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2009年12月の30件の記事

2009年12月31日 (木)

ゆく年 くる年

もう数分で今年もおしまい。
ゆく年、くる年。

しょぼログ、つたないブログにおつき合いくださいましてどうもありがとうございました。
美豊スタッフは、ブログを通じてたくさんの元気をいただきました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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京都は夕方、一瞬小雪が舞いました。
素敵なお正月になりますように♪

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「桜田」さんにて

少し前クリスマスの日の夜に訪れた日本料理「桜田」。
見事な美しさの八寸。
ふっくらしたぶりの幽庵焼き、いくら、山ゴボウの醤油漬け、青み大根味噌漬け、くわいせんべいなど。

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ミラノに在住でらっしゃる数十年来のおつきあいの方と家人と。
すごく久々の再会、桜田でいただけるごちそうはサプライズなクリスマス時間に♪
こんなに美味しく美しいものがいただけしあわせ~、♪とすごく丁寧にひと口ひと口召し上がっていらっしゃいました。

ミラノで一緒に歩いた石畳の道、毎日頬張ったほっぺた落ちたジェラート、美術館の静かな庭、足を伸ばしたコモ湖…一瞬でタイムスリップ。

来年はミラノで会いましょう!
叶ったらいいナ。


桜田 京都市下京区烏丸仏光寺東入る一筋下る匂天神町   075-371-2552

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メガネかけて

メガネをかけて観る3D映像が話題の映画「アバター」。
宣伝のトルネードヘリの迫力にすっかり魅せられた家人ひとりと一緒に行ってきました。

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シンプルなストーリー、最後まで引っ張られ続け気づけば3時間。
美しく圧倒的な解放感ある映像、スケールの大きさに見入り、長い旅をした気分になりました。

映画館の外へ出ると師走の賑わい溢れる新京極のアーケード街。
満員電車のような人、人の3日前。
錦市場目前なのに、まわれ右して帰ってきてしまいました。

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アバター http://movies.foxjapan.com/avatar/

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2009年12月30日 (水)

大きな暖簾が目印

季節ごとの暖簾がたのしみな京菓子「大極殿本舗 六角店」に隣接された茶房「栖園」。
夜の帳の下り始めた頃、白く染め抜かれた文字がひと際鮮やかに踊っていました。

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ここへ来たらいただくのは月ごとに蜜が変わる「琥珀流し」。
12月は丹波黒豆、黒蜜。
ふっくらした豆とこっくりした蜜、冷たいぷるんとした寒天のハーモニーがたのしい♪

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家人のひとりは嬉しそうにわらび餅を口に運んでいました。

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お店の方にずらりと並んだ生菓子のあでやかさに思わずパチリ。

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栖園 京都市中京区六角通高倉通東入る 075-221-3311

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2009年12月29日 (火)

もういくつ寝ると…

お正月前の賑わいを見せる年の瀬の京都の街。
もういくつ寝ると…

鳥獣戯画の兎が染め抜かれた暖簾をくぐれば、かわいらしい干支のぽち袋やはがき、カード、文香が勢揃いの「嵩山堂はし本」。

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ひょうきんな表情の寅に思わず頬が緩みっぱなし。
干支がくっきりぐるりと染められた手ぬぐいも。

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いつも足を留めてしまう表の画もお正月気分いっぱいです。

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嵩山堂はし本 京都市中京区六角通麩屋町東入る 075-223-0347

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2009年12月28日 (月)

どうもありがとうございます。

昨日で店は今年一年最後の日を迎えることができました。

お店にいらしてくださったお客様、遠くてすぐにはご来店できないけれど、とホームページやブログを通じてお求めくださったお客様。
お手紙やメールをくださるお客様。

10月7日でオープンから2年を迎えることができ、感謝の念でいっぱいの毎日を過ごさせていただきました。
どうもありがとうございます。

新年は1月7日(木)より営業させていただきます。
ご来店お待ち申し上げております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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椿や南天が描かれている江戸時代のきもの。
扇絵師、宮崎友禅斎が染めの技術を確立したとされるのは江戸時代。
私たちが今慣れ親しんでいる染めのものって意外に新しいものなんですね。

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2009年12月27日 (日)

