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2009年10月の40件の記事

2009年10月31日 (土)

今日から

今日から「京都国立近代美術館」で「ボルゲーゼ美術館展」が始まります。
昨夜オープニングへ行って来ました。

ローマ市北東部の広大な公園にあるボルゲーゼ美術館。
華麗なるイタリア貴族のコレクションで、世界に名だたるルネサンス・バロック美術の宝庫と言われるもの、日本初公開だそう。
ボッティチェリ、カラヴァッジョ…目に鮮やかな宗教画がたくさん。

特に印象に残ったのは、ラファエロの「一角獣を抱く貴婦人」(このポスターの画)。
時代を経ていることを感じないほどの色鮮やかさ、左右対称な安定した構図、修復で現れた一角獣、凛とした女性のまなざし。
1枚の画にたくさんの謎や宗教的背景が隠されている説明を伺うと、眺めているだけでワクワクしました。

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きもので訪れました。
亀甲絣で雲霞模様が織られた結城紬に山茶花の描かれた染め帯(新年頃やその後は椿デス…と都合のよい変身をしてもらいます。。。)を合わせました。

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きもの姿の人もちらほら見かけました。
たくさんの人で溢れていたアトリウムでは、スピーチされている方の姿も見えないほど。

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夜の美術館へ行きたい!が叶って嬉しい夜。
イタリアの明るい色の絵画の中を闊歩することの解放感、なんと気持ちのよいこと♪
ナイトミュージアム、また行きたいなぁ。

ボルゲーゼ美術館展 12月27日まで (次は東京で催されるよう)
京都国立近代美術館 京都市左京区岡崎円勝寺町 075-761-4111

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2009年10月30日 (金)

大和絵

この前、友人が京都へ遊びにやって来ました。
「さぁ、どこへ行こう?」
紅葉情報に目を走らせ、嵐山方面一路目指しました。

訪れたのは、「天龍寺」。
少しずつ色づき始めています。
霞んだ嵐山に橙々の葉が鮮やか。

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右手に愛宕山、小倉山、正面に亀山、左手に嵐山を臨むことができる曹源池庭園。
洲浜が配され、ゆったりした庭園は王朝風で雅やかです。
借景がとってもごちそう、秋深まると鏡のように映る池の景色が素晴らしいみたい。
気温がキュっと冷えてきたらもういちど訪れたいなぁ。
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足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために創建したお寺は禅のぴりりとした空気に包まれながらも、この景勝のせいかとても優美で大和絵を見るようでした。

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天龍寺 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68  075-881-1235

diamond 八角蓮と市松人形

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大きな傘を広げた下にうつむいた花をつける八角蓮の実。
少しずつ黄色くなってきました。

小さな女の子の着せ替え人形だったり裁縫の練習台でもあった市松人形。
小さな足袋、房飾りのついた扇子、絞りの帯揚げ、金襴の帯…
どんな衣装を持っていたのかなぁ、箪笥覗いてみたいな。
美豊にて。

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2009年10月29日 (木)

秋草に思い馳せ

秋草の話をしていた時、家人が「琳派の画家たちの描いた、ほら酒井抱一や鈴木其一の武蔵野図や春秋草木図屏風や…」と名前を挙げました。

今「細見美術館」で「鈴木其一ー江戸琳派の風雲児ー」展が催されている、すごくタイムリー♪早速足を運びました。

たたずまい清らかな香り漂う「春秋草木図屏風」の菊。

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展覧会の題「琳派の風雲児」をキーワードに眺めて歩きました。
花鳥図、美人画、歴史画、と手がけている題材の幅広さに出逢い、描き方の変容などを目にするとひとりの画人を想像したくなります。

おもしろかったのは「水辺家鴨図屏風」。
長い金屏風にくっきり描かれた家鴨の愛らしさやモダンさは外国の絵本のよう。

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しっとりした秋には、琳派の画がよりいっそう心に響く気がします。

「鈴木其一ー江戸琳派の風雲児ー」展 12月13日まで
細見美術館 京都市左京区岡崎最勝寺町6-3 075-752-5555

diamond 宝尽くしが織られた名古屋帯です。

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打出の小槌、分銅、丁字、七宝、隠れ蓑…
ひとつひとつ数えてみたくなりますね。
美豊にて。

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2009年10月28日 (水)

