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2010年10月の53件の記事

2010年10月31日 (日)

和装、和文化で染まった日

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昨日、ハイアットリージェンシー京都で、中田英寿さんが代表理事をされる「TAKE ACTION  FOUNDATION」主催、ルイ・ヴィトン協賛の「チャリティーガラ2010」が開かれました。

義父と家人がお招きいただきました。

美豊本社の「一ノ橋」が、チャリティーオークションで出されるルイ・ヴィトンのデザインのきものをご用命いただきつくらせていただいたのです。

中田英寿さんは、ずっと海外にいらっしゃるあいだに多くの方に日本のことを聞かれたそうです。
その時、きちんと日本のことを知りたいと思われるようになり、日本を訪ね歩かれるうちに日本の伝統工芸や文化に強く惹かれるようになったそうです。
そして、その新たな価値を見出すことにより、伝統文化の継承や発展を促すことに貢献したいと思われたそう。

それが、今回のこのチャリティーオークションというかたちに。

佐藤ナオキ デザインの九谷焼セラミックスピーカー、坂東玉三郎の顔見世前の通し稽古鑑賞、奈良美智の土鍋などなどこの世にひとつだけにこだわり抜き、豪華なコラボレーションあり、ほんとうに贅沢なラインナップ。

ホテルに会場を移す前に、智積院で裏千家によるお茶席、井上流の京舞。
ドレスコードは和装。

ホテルでは和紙デザイナーの堀木エリ子さんの和紙舞台を背景に、芸妓さんたちによる手打ち式があったり、Anna Chauによる中国伝統芸能百面相があったり。

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和の文化、和の風景に包まれ、しっとりした華やかな席。
毎年行われているそうで、来年もどんなかたちなのかたのしみ!という声が多くあがっていたそうです。

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細川護煕 展

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細川護煕 展 
10月30日から11月1日まで
古美術 柳孝 にて

催されています。

古美術 柳孝 京都市東山区大和大路通新門前上る 075-551-1284

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ハロウィン

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昨日10月30日はハロウィン。

北山通りで催されるハロウィンもすっかり毎秋の風物詩となりました。

日が暮れなずむ頃にあかりが灯され始めました。
陶板名画の庭の前にあたたかな彩りがだんだん浮かび上がり、皆から歓声がもれているところです。

こんなお茶目な顔もありました。

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コンクリート造りのモダンな安藤忠雄建築、水に揺らぐモネの睡蓮の画が背景です。

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仮装行列などは土曜日に終わってしまったけれど、今日も少し催しものがあるようです。

北山ハロウィン

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2010年10月30日 (土)

義政公の私的空間

慈照寺、銀閣寺では国宝「東求堂」、香道の香座敷「弄清亭」が秋の特別公開されています。

「東求堂」は、足利義政公のプライベート空間としての建物だそうです。

このなかには、「同仁斎」という4畳半の書院造りの小空間もあります。
義政公が本を読んだり、気の置けない友人と茶を飲んだりした場所。

4畳半の居室の原型といわれ、多くの建築家も訪れるそうです。

池大雅、与謝蕪村の襖絵もみられます。
この部屋や廊下を渡ると「東求堂」へ。

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慈照寺 京都市左京区銀閣寺町2  075-771-5725

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月待山の秋

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慈照寺(銀閣寺)をのぞむ月待山、秋色に染まり始めています。

絵の具をぽとりと落としたようなほんのりした色合い、色の重なり合うグラデーション。
錦繍の頃を待つ前の美しさですね。

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月待山から出る月を愛でることをとても考えて造られたそうな観音堂。

月待山からのぞむととても見晴らしのよい景色が広がります。

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慈照寺 京都市左京区銀閣寺町2  075-771-5725

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2010年10月29日 (金)

陽だまりのなかでのお茶時間

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華の稽古の後でいただいた「京華堂利保」のお菓子。

色づいてゆくほんのりした色、グラデーションがきれい!
木型で紅葉した楓を写したお菓子、銘は「梢の秋」。

紀貫之の
「秋風の吹きにし日よりおとは山みねのこづゑも色づきにけり」
という歌が添えられていました。

以前は歌、興味があまりなく左から右へとする~っと流れていたのですが、四季の美しさや情感にはっとしたり立ち留まってみたくなります。

練り切りのなかにはこなし栗餡、上品なお菓子でした。

栗きんとんはたった今作られたようなふわっふわ。
粒あんと栗ってほんとうに相性抜群。

秋の恵みをいただきました。

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この日はぽかぽかの陽だまりの縁側でお庭を眺めながらいただいたお茶時間。

池の水面に張り出したもみじが光を受け、もみじに水面のゆらぎがゆらゆら映し出されている風景はちょっと感動的でした。

京華堂利保 京都市左京区川端通二条通東入る 075-771-3406

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2010年10月28日 (木)

名残惜しく

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フォトジェニックな鮮やかさにレンズを向けた鶏頭の花。
またの名を韓藍(からあい)。
万葉の頃に渡来した名だそう。

華の稽古へ行った時、鳥がどうしても苦手な華友の顔を思い浮かべて。。。
(この日は会えなかった(涙))

花材は、すすき、吾亦紅、藤袴、めずらしいピンクの竜胆、鶏頭。

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鶏頭っていろいろな種類、色があるんですね。
私の選んだのは、畑などに咲いている尾のようなかたちの黄色のもの。
(これなら鳥は連想しないんじゃない??!)

