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2010年11月の59件の記事

2010年11月30日 (火)

紅衣まとう

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くろ谷さん、の名で親しまれる「金戒光明寺」。
今秋は、JR東海の「そうだ、京都、行こう」CMでお目にかかかっている方も多いのでは。

三門は、紅衣纏いあでやかです。

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黒谷の山に広がる紫雲の庭。
白砂、つややかな苔の緑、さわ鳴る竹林、そして紅葉の紅、黄金色のコントラストが美しいです。

昨日は散紅葉が水面に吹雪き、どこを切り取っても1枚の絵を見るようでした。

雨が降りそうなお天気、照葉が愛でたかったナ。

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すぐ隣の幼稚園の子が紅葉吹雪のなか、手を広げて走り回る風景。
とてもおだやかな晩秋のひと時 ♪

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金戒光明寺 京都市左京区黒谷121 075-771-2204
そうだ、京都、行こう

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くろ谷さん

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浄土宗の大本山である金戒光明寺。
くろ谷さんの名で親しまれているお寺。

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広大な境内、庭園は紅に染まっていました。
もう散り始めかな。

紅葉を愛でにやって来た友人と出かけました。
ひとつの季節ごとに鮮烈な1ページを綴ってゆけるのはしあわせ~ ♪

そんな思いを持てたひと時でした。

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金戒光明寺 京都市左京区黒谷121 075-771-2204

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2010年11月29日 (月)

憩う

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晩秋、京都御所にて。
憩いの場所です。

静寂な雑木林はカメラマンのきっと格別なスポットでしょう。

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晩秋の輝き、一刻の光が黄金色に染めてくれます。

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京都御苑 京都市上京区京都御苑3 075-211-6348

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2010年11月28日 (日)

鴨長明ゆかりの

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下鴨神社の糺の森の中にある河合神社。

「方丈記」の著者である鴨長明はこの神社の神官の次男として生まれ育ったそうです。

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幼い頃から歌詠みや雅楽に秀でた才能を発揮していた長明。
でも父の跡を継いで河合神社の神職になれなかったこと、平安時代末の混乱し荒れた世の中に生きたことなどから、強い厭世観や世の無常や儚さを方丈記などに記したのではといわれています。

出家した長明は、あちらこちらを転在し、その折使われたのは組み立て式の棲家「方丈」。
この建物の実物大の模型が飾られています。

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そうそう、河合神社は神武天皇の御母前、玉依姫命(たまよりひめのみこと)が祀られており、美麗の神さまだそうです。

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下鴨神社  京都市左京区下鴨泉川町59 075-781-0010

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下鴨神社、11月の歳時記は

京都のいろいろな神社で11月を中心に行われるお火焚祭。
下鴨神社では、今日28日に行われるので昨日は準備中でした。

お火焚祭は、神前におき火を焚き上げ祝詞や神楽を奏する祭事。
祭りの起源は、秋の収穫感謝の祭り、大地をあたため春の息吹を祈る、など諸説があるそうです。

今日はあたたかな火を見られるのかな。

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晩秋を迎えている京都でも、下鴨神社の糺の森の紅葉の色づきはいちばん遅くにやってきます。

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糺の森は、ほんのり色づき始め。
朝夕ぐっと冷え込んでいるから、一気に鮮やかな森になることでしょう。

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スケッチをする人、木漏れ日のなかおしゃべりする人、サイクリング…
晩秋ののんびりした午後でした。

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下鴨神社 京都市左京区下鴨泉川町59 075-781-0010

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2010年11月27日 (土)

寒い日には

寒い日には、この暖簾を見つけたらくぐってしまう。。。
祇園の「権兵衛」。

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迷わず注文するのは、ぐつぐつ気泡の浮かぶのっぺ。

あんかけの中身は、椎茸、筍、蒲鉾、玉子焼き、海苔、三つ葉、そして生姜。

蕎麦かうどんが選べることができ(私はいつも蕎麦)、
ふはふは言いながら口に運べば、からだはすぐにぽっかぽか。

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周りを見回せば、あ~あったまる~とつぶやきながら脱皮するように1枚ずつ軽やかな身になる人多し。

おだしのうまみが、からだの芯までしみ渡る~

ところで、きつねとたぬきのちがいは関西風では、どっちがどっち?!
いつも頭の中で自問してしまいます。。。

権兵衛 京都市東山区祗園町北側254 075-561-3350

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2010年11月26日 (金)

はんなり色の

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舞妓さん、芸妓さんが身につけるものを思い浮かべるようなはんなり色のお菓子。

口のなかでふわりと溶け、お菓子の名のとおりふうせんのように儚い。

かわらしく香ばしいお菓子、「末富」の「華ふうせん」。

裏の焼き印は、お願いすればつくってくださるのでお祝いなどに用いられる方も多いとか。

箱もかわいらしい、
ちょっとおちょぼ口でいただいた午後のお茶のひと時です。

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末富 京都市下京区松原通室町東入る 075-351-0808