紅葉だより2

紅葉だよりが届くようになりましたね。
京都では、色づく、のところに岩倉実相院、神護寺、勧修寺、天龍寺などが。

通りかかった岡崎の疎水は少しずつグラデーション。
翠の水に映えてきれい。

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東山へ続く道もほんのり色づいてます。

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美豊は、今日水曜日お休みをいただいております confident

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紅葉だより1

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くしゅっ、くしゅっと落ち葉を踏みしめる音が乾いた空気にやわらかく溶けるこの頃。
植物園前の道。

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黄金色、山吹色、芥子色、紅緋、深緋、赤銅色…

毎日ページをめくるように景色が変わってゆきますね。

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2009年10月27日 (火)

旅する時間

静かな空気に包まれている「李朝喫茶 李青」。

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李朝の家具、しつらえ、とろりとした白磁の壷などの工芸品や、山野から今手折ってきたような草花がテーブルにいけられていたり。
心地よい和やかさを感じさせてくれます。

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10種類以上の美山の野菜が敷き詰められているビビンバは、スプーンを口に運ぶたびに、からだの中から元気になりそう!と思わせてくれる味。
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どこかへ旅をしているような、異空間に身をおいたようなゆったりした時間が流れています。

李朝喫茶 李青 京都市上京区河原町通今出川通下る2筋目東入る 075-255-6652

diamond これから…

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ふくっとしたきものに袖を通すのが嬉しい季節になりました。
足元もしっとり装いたくて、草履台を濃い色に、鼻緒は印傳のものを選びました。
これから馴染んでいってくれるのがたのしみ。
美豊にて。

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2009年10月26日 (月)

高瀬川のほとり

高瀬川にくっきり映るテラスの灯りが、あたたかそうにこぼれる夕暮れ。
「キルフェボン」へ。

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バースデーケーキを持って帰りました。
フルーツぎっしり、タルト地さっくさく、手で持って頬張ります。

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キルフェボン京都 京都市中京区木屋町通三条上る  075-254-8580

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2009年10月25日 (日)

食べものの怨みは…

「鳴海餅本店」の「栗赤飯」。

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もちっとしたおこわにふっくら小豆、それに栗の組み合わせはいくらでもイケます。
毎秋たのしみな旬の味。

気づけば肝心なモノがない!
シャッターを切った後、あともうひと口、もうひと口、と食べちゃいまして。。。
栗、胡麻塩ナシ。

「はじめました」と店頭に大きく踊る文字を見つけて喜んで買ってきたのは家人。
小豆が申しわけ程度に数粒入っただけの平野のようなおこわに対面した家人は、「また買ってこようかな…」とぽつり。

食べ物の怨みはコワい、この秋中にお店へゆこうと思ってます。

鳴海餅本店 京都市上京区堀川下立売西南角  075-841-3080

diamond 花の丸文様の染め小紋に菱取り文様が織られた袋帯です。

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黒地に四季の花で丸いかたちを象る花の丸文様がぽんぽんと舞う小紋のきもの。
菱形の直線が繰り返されることにより生まれる端正さ感じられる菱取り文様の帯。
少しあらたまったお席にも。
美豊にて。

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2009年10月24日 (土)

七不思議

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「華頂山知恩院」の三門。
顔を振り上げ見上げる高い大きな門は、日本でいちばん大きな二階二重門だそう。

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三門をくぐった柱の間から覗くオレンジ色や黄金色。
京都の街も毎日どんどん色づいています。

足を運ぶたびにキュッキュッと鳴る「鴬張りの廊下」。
忍び足で歩こうとすればするほど音が出てしまうもの。
耳を澄ませちゃいますね。

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「鶯張り廊下」のほかに、知恩院には七不思議が伝わるそう。
「白木の棺」、「忘れ傘」、「抜け雀」、「三方正面真向の猫」、「瓜生石」、「大杓子」。
非公開のものもありますが、探しながら歩くのもたのしいかもしれませんね。

知恩院 京都市東山区林下町400  075-531-2111

diamond 唐子が描かれた色留め袖のきものです。

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纏うとこっくりした色地に表情豊かで愛らしい唐子が浮かび上がります。
美豊にて。

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華頂山へ

知恩院前の道。
知恩院門跡をくぐり、華頂山へ。

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その前には白川にかかる太鼓橋を渡って。
わくわく感高まりますね。

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2009年10月23日 (金)