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木枯らしいちばんと冷たい雨の後の晴れ間。
陽光さんさんと浴びた花がきれいで!

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華の稽古はしばらくお休み。
こんなに好きな時間がしばらく先ってほんとうにさみしい。
みんなに会えないのもさみしい。

花と向き合っている時って集中してるだけでなんにも考えてない。
そんな時間が持てるのはとてもしあわせなこと。

またしばらく後の次のお稽古を心待ちに日々過ごしましょう。。。

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2010年10月27日 (水)

季節のくだもの

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柿、桃太郎ぶどう、ラ・フランス、パイナップル、メロン。

箱を開けると旬のフルーツ。
かわいいキュートな姿 ♪

思わずいただく前にパチリ。

ふわふわのお餅のなかにはフルーツそのままを食すようなみずみずしいくだものがぎゅぎゅっと詰まっています。

大阪の万博記念公園近くにあるお店「松竹堂」のフルーツ餅。
小さなお店だけれど、このフルーツ餅目当てに連日行列のできるそうです。

ごちそうさまです!

松竹堂 吹田市山田東2丁目36-2 06-6877-1125

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秋光

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この前、調べものをするために足を運んだ岡崎の京都府立図書館。

エントランスへ入ると大きな窓いっぱいにオレンジ、黄金色の秋光降りそそぐピクチャーウィンドウ。
色染め始めた外の樹々が美しくって、思わずうっとり。

吊り下げ式のペンダントライトがあたたかな灯りを放っていて素敵な空間です。


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明治24年に武田五一の設計により建築され、旧館は前面に当時の面影を残している図書館。

大きな螺旋階段を下りると地階へ。

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静寂に包まれた秋の図書館、ついついもの思ふ季節ですね。

京都府立図書館 京都市左京区岡崎成勝寺町9 075-762-4655 

美豊は、今日水曜日はお休みをいただいております confident

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2010年10月26日 (火)

新米の季節に

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新米の季節、ごはんがおいしい ♪

京都駅、2階改札口前のスバコの中にあるスペイン料理店「フィゲラス」に立ち寄りました。
通路と仕切りのないオープンなお店は開放的な雰囲気、バールのよう。

パエリヤが炊き上がるのを心待ちにしながらつまむ前菜。
スパニッシュオムレツ、にんじんサラダ…

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殻つき海老、ムール貝、アサリ、レモンをぎゅっと搾っていただくサフランライスの香りのよさ。
頬張るたび、ごはんひと粒ひと粒がうれしい。

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カウンター窓からは電車の往来が臨める、駅の喧騒もたのしい気分にさせてくれます。

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わが家ではお米料理がこのところ人気もの。

なかでもパエリヤは息子が運動会のお弁当にリクエストするほど大好物。
またいろいろなバリエーションに挑戦してみたいナ。

フィゲラス 京都駅スバコ2階

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2010年10月25日 (月)

天から舞い降りた華

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美豊オリジナルの塩瀬地手描き染め名古屋帯。

濃い茶色地を背景に染め上げたのは雪の結晶、雪華。
天からふわりと舞い降り、一瞬で消えゆく雪の美。

江戸時代末の古河藩主、幕府老中の土井利位は、20年かけて観察した86種もの雪の結晶を「雪華図説」として残しました。
雪の結晶に魅せられ、黒色の漆器を空気中にさらし観察し「雪の殿様」と呼ばれたそう。

そんな話をこの帯を見ながら思い出しました。

ひとひらの雪の美しさをおたのしみいただければ。

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2010年10月24日 (日)

あんなシーン、こんなシーン

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目の前でよみがえる映画のあんなシーン、こんなシーン。
ジェラシック・パーク。

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セリフも動きもみんな覚えてしまい次の展開も予想できるのに、俳優(?)の人たちの演技にいつも手に汗握る~
ウォーターワールド。

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デロリアンに乗って過去未来、変化自在に旅できたら。。。
バック・トゥ・ザ・フューチャー。

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家へ帰ったら、映画の秋になりそう。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

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映画の中の街並み

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オールドアメリカの世界に入り込んだような街並み。

スパイダーマンが縦横無尽に飛んでいた街もこんな雰囲気?!

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ほんとうに何年かぶりに手にしたコンデジのカメラを手にしてわくわく。
ポケットから取り出し、片手でシャッター押せるたのしさといったら!
かつては毎日一緒の友だったのに、自分のカメラなのにどのボタン押してよいのやら迷うありさま。

妹にSONYのスタイリッシュで優れもののコンデジ見せてもらってちょっと心弾むカメラ時間♪

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

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ハロウィーン色

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カトリックの諸聖人の日の前夜に行われるハロウィーン。

ハロウィーンの伝統的な色といえば、オレンジ色と黒。

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USJのあちこちはハロウィーン色に染められていました。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

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映画のくにへ

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気分盛り上がる列車。

さぁ。映画のくにへ。。。

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大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ行ってきました。

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2010年10月23日 (土)

美のデパート

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京都市美術館で催されている「高島屋百華展」を訪れました。
展覧会は残すところ1週間。
とても充実したものでした。

