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2010年2月 5日 (金)

至福のひと時

いちど口にしたらびっくりする、
この言葉を幾度も幾度も耳にしながら、いまだ訪れておらず…

和菓子屋さんの名は「聚洸」。
義父が初釜でいただき、もういちどいただきたい、と先生がお誂えになられたものをまた作っていただいて(生成り色の方がそのきんとん)

黒文字を割りいれると昼夜(白とチャコールの反転)。
さらさらきんとんは淡雪のような口どけ。

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この器は、誕生日にいただいた細川護煕氏作のもの。
どきどきしながら箱から取り出し、お菓子を盛りました。

わらびもちはふるんふるん、こし餡の滑らかさと甘さが絶妙。

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私には懐かしい味。
よく母が買ってきてくれた名古屋の「芳光」のわらびもちを彷彿とします。
4つも5つもひと時に口に入れる父がうらやましくて仕方がなかった、家中が待ち遠しかったお菓子。

「聚洸」のご主人は京都の「塩芳軒」のご子息、名古屋の「芳光」で修行をされたと伺い納得です。

聚洸 京都市上京区大宮寺之内上る 075-431-2800

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

 

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