緑、緑

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知恩院の北通り「青蓮院門跡」の前。
苔むした地にどっしりと根を張り巡らせたクスノキの巨木に目を見を見張りました。
木陰が気持ちいい♪

粟田御所とも呼ばれる青蓮院には見所がたくさん。

相阿弥と小堀遠州による庭は緑たっぷり。
優美な池泉回遊式庭園はゆったり散策でき、階段を登れば京都の街が一望できます。

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街中がもうすぐそこなのに、こんなに静かで緑豊か。
ぼーん、鳴り響く鐘の音が粟田山にこだましていました。

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青蓮院門跡 京都市東山区粟田口三条坊町69-1  075-561-2345

diamond 新春、初釜に。

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色無地のきものに梅が描かれた染め帯。
明るい色を纏って.
美豊にて。

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五色

今御開帳されている「青蓮院門跡」の「青不動明王」。

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紅蓮に燃え盛る炎の真ん中に鎮座する青い不動明王。
青い顔でじっと睨みをきかせてるって、すごい迫力。
青い色が長い年月を経て、青銅がかったなんとも落ち着いた色。
描かれた江戸時代にはさぞやコントラスト鮮やかなものだったろうな、と眺めました。

不動明王は五色(赤、青、黄、白、黒)に配されることがあることも初めて知りました。
三井寺の黄不動、高野山明王院の赤不動…
他の色の不動明王はどんなお顔をしてるんだろう。。。

青不動明王御開帳  12月14日まで
青蓮院門跡  京都市東山区粟田口三条坊町69-1  075-561-2345

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2009年10月22日 (木)

錦繍、そしてつくりはじめました

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はがきを作りました。

重厚な錦絵を広げたような錦繍の京都へぜひいらしてください!

そして美豊オリジナルの手描き京友禅の附下げをつくりはじめました、のお知らせです。

幾重にも色を贅沢に重ねて織ってゆく錦織のような華やかでしっとりした風景に頭の先から足先まですっぽり包まれ、石畳にこぼれる紅の葉。
そうだ京都行こう、と思っていただければ ♪

オリジナルの附下げのきものは以前からご要望をいただいており、少しずつかたちになり始めました。
どうぞお手に取ってご覧ください。

美豊にて。

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2009年10月21日 (水)

野分

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この前車窓から見た風景は、大原辺りからずっと広がっていた山野。

京都の街中から車で15分も走れば山はこんもり黄金色やオレンジに色づき始め、茅葺の屋根がちらほら、郷愁そそる秋の風情。
野分に吹かれると、いっせい同じ方向になびく群を成している芒の立ち姿に目を奪われました。

またの名を尾花(おばな)、茅、萱(かや)、乱れ草、美草、袖振草、花芒など、多くの呼び名を持ってきた芒。

すっくと立った姿から花が開いたような穂が見られる晩秋まで、これから変わってゆく風景もたのしめますね。

美豊は、今日水曜はお休みをいただいております confident

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2009年10月20日 (火)

手のぬくもり

細いろおじを入った奥に佇む「竹笹堂」は木版摺りのお店。

暖簾をくぐると、格子戸から入るやわらかな明かりのお店の中には、色とりどりのぽち袋、便箋、はがき、ブックカバーなどが並び、版画の画なども飾られています。

ところどころぷっくり盛り上がった版画の立体感、ひとつひとつ表情のちがう柄、伝統柄、琳派調、モダン柄、色のたのしさは手摺りのぬくもりがいっぱい。

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うさぎモノに目がない友人に、と波うさぎの柄と市松柄のブックカバーを選びました。
秋の夜長時間たのしんでくれるといいナ。

ワークショップなども行われているそう。

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竹笹堂  京都市下京区綾小路通西洞院東入る新釜座町737  075-353-8585

diamond 縮緬の色無地のきものと正倉院華紋が描かれた染め帯です。

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正倉院華紋の染め帯の色にきものを合わせてみました。
シックモダンな雰囲気に。
美豊にて。

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2009年10月19日 (月)

染め帯作りました

気分はずいぶんと早いけれど、吉野の山に咲く桜。
美豊オリジナルの手描き染め帯を作りました。

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春霞、吉野の山の斜面にたなびく千本桜。
百人一首などにもその美しさ、可憐さ、待ち望んでいた春の歓びは、数多く詠われています。