呉服商として京都で創業した高島屋。
画家に依頼して制作されたり、蒐集された美術染織品が展示され、近代絵画の歩みを辿ることができます。

京都を中心とした画人の作品や工芸品が幅広いジャンルでずらりと並び、大作の飾られる展示室には圧倒されます。

珍しいと思われる横山大観と下村観山ふたりのコラボレーションの一対の屏風「竹図」。
画人の描いたポスターや広告の贅沢さ!
画人たちの描いた扇子、緞帳の下絵…

作品の美しさだけでなく、文化の一端を育んだ土壌がデパートにあったことがとても感慨深かったです。
いきいきとした豊かな時代の息づかいが伝わってくるようでした。

美術館を出ると岡崎疎水べり。
少し色づき始めかナ。
ぐっと冷えてくると一気に深みを増した色になりますね。

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高島屋百華展 10月29日まで
京都市美術館 京都市左京区岡崎円勝寺町124 075-771-4107

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2010年10月22日 (金)

10月22日、時代絵巻と火の神さま

10月22日、京都は時代祭と鞍馬の火祭ふたつのお祭りが行われます。

時代祭は、明治維新幕末から平安時代初期まで時代を遡って動く時代絵巻。
大和大路に繰り広げられます。

(写真は昨年のもの。先陣を切るのは明治維新の軍楽隊)

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行列は京都御所を出発し、平安神宮へ。
もともとの始まりは平安遷都1100年の奉祝行事だったそう。
だから平安神宮への奉納なんですね。

最近、重要文化財入りした平安神宮の前を通って。

平安神宮は、平安遷都1100年記念祭と博覧会会場、パビリオンとして平安宮の大極殿を模して建設。
途中で神社の性格も加わるそうになった、というおもしろい誕生話を持っているんですね。

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さて夜は、由岐神社の例大祭である鞍馬の火祭。
「さいれいや、さいりょう」というかけ声とともに大きな松明を持って集落を練り歩く祭りは1000年を越える歴史を持つ三大奇祭のひとつ。

家人は昔参加させてもらい、ふんどし姿に頭上から火の粉が降ってくる体験、松明が一斉に由岐神社の前にそろう光景の壮観さは強烈な20歳の1ページとして残っているよう。

昼間と夜、ふたつのお祭が行われます。

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2010年10月21日 (木)

大山崎山荘の空気

大山崎山荘の眺めのよいテラス。
木津川、桂川、宇治川が見下ろせ、眼下には京の街が広がります。
電車がガタゴトいいながら通り、鳥の囀り響くのどがな風景。

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喫茶ルームの壁に飾られてるデルフトのタイル、いろいろな図柄にいつも見入ってしまいます。

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安藤忠雄建築のモダンな建物は歩きながらすっぽり緑に包まれる、を体感。
紅葉の頃には紅に染まるそう。

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季節の移ろいを感じながら、穏やかでやさしい時間を過ごしました。

大山崎山荘美術館 京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字銭原5-3 075-957-3123

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大山崎山荘で民藝、美しい空間

「大山崎山荘美術館」では今「民藝誕生」展が開催中。

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「美しいものを美しく見て何が悪い!」という副題のある今回の展覧会。

日常雑器に新しい美を見出した民藝(民衆的工芸品)。
その素朴で一見するとさりげないもののなかに美しさを最大限に引き出すよう、その空間に細心の注意が払われているという美術館の説明。

いちばん印象に残ったのは掌にのるくらいの小さくてぽってりした李朝白磁蓮華香炉。
暗いなかで灯りを浴び、静謐で穏やかな佇まい。
河井寛次郎が写した青磁のものも飾られていました。

太く張り出した梁、やわらかな光投げかけるステンドグラス、あまやかな響きのオルゴール…
実業家加賀正太郎が山荘のために設計し、建築したクラシカルな建物のなかに展示されているものがゆったりと置かれていたのではないかと思ってしまうほどでした。

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民藝の誕生 展 12月12日まで
大山崎山荘美術館 京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字銭原5-3 075-957-3123

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歴史感じる登山道

天王山を登り、大山崎山荘美術館へ向かうつもりが…
相変わらずの方向オンチで、トホホ。
遭遇したのは、

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山腹途中にある宝積寺仁王門。

木彫りの仁王は質実剛健で迫力あり。

緑深い山のなか佇むお寺は、静かで穏やかでほっとするような空気が流れているような気がします。

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聖武天王が勅願した場所でもあるお寺。
すぐそこは一時的に都であった長岡京。
長岡京、応仁の乱、秀吉…脈々と流れる時の流れを感じます。

龍神が置き忘れた打出の小槌が本堂横に祀られています。

赤い色が愛らしい三重の塔は山に溶け込んでいる。

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天王山へ登る道中には多くのお寺があるよう。
歴史感じる登山道ですね。

宝積寺 京都府乙訓郡大山崎町大山崎銭原 1

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2010年10月20日 (水)

大山崎山荘の庭

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天王山の中腹にある「大山崎山荘美術館」へ行ってきました。

京都駅からJRで10分ほど。
それほど遠くないのに街の喧騒と離れた別世界。
小さな旅に出かけた気分になれる好きな場所です。

庭園をぐるりと囲むように山はほんのりオレンジ色に染まり始めています。
グラデーションがきれい。

池のまわりには杜鵑草の群生。
蕾みがぷっくり膨らんでいてまだまだこれからたのしめそう。

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藤袴も咲きこぼれている池の向こうには安藤忠雄氏建築のコンクリート打放しのモダンな建物が見えます。
大きなガラス窓のなかにいても庭のなかにいるような気分。

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本館のクラシカルな建物が山に浮かぶ。
錦繍の頃には山が紅にくっきり染まるそうです。

