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2010年6月15日 (火)

儚いもの

吉田神社近くの「真如堂」は、真正極楽寺という美しい響きの名を持つお寺です。

梅雨入りの頃になると、お釈迦さまにゆかりにある花に出逢えます。

本堂前に小さな黄色い花を鈴なりに咲かせる菩提樹。
お釈迦さまはこの樹の下で悟りを開かれたそう(インドの菩提樹と日本に伝わった菩提樹とは種類が違うそう)。

例年より1週間ほど遅い開化だそうで、昨日ちょうどいくつかの花がうつむきがちの顔を覗かせていました。
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とてもあま~い香りがし、満開になると小さな黄色い花が鈴なりに咲きそれはそれはきれい。
花期は短く、潔さも感じてしまいます。
大樹の傘の下にすっぽり入るのは気持ちいいですね。

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お釈迦さまが入寂された沙羅双樹の樹(やはりインドのものと種類は違うそう)は本堂の向かって左側。
まだ堅い蕾み、朝咲き夕方にはぽとりと落ちてしまう儚い清楚な花。
見頃はもう少し先。

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かわいらしい三重の塔も青もみじの雲海に浮かんでいます。
雨に洗われた後は緑が湛えられほんとうに艶やか。
ゆったりした空気が流れていて心地よさが好き、よく足を運ぶお寺です。

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真如堂 京都市左京区浄土寺真如町82 075-771-0915

誠に勝手ながら、美豊は今月より第3火曜日もお休みをいただいております。
どうぞよろしくお願いいたします confident

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

 

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