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浄化、新しい息吹

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この季節の朝のひと仕事、それは落ち葉掃き。

今日もほうきを持つ手にはらはら葉が落ちてきます。

黄金色の葉をかき集めるのは、ぽかぽか秋の日には気持ちよいひと時、
吐く息白い冷たい日には上を見上げ、いっそ全部落葉してから掃こうか…と少しうんざり。

1年を通じて何度も開く本カレル・チャペックの「園芸家 の12ヶ月」の11月のページには、

木や潅木が秋に裸になるのは、視覚上のイリュージョンにすぎない。
木も潅木も、翌春ひろげて伸ばすものを、枝という枝にぎっしりばらまいているからだ、と。

準備された新しい息吹に心を傾けながら、ほうきを握ることにしましょうか。

紅枝垂桜が見えるキッチンからの黄金色の窓、とってもいい景色なんですけどネ。

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気づけばもう、12月。
クリスマスプレゼント選びに行った「ANGERS」で息子に買ってきたスパチュラ。
クリスマスケーキ作るそうな。。。

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2010年11月25日 (木)

ドレスやワンピースのように

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動くたび紫紺の空に雪の結晶が舞う小紋のきもの。

さまざまな雪の結晶のかたちは刺繍で。

小さめで控えめな柄が、かわいらしくおしゃれな印象に。

お食事、観劇、パーティーに。

さらりとしたドレスやワンピースを纏う感覚でお召しいただけます。

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生パスタのお店

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訪れてみたかった「パスタコレクションハウス道月」へ。

このお店は、イタリア人のシェフのつくる打ち立ての生パスタがいただけるお店。

選べる前菜は、メインのようなボリューム。
その日に入る新鮮な食材を生かしているそう。

鹿児島産の黒豚自家製ローストはロゼ色、ジューシーでうまみたっぷり。
尾鷲港直送の太刀魚の香草パン粉焼き、かりっとした中身はふんわり。

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パスタはショートパスタ、ロングパスタがひとつづつ。

鹿児島産地鶏と黄パプリカにトマトと赤パプリカのソース。
もちっとした食感のパスタがソースと絡むひと皿は、パスタがメインというのが納得できます。

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ロングパスタは、パルマ産プロシュットコットとほうれん草の玉子のクリームパスタ。
あっさりしたソースに手打ち麺ならではの食感。
丸打ちの手打ち麺は初めての体験、パスタのおいしさ満喫。

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ミラノ風カツレツ。
叩いた薄いカツレツにレモンをギュっと、という想像とちがったけれどボリュームありました。

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選べられるドルチェは追加金額で食べ放題になるみたい。
ぷるんとしたパンナコッタ、濃厚なあじわいで存在感あるひと皿。

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築100年以上の町屋造りの建物を生かした和モダンなお店。
お昼、大勢の人で賑わっていました。

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パスタコレクションハウス道月 京都市中京区押小路通麩屋町角 075-253-1185

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2010年11月24日 (水)

水の都

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下鴨疎水べり。
今、どこ見ても朱、緋色、黄金色が揺れる。

通学途中の子どもたちが行き交う朝の風景。

京都の地下には琵琶湖ほどの大きな水甕に讃えられているそう。

豊かな水とくっきりした寒暖の差、
それが鮮やかな紅葉を見せてくれるそうです。

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朝霧

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日の出がだいぶゆっくりになりましたね。

太陽が少し顔を出した後、賀茂川にて。

今朝は霧に包まれています。
吐く息も白く、きりっと冷えた空気が目に映るものをくっきりと見せてくれます。

川向こうは加茂街道の並木道。
きんとんが並ぶようなこんもりした愛らしさ。

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植物園への道もすっかり落葉。
踏みしめる音、いい音 ♪

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手仕事の体験

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旧西陣小学校で催されたイベントへ行ってきました。

西陣の特色を生かした手仕事の体験もいろいろ。

機織り体験は、子どもにも握りやすい毛糸で。

縦糸を交互に上下させるために両足を使い、一方手の方は緋を左右に送ってゆく。
最初は複雑そうに見えた動きも、織り上がってゆく面積が増えてゆくのはかなり心弾むよう。
シンプルな織り方は、息子もとてもたのしかった様子。

こちらは糸繰りの工程をする糸巻きの機械。
はじめは大きな糸車に、それを糸枠に。
糸繰りだけでもいくつもの工程があることがわかります。

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女の子に人気だったのは、きものを着せてもらう体験。
そのまま校庭、校舎内を三々五々に歩く姿は愛らしくてあでやか。

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おみやげにいただいた糸枠。
絹糸から洩れる灯りがほんのりやさしい。

ワインラックや、飾ってたのしむ方も多いそうです。

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織りの街、西陣で行われたイベント。
子ども向けのものでしたが、とても奥深い世界を垣間見せてもらった気がしました。

美豊は、今日水曜日はお休みをいただいております confident

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街角アルバム

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昭和10年生まれ、鉄筋造り、旧西陣小学校。

現在は近くの小学校の校舎が満杯になった時やイベント時に使われているそう。

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木の廊下、揺らぎのある昔のガラスから射し込む光。
そして学校のにおい !