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入り口は青もみじの樹木にすっぽり覆われる道。
もみじは11月下旬頃かな?
そんな季節に訪ねたくなりました。

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大山崎山荘美術館 京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字銭原5-3 075-957-3123

美豊は、今日水曜日はお休みをいただいております confident

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天王山の秋

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京都盆地の西辺、天王山。
さわさわ鳴る山を登ってゆくと、少しずつ色づき初めていました。

天王山といえば明智光秀と羽柴秀吉が戦い、この山を制した者が天下を獲った天下分け目の戦いで知られる山。

登るとかなり急勾配だけど、その道は…
青もみじが満天の星々のように続く九重折れの道。

錦繍の頃はどんなに美しいことだろう、と歩きました。

紅葉の頃には訪れたことがないのです。。。

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2010年10月19日 (火)

飴色、秋色

四条通りを歩いていると鼻をくすぐるたまらなく香ばしいにおい。
とくに秋のはじまり、吐く息白く手袋やマフラーに身を包む頃には香りに誘われます。
甘栗や「林万昌堂」の店先で。

常に大きな釜で焼かれており、お願いしてから袋に入れてくれる。
だから袋を手にのせるとほっかほか~ ♪

そして今は新栗の季節。
焼栗を持ってるのってたのしい気分になりますね、歩くリズムにのっていい香りもするし。

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まるくて小粒の天津甘栗はつやつやの飴色。
アフリカの小さな国アガセチェで編まれたモダンな色合いの籠に入れ、かわいらしさに見とれて。

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ほっくりした栗の自然の甘さ、香ばしさは、いくらでも手が伸びる秋の味。

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四条通の新京極にあるお店、そのまま北上して映画館へ。
観ながら頬張るつもりが…

息子に押し切られ、栗は家で食べました。

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トム・クルーズとキャメロン・ディアスの「ナイト&デイ」は、スピード感溢れる爽快アクション映画。

スクリーンから片時も目を離せないから、ポップコーンをぽーんと口に放り込む方が向いていたかもネ。。。

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林万昌堂 京都市四条新京極西 075-221-0258

美豊は、今日第3火曜日はお休みをいただいております confident

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2010年10月18日 (月)

花の名は?

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名を忘れてしまった黄色い花の咲く樹。
最初は、手のひらほどにのるほどのかわいらしさだったと思う、たぶん。。。
でも気づけば、私の背の高さをとおに越え、すっぽり入れるくらいの樹に育っていて。

今朝も鈴なり、たわわに黄色い花をこぼれんばかりに震わせておりました。

朝開いている葉っぱは夕方になるとおじぎをするように閉じます。

花の名は?
何年も尋ねています。

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黄金の時

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今日は週明け、月曜日。

賀茂川の朝風景。
空が高く、さわやかな風に吹かれる秋の朝は一日の黄金の時ですね♪
おいしい空気を吸い、からだをふくふくさせて一日のスタート!
天気のよい日は朝のエネルギーチャージが心地よいこの頃です。

秋になると中州には黄色い花が咲き乱れ鮮やかです。
そんな景色も遠くないよう。

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2010年10月17日 (日)

目に新しい

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ある日、家人がいただいてきた本「コドモノクニ 名作選」。
大正、昭和が濃密に詰まっている、なつかしい、と手にする人もいるでしょう。

私には初めて、新しい!
これがこども向けの雑誌だったんだ、こんなに豊かな世界。

東山魁夷の絵。
カラフルでその場面の空気が伝わってくるような絵、著作者を見るまでわからなかったナ。

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東山魁夷、藤田嗣治、竹久夢二、亀倉雄策、脇田和の絵。
北原白秋、サトウハチロー、まど・みちおの詩。
室生犀星、濱田廣介、内田百聞、坪田譲治の童話。
すごく豪華な面々。

こどものために真剣に全力を傾けて、本能に正直なこどもをたのしませようと描かれた作品たち。

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眠る前に1ページずつ眺めています。

コドモノクニ 名作選 アシェット婦人画報社

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高橋智隆さん

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息子のリクエストで滋賀での催しへ。

ロボット?!う~ん。。。私はちんぷんかんぷん。
でもロボットクリエイターの高橋智隆さんのつくったMANOI(マノイ)たちのダンスにしびれてしまった~

ロボットの美しいフォルム。
滑らか、キレある、細やかでコケティッシュな動きのダンス、踊る、踊る。
パフュームのチョコレートディスコの曲に合わせて。
チョコレートディスコ、チョコレートディスコ…今もメロディーが頭の中でぐるぐる回ってる♪
ロボットが回るたび、無限の夢をみるよう。

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ロボットを産み出すプロセス、豊かでわくわくする発想、好きであること、夢を実現にかえてゆく力に魅了され、高橋さんの本、読み入ってしまいました。

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高橋智隆

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2010年10月16日 (土)

ランチボックス

鴨川からほど近い丸太町通りにある「リンデンバーム」はフランス料理惣菜や自家製ハム、ソーセージが買えるお店。

あるお昼、友人が携えてきてくれたランチボックス。
さっくり感あり、ハムのパンチときのこの相性抜群のキッシュ、肉厚のハムのサンド、サラダ…

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蕎麦粉クレープに包まれたガレットはとても重い、ぎっしり詰まったジューシーなハムを堪能できるもの。

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ビールがすすみそうなランチボックスをたのしいおしゃべりとともにいただいた昼下がり。

青いテントがひときわ目を引くお店は、ソーセージやハムが種類豊富で迷うほど。
キッシュ、プレッツェル、惣菜、タルトなどのデザート系などがカラフルに並び、その日ごとにラインアップがいろいろ。

ホテルで包丁を握られ、今出川でレストランを営まれていたご主人。
ソーセージやハムにもフランス料理の香りが漂っています。

そして家人のひとりが気に入っているのは、ミートボールがゴロンと入ったさっくりしたパイ。
プールの目と鼻の先にあるお店、泳いだ後は格別においしいそう。。。

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外で過ごすと気持ちよい季節。
鴨川べりでランチボックス抱えて、なんていいですね!