明るい白茶色の塩瀬地に、かわいらしくやさしい桜を描きました。
纏うと色彩のリズムをおたのしみいただけます。

美豊にて。

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鴨川ほとりで

散歩やサイクリング、外で過ごすのに気持ちのよい季節になりましたね。
パンを抱えて鴨川ブランチ、なんてよさそう。

鴨川ほとりからすぐ近くにパン屋「hohoemi」はあります。

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天然酵母のパンやチーズや胡桃、胡麻のベーグル、フランスパン、具だくさんのサンドウィッチ、スイーツ系…たくさん並べられています。

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奥の方から次々焼き上がってくるので、とっても目移りしちゃいます。
ちょっと甘めのクリームチーズの入ったフロマージュ、ソーセージのパン、アンチョビなどが練り込まれたカリッとしたハード系のパン…

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外で頬張ると、ますますおいしいですね。

hohoemi  京都市上京区荒神口河原町東入る亀屋町128  075-212-7727

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2009年10月18日 (日)

年末逡巡問題

店長から時折聞かせてもらえるお知り合いのお茶の先生のお話が美豊スタッフは大好き。

先生が北の山の方にお持ちでらっしゃる庵で作られる「花びら餅」のお話は、もう聞いているだけで生唾ゴクリ。
「白味噌餡がとろ~りと」なんて聞いちゃうと、もうたまりません、食べてみた~い!
教えていただいたのは、「山利」の白味噌をお使いでいらっしゃること。

錦市場を歩いていたら「麩嘉 錦市場店」で発見♪

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毎年末逡巡している白味噌雑煮問題、解決 !

錦市場のアーケード、お天気がよいと光を受けて切り絵のようにくっきり見える好きな風景です。

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山利  京都市東山区新宮川筋五条上る  075-561-2396

麩嘉 錦市場店 京都市中京区錦小路通堺町角   075-221-4533   

diamond 御所解文様の小紋のきものです。

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黒地に型染めされた御所解文様。
鮮やかな景色が浮かび上がり、華やかです。
美豊にて。

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2009年10月17日 (土)

小物で新しい風

今日の着こなしのポイントは、帯締め。

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いただいた帯締め、2つの箱を開けると銀の帯留めにくるりと帯締め。
ひとつは鮮やかな猩々緋(しょうじょうひ)色。
もうひとつは澄み切ったトルコブルー。
(しかも銀の帯締めはかたちがふたつとも少しちがう!)。

帯留めは、ジョージ・ジャンセンのフォルムの美しさとすっきりした雰囲気を思い浮かべながら誂えられたものだそう。

早速、 猩々緋色の帯締め、帯留めを合わせてみました。

小物から着こなしに新しい風が吹いてくる予感。

どうもありがとうございます !

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透ける満月

この秋、もうあといく度食べられるかなぁ。
美豊から歩いて3分くらい、本社のほぼすぐ隣の和菓子屋「亀屋友永」の栗餅。

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黄色の満月のような栗が透けて覗くかわいらしさ。
ほっくりした栗、やわらかな餅、こし餡の三重奏。
上菓子の繊細で上品なやさしい味は、実りの豊かさをいただくようでした。

亀屋友永  京都市中京区丸太町通新町通下る  075-231-0282

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2009年10月16日 (金)

日没前後に

岡崎の神宮道をひと筋入ったところにある「好日居」へ日没前後に。

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一軒の日本家屋の静かな空間。
建築の仕事をされていた女主人が好きな禅の言葉「日々是好日」からとられた店名に込められた想いをそこかしこに感じられます。

お湯がしゅんしゅん沸く台所をカウンター越しに眺めてほっこり。

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金木犀の香り高い岩茶(烏龍茶の最高峰のものだそうで何煎もいただけます)とドライフルーツ、店主手作りクッキーを齧りながら日没時間をたのしみました。

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淡々とするする立ち昇ってゆくように響いていたキース・ジャレットのピアノのCD買って帰りました。
また通っちゃいそう。

好日居  京都市左京区岡崎円勝寺町91  075-761-5511

diamond 江戸小紋のきものに椿が描かれた染め帯です。

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ちょっと気が早いけれど(だいぶ?!)、冬から新春の装いに。
美豊にて。

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2009年10月15日 (木)

天平の頃から

京都市文化博物館ではじまっている「いけばな」展へ行ってきました。

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奈良時代から仏に供える献花として源を辿れるいけばな。
室町時代の書院飾り、茶会から江戸時代には庶民へ広がっていった様子が屏風や画、浮世絵などを通じて辿れます。