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タイムスリップしたような空間。

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統廃合され閉校になった学校が、リノベーションされたり、皆の集う場所として生かされたりしている例はいろいろ。

京都国際マンガミュージアムは元龍池小学校、京都芸術センターは元明倫小学校…

地元西陣の伝統産業などをたのしむイベントに参加しました。

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2010年11月23日 (火)

黄金の路

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堀川通。
今、黄金色に染まる道。

堀川通から続く紫明通の銀杏並木もきれいです。

冬の眠りにつく前の最後の鮮烈な色。

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今 見頃です

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今年は紅葉の当たり年、といわれるほど。

どこを見ても、歩いても、色鮮やか。

遠くの山々も錦繍。

京都は、きっと今いちばん見頃を迎えています。

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師走の風物詩

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今年も紅白の鞠、福玉が店先に並ぶ季節になりました。

福玉は、年の瀬に舞妓さんがお茶屋さんに一年の挨拶回りに行く際に、お茶屋さんからお年玉替わりにもらうものだったそうです。

大晦日に除夜の鐘を聞きながら、開けるたのしみな花街の風習。

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鞠の皮は薄いもち皮でできており(食べられる)、中にはそれぞれ異なる縁起物が入っています。

今では、この鞠を作れる職人さんが減り、4軒のみだとか。

年の瀬を彩る祇園の風物詩。

この福玉、実際にいちど開けてみたいナ。

何軒かのお店で買えるそうです。

切通し進々堂 京都市東山区祗園町北側254 075-561-3029

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2010年11月22日 (月)

おめでたい意匠

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おめでたい吉祥文様である宝尽くし。

打ち出の小槌、隠れ蓑、金蓑、分銅、丁子…
数え上げたくなる宝物。

品や格調高い柄、これから季節にぴったりです。
パーティー、お茶席などなど。

美豊オリジナルの手描き京友禅の塩瀬染め帯です。

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柄がくっきり浮かび上がり、すっきりした柄行きはモダンでシャープな着こなしに。

ぜひお手に取ってご覧ください。

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11月祭

東大路通り、京大前の銀杏並木は黄金色。

扇形の葉がひらひら舞い降りてきて、手をかざしながら歩きたくなります。

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響き渡る賑やかな歌声、ふと見ると学園祭の看板。

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広い学内、熱気に満ち満ちてます。
みんな楽しそう、青春ですね !

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国際色豊かな古本店やLP盤を扱うお店も。

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校舎から出ると群青色の空。

あたたかな色のあかりが窓からこぼれ、灯った時計台がきれいでした。

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2010年11月21日 (日)

ほくほくの秋

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竹の皮ごとざっくり切りいただく「甘泉堂」の「栗蒸し羊羹」。

毎秋にきっといただいているほくほく秋のあじ。

もっちりした食感、上品なあじわいの羊羹に栗のハーモニーは絶品 ♪

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ろおじの奥にある店先には勢いある豪快な栗の額絵が。
京都の画人の方が描かれたそうです。

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湯気立つ緑茶と口に運び、今秋もいただけた、ほっ。
4月まで店頭に並んでいるので、まだまだたのしめそうです。

甘泉堂 京都市東山区祇園東富永町  075-561-2133

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2010年11月20日 (土)

緑の光線

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泣きたいような夕暮れ。

空気が澄んだ日に水平線に沈む太陽が一瞬緑の光を放つ、緑の光線。
この日も出会えなかった。。。

エリック・ロメール監督の映画「緑の光線」を思い出しながら眺めて。

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休日の過ごし方

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海、海 ♪
山のなかを抜け、突然現われる蒼の風景はいくど出逢ってもはじめて。
いつも胸が高鳴り…

握るのは竿のグリップ。

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跳ねる鯵。

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グレまたの名をメジナ。

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サビキ釣りって糸垂らしたら誰でも釣れるねん、やってみようや。
うん、またネ…

小春日和、海辺を散歩しました。

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山の上からだんだんに

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京都の洛北、八瀬や大原の辺りは今山が錦。
鮮やかな色に染まり、とてもきれいです。

それより奥へ進むと、秋枯れ、冬の足音聞こえてきそうです。

紅葉って山の上の方からだんだんに下りてくるんだなぁ、と感じる風景に出会いながらの山道ドライブ。

そんななかでつややかななのは結実の風景。
色が少なくなったところに赤。
はっとします。

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永遠の一瞬

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扉をくぐった後、あまりに心の琴線に触れ、心溶けてしまった…
「何必館・京都現代美術館」で催されている「ウイリー・ロニス展」で。

ロニスの捉えたパリの瞬間。
そこに切り取られた何気ない日常のひとコマに生きる人々のいきいきとした表情や生きる喜び、悲しみ。

刻まれた永遠の一瞬。

ユーモアと温かさに溢れる作品たちはくすりと笑わせてくれたり、ドキドキしたり、ふんわり豊かな気持ちに包まれに包まれました。

家へ持ち帰ったロニスの写真集。
同じ時代パリでレンズを向けたロベール・ドアノーの写真もめくりながら心がふくふくしている至福のひと時です。

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ウイニー・ロニス展 12月12日まで
何必館 京都現代美術館 京都市東山区祇園北側 271 075-525-1311

