« ある昼下がりに | トップページ | 春光 »

2010年2月15日 (月)

右近の橘

104

桃の節句が近づくと、鼻を鳴らして眺めたくなるのは「平安神宮」の「右近の橘」。

ひな飾りで並べられることもある「右近の橘」、「左近の桜」は、平安時代以降に御所の紫宸殿に植えられていたものから発するものだとか。

「竹取物語」でかぐや姫が出した難題「常世の国の非時香果を採ってくるように」は橘の実のこと。
不老長寿の妙薬として珍重されてたそう。

平安神宮の紫宸殿前、黄色い実を鈴なりにつけた橘の木は寒さから守られています(左近の桜は枝垂れ桜)。

105_2_2

橘酒、桜酒なんていう香りのよさそうなお酒も売られています。

101

平安神宮 京都市左京区岡崎西天王町  075-761-0221

diamond 江戸時代の婚礼衣装の橘。

189_2

純白の綸子地に豪華に刺繍された橘の実。
花もこりっと描かれることが多く可愛らしいです。

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

 

|

« ある昼下がりに | トップページ | 春光 »

京都神社・お寺・観光」カテゴリの記事