伊勢おいしー

行きたいところと食べたいものはセット。
はじめに行きたいところありき?!食べたいものありき?!
伊勢へ行ったらたのしみにしているのは…

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あわび料理「せきや」が営むあわび釜飯がたのしめる「参宮楽膳」。
あわび釜飯はふつふつと目の前で炊き上がるのを、まだかなぁ~♪と待ちます。
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家でも簡単にできるあわびご飯、鯛ご飯、貝柱ご飯などをおみやげに。

寒い季節に外でね、とひと足早く牡蠣目指して伊勢へ遊びに行った妹のおすすめだった「赤福」の「赤福ぜんざい」。

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脳天を貫きそうな甘さが、寒さに凍えたからだに嬉しい。
香ばしい焼餅を頬張りました。

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昔から詣でられてきた伊勢参り気分をほんの少しだけでも感じた(??)年末のひと時。

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2009年12月26日 (土)

すす払い

この数年、年末恒例としている伊勢参り、この前訪れました。
1年のおしまい、冬のぴーんと張り詰めた空気に包まれる中、訪れるのは清々しい気分になり好きです。

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参拝の順序はいにしえより、外宮から詣でるそう。

内宮へ渡る五十鈴川にかかる太鼓橋は新しくされたばかりのようで、新しい木の香り。
正殿は20年にいちど遷宮、平成25年遷宮に向けすぐ隣に新しいお社が建てられている最中。

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太古からずっと佇んでいただろう樹木や石の荘厳さに心打たれます。
今年一年のすす払い。
毎年、みんながたのしみにしてくれている木彫りの干支の一刀彫りの置物や土鈴を授かり、両手いっぱいに抱えて帰路に着きます。

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2009年12月25日 (金)

寅と虎

店より少し北へ上がった京都御苑前にある「虎屋」。
12月の生菓子いくつかはこんな感じでした。

紅色のまん丸煉り切りが愛らしいきんとん「満ち光」は、来年のお題「光」からつくられたもの。
寒い冬に花開く水仙をかたどった羊羹「氷の上」。
虎の顔をあらわした「幸とら」。

あずきの素材を満喫できたお上品なお菓子たち。

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そして今、来年の干支「寅」、、屋号である「虎」にちなんだ器や掛け軸、虎の意匠の所蔵品の数々をギャラリーで見ることができます。

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写真は中村宗哲作の棗。
ひと足先におめでたさを感じ、どんな表情の虎に出逢えるかたのしみな空間です。

虎屋 京都市上京区一条通烏丸西入る 075-431-4736
虎屋の寅年展 1月31日まで(12月30日から1月3日は休館)

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冬季休業のお知らせ

気づけば今年も残りわずか、カウントダウンですね。
冬季休業のお知らせです。

誠に勝手ながら
12月28日(月)から1月6日(水)まで
冬季休みをいただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

1月7日(木)より通常営業させていただきます。
ご来店心よりお待ち申し上げております。

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2009年12月24日 (木)

こっくり冬に

お昼に訪れた日本料理「桜田」。
訪れるたびにいつもお腹も心も大満足、感動に包まれます。

美しい八寸の後の椀もの。
とろりとした白子、蕪、焼き葱の香ばしさ、味、食感、いくつものお料理をいただくよう。
こりっとした鮮やかな椿が描かれたお椀が愛らしかった~。

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蓋を開けた時のたのしさはもちろん、箸をすすめるのがたのしかった穴子の蒸し寿司。

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美術館で出会って以来、この色合い、柄がずっと脳裏に刻まれている仁清の写しを目の前にして嬉しい。
京大根、海老芋、鴨団子の炊き合わせ、しみじみいただきました。

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ふわりとした蕪あんかけの下からはぷっくりした牡蠣、ごはん。
こっくりした冬を満喫。

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きめ細やかで心あたたまるおもてなしに心解かされました。
季節の豊かさを享受できる歓びに浸ります。

桜田 京都市下京区烏丸仏光寺東入る一筋下る匂天神町   075-371-2552

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2009年12月22日 (火)

ふるきもの

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これは江戸後期頃のきもの。
裾に真っ赤なふき、婚礼衣装の重ね着のいちばん上のものだったもの。
葵に御簾柄。
絞り、刺繍、金彩加工がほどこされています。

職人さんの精緻で美しい技に感嘆しながら、この大らかさに和みます。
葵は皐月のものなんだろうけれど、このハート型、色合いにもうすぐ迎える新春を感じました。

美豊の2階でこの前、飾りました。
こういうきものの時代考証、柄、どういう風に纏われたのか、施されている技術や色のことをきちんと知りたい、と今年正倉院展を観に行った時強く感じました。

美豊で、少しずつ展示できる機会を持ってゆければ、と考えています。
来年は、きっと!

