« 水無月は、そして楽町楽家 | トップページ | 薫風、紫、未草 »

2010年6月 3日 (木)

滴る緑と謎

085

観音殿の修復を終えた銀閣寺(慈照寺)。
晴れ渡った空に鳳凰、なだらかな屋根がカーブを描き、つややか。

この前、「銀閣寺の謎」(という題だったかナ?)という番組をテレビで見ました。
足利義政公が建てた時は6つの伽藍があったことや、観音殿の前の池は舟あそびができるくらいもっと大きなものであったとか。
今の姿になって私たちの前に残っているのはなぜ??

今立っているこの地面の下にその時代時代の人々の考えていたことが蠢いている!
こんなワクワクが、京都の街歩きには身近に感じられる気がします。

そしてふかふかの苔の美しいこと!
月待山をぐるりと散策すると緑いっぱいに包まれます。

金閣寺を造らせた足利義満公も銀閣寺を造らせた足利義政公も幾度も訪れ、その庭を倣ったという苔寺とも言われる西芳寺。
美しい苔を眺めると、ずっと訪れてみたいなと思っているお寺のことを思い出します。

090

銀閣寺 京都市左京区銀閣寺町2 075-771-5725

diamond 透ける青海波

136_2

墨色の六通柄紗名古屋帯。
大胆でありながら繰り返しの端正さが美しい青海波文様。
着る人や合わせるきものにより、粋にもお上品にも映るおもしろさのある帯です。
美豊にて。

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

« 水無月は、そして楽町楽家 | トップページ | 薫風、紫、未草 »

京都神社・お寺・観光」カテゴリの記事