リンデンバーム 京都市左京区丸太町通川端通東入る 075-751-0786

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2010年10月15日 (金)

洛中で気軽にフレンチ

洛中でパリの街角を思わせる瀟洒な店構えビストロ「コム シェ ミッシェル」。
扉を開けると、赤と落ち着いた色調のテーブルや椅子、パリッと糊のきいたテーブルクロス。

シェフはフランスのビストロ「シェ ミッシェル」で修行され、コム(のような、の意)を巻頭につけた店名だそう。

やわらかく肉厚で濃厚なあじわいだったスモークキングサーモンのサラダの前菜。
酸味あるバジルソース、ひとつづつちがう調理法の野菜は満足感くれる充実のひと皿。

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鳴門金時のヴルーテ。
ヴルーテはビロードの意、香り豊かでさつま芋の力強いあまみを存分に感じました。

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京丹波地鶏の煮込みはフォークで掬うとほろほろとほぐれるくらいやわらか。
野菜の旨みがぎゅっと凝縮され美味。

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秋色のデザートに歓声、巨峰のソルベ、マロンプディング…
飲み物はオオヤコーヒーの水出しコーヒー、季節のフレバリーティー、エスプレッソから選んで。

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肩の力を抜いたビストロの雰囲気あじわい、ひと皿づつ丁寧でたのしさ感じられる料理をいただいたお昼でした。

コム シェ ミッシェル 京都市中京区柳馬場通姉小路通角 075-212-7713

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2010年10月14日 (木)

杜鵑草、京都の想い出

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朝露を滴らせて庭で群生していた杜鵑草。
あちこちを向いた小さな星のかたちのひとつひとつが愛らしいナ。

ずいぶん前、京都でふらりと入った骨董やさんで父が目に留めた錫の酒器に入れてみて。
小さな酒器のひと揃いに惹かれた父、あっという間に3つの酒器を手に持っていました。
ひとつは父母のところ、ひとつは私へ、ひとつは妹へ。
皆で京都をぶらぶらした時のことも想い出します。

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モンマルトル、パリの散歩道

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京都駅の「えき美術館」で催されている「モーリス・ユトリロ」展。

ユトリロといえば、白いパリの街角風景を描いた画家のイメージ。

建物の風合いを出すために厚く重ねられた絵の具にはユトリロが愛してやまなかった漆喰、そして石灰、鳩の糞…さまざまなものが混ぜられているそうです。

忙しい母がいない孤独を紛らわすために、いつも漆喰と遊んでいた、そんな生い立ちとユトリロの乾いた静謐な画は結びつけて語られることが多いよう。
(母ヴァラドンは、画家でルノワールやロートレックの画のモデルにも)

とても鮮やかで人が登場する画が多く展示されていた今回。
白い画家の別の顔に目を見張りました。

明るく軽快で鮮やかな画はアル中であったユトリロの1杯のワインとその場で換えられたとか。

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画家の生き方とともに語られてしまいがちな作品だけれど、
白い静謐なパリの街、色鮮やかに描かれたカフェやモンマルトルの丘の石畳をコツコツ響かせて歩く散歩道にいざなってもらうようでした。

モーリス・ユトリロ展 10月17日まで
美術館「えき」KYOTO 京都伊勢丹7階隣接

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2010年10月13日 (水)

黄昏

黄昏どき。

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夕陽が沈む直前。
みるみるすすきの穂が光を浴び透けて黄金色に染まってゆきます。

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この日は曇りでしたが、よく晴れた日には一面オレンジ色に染まり美しいそう。
そして、11月中頃の穂が開いた状態の頃は光がやわらかに透けオレンジ色、黄金色の絨毯のような景色になるそうです。

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数十分の刻々と変わる景色を夢中で追いかけました。

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曽爾高原

美豊は、今日水曜日はお休みをいただいております confident

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2010年10月12日 (火)

遠山 とおやま

曽爾高原から眺めた遠山。

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近くの山から遠くへゆくにしたがい連なる山々が薄くグラデーションになってゆく墨絵のような景色。
冷たさ感じるほどの秋風。
日がどんどん暮れてゆきました。

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曽爾高原 

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波打つ白銀の世界

昨秋のちょうど今頃、華稽古の友人におしえてもらった奈良の曽爾高原。
話してくれた一面のすすきが原がまるで目の前に広がるような光景と難しい字の名はずっと記憶に刻まれていました。

倶留尊山と亀山の山肌に広がる波打つ白銀の世界。
秋風にいっせいにさわさわ揺れるなかにすっぽり覆われるなんて、初めて。

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背の丈以上のすすきの群生のなかをかきわけ歩きます。
風が吹くたび、光の強弱で、一瞬一瞬表情の変わる野辺の景色にずっと見入ってしまいます。

