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2009年12月22日 (火)

ふるきもの

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これは江戸後期頃のきもの。
裾に真っ赤なふき、婚礼衣装の重ね着のいちばん上のものだったもの。
葵に御簾柄。
絞り、刺繍、金彩加工がほどこされています。

職人さんの精緻で美しい技に感嘆しながら、この大らかさに和みます。
葵は皐月のものなんだろうけれど、このハート型、色合いにもうすぐ迎える新春を感じました。

美豊の2階でこの前、飾りました。
こういうきものの時代考証、柄、どういう風に纏われたのか、施されている技術や色のことをきちんと知りたい、と今年正倉院展を観に行った時強く感じました。

美豊で、少しずつ展示できる機会を持ってゆければ、と考えています。
来年は、きっと!

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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