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白と黒の世界

ずいぶん前に足を運んだ京都駅の「えき美術館」で催されている「ブリューゲル版画の世界」。
シュールで印象深い美術展だったのでもういち足を運びたいな、と思っているうちにもう終了目前 (涙)。

入り口への道、角度により見えるものが変わるしかけ。
この人は、蛙と背中合わせだったかナ。

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ブリューゲルの版画は、肉筆であるかのような細密画で繊細なタッチ、光と影に彩られている白と黒の世界はやわらかであったりシャープで辛辣であったりとても雄弁。

聖者を誘惑するこのおどろおどろしい魔物に釘付けになってしまう「聖アントニウスの誘惑」の作品もあれば、のどかな風景画、農民の祭りの風景が描かれたものもある。

ブリューゲルのあまりにも多面な内面を見るようでした。

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当時の農民の生活や子どもの遊戯が描かれている画は私たちにとても馴染み深いもの。

この美術展の監修は、ブリューゲルの画から子どものあそびや農民の風習の研究で知られる西洋美術研究者である森洋子氏。

文字資料として残されているこのが少ない(識字率が低かったから)人々の暮らしを画を読み解くことにより、考察してゆかれた森洋子氏の本はとてもおもしろいです。

そんなわけで、とても興味深い展覧会でした。

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ブリューゲルの版画の世界 (クリックすると音がでます)11月23日まで
美術館「えき」KYOTO

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残光

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久しぶりに通った四条大橋の上にて。

日が傾いてきて残光がきらきら水面に輝いてまばゆい。
紅葉した並木道は、こっくり深い色。

地図を片手にしている人多し。
こんなに歩いたの久しぶり、次はここ行く?
聞こえてくる会話についつい耳を傾けてしまいます。

満員電車にゆらゆら揺られているように歩きました。

今週末、火曜の祝日は京都、紅葉があちらこちらで見頃です。
街も鮮やかに染め上げられています。

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2010年11月19日 (金)

kitone、木と根、きっとね

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烏丸通りからほんの少し入っただけなのに、なつかしい雰囲気の街並み。
そんな場所に佇む古いビルを生かした雑貨とカフェのお店「kitone」。

お店の名前kitoneは「木と根」と「きっとね」を掛け合わせた造語だとか。
ほのぼのした愛らしい由来ですね。

扉を開けるとコーヒーのいい香り。
お店の一部分のテーブルがカフェで、軽い食事やスイーツなどがいただけます。

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葡萄蔓のバック、真鍮のカトラリー、木の籠、いいあじのアイアンのバスケット、作家の手による器、麻や木綿の布や織物のショール…

並んでいる日用雑貨のものたちに静謐な空気が宿り、手仕事のぬくもり感じられます。

お店にいると、なんだかゆるやかな気分に。

展示・イベントもよく催されているのでよくふらりと立ち寄ります。

11月20日(土)から23日(火)は「刺し子のフリークロス」展があるそうです。

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kitoneキトネ 京都市下京区烏丸高辻る一筋目東入る 075-352-2428

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2010年11月18日 (木)

曼殊院

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曼殊院の三門前、今きれいに色づいています。

門跡寺院である曼殊院、石垣とはりめぐらされた白い塀に映る紅葉、そして艶やかな苔とのコントラストが美しい。

中に入った山を借景にした枯山水の庭園は、山と一体化した風情がたのしめ素敵だけれど、外の景色だけでも紅葉を満喫できます。

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三門前の茶店のある池のぐるりも鮮やかな景色。
仲のよいツインズみたいですね。

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曼殊院 京都市左京区一乗寺竹之内町42  075-781-5010

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洛北を歩く

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錦の山からゆらりと立ち昇る煙突けむり?!
いえいえ飛行機雲。

北白川通りをゆるゆる登り始めると、まず宮本武蔵の決闘の跡として知られる一乗寺下がり松。
すぐに詩仙堂、圓光寺。
そして曼殊院。

通りから一歩足を踏み入れると山里ののどかな風景が広がります。

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色とりどりに彩られた山がもうすぐ間近に迫ります。

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振り向けば、眼下に広がる京の街。

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しっとりした静かな山のなかは、あちらにもこちらも鮮やかに彩られた景色。
目を奪われっぱなし。

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2010年11月17日 (水)

隠れた紅葉の名所

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洛北、一乗寺にひっそりと佇む「圓光寺」は隠れた紅葉の名所。

栖龍池のまわりをぐるりと散策できる池泉廻遊式の庭「十牛の庭」が今、もみじや楓に彩られ見頃です。

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山の錦が借景、青々とした竹林がさらさら音鳴り、山の風情に身を包まれます。

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澄んだ音色に耳を傾けたくなる水琴窟。

あっ、ここにも紅葉発見 ♪

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書院に座り庭園を眺めてゆっくりするのも、陽光がさんさんと輝くなかを散策しても素敵。

夜にはライトアップもされているそうです。

圓光寺 京都市左京区一乗寺小谷町13  075-781-8025

美豊は、今日水曜日はお休みをいただいております confident

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2010年11月16日 (火)