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山に登ってゆくと、遠山の景色を背景に一面の銀色が広がります。

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日本昔話にも出てくるひょうたん型のお亀池は、日が暮れると池のまわりに燈籠が灯り、幻想的な風景が見られるそう。
山の傾斜もすすきが原、風吹くたび波打ち美しいです。

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夢のような秋の野辺風景。
時とともに刻々と表情を変えます。。。

曽爾高原 

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秋空を抜けて

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空高く、澄み渡る空気に吹かれながら向かったのは白銀、黄金の地へ。
信楽から伊賀上野、名張を通り、奈良の曽爾高原へ。

途中で出会ったのは、信楽のたぬき村のたぬきたち。
昨日は信楽焼祭り、後ろ髪引かれつつ。
表情さまざま、親しみ涌く大勢のたぬきに手を振り…

のどかな景色に魅了される伊賀焼のふるさと、丸柱。
道なりに揺れるすすき、お茶目なかかしも!

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小さな赤い鉄橋を渡った先は名張の青蓮寺ダム。
鏡のような水面に映る景色、秋は鮮やかでしょうね。

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車一台すりぬけられる深い森、切り立った山肌のなかを抜けると奈良の曽爾村。

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2時間あまりのドライブは秋のページをいく枚もめくってゆくようで、小さな旅のよう。
さぁ、銀色の波のなかを歩くのだ~

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2010年10月11日 (月)

秋晴れ

ぐんぐん天気がよくなり空高い秋晴れだった昨日。
日陰は涼やか、日向にいるのは修行している気分になるくらい暑い、そんな日になりました。

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食欲もりもりの夜、上賀茂にある中華料理の店「縁」へ。
オーナーシェフがひとりで切り盛りをする、気軽にいただけるお店。

音鳴る皮のさっくり感、シャキっとしたふんだんに詰められた筍などがとろりと飛び出してくる春巻き。

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このお店でいつもいただく黒酢の酢豚。
やわらかくジューシーな豚ヒレ肉や野菜が香り豊かな黒酢のたれにからんでいるお皿。

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海老、海老にら、ふかひれ、肉…いろいろな味がたのしい飲茶は具が跳ねるよう。

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よく箸が動きに動いた後の〆の五目焼飯はぱらぱらであっさり。

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上賀茂神社のほど近くのお店、賀茂川の水辺の光を眺める加茂街道のドライブ、風に吹かれて帰路に着きました。

(えにし) 京都市北区西賀茂榿ノ木町13 パークサイド池田1F 075-491-1108

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前夜

ある日突然気づく香り、金木犀。
歩いているとあちらからもこちらからもふんわり風にのってくるあまい香りに秋の知らせ感じます。

一昨日はしとしと静かな雨。
庭の暗闇で手探りで香りを探し、手折ってきた金木犀を机の上に置いてみると香りに包まれ、なんとも素敵な夜。

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降水確率が50%なら運動会中止、40と50で揺れる夜の時間、庭にいくども出手をかざして。
お弁当の準備、ソースをことこと煮ながら本。
旅するようにページをめくる、村上春樹の深く豊かな井戸の底の世界へ。
引力にぐいぐい惹き込まれ墜ちてゆくような、静かな秋の夜長です。

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2010年10月10日 (日)

季節の便り

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「オレノパン」の林檎のパン。
ごくごく薄くスライスされたシャキシャキ感のある林檎、甘さやさしいカスタードクリームが少し、さくっとしたデニッシュ生地のハーモニーがたまりません。
信州の金井農園の林檎が実ったんだ、と実感する季節の便りでもあります。

フランス懐石店「おくむら」のブーランジェリーはパンもさることならば、中の具が美味。
お店でも出されている欧風カレーの詰まったカレーパンは、ひと皿をいただく気分に。

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三日月型のピリッとしたソーセージの入ったパン。

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トマトの存在感しっかり、ソースのあじわいに舌鼓打ったピッツァ。

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そろそろ林檎パンのあるかな、とひと泳ぎした家人ひとりと家人が買ってきました。
お腹がぺこぺこ!と大きく膨らんだ袋を抱えて。
スポーツの秋と食欲の秋が直結してマス。

オレノパン   一乗寺本店、京都駅店、祇園店 

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2010年10月 9日 (土)

作陶家の家

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東山五条の細い路地に佇む町屋つくりの河井寛次郎邸。
街の風景に溶け込んでいて、気をつけて歩かなければ通り過ぎてしまいそうなくらい。
表札は、木工家の黒田辰秋、書は棟方志功の手によるもの、ふたりとも寛次郎の友人。

玄関を入ってまもない太い梁、どっしりした柱で囲まれた吹き抜け空間には、囲炉裏。
中庭から差し込むぽかぽかした陽気に眠くなりそう。。。

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あちこちに椅子がたくさんありました。
椅子も寛次郎のデザイン。

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少し前に棟方志功展で親交の厚かった河井寛次郎とのコラボ作品も目にし、またこの美術館を訪れたくなっていました。
温もり感じる民藝のものって、これからの季節にとても心に響く気がしました。

河井寛次郎記念館 京都市東山区五条坂鐘鋳町569 075-561-3585

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作陶家の家~窯・帯留めも!~

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住居と工房がひとつの空間にある河井寛次郎邸。
登り窯も中庭のすぐ隣にあります。

