり頬を染めた桃色の乙女のような初々しさに思わず駆け寄りたくなります。

梅の花で思い浮かぶのは大好きな画人、小倉遊亀。

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長男の死にショックを受け絵筆を置いたままだった遊亀をまた立ち上がらせたのは、満開に咲いた庭の梅(この時遊亀は100歳近くか以上だったような)。

「梅の花はひとつも手を抜かずに寒い冬を越え毎年ちゃんと咲く、自分もなまけているわけにいかない」
そしてずっと描きかけのままだったマンゴウの画にもういちど向かったそうです。

鋭角的な力強い枝ぶり、春いちばんを告げてくれる凜とした姿の梅の木は遊亀の生き方を思い出させてくれます。

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梅の花は老いていく遊亀を鼓舞し生きる勇気を与えてくれた、
と聞くと梅の懐の深さを感じる気がしてきます。

こんなお客さんも。

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とてもあまい香りを放っていた蠟梅。

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空を仰ぐと満天の星空のようです。

春がきた ♪と手を広げたくなった午後でした。

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2011年2月 6日 (日)

おかえり~BACK TO THE EATH~

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7年60億kmもの長い旅を終えて、なつかしい地球へおかえり!

通信途絶やエンジン故障など数々のトラブルも乗り越え帰還し私たちに希望や勇気を届けてくれた姿は、記憶に新しいです。

「はやぶさ、なぜきみの目的地がイトカワか知っているかい?…
きみは今、46億年前の過去を目指して進んでいるんだ」

この篠田三郎さんのナレーションとともに始まるはやぶさストーリー。

はやぶさがまだ還ってこられるかわからない頃から、大阪、神戸のプラネタリウムで観ること4度。

もの言わぬ探査機の向こうにみえるひた向きさに胸がきゅーん、篠田三郎さんの声がまたまたよくって♪やがては心地よい子守唄に変わるのですが…

「はやぶさ帰還カプセル特別公開」展が今日まで京都大学総合博物館で行われている、と聞けば行かずにはいられない !

すごい人、行列に並びました。

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はやぶさの搭載電子機器部、パラシュート、ヒートシールド…

どんな素材でできていて、工夫がされ、地球帰還につながったのか、ひとつひとつの展示品の前で係り員の方たちが説明してくださいます。

技術と研究の結晶であったこと、この帰還がさまざまなジャンルへいかされてゆく大きな希望をはらんでいることがとてもよくわかりました。

そうそう、印象的だったのは意外に中高年の男性の方が食い入るように眺め、ミュージアムショップで模型やプラモデルを握りしめている姿。

はやぶさから元気や勇気をもらってる人、多いんですネ。

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この特別公開は全国で巡回されるようです。

はやぶさ動画http://www.youtube.com/watch?v=6tr2__Tv2I4

京都大学総合博物館 京都市左京区吉田本町 075-753-3272

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2011年2月 5日 (土)

ひねもすのたり

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春の海ひねもすのたりのたりかな 与謝蕪村

春の海を眼下にではないけれど、梅の木の傘のもとぽかぽか春のような陽射しがあまりに気持ちよかった昨日。

梅のふんわりあま~い香りが風にのり漂うなか、のんびり歩いたり本を開いたりおしゃべりしたりして過ごすのにぴったりなような1日。

京都御所の梅林のなかでひねすもたり…なんて気分でした。

この前まで寒かったせいか、昨日の梅林は紅梅がほんの少し覗くほど。

花がいっせいにほころび春の海のようになる頃が待ち遠しくなります。

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梅のさまざまな素敵な呼び名、春告草(はるつげぐさ)、香散見草(かざみそう)、風待草(かぜまちぐさ)。

いにしえから春を運んでくれる使者として愛されてきたんでしょうね。

思わず花に顔を近づけてしまった昼下がりでした。

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京都御苑

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2011年2月 4日 (金)

立春

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すべり込みセ~フ !

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おやおや、すやすやおやすみ?!