立花図屏風や立花図はたくさんのものを観ることができ、どんなふうにいけられているのか見るたのしみは、豪華な画集を眺めるよう。

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こんな色合い、柄好き !帯やきものにいいな、と思った仁和寺に伝来する野々村仁清の「色絵瓔珞文花生」、ふっくらした中蕪形で繊細優美な瓔珞文、とても印象に残りました。

帰りに通ったら別館でピアノの調律をしているよう。
日本銀行京都支店だった建物は曲線の美しいクラシカルな香りたっぷりで、音がふわぁーっと天井に昇ってゆくようでそれはそれは素敵(こんな美しい受付カウンターでお金のやりとりされてたんですね)。
秋もいくつもコンサートが催されるようです。

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「いけばな」展 11月15日まで
京都文化博物館  京都市中京区三条高倉  075-222-0888

diamond 色づいてます。

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店のテーブルに置いているハゼ。
外も日毎に色づいてますね。
美豊にて。

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2009年10月14日 (水)

フラれ続けて…

いつも「満席です、ごめんなさい」とフラれ続けている西陣のろおじの奥に佇む中華料理店「隠れ家中華料理 美齢(めいりん)」。
この前の夜やっとOK !
お手軽にいただけるお昼は連日満席だそうです。

町屋造りの小ぢんまりしたお店には1階のテーブル、カウンター席と2階のお座敷席があります。
メニューや座布団が西陣織帯地に包まれていたりして街の風情を感じられます。

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アラカルトでいただき、どれも美味しかったなかで特に印象に残ったのは…

この前いただいて以来、忘れられない味になった肉焼売。
ワンタンの皮で包まれた黄色い焼売からは肉汁じゅわー、やっぱり口福。

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作ってくださっている時から何度も炎が上がっていた海老チリ。
口の中で海老がプルンっと弾け、辛味パンチのある味。

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前回は飛ばしすぎて(?!)焼飯にも麺類にも辿り着けず涙を呑んだけれど、今回は家人ひとりは走ったり飛んだり1日し、私たちも1日カンカン照りの外で過ごしたせいでお腹がマックスにペコペコ。
蟹とレタスの焼飯を口にできました ☆
はらりとした焼飯、何度もおかわりしたくなる味でした。

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隠れ家中華料理 美齢 京都市上京区黒門通元誓願寺上る寺今町511 075-441-7597

美豊は、今日水曜日お休みをいただいております confident

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2009年10月13日 (火)

寒くなりましたね

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朝夕寒くなりましたね。

バックミラーにふと目をやると、背中が夕焼けにつつまれてる !
ひと時の胸きゅん時間。

美豊は、今日第2火曜日はお休みをいただいております confident

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2009年10月12日 (月)

玉石の一滴

まるで自分のことのように自慢してしまう美味しいものや好きなもの。
下鴨にある「カフェ・ヴェルディ」もそんなお店。
「とにかく飲んでみて!」と京都のおみやげに、家人も「きっとびっくりするから」なんて自慢(!)している様子。

マスターの続木さんが、ハンドピックで豆を選別し、焙煎、新鮮な豆はふくよかで香り高くまろやかな味。

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笑顔の素敵なマスターのコーヒーを淹れる手元を眺めながら腰を落ち着けてお茶したいなぁと思いつつも、家へのちょうど帰り道なのでたいてい豆を買って帰ります。

淹れ方を丁寧に教えてくださるので、家でも至福のコーヒー時間がたのしめます。

「コンサート行きたいね~」とモーツアルトの「魔笛」の歌劇が描かれたいただいたカップでお茶時間過ごしました。

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夜11時過ぎにアップされる店主日記のブログも毎日たのしみ。

カフェ・ヴェルディ 京都市左京区下鴨芝本町49-24  075-706-8809

diamond 結城紬のきものに西陣織袋帯です。

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ふわりと色を挿したような結城紬はやさしい色合い。
花唐草模様が伸びやかに織られた帯は、アールヌーボーの香りが漂うクラシカル。
美豊にて。

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2009年10月11日 (日)

今秋も !