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2009年12月18日 (金)

コラボたれ

今、スタッフの間でもブームなのは「京都ブライトンホテル」の「鉄板焼・燔(ひもろぎ)」の
「にんにく醤油」。
洛中で醤油づくりを営む「澤井醤油本店」の濃口醤油に青森産のにんにくをたっぷり漬け込んだコラボレーション。
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そのままタレとして、炒め物や焼飯の仕上げに鍋肌に沿わせてじゅわーっ、サラダのドレッシングにひとたらし…
風味豊かで、食欲そそる香り、コクは何ランクもバージョンアップした味に。

なんておしゃべりしていたら、ご自宅で鈴なりになられた柚子をたくさんたくさん抱えてくださいました。
ありがとうございます♪
黄色のつやっつやな顔ともうなんとも言えない香りに包まれているだけでもしあわせ~。

鉄板焼・燔 京都ブライトンホテル1階 
京都ブライトンホテル 京都市上京区京区新町通中立売(御所西) 075-441-4411

diamond 綴織の帯です。

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金糸、銀糸が豪華さを感じさせてくれます。
格調高くお召しいただけます。
美豊にて。

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2009年12月17日 (木)

フォークじゃなくスプーンで

宇治の三室戸近くにある「シェ・アガタ」の「抹茶のテリーヌ」をいただきました。
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今まで味わったことのない食感!と噂通り。
名前の通りテリーヌ、ナイフを入れればホロホロしと~。
フォークじゃなくてスプーンで掬うようにいただくことに。

色鮮やかな美しさ、挽きたての抹茶が贅沢に使われ豊かな香り、生チョコのような濃厚な味わい。
紅茶と一緒に嬉しいおかわり続出、あっという間になくなりました。

シェ・アガタ 京都府宇治市菟道谷下り44-11 0774-20-6025

diamond いろいろな文様が段で織られた袋帯です。

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七宝文様、花菱文様、華紋…
段の中に詰まった文様。
墨地に映え、端正な印象です。
美豊にて。

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2009年12月16日 (水)

街なかの異国風景

烏丸三条通りを少し西に入った街なかに現れる異国情緒を感じる土塀の風景。
韓国茶をたのしめる「素夢子古茶家(そむしこちゃや)」。
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以前も売り切れでフラれた韓国宮廷料理ランチは人気もの、今回も空振り(泣)
野菜のたっぷりのったカレーをお願いすることに。
カリッと素揚げされた野菜を赤米、マイルドなカレーと一緒に。

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明かりを落としゆったりした空間のお店には、茶室、茶壷の並ぶカウンター、木戸向こうの個室…といろいろな雰囲気があじわえます。

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帰りは、すぐ隣の道にある京唐紙の「唐長」さんのギャラリーに立ち寄りました。
素敵な空間にうっとり、たのしい散歩道です。

素夢子古茶家   京都市中京区烏丸三条西入る  075-253-1456
唐長 三条サロン 京都市中京区両替町三条上る  075-254-3177

美豊は、今日水曜日お休みをいただいております confident

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2009年12月15日 (火)

来年の顔、もうひとつ

来年の顔、もうひとつ。
藤原釜孚石(ふせき)さんの作る嵯峨面、寅。
江戸時代以降作られてきたお面、「張り子」と呼ばれる手法でひとつひとつ手作り。

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「おっ、阪神タイガース?!」
「タイガーマスク!」

切れ長気味の目がやさしい表情のお顔、ちょっと出してみた間にいろいろな声を掛けていただきました。

干支の箱を戸棚の奥から引っ張り出してガサゴソ。
そんな季節になりましたね。

藤原孚石(ふせき)嵯峨面 京都市右京区嵯峨二尊院門前善光寺山町6 075-861ー3710    

diamond 色合いたのし。

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角通柄の江戸小紋のきもの。
モダンにもシックにも。
装い方、着る人に沿うのがとても魅力。
美豊にて。

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2009年12月14日 (月)

愛嬌よし♪

今年も数えるところあとわずか。
来年の干支、寅はどんな顔?!

