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2010年10月25日 (月)

天から舞い降りた華

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美豊オリジナルの塩瀬地手描き染め名古屋帯。

濃い茶色地を背景に染め上げたのは雪の結晶、雪華。
天からふわりと舞い降り、一瞬で消えゆく雪の美。

江戸時代末の古河藩主、幕府老中の土井利位は、20年かけて観察した86種もの雪の結晶を「雪華図説」として残しました。
雪の結晶に魅せられ、黒色の漆器を空気中にさらし観察し「雪の殿様」と呼ばれたそう。

そんな話をこの帯を見ながら思い出しました。

ひとひらの雪の美しさをおたのしみいただければ。

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho



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