斬新さもとても感じる作品の数々。
こんなぽってりした風合いとこっくりした色合いに秋を感じました。

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帯留めも!
おいしそう。。。

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河井寛次郎記念館 京都市東山区五条坂鐘鋳町569 075-561-3585

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作陶家の家~花のある暮らし~

コチコチと柱時計が静かに時を刻む河井寛次郎邸。
今もこの空間に人が暮らしているような部屋のなかに招いてもらったような気分になります。
部屋にふわりと馴染んだ花たち、花のある暮らし。

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寛次郎の作の花器に季節の花々がさりげなく。
家の設計、家具も寛次郎の設計です。

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この辺りは清水焼の窯が多く点在するところ。
たくさんの煙突が見えたことでしょうね。

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どっしりした柱や梁の重厚な造り、やわらかな日射しが家中にこぼれていてついほっこりしてしまいした。

河井寛次郎記念館 京都市東山区五条坂鐘鋳町569 075-561-3585

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2010年10月 8日 (金)

作陶家の家~庭~

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中庭の萩の花が枝垂れ、こぼれていた縁側。
少し前に訪れた河井寛次郎邸で。

秋が家のなかにも外にも溢れていました。

登り窯へ行く道の日陰で鮮やかに屹立していた紫。
すぐ隣では彼岸花の朱色。

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中庭に張り出した2階の出窓でお昼寝中の猫。
近づいても、ぴくりとも目も開けようとしません。
リラックスし過ぎ~。

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友人のおうちを訪ねたような温かく穏やかな空間ですいぶんのんびり過ごしました。

河井寛次郎記念館 京都市東山区五条坂鐘鋳町569 075-561-3585

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2010年10月 7日 (木)

少年の日

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祇園にある「ジオラマカフェ&バー デゴイチ」にて。
随分前行った時の写真。

私はもうずっと美豊へ行っていないのでお目にかかれませんでしたが、私が店へ行っていた頃にいらしてくださり今もいらしてくださるお客さまが、ご主人さまとご一緒にいらしてくださったそう。
ありがとうございます。
その時ご主人さまが鉄カフェに行きたかった、と仰っていたとお伺いしたので随分前の画像探してみました。

1周40メートル走れるジオラマは日本最大級だそうで、自分で運転することもできます。
日本の四季が織り込まれた風景のなか走るのを眺めるのもたのしいし、
夜は夜行列車が走り抜ける風景に変わるそうで、それはロマンティックなことでしょう。
飲み物や飲食もあります。

またおふたりでぜひ、京都へいらしてくださいませ。

ジオラマカフェ&バー デゴイチ 京都市東山区花見小路新門前東入る南側 祇園フルリールビル 2F 075-533-8196

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2010年10月 6日 (水)

こぼれ萩、鯖街道

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鯖街道入り口近く、川端通りに建つ「常林寺」は萩の寺とも呼ばれます。
門を額縁に見立てた景色を目にすれば、足を留めずにはいられない。

背丈ほどの枝垂れる萩に境内がすっぽり覆われており、かきわけかきわけ進む道は山のなかに迷い込んだよう。

萩の道の奥には金色に輝く幡、阿弥陀三尊。

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地蔵堂もあり、鯖街道を往来する旅人の信仰も厚く、
海を越えて旅した勝海舟は、このお寺を常宿にしていたそう。
旅人もこの秋の風景に心和んだことでしょう。

花は少し散り始め、こぼれ萩もかわいらしいですね。

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常林寺 京都市左京区川端通今出川通上る 

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2010年10月 5日 (火)

深まる季節の装いに

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松竹梅が花の丸文様に染められた小紋のきもの。
紋意匠が配されたこっくりした色に小ぶりの花の丸が散りばめられています。
色づかいは淡彩、洗練された雰囲気で上品にお召しいただけます。

お茶席、パーティー、観劇などにぴったり。

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水辺の風景

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賀茂川と高野川が出合い、1本の鴨川になる出町柳。
川の真ん中に三角洲。
そのすぐ上手は下鴨神社。

大人の人たちがはしゃぎながら川を渡り、三角洲ではお弁当広げる人、川べりで走り回る子どもたち、犬の散歩…

葵橋を渡りながら目にしたのどかな風景。
屋外が気持ちよい季節になりましたね。

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料亭の味を気軽に

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枝垂れる萩、和歌の短冊揺れ秋の風情溢れる梨木神社を歩いた後、「御所雲月」に立ち寄りました。

暖簾をくぐると迎えてくれたのは月に跳ねるうさぎ。

気軽にいただけるお昼の焼肴の定食の最初に出てくる6種盛りは、
胡麻の甘さふんだんに、とろりと口解けやわらかな胡麻豆腐、温泉卵、万願寺唐辛子のじゃこ和え、生麩と胡瓜の胡麻和え、南瓜と茄子の焚き合わせ、香の物。

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脂ののった秋鮭の幽庵焼き、たっぷりのおろし大根でさっぱりと。
家でもつくってみました。

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お茶漬けにもどうぞ、と一緒に出してくださる「小松こんぶ」はごはんの友。
ごはんがすすむ、すすむ ♪

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最後まで嬉しいふるふるのわらび餅は、おもたせにも喜んでいただけます。
お持ち帰りは前日までの予約が必要。

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御所東隣。
ちょっと隠れ家的な雰囲気漂い、落ち着いて気軽にお昼がいただけるお店。
御所を散歩しながらふらりと立ち寄りたくなります。

御所雲月 京都市上京区真如堂前町118  075-223-5087

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2010年10月 4日 (月)