ずっしり重い箱を手に、今秋はどんな感じ?!
待つのももどかしく口にポンと入れたフランス料理店「レ・シャンドール」」のマロングラッセ。

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田島シェフが栗の選別・皮を剥く作業からはじめて3日間かけて創り上げるマロングラッセ。
栗の風味が存分に生かされたほっくりしたマロングラッセは、私のこのお菓子に対するイメージを覆しました。。
(甘いお砂糖で固められたお菓子、というくらいの貧しいイメージしか持っていなかったので)

この秋は、大きな大きな栗 ♪
実りの秋ですね~。

レ・シャンドール   京都市中京区柳馬場通蛸薬師通上る    075-255-2277

diamond 印傳の鼻緒の草履。

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おしゃれ着にもよそゆきにも。
美豊スタッフも誂えました。
たのしみ ♪

美豊にて。

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2009年10月10日 (土)

染め帯作りました

美豊オリジナルの梅を描いた染め帯作りました。

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淡いクリーム色の塩瀬地に紅梅、白梅を写生調に伸びやかに描きました。
白と紅の梅がかわいらしく、金筒描きをところどころにほどこし華やかさを添えています。

新春に、初釜にぴったり。
どうぞお手に取ってご覧ください。

美豊にて。

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幻の

銀閣寺から永観堂、南禅寺へと続く道、鹿ヶ谷通りをちょっと曲がるとある「泉屋博古館」。
12日まで催されている「幻の京焼 京都瓢池園」展へ行ってきました。

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パリ万博でデザインの遅れを感じた近代陶芸の立役者と実業家の尽力により、明治から大正にかけてほんの短い間だけ流通した焼きものゆえに「幻の」と呼ばれる瓢池園の焼きもの。
今回がその全貌を紹介する初めての展覧会だそう。

さまざまな図案改良を目指したと言われるだけあり、琳派の香りする燕の描かれた大胆な図柄の鉢、クラシカルでいながら西洋の影響感じられる蘭が藍色で描かれた珈琲カップ…
アールヌーボー、西洋の陶磁器の技術、日本の図柄、西洋と日本のものが行ったり来たりしながら溶け合っているようでおもしろかったです。

朝いちばんに来るせいか、誰にも会わないロビー。
少しずつ色づき始めた東山を間近に背景にした庭を臨め、中国青銅器をカーンと鳴らしてみたり、冷たくつるりとした手触りをたのしんだり。
1日の始まりにちょっとのんびりできる美術館です。

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「幻の京焼 京都瓢池園」展 10月12日まで
泉屋博古館  京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24  075-771-6411

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2009年10月 9日 (金)

琥珀色、プーさん

西陣のろおじの奥にある蜂蜜専門店「ドラート」を訪れました。

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テレビ番組「京都上がる下がる」でも紹介されていた細いろおじは、石畳に町屋造りの建物が軒を連ねとても風情あります。

格子戸から射し込むやわらかな光、店内にずらりと並ぶ琥珀色の美しさに思わずうっとり。

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種類豊富で世界各地から集められている天然の蜂蜜は、香り、色、口当たりや結晶濃度の違いをたのしめます。
桜、花梨、蓮華、菩提樹、シュロ、蜜柑、林檎、蕎麦、栗、柿、コーヒー…

幾種類かぺろりと舐めさせてもらいました。
それぞれ個性豊かで味全然違うんですね、プーさんみたいな気分。

最近よく飲む生姜湯やホットミルクに入れるのに素直な味のカナダ産クローバーの蜂蜜をすすめてもらい、自分用とプレゼント用に買いました。

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ドラート  京都市上京区大宮通五辻上る西入る紋屋町323  075-411-5101

diamond 縞柄染め小紋のきものに花唐草模様の西陣織袋帯です。

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利休色のグラデーションがおしゃれな縞柄のきものはぼかしも入り、染めのきもののはんなりさもたのしめます。
帯は大胆で存在感のある柄ながらシックな色づかい。
上品な印象です。
美豊にて。

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2009年10月 8日 (木)

秋は京都へ !

10月7日発売の「CREA(クレア)」11月号(文芸春秋)は「ひとりで行く京都」。

「京都で着物デビュー」のページ、87ページに当店を紹介していただいております。

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泊まって、観て、散策して食べて買って…
1冊に京都がぎっしり。

美しい写真満載、おいしそう、どこへ行こう ♪
美豊スタッフもずーっと首っぴきで見入っています。

秋は京都へ !ぜひ !