紅葉だより

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どこを見ても錦繍。

右手にそびえる比叡山は錦織りの山。

左手の「法」が浮かび上がる山も。

春に花吹雪を舞い上げる高野川沿いの桜並木も朱色に染まっています。

この辺り、最近鹿の家族が草を喰みにやって来ることで話題になっています。

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河原に下りれば穂を開いたすすきが揺れ、野辺の景色。

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紅葉だよりがあちらこちらから届いています。

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煌々と

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錦市場の突きあたりに煌々と提灯のあかりが灯る錦天満宮。

錦市場に夜の帳が下りた後も、天満宮前の新京極通りや寺町通りは人の往来溢れ賑やかです。

この天満宮は菅原道真が祀られているそうで、学業、そして商売繁盛の神さまと親しまれているそう。

湧き水の「錦の水」を汲みに訪れる人も多いとか。

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夜の繁華街の真ん中に煌々とした神社があり、しかも街の風景に溶け込んでいるのって、歩いていておもしろい~。

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錦市場のシャッターが下りた後、立ち止まってしまった「有次」の前で。
蕎麦打ちの勧め、包丁の研ぎ方が書かれていました。

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昼間と夜で街の表情が全然ちがいますね。

美豊は、今日第2火曜日はお休みをいただいております confident

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2010年11月15日 (月)

クリスマスのよそおいで

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11月中旬にオープンした「LAQUE 四条烏丸」に立ち寄ってみました。

すっかりクリスマスのよそおい。

地下1階に花店「クリスチャン・トルチュ」が入っており、フロアごとに飾られた色鮮やかな花々、
クリスマスを運んでくれそうです。

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北山通りにあった「F.O.B COOP」よく覗いていました、なつかしい ♪
カフェもあります。

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パリの雑貨屋さんだそう。
カラフル、色の洪水に目を奪われます。

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阪急や烏丸線四条駅地下鉄駅構内からそのまま直結のビル。

この秋は京都駅にもビルがオープンし、なんだか賑やかなニュースを耳にするこの頃。

LAQUE 四条烏丸

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秋光

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季節の移ろいを感じ心ふるわせられるのは、光があるからこそ。

そんなことばとともに写真を撮るたのしさをおしえてくれたお師匠さんのことを思い浮かべながら晩秋の光のなかへ。

カメラを持つと、季節をつかまえに行きたくなります。

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2010年11月14日 (日)

錦市場鍋祭り

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鍋から立ち昇る湯気とにおいと人の熱気。

京の台所、錦市場で夜、鍋祭りが行われていました。

津之喜の前ではしぼりたての新酒や熱燗も。

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「京野菜 川政」の京野菜鍋はとても豪華なコラボレーション。

近喜のお揚げ、麩嘉のもみじ麩、鴨団子、湯葉、そして京野菜。
鴨と野菜のだしが効き、滋味あふれるあじわい。

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これで3杯目!(学生さんかナ?!)という声もきこえた「鳥清」の鳥鍋。

こっくりしたスープがたまらなく濃厚、シューシーな鳥団子と鳥肉、白菜。
からだもぽかぽかに温まりました。

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「津之利」の海鮮ラーメンは、麺が見えないほど具が盛りだくさん。
蟹、帆立、烏賊、わかめ…

この鍋のひと皿も長蛇の列でした。

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「まちなかを歩く日2010」のイベントのひとつ、鍋祭り。
錦市場商店の人たちの心意気とおいしい鍋料理に身も心も温まり帰路に着きました。

まちなかを歩く日2010
錦市場

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まちなかを歩く日2010・夜の市場へ

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人、人波だった錦市場の夜。

商店街のシャッターが下りてからも年末のような人だったのは…

「まちなかを歩く日2010」という催しのなかで錦市場で鍋祭りが行われていたから。

このイベントは、中京区東南部(二条通~四条通、堀川通~鴨川)一帯の地域や通り、文化施設などでさまざまな催しが行われています。

期間は、11月13日(土)14日(日)を中心に10月下旬から11月下旬まで。

さてさて、その鍋祭りとは。。。

まちなかを歩く日2010

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2010年11月13日 (土)

お月さま?!

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家人が持って帰ってきた箱を開けると、「亀屋友永」のくり餅。

細川護煕氏作の粉引の器に盛って。

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ころんとしたまるいかたちにほんのり栗が透けて見えお月さまのようです。

きめ細やかな餅のなかには黄金色つややかなほっくりした栗、こしあん。
このハーモニーと上品なあじわいを満喫できるお菓子は今だけの限定のもの。

実りの季節を愉しむお茶時間となりました。

亀屋友永 京都市中京区新町通丸太町下る 075-231-0282

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レディライクに

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いただいたプレゼント、きゃー、かわいい~ ♪

ノーブルな黒い色の毛糸で編んでくださったマフラー。

この上ない繊細なレース編みが重ねられ、肌触りはうっとりするくらいやわらか、そしてあたたか~。

首もとにふわりと纏うだけで、レディライクな装いに。

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ある日はブローチとともに、またある日は自分でつなげたボタンのブレスレットと一緒に。

マフラーマジックのおかげで、仕草もなんだかゆったり、気分は淑女 ♪

どうもありがとうございます !

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2010年11月12日 (金)

またまた明日から?!