オリジナル附下げ、染め上がりました

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季節を散りばめた美豊オリジナル手描き京友禅の附下げのきもの。
鉄紺色の縮緬地のに染め上げたのは、風に季節の草花が舞う吹き寄せ柄。
もみじ、いちょう、菊、松葉、梅、桜…

流れるように配された草花がふわりと舞う動き。
手描きの繊細ではんなりした色合いをおたのしみいただければ。

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2010年10月 3日 (日)

秋の雲

変わりやすい秋の空。
昨日までの晴れやかな空と打ってかわり、京都はしとしと静かな雨が降り始めました。

空高い秋晴れの日に通った京都御所。
緑深い森のような御所が、ふわふわ浮かび流れてゆくひつじ雲の空にすっぽり包まれていました。

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木陰で本を手にするのも気持ちよい季節になりました。

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目を落とせば足元からも秋。
くしゅっ、くしゅっと落ち葉を踏みしめ歩く季節も近いかもしれませんね。

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京都御苑 京都市上京区京都御苑3 075-211-6348 

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四条コトチカ

10月1日から烏丸四条駅地下のエキナカ「コトチカ」がオープン。
成城石井、青山フラワーマーケット、クリスピードーナツ、カフェフタッツィオーネ…

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今までの駅と別のところ?と思ってしまうくらい明るい空間に変身、大勢の人、人で賑わっていました。

オープンだった1日にちょうど通りかかった時は、堂島ロールにも、成城石井、そしてクリスピードーナツには2時間待ちの札!
ディズニーランドで見るような行列の横を必死に通り抜けるくらいの人波でした。

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さて、昨夜帰ってきた家人の手にピザ屋さんのような箱が。
クリスピードーナツ、20分くらい待ったそう。

生地が細やかでなめらかな食感、アメリカンドーナツと感じるしっかりした甘さ。
できたての時には、店頭にランプが灯りほかほかがいただけるらしい。
人が少ない時に自分の足で行ってみたくなりました。

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これまでの烏丸四条駅とイメージ刷新。
四条烏丸の地上には新しいビルもお目見え間近。
人の流れが大きく変わるかもしれませんね。

四条コトチカ

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2010年10月 2日 (土)

萩の宮、万葉の道

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京都御苑東隣にある梨木神社は「萩の宮」と呼ばれる萩の社。
枝垂れる枝に結ばれた短冊、秋風に揺れています。

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ふだんは身近ではないけれど、短冊に書かれた俳句を眺めながら歩くのは万葉の道を辿る気分あじわえ、たのしいもの。

風が吹けば揺れ流れるような枝ぶり、まるい愛らしい葉、くっきり鮮やかな小さな花。
秋の訪れを告げてくれる花は、ずっと愛されてきたんでしょうね。

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花が少し零れ始め、ふわりと花弁が舞うのも可憐。
もう少したのしめそうです。

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梨木神社 京都市上京区寺町通広小路上る 075-211-0885

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2010年10月 1日 (金)

天上の花の道

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下鴨疎水べりに連なり咲く緋色。
彼岸花、またの名を曼珠沙華、天上の花。

水にかかる青もみじの傘の緑と緋色のコントラストくっきり。
際立つ緋色の群生ライン辿りながら歩く道は、秋風そよそよ吹き心地よい散歩道です。

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色が白になると、イメージがこんなにちがうんですね。
朝顔と競演していて、晩夏のようです。

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おしゃべりな夜に

大阪在住のフランス人の男の子とそのお兄ちゃんがフランスから来京。
ワイン好きなふたり、洛中のイタリア料理店「クレメンティア」でごはん食べ。

小さな頃から夏休みのたびに自転車で京都を縦横無尽に駆け回っていたふたり(京都から大阪へも遠征していたよう)、間之町二条上る、のお店の場所もスムースに辿り着いたようです。

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みずみずしい野菜、鰹のカルパッチョ、こっくり煮込まれたカポナータ、パテ…
ボリュームたっぷりで変化に富んだ前菜は食べごたえあり。

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魚そのものの旨みとジューシーさ満喫した福井から直送される鱸の香草焼き。
付け合せの野菜も力強くてあま~い。

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ヤンバルシマ豚のグリルは肉の芳醇さ、ソースとの相性が見事。
おかわりしたいくらいでした。

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手打ちパスタのジェノヴェーゼはフレッシュなバジルがなんといってもさわやかでもりもりいただきたくなるような風味。
もちもち食感の麺も好き。

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選ぶことのできるデザートのなかから、パンナコッタとソルべ。
ぷるんと弾力ある食感と濃厚な味はおいしいごはんの最後に嬉しく印象的な〆に。

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フランスから来京しているお兄ちゃんは10日ほどのあいだに、北海道、信州、東京、佐賀、長崎、鹿児島、そして大阪、京都へとダイナミックな日本旅。
国際版ツイッター(名前忘れました)でつぶやくと、高校の同級生や日本や世界各地で知り合った友の記事を検索して拾い上げ、そんなふうで友を訪ねてもいたそう。
すごいなぁ、いまだにアナログなことすらついてゆけない身にはひたすら感心。

フランスで唯一見られる日本のテレビ局はNHK、家人のひとりには龍馬やスターウォーズなどの話で男の子の仲間入り?!をさせてくれました。

たくさん食べて笑った夜でした。

クレメンティア 京都市中京区間之町通二条上る夷町572 075-231-5606  

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