江戸時代から伏見稲荷大社門前で店を構える伏見人形を手がける「丹嘉」。
香合をそっと出してみました。

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なんともお茶目で愛嬌よしな姿!
手に取りながら皆でくすくす笑ってしまいました。

下に敷いている釜敷は、歌会初めのお題があらわされており、これは今年のお題「生」。
来年は「光」だそう、どんなんでしょう。。。

のんびり顔の丑の表情にいつも和ませてもらってあとわずかの日々名残惜しい、新らし顔そっと覗きながら…

丹嘉 京都市東山区本町22丁目504 075-561-1627

diamond 絣柄のおもしろさ。

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黒地の越後紬のきもの。
ぽんぽんっと舞う華紋は、小さく細かな亀甲絣柄で織られています。
美豊にて。

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2009年12月13日 (日)

まねき

「京都南座」で行われている「顔見世」へこの前、行って来ました。

役者さんの名前が書かれたまねきが南座の隅から隅を埋め尽くす風景は、1年のおしまいの季節なんだと感じさせてくれます。

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ストーリーはひたすらイヤホンガイドに頼る歌舞伎超初心者の私。
豪華絢爛な衣装は目に鮮やか、重ね色の織り成す美しさにも見入ってしまいました。
そして何より、今この瞬間同じ時代に生きる役者さんの姿を目にできるしあわせに酔います。

何着て行こうかな、と考えて…
初めて纏う赤いころんとしたおだ巻きの白い帯締めがポイント。
おめでた色?舞妓さん、芸妓さんカラーかナ?!

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京都南座顔見世 12月26日まで

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2009年12月12日 (土)

明日から

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明日12月13日から「ギャルリー石塀小路 和田」で「福森雅武 展」が催されます。
伊賀の土楽窯でつくられる福森さんの作品。
12月23日まで。

福森雅武 展 12月13日から23日まで(16日休廊・13日作者来廊)
ギャルリー石塀小路 和田 京都市東山区八坂鳥居前下る下河原町463 075-531-4511

diamond 角通し柄江戸小紋のきもの。

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明るい色が軽やか。
いろいろな色が揃いました。
美豊にて。

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2009年12月11日 (金)

出逢いは??

なにかいいもんあるかなぁ、時々ふらりと立ち寄る骨董「尾杉商店」。
陶器、酒器、ガラスのもの、李朝工芸などが、古道具やさんといった趣で飾られています。

少し前に清水六兵衛さんの器買っちゃった♪と写メつきの愉しいメールをいただいてから、ずっと行きたい、行きたいと切望。

この日は、お正月近いということもあって塗りのものについ目が。

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来年の虎はなくて残念、丑、申、未でした。
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拝見させてもらった写メの器が素敵で脳裏にしっかり焼きついてる、骨董は出逢いもの。
清水六兵衛さんの器にはお目にかかれませんでした(泣)

驚くほどリーズナブルなものもたくさんあるので、この日もあれもこれもいつの間にか抱えていました。
家へ帰っての皆に披露するのもワクワク、反応はどうかナ?!

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尾杉商店 京都市中京区御幸町通三条下る 075-231-7554

diamond 花唐草紋の織られた袋帯です。

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多彩な色で織られている柄は、釣鐘型から兎が覗く花うさぎ紋のかたちに花唐草文様。
ゆったり上を向く唐草は大らかで伸びやかな印象。
幅広いきものに合わせていただけます。
美豊にて。

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2009年12月10日 (木)

室町通りの

店のある室町通りを歩いて5分ほど南へ下がったところ。
大きな町屋造りの建物にたっぷりした大きな白い暖簾がはためき、とても目を引くようになりました。
大阪の老舗カステラ屋「長崎堂」のお店「然花抄院」。
もともとは築300年ほどの呉服商の町屋造りの建物だそう。
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お店の横にカフェが併設されています。
中庭が眺められ、この中庭をコの字型に建物が囲んでいます。
奥には通り庭やおくどさんも。
太い梁走る高い天井に凛と張る空気、モダンなしつらえ、ゆったりした空間です。

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このお店の看板メニュー「然カステラ」のお茶セット。
新鮮な卵黄が使われているカステラ、とろ~りと中が半熟、初めてのカステラ食感。

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他の席からも驚きの(?!)歓声上がっていました。

然花抄院 京都市中京区室町通二条下る 075-241-3300

diamond 青海波

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吉祥文様のひとつ青海波文様が唐織で織られた袋帯。
繰り返しの文様ってリズムを感じてたのしいですね。
美豊にて。

