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2010年5月18日 (火)

紫の羽

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華のお稽古へ行ってきました。
花材は、かきつばた、縞フトイ、フトイ、五月梅、河原なでしこ。

心に描いたのは、根津美術館で見た尾形光琳の「燕子花図屏風」。
薫風にそよぎながら天にすっくと伸びる豊かな紫の羽を広げたかきつばた、剣先のような葉たちの波。
でもかきつばたの茎っておもしろく曲線を描いていて、いざいけるのはとっても難しかったです(ため息)。

そしてたのしみなお茶時間。
「京華堂利保」のお菓子。

翡翠色、割ってみると鮮やかな黄緑にはっとしました。
「薫風」という名で水面に映る新緑の姿をお菓子にされたそう。

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「富貴草」という名、富貴草は牡丹の別名でした。
花の王、と呼ばれる牡丹、花芯も繊細で豪華な花のお菓子。
お隣の人と半分こずつして美味しい初夏満喫しました。

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京華堂利保 京都市左京区川端通二条通東入る 075-771-3406

diamond 素材のたのしさ

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単衣の季節からおたのしみいただける帯締め。
平打ちで少し透け感がある組み方。
夏へ向けてのきものまわりは素材が豊かでたのしいですね。

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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