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食べる気マンマンで向かったブライトンホテルの中華「花閒」のお昼のオーダーバイキング。

ぷるぷるで上品なあじわいのふかひれの姿煮。

オマール海老のにんにく蒸しは、海老の甘みが濃厚に感じられたお皿。

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味噌ダレがおいしかった北京ダックはいくどかおかわり ♪

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牛フィレステーキ、中華の味つけは家でも真似してみた一品。

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貝のお皿から湯気の上がる貝柱のにんにくソース蒸し。
ソースにじんわり貝柱の味が浸み渡り美味。

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かりっとした香ばしい胡麻団子ははふはふと口のなかで転がる揚げたて。

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自分がいただいたものを記録した写真の数々を見ると怖ろしいほどの皿数。。。

ひと皿ごとに変化に富み、あっさり目の味つけのお料理はするするとお腹に収まってしまいました。

あー、明日からダイエット!(っていつも言ってる…)

ブライトンホテル 京都市上京区新町通中立売(御所西) 075-441-4411

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照葉、冬の足音

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庭で摘んだり、拾った照葉。

やわらかな陽射しを受けると、葉が燃えるように輝きを増す。
いつの間にか秋の盛り。

北白川の「草原カフェ フローリスト ブロカント」で見つけたブロンズ色の花器にいれて。
地中海の方で使われていた酒器のレプリカだそう。

ほんのりした色の椿が今、わが家では満開。
御幸町通りの骨董や「尾杉商店」から抱えてきた瀬戸焼の塩壷に入れてみて。
ぷっくりしたつまみのついた蓋もあります。

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お茶の稽古のことを思い出しながらの昼下がり。

お茶のお正月といわれる炉開きの掛花は照葉と椿でした。
秋の盛りを感じさせてくれる照葉と凛とした冬の足音を聞くような椿の取り合わせ。

火に親しむ季節が来たんだな、とちょっと背筋をピンと伸ばしながら亥の子餅をいただきました。

このお菓子大好き ♪

そうげんカフェ フローリスト 京都市左京区北白川上終町10-2.  075ー724ー4046
尾杉商店 京都市中京区御幸町通三条下る 075-231-7554

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2010年11月11日 (木)

御所の秋

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御所にて。
黄金色に輝く大銀杏。

羽根が舞うようにひらひら葉が下りてきて葉の積もる晩秋まで満喫できます。

この大樹の下で葉っぱに埋もれて息子とよく遊んだものです。

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深緋、梔子、柑子、朽葉、黄金、芥子…
紅葉の色をいくつ言えるか指折りながら歩いてみたり。

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オレンジの傘の下、特等席です、ね。

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まだほかほかと湯気の出そうな新しいカメラを首からぶら下げ、さっそく秋のなかへ。

踏みしめる葉音まで快音に響きます ♪

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京都御苑

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イッツ ニュー ☆

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じゃじゃ~ん!

イッツ ニュー カメラ ☆

テーブルにぽんと置かれていた箱、えっ私に??

開けてみると、小さくて驚くほど軽いカメラ。
おもちゃっぽいかたちもかわいらしい。

でもデジタル一眼カメラ。

小さいわりには単焦点で光を多く集めるレンズ。
そして望遠レンズも。

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このカメラ、自分が撮りたいようにカメラが助けてくれる、そんな機能が満載。
色を強調するビビット撮影、ワイドビューの景色を収められるパノラマ機能などなど。

さぁ、カメラ持って出かけるのが待ち遠しい ♪

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2010年11月10日 (水)

続・京都で品格を学ぶ旅

フォクシーのオーナーデザイナー前田義子さんがこよなく愛する街京都を案内されている本「続・京都で品格を学ぶ旅」。

美豊をご紹介いただいております。

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「千年の都、京都を通して、人と人とのつながりや、ものを慈しむ心、本当の美意識とは何かを ミスリンの視点で紹介している京都案内」(帯封より抜粋)

ミスリンの紹介される京都の真の愉しみ方は、奥深く多彩な魅力に満ちた京都を満喫させてくれます。

ページをめくるたびに五感を刺激され、豊かな気持ちに。

美豊は、「京都のかわいい、おいしい、うつくしい職人技」のところでご紹介いただいております。

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どうぞご覧ください。

美豊は、今日水曜日はお休みをいただいております confident

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2010年11月 9日 (火)

あたたかなおやつ

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「グラン マーブル」のオレンジの箱、ずっしり重い。

開けるとパンが1斤。

ナイフを入れれば、きれいな鶯色。
「祇園辻利抹茶あん」のマーブルデニッシュパン。

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あんがぎっしり練りこまれていて、かりっと焼くと香ばしさがたまらない。
上品なデニッシュの甘さが広がります。

少し寒くなってきたこの頃、温かいほかほかおやつは頬も手元も弛みます。

見た目が美しく、さくっとした独特の食感のデニッシュ地を生み出すために、いく度も手作業で生地を織り込んでゆくそう。

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和栗のモンブラン、チョコとクリームチーズの練りこまれたNYショコラ、メープルキャラメル、りんごとくるみのプリンデニッシュ…

種類豊富で耳にたのしそうに響くなデニッシュ。
季節限定ものもいろいろ。

いろいろな味をいただいてみたいナ ♪
おもたせにも喜ばれそう。

グラン マーブル 京都市中京区三条通御幸三条 ありもとビル 1F 075-257ー6877

美豊は、今日第2火曜日はお休みをいただいております confident

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2010年11月 8日 (月)

マジックアワー

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若狭にて。

太陽が水平線向こうへ沈んだ直後の薄明の時、マジックアワー。

ほんの短いひと時の景色に見入りました。

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たった4日で?? 

