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2009年10月29日 (木)

秋草に思い馳せ

秋草の話をしていた時、家人が「琳派の画家たちの描いた、ほら酒井抱一や鈴木其一の武蔵野図や春秋草木図屏風や…」と名前を挙げました。

今「細見美術館」で「鈴木其一ー江戸琳派の風雲児ー」展が催されている、すごくタイムリー♪早速足を運びました。

たたずまい清らかな香り漂う「春秋草木図屏風」の菊。

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展覧会の題「琳派の風雲児」をキーワードに眺めて歩きました。
花鳥図、美人画、歴史画、と手がけている題材の幅広さに出逢い、描き方の変容などを目にするとひとりの画人を想像したくなります。

おもしろかったのは「水辺家鴨図屏風」。
長い金屏風にくっきり描かれた家鴨の愛らしさやモダンさは外国の絵本のよう。

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しっとりした秋には、琳派の画がよりいっそう心に響く気がします。

「鈴木其一ー江戸琳派の風雲児ー」展 12月13日まで
細見美術館 京都市左京区岡崎最勝寺町6-3 075-752-5555

diamond 宝尽くしが織られた名古屋帯です。

9877

打出の小槌、分銅、丁字、七宝、隠れ蓑…
ひとつひとつ数えてみたくなりますね。
美豊にて。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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