CREA(クレア)11月号

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2009年10月 7日 (水)

夏の名残、黒い絵

今でも頭のどこかに引っかかってる「岐阜県美術館」で観た「ゴヤの四大連作版画」展。

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スペインの宮廷画家として知られ「裸のマハ」がぱっと思い浮かぶゴヤ。
光と闇の中にを闊歩する奇態なキャラクター、人間の心の中をえぐり出したような風刺画など「黒い奇想」の作品たちは、今まで抱いていたイメージと違いすぎてびっくり。

宮廷画家という頂点まで昇りつめた後、聴力を失ったり、スペイン内乱の果てに亡命先で亡くなる波乱に満ちた人生を送った画家の内面の叫びとほとばしる創意を辿ったからか、とても長い旅をしている気分になった美術館時間でした。

時々遊びに来ていた岐阜県美術館、すぐ隣にある吹き抜けの明るい図書館は初めて入ってみました。

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金華山下山後に「美の壱」でぺろりと頬張った鮎の旨みしっかり、ほくほくの鮎釜飯。

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横になってこのまま昼寝しちゃいたいな、と思ってしまうほど長良川ほとりからの風が顔を撫で心地よかった日本家屋。

妹が予約しておいてくれたお店でした。

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今頃はもう松茸釜飯かな、今度は鵜飼が見たいなぁ(今回はもう満席で空振りでした)。
どちらも夏の風物詩ですね。

「ゴヤの四大連作版画」 11月1日まで
岐阜県美術館  岐阜市宇佐4-1-22   058-271-1313

美の壱  岐阜市長良鵜飼屋22-1  058-233-0251

美豊は今日水曜日お休みをいただいております confident

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2009年10月 6日 (火)

秋のたのしみ

秋になれば恋しや ♪
いちどはもうなくなったと伺い、毎秋のたのしみひとつ減っちゃったと思っていた寺町の「シェ・ラ・メール」の「渋皮ロール」が復活 ☆

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ロールケーキの生地は絹のようにきめ細やか、あっさりめのクリームの間に大きな栗を発見し頬ばる秋のしあわせといったら !

実りの秋、肥ゆる秋、ますますエンジンかかりそうです。

シェ・ラ・メール寺町本店  京都市中京区寺町通夷川通上る  075-241-0765

diamond 秋色。

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ふくっとしたぜんまい紬のきものに袖を通したくなりました。
マイブームは染め帯。
からだに沿ってくれる着心地も好きです。
美豊にて。

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2009年10月 5日 (月)

染め帯作りました

正倉院華紋を描いた美豊オリジナルの染め帯を作りました。

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塩瀬の帯地の色は灰色がかった焦げ茶、光の当たり方やきものの色合いにより、いろいろな表情を見せてくれる微妙な色。
正倉院華紋は天平の頃に伝わった渡来ものにみられる伝統的な文様で、格調高い文様です。
帯の地色のシックさに映えるように、挿し色は白色や朱色を使い、柄がはっきりと浮き上がるように描きました。
また、輪郭を金筒描きをほどこしているため、立体感と華やかさを感じていただけます。

紬などのおしゃれ着から附け下げのきものまで、幅広いシーンでお召しいただけるのも魅力。
かわいらしくも、すっきりシャープなきもの姿にも。

美豊にて。

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おばあちゃんの味

岡崎へ行ったら立ち寄りたくなる「ラ・ヴァチュール」。

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91歳のおばあちゃんが30年以上毎日焼いている「タルトタタン」は、遠くからわざわざ買いにくる多くの人を惹きつけてやまないお菓子。

りんごがぎっしり、かけられているヨーグルトの酸味がいい感じ。
おばあちゃんの味はなつかしさを感じる味でもあります。

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タイルの床、曲線やわらかな椅子やテーブル、ヨーロッパの雰囲気漂うお店はほっとひと息空間。
おばあちゃんのリザーブ席もこんなにかわいい !