京都の八瀬、大原を通り福井へ通じる鯖街道を通ったのは4日前。
そして昨日も若狭へ。

道中の景色、たった4日でこんなに変わるの??!

ほんのりほんのり紅葉の山から山錦の風景へ。

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安曇川のほとりも朱色。

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2010年11月 7日 (日)

トンネルを抜けると

トンネルを抜けると、そこは…
錦織の山だった。。。

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大原女にも出会い、車窓からパチリ。

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秋草

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植物園のダリアが今満開です。

温室の前もダリアの乱舞。
この前にそびえる大銀杏が黄金色に揺れると、極彩色の風景になります。

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秋は鮮やかな色に溢れていますね。

菊もいろいろ。
秋名菊。

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群生しているヤブサンザシ。

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キクタニギク。

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芝生広場では菊花展が催されていました。

ぽかぽか陽気のなかで午睡も、なかなか気持ちよさそうです。

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秋燃ゆる、を求めて

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秋燃ゆるなかを散策しようと、植物園へ出かけました。

秋深まると、池のぐるりが紅に染まるなからぎの池。

気づけば、毎秋ここで家族写真撮ってます。
顔まで真っ赤に染まり、ちょっと若々しく映る気がして。。。

まだ青もみじが多く紅蓮の景色は少し先そう。

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つやつやな実を鈴なりにつけていたのはシナアブラギリ。
この実の桐油は、かつて和傘や提灯をつくる時に使われたそうです。

昨日はクリスマスのリースを作りたくて、実や枝を探し地面をキョロキョロ。
この実落ちてこないかなぁ、おいしそう、と眺めています。

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秋澄む

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植物園への入り口の並木道、木漏れ日がさらさらこぼれてきれいです。

いつも朝散歩する道、昨日はお昼に歩きました。
光の投げられ方でまるでちがう七変化の景色!

風邪をひき朝散歩は数日おサボリ。
久しぶりに歩く道がとても鮮やかになっていてびっくりです。

賀茂川も。
戸外で過ごすのが気持ちよい季節ですね。

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植物園の北側の北山通りは朝は焼きたてのパンの香りが漂うおいしそうな通り。

晴れ渡った空に黄金色、赤が鮮やかです。

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2010年11月 6日 (土)

駅ナカで昼ごはん

奈良へ行く、という家人と京都駅で落ち合いお昼ごはん。

和久傳が営む丼や麺をいただける「はしたて」へ。

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この日のお昼の限定メニューは、

上品な出汁がひかれたとろりとしたあんかけに秋の風味がぎゅっと詰まったきのこと銀杏のあんかけの飯蒸し。

香ばしかった茄子の田楽。
シャッキともちっの食感のハーモニーがおもしろい胡瓜と生麩の胡麻和え。

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自家製の飛竜頭のなかからはきくらげ、銀杏、百合根など具がたっぷりでジューシー。
水菜と菊花散らしの温麺は、のど越しよく、出汁に料亭の味感じさせてくれます。

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デザートはれんこん餅。
和三盆のやさしい甘さとれんこんのぷるぷるした食感にきなこ。
するするっと頬張れ、いくつもいただけそう。

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家人は、和牛ロースのしゃぶしゃぶ肉入り胡麻だれ素麺。

やわらかに仕上げられた肉が胡麻だれと美味。
麺がもっちりしてコシのあるもので好み。

じゃこご飯と生麩と胡瓜の胡麻和えも。

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家人は「はしたて」を訪れるのは初めて。

駅ナカにありながら、きちんとした出汁で料理されたものがいただけ、メニュー豊富。
お持ち帰りもいろいろあるし、接客も丁寧、行列も納得だなぁ、と言いながら、奈良へ。

電車で40分ほどでまほろばの地へ。
正倉院展も始まっているしいいなぁ、とうらやましく見送りました。

はしたて スバコ2階

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2010年11月 5日 (金)

隠れたおしゃれ

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これは、家人が先日婚礼にきもので出席させていただいた時の濃い茶色の色紋付の羽裏。

松にとまったじっと睨みをきかす鷹の図。
墨書きで画家の方に描いていただいたそう。

男の人のきものの表は無地のものが大半。
だから、脱いだときにしか見えない羽裏や襦袢に贅を尽くす。
そんなおしゃれが日本人の伝統的な美意識である「粋」といわれています。

さっと脱いだ時の隠れたおしゃれ、意外性もたのしいですね。

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2010年11月 4日 (木)

紅葉狩り

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江戸の頃の小袖。

綸子地に刺繍でほどこされた柄行きは、紅葉狩り。

幔幕が吊るされ、その中ではきっと高貴な人が管弦や舞などの遊びに興じたのでしょう。
そんな季節を謳いあげた意匠。

もしかしたら源氏物語や伊勢物語、古今和歌集などから題材を得ているのかもしれません。

昔の人の大らかな遊び心を感じられる衣装です。

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若狭へ

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鯖街道を北へひた走り、丘を登り切るとこの景色に出逢える ♪
若狭湾へ着いた!