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2009年12月 9日 (水)

目のお正月

「楽美術館」では「長次郎 二彩獅子像+勢揃い京の焼物」展が12月20日まで開催中です。

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写真の二彩獅子像は大きく猛々しく力強い、かわいらしいものを想像していたのでびっくり。
プリミティブな香り漂うものでした。
仁清、尾形乾山、永楽和全…京焼の雅やかさが勢揃い、目のお正月、堪能しました。

飾られている花やしつらえもいつもたのしみ。
中国の古いものだそうな馬車に色落ちたサンキライが這わせてあったり。

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ロビーの花入れは毎年お正月に青竹にかえられ、1年を通じて色合いをたのしまれるそう。

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中庭の蓮と見ごろで美しかったもみじ。

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玄関のバリの石造りの花器には、ぽってりした蕾みが清楚だった椿の初嵐とろうや柿。
あでやかでした。

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楽美術館 京都市上京区油小路中立売り上る  075-414-0304

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2009年12月 8日 (火)

縁起もの

今年も気づけば、こんな季節。

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「一保堂茶舗」の「大福茶」。
無病息災を願い元旦にいただく縁起もの。
一保堂のものは柳を使った玄米茶だそう。
缶も朱がくっきり映えかわいらしい♪

隣に併設された喫茶室「嘉木」では、大福茶と末富製のお菓子が期間数量限定でいただけるそうです(土日祝だけ、1日30セット)。
こちらもとっても気になります。。。

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お店前の寺町通りは黄金色の扇がひらひら舞う銀杏並木。
もう見納めかナ。

一保堂茶舗   京都市中京区寺町通二条上る  075-211-3421

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2009年12月 7日 (月)

鴨が目印

古いビルの階段を上がると、大きな窓とロフトにさんさんと日が降り注ぐ「かもがわカフェ」。
鴨川からほど近くで、深緑色の看板にゆったり泳ぐ鴨が目印。

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ゆったりした空気漂う明るいお店では、自家焙煎のコーヒーがいただけます。

ぽってりしたカップを掌に抱えるとほこほこ、ほっとしたひと時を過ごしました。

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かもがわカフェを訪れたのはしばらく前のこと。
お店の色合いを眺めていたら、この前お目にかかった帯の制作・卸屋さんの素敵なご姉妹を思い浮かべました。

おふたりともクリスマスをテーマにきものをお召しになられていました。
お姉様はピンクがかったシャンパンベージュ茶の帯地に焦げ茶で正倉院文様の鹿に星と月、いにしえのたおやかな星空連想する柄で織られたもの、柄でクリスマス。
妹さんは黄緑、赤、白、などの色合いでくっきり織られた花唐草文様の総柄の帯、色でクリスマス。
ひと足早い華やぎを感じさせていただき、そして展示されていた帯、素敵なものがたくさんで目がハートに、今も色、柄くっきり思い出せるくらい!

かもがわカフェ 京都市上京区西三本木通荒神口下る上生洲町229-1 075-211-4757 

diamond 柿渋染めの紬のきものです。

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柿渋で糸を染め、その糸で織られた紬地はむっくり起き上がるような自然でやさしい色。
段ぼかしの色合いがふんわりしています。
美豊にて。

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2009年12月 6日 (日)

晩秋の輝き

加茂川と高野川が合流し太い鴨川になってゆくほとり近くにある「下鴨神社」。
1歩足を踏み入れれば世界遺産にもなっている原生林である「糺の森」は、精霊宿るような心地のよい空気に包まれます。

この森が色づくのは少しゆっくりめ。
毎年、12月に入ってからが見ごろです。

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雨上がり、晩秋の輝きに満ちていました。

下鴨神社 京都市左京区下鴨泉川町59 075-781-0010

diamond 唐松の葉っぱの

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有職文様である唐松の葉の唐織の袋帯。
色とりどりな唐松の葉のまわりを金糸で花菱文様が彩っています。
糸の美しさが印象的。
美豊にて。

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2009年12月 5日 (土)

梅の花型の

「河道屋」とくっきり黒い字で染め抜かれた白い暖簾の前を通れば、おやつに♪とガラガラと戸を開けたくなってしまいます。

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黄緑色で描かれた梅が舞うクリーム色の袋や缶にぎっしり入った「蕎麦ぼうろ」。
梅型、丸い花芯(?!)どちらにしようか交互に手に取りながら、かりっ、ぽりっと快音たてて頬張ってきた香ばしいなつかしいお菓子。