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ラ・ヴァチュール  京都市左京区聖護院円頓美町47-5  075-751-0591

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2009年10月 4日 (日)

お月見

昨日は中秋の名月。
京都では、いろいろな神社で名月祭などが催されました。

下鴨神社の「名月管弦祭」へ行ってきました。

神楽殿にはたっぷりとすすきの穂やお供え物がされ、正面に見える舞台にはかがり火が焚かれています。

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荘重な雅楽の演奏から始まったようです。
神事の後、雅楽や十二単の舞などが奉納され、幽玄な王朝絵巻が繰り広げられているようでした。

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「月はおぼろに、東山♪」
東の空に雲がたなびく中、輪郭のやわらかな白い月が見えました。

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三脚ナシの手ぶれのせいで、ボケボケお月さまになってしまいました゚゚(´O`)°゚

下鴨神社  京都市左京区下鴨泉川町59  075-781-0010

diamond柿渋染紬きものに西陣織袋帯です。

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ぜんまいと真綿から紡いだぜんまい糸で織られた生地はふっくら感があります。
その生地に柿渋で幾度も染めた上に引き染めで色を染めているので、ふわりと馴染むようなやさしい色が魅力。
帯は、市松取りされた中に草花、おしゃれ感たっぷりの帯です。
美豊にて。

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月よりだんご ♪

昨日、下鴨神社の「名月管弦祭」では、参道がかがり火で照らされ、おいしそうな出店の通りに。

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「出町ふたば」の豆もち、「あずき処宝泉」の和菓子、「老松」、「花折」の鯖寿司や栃もち、
「西尾八ツ橋」、漬物の「西利」、「下鴨茶寮」…
歩くのも千鳥足、月よりだんご ?!

家人のひとりが走って行列に並んだのは「加茂みたらし」。

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ぷーんと漂うおこげの匂いに誘われ、長ーい行列。

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「みたらしだんご」の発祥は下鴨神社の御手洗川にちなみ、このお店のものがはじまりだそう。
とろりとした甘だれの絡んだだんご5本は、パチリと写真に撮るか撮らぬうちになくなってました(泣)

加茂みたらし茶屋 京都市左京区下鴨松ノ木町53  075-791-1652

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2009年10月 3日 (土)

染め帯作りました

美豊オリジナルの御所解文様の染め帯、作りました。

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黒色の塩瀬地に四季の草花が細かに配されている御所解文様を伸びやかに描きました。
白、朱、空色、藤色などの色を上品に配色し、黒色に映えあでやかさを感じられます。
ところどころに金筒描きをほどこし、柄をよりいっそうくっきり浮き上がらせ、立体感と華やかさを表現しました。

どうぞお手に取ってご覧ください。

美豊にて。

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頭に咲く季節

毎月変わり、季節を彩る舞妓さんの花かんざし。
10月からは菊。

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黒髪に咲く黄色は鮮やかで、ぽってりしていてなんともかわゆい。
雅どす。。。

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2009年10月 2日 (金)

神無月に

昨日10月1日は、本社の展示会を岡崎の「つる家」でさせていただき、行ってきました。

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春のきものや帯の展示会なので、華やかであでやかな雰囲気。

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昨日から神無月、袷のきものに袖を通しました。
灰色をかけたような桜色のきものに合わせたのは、絞りで縞柄が取られた間に小花や松竹梅模様が刺繍された帯。
絞りのぽこぽこした手触りに刺繍、「ハレ」の気分。

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2009年10月 1日 (木)

結ぶ

もともと道具を結んだり、刀の鞘に結んだり、鎧を固定したり…
15代にわたり真田紐をつくり続け、壬生寺近くに工房兼お店を構える織元「江南」を訪れました。

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組紐が三つ編みのように斜めの糸を交互に編んでゆくのに対して、真田紐はとても幅の狭い織物、機で縦糸と横糸を織り、縦糸で柄を出すのが特徴。

茶道具を結ぶお茶の各流派の「流儀紐」、千家十職の職人がかける「約束紐」、神社仏閣で使われる「習慣紐」のこと、真田紐伝来のお話などを伺ったりしながら、ひと巻きひと巻き多彩な織ものに触れていると時のたつのを忘れるほど。

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何に使おう?!
プレゼントのリボン、眼鏡のストラップ紐、携帯ストラップ、帯締め…
思わずたくさん買ってしまいました。

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10月20日から1週間、京都高島屋1階にて、真田紐とバックや草履となどコラボレーションのものも試みながら出店されるそう。
機織り体験もできるそうです。

江南 京都市下京区猪熊通松原上る367  075-803-3644

diamond 結城紬のきものに西陣織袋帯です。

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こっくりした色結城紬のきものに合わせたのは、草木染めの糸を使って織られているなんともやさしい色合いの袋帯。
小物合わせのたのしみ広がります。
美豊にて。

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