岡崎の細見美術館に併設されたミュージアムショップ「アートキューブ」で見つけた清水六兵衛窯のうさぎの箸おき。

ぽってりした風合い、赤い目、淡い桃色の耳、なによりも愛らしい表情に惹かれて持ち帰り♪

2月4日は立春、旧暦のお正月。

庭でこぼれ落ちんばかりに咲いていたジュリアンの花を摘み、新しい季節を迎える清々しい晴れやかな気分を満喫します。

ジュリアンの花言葉は「青春の歓びと悲しみ」。

いつまでも青春のように感度豊かに(からだはヨロヨロでも)、みずみずしい気持ちで毎日を送りたいと思う立春の一日です。

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おめでたい、かわいらしい ♪ 江戸菓子

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いただいた東京のお菓子「菊廼舎(きくのや)」の「富貴寄」。

缶を開けると小さなかわいらしいお菓子が宝もののようにぎっしり!

松、竹、梅、菊、瓢箪、うさぎ、扇、葉っぱ…10種類以上もの吹き寄せのかたち。

金平糖、砂糖をかけた落花生、胡麻をまぶしたもの、落雁、抹茶あじの焼菓子、黒豆、あじもそれぞれ。

節分だった昨日おめでたいお菓子を愛で、福々しいおいしさいただきました ♪

朱色の缶も宝尽くし文様が散りばめられていて上品なかわいらしさです。

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菊廼舎 東京都中央区銀座5-8-8 03-3571-4095

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2011年2月 3日 (木)

福は~内 !

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今日は立春大吉、節分。

昨日はお面を出して…

手のひらに豆をぎゅっと握って勢いよくまくゾ~!

夷川「豆政」の豆を買ってきて準備万端 ♪

眠平焼きのうつわを持ってきて「味見!」と手を伸ばしたのは海苔をまぶした豆がリクエストだった息子。
本番前にゆうに歳の数より多く食べてるナ。。。
明日に向けてやる気まんまん、お面を試しかぶりしてマス。

ふんわりした色合いのクリーム五色豆は、抹茶、いちご、ばなな、珈琲などの味がほんのりするチョコレートコーティングの豆。

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新しい季節に向けて、みなさまのもとに福が訪れますように ♪

豆政 京都市中京区夷川通柳馬場通西入る 075-211-5211

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2011年2月 2日 (水)

雪中花

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川面にいっせいに同じ方向を見て顔を向ける下鴨疎水の水仙。

まだまだ白く揺れる星のかたちの花はほんのわずかですが、風にのってくるあまい香りに春の兆し感じます。

きらきら光る水面を覗くような姿の水仙のまたの名は雪中花、葉はどれも時計ひねりの右を向いているそうです。

土手の両側一列に白、黄、緑がこぼれんばかりになる頃には雪柳や早咲き桜もお目見え。

みずみずしい清楚な姿の水仙って春の兆しから春爛漫まで長い期間咲き続け、道行く人の目をたのしませてくれます。

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冬眠しているかに感じるこの季節も鮮やかな色にたくさん出会う ♪

水面に手を広げるようなもみじ、小さな朱の芽がついていてかわいらしい!

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いい香り、と見上げると柚子でした。

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山茶花、散る時は花びらがひとひらひとひら。

鼻先にふわりと舞い降りてきた花びらに見上げると山茶花の大樹でした。

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一日一日近づいてくる春の足音に心弾んだひと時です。

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2011年2月 1日 (火)

錦市場で家庭のあじ

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食べもの鈴なりのところにはおなかがすいている時行ってはいけないってつくづく思います。。。

京の台所といわれる錦市場のお惣菜や「井上佃煮店」の前で。

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明治17年創業の佃煮屋さんですが、店頭のショーケース、奥にもずらりと並ぶお惣菜の数々に目を奪われます。

青々した万願寺唐辛子じゃこ、いかみょうが酢などの定番ものから、種類豊富な箸休めの豆類、海老芋のたいたん柚子風味など季節のもの、ぬた…

ショーケース眺めるのは、今晩のおかず何にしようかナ…のヒントにも。
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この日は、その場で齧りたいのを我慢してぐじの唐揚げを持ち帰り。

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ガラス越しに見える厨房では、いく人もの白衣の方が調理している様子が見えます。

常時70から80種類ほども並ぶお惣菜、野菜を切ることも手作りにこだわっていらっしゃる家庭のやさしいあじわいです。

井上佃煮店 錦小路通柳馬場西入

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