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ミルクティーやカフェオレと一緒に口に入れると洋風の味になるのよ、と教えていただいて以来、今日は日本茶と和風に、今日は洋風に、とおやつ時間のバリエーションが広がってます。

総本家河道屋 京都市中京区姉小路通御幸町西入る 075-221-4907

diamond 幾何学模様がたのしい名古屋帯です。

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明るい墨色地に銀糸で幾何学模様が織られています。
小物の色合いにより、いろいろな表情に。
美豊にて。 

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2009年12月 4日 (金)

夜空に輝く♪

京都駅の大階段には今年も大きなツリーがお目見え、夜空にきらきら輝いています。

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このクリスマスツリー、いろいろなクリスマスソングの演奏にあわせて光が震えるように点滅したり、白、金、銀、オレンジ、青…と明かりの色が変わったり。
曲は、ジョン・レノン&ヨーコのHappy Xsmas、坂本龍一氏の戦メリ、エンヤ…
ちょっとしたライトアップショーのよう。

しばし七変化するツリー、クリスマス色に染まる京都駅に見入り、一緒にクリスマスソングを口ずさみました。
12月25日まで17時から23時までたのしめるそうです。

diamond 西陣織の唐織の袋帯です。

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生成り色の帯地に大きく象られた花菱文様。
ぼかしのピンク色がほわんとしており、匂い立つよう。
きもの姿をやさしい表情にしてくれます。
美豊にて。

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2009年12月 3日 (木)

町屋で庭を眺めながら

雨が降り出してきた日に立ち寄った「三丘園 京綾小路店」は、宇治茶屋さんが営む町屋のお店。
畳に座って甘味などがいただけます。

奥に長く伸びる鰻の寝床の京町屋、コの字を描いて眺められる坪庭の緑が雨露に濡れ艶やか。

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宇治茶のふくよかな甘みとともにのんびりしました。

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通りに面したお店のガラス窓はモダンな印象の市松模様。
ステンドグラスに使われるガラスが入っており、そっとやさしく拭かれるそうです。

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三丘園  京都市下京区綾小路通新町西入る矢田町123 075-351-3361

diamond おめでたい柄が織られた袋帯です。

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大きく流水取りされた中に向かい鶴、花菱文様、いくつものおめでたい柄が重ねて織られています。
美豊にて。

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2009年12月 2日 (水)

天神さんの後は…

北野天満宮で天神さんにお参りした後は「粟餅所 澤屋」へ寄るのは、もうお約束のよう。
天神さんの門前に江戸時代から12代に渡り続く粟餅の店。

お願いしてから目の前で粟餅を丸めてもらい、できたてのほかほかをいただくのが最高♪

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こし餡ときなこ、いくつずつ、のリクエストにも応えてくださるのも嬉しいところ。
我が家では断然、細長いきなこに軍配が挙がります。

黄金色のぷつぷつした食感をたのしみながら頬張るのはたまらない。
この日は、持ち帰りに詰めてもらいました。
きなこをふかふかに敷き詰めてもらい、帰路を急いで!
(時間とともに硬くなってしまうのです)。

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粟餅所 澤屋 京都市京都市上京区今小路通御前西入紙屋川町838-7 (北野天満宮前)  075-461-4517

美豊は、今日水曜日お休みをいただいております confident

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2009年12月 1日 (火)

太閤のもみじ

2007年秋から公開されるようになった北野天満宮の「もみじ苑」。
太閤秀吉が築かせた「御土居」の辺りや紙漉きがされた紙屋川の紅葉。
真っ赤なトンネルの下、もみじのじゅうたんの上を歩ける、今見頃です。

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苑内に入ると茶菓がついてきます。
和菓子「老松」の「ふのやき」という名のお菓子。
もっちりした皮の中には甘さほんのりの白味噌餡がとろり。
秀吉が行った北野大茶湯にちなんだお菓子で、100回催された茶会のうち70回も登場したそうです。

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もみじ苑   12月13日まで(ライトアップも日により行われているそう)
北野天満宮 京都市上京区馬喰町 075-461-0005

diamond 袋帯です。

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生成り色の帯地に正倉院文様が端正に並ぶ袋帯。
金糸が抑え目、淡い色で織られた正倉院華紋はお上品な印象です。
美豊にて。

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