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2010年5月16日 (日)

140年ぶりの薄あかね色

昨日、京都は葵祭。
薫風そよぎ晴天に恵まれました。
平安朝の華やかな絵巻物が繰り広げられる行列、京都に初夏の扉を開けてくれるお祭り。

葵祭はかつて、旧暦4月の間ほぼ1ヶ月にわたり祭儀礼が行われていたそう。
葵祭の申の日に神前にお供えされた「葵祭の申餅」と呼ばれていたお餅があったそうで、約140年ぶりに復活。

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薄あかね色のひと口サイズ。
もちっとした食感がたのしい、中のあずきがひと粒ひと粒くっきり際立つ存在感で美味。

復刻されるのにあたり、明け方の一瞬空が染まる色、生命が生まれる瞬間を表す、といわれる薄あかね色にこだわられたとか。
薄あかね色ってとても神々しい色だったんですね。

昨日から下鴨神社近くの和菓子屋「宝泉堂」で売られています。

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宝泉堂 京都市左京区下鴨膳部町21 075-781-1051

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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