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家人と息子は釣りへ。

釣りは夜明け前がよい頃合いだろうけど、到着したのは昼下がり。
波荒く、防波堤の上で波しぶきを浴びながら釣り糸を垂れて…

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私のたのしみは海辺で過ごすひと時。
ブランケット、温かなコーヒー、本を積み込んだ車の中は海の部屋。
潮騒の音がBGM。

誘われたけど、昨日も釣りはしなかったナ。

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時々どれどれ、なんてバケツを覗きに行きます。
この日は鯵150匹くらい、グレ数匹。

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鯖寿し、松茸の看板に心惹かれながら帰路に着きます。

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山粧う?!

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京都の大原を抜け、鯖街道をひたすら北へ。
一路、若狭湾へ。

山粧う頃かなと思いながら眺め、飛び込んでくる景色は…

錦繍、錦織のような山の景色??
う~ん、もう少し先そう。

一面すすきの野辺の風景は銀色にきらきら輝いていて、河原に下りたくなったくらい。

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ほんのり染まった紅葉やはっとするほど鮮やかな色に目が留まった山のドライブでした。

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2010年11月 3日 (水)

上村松園 展

京都国立近代美術館で「上村松園」展が始まりました。

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明治から昭和にかけて活躍した女性画家、上村松園。

ふわりとした髪の生えぎわまでやわらかそうで、うつむいたり、凛とした女性は、女性から見ても表情豊かで、美しい。

何も描かれていない空間の間合いまでもが情感を思わせてくれるような匂い立つよう女性たち。

時代の違いや題材により、繊細に美しく描かれた衣装を見ているだけでもたのしい。

今回の展覧会では、今まで見られなかった作品や大きな作品も多く、初期から絶筆まで構成され展示され、上村松園を堪能、見ごたえありました。

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寄せてもらったのは、プレオープンの日。
きもの姿の方も多く、画のきもの姿の女性たちと響き合いとてもしっとりした会場でした。                                           

上村松園 展 12月12日まで
京都国立近代美術館 京都市左京区岡崎円勝寺町 075-761-4111

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岡崎、秋染まる

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近代美術館へ行く途中、隣の府立図書館の前を通って。

ぐっと寒い日が続き、岡崎の辺りはくっきり秋色に染まっています。
街が色鮮やか。

市立美術館の前も。

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2010年11月 2日 (火)

ルイ・ヴィトン・シティガイド

11月1日にルイ・ヴィトン・ジャパンから発売された「シティ・ガイド2011 京都・奈良」。

美豊をご紹介いただいております。

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京都・奈良編は初登場。

松本零士氏のイラスト、美しい装丁。
チョコレート色のスタイリッシュな片手に携えられるサイズ。
そしてこのガイドブックは文字のみ。

テーマを絞った囲み記事、京都・奈良通によるとっておきの隠れ家紹介、日本情緒溢れる場所、おいしいもの、買い物…

読みものとしてもとてもおもしろい!
ポケットやかばんにこの1冊を入れて旅に出れば、奥深くディープな世界に出逢えそうなワクワク感。

ポケットに入れてさぁ、旅に出よう、
そんな本です。

どうぞお手に取ってご覧ください。

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2010年11月 1日 (月)

ルイ・ヴィトンの京友禅

10月30日に行われた中田英寿さんの会社主催のチャリティーオークション。
美豊の本社「一ノ橋」は、ルイ・ヴィトンのデザインできものをご用命いただきつくらせていただいたきました。
「一ノ橋」は手描きの京友禅を手がけております。

きものは、こんなふうに会場に飾っていただきました。

帯は人間国宝であり、綴織の第一人者である細見華岳氏の帯。
背景には和紙デザイナーの堀木エリ子氏のヴィトンのモノグラム柄の浮かび上がる作品。

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ルイ・ヴィトン本社のデザイナーの方がフランスからいくどか足を運んでくださり、ルイ・ヴィトンを象徴するようなきものをつくりたい、というご要望を。

上の方には、モノグラムの柄を金色の濃淡で、大小さまざまな大きさで。
ひとつずつ手描きで、一面に散りばめて。

下の方は、日本の象徴である富士山をどうしても入れたいというご要望と市松模様であるダミエ柄を組み合わせて。
ダミエ柄も金彩でひとつずつ手描きで。

刺繍も入り、職人さんたちの技術が結集したとても手が込んだ贅沢なきものに仕上がりました。

京友禅は数多くの工程を経て1枚のきものができます。
その工程すべての職人さんが、持てる技術の最高のものを出し尽くし、それらの品質のレベルが揃った時初めて1枚のきものが染め上がります。

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写真は、デザイナーの方との打ち合わせの時の風景。

世界のトップブランドの方とご一緒にものづくりをさせていただけるしあわせな機会をいただき、とてもよい経験をさせていただきました。

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