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2009年9月11日 (金)

光と影の世界

「みんなのうた」、「暮らしの手帖」、「ケロヨン」、多くの絵本などできっと目にしたことのある影絵作家・藤城清治氏の展覧会が京都文化博物館で催されています。

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会場に入った途端、後ろから照明を浴び浮かび上がる世界に感嘆。
彼方見えないところまで届きそうな透明な光と、その対比のくっきり映し出される影の世界。
二次元の作品を想像していたのに、吸い込まれてゆくような立体的で精緻な世界に魅了されました。
(影絵の技法でなぜぼかしや遠近、グラデーションが出るのか今でも不思議)

白黒の世界から光と影の影絵へ、そして鮮やかな色づかいへと作品辿るのは、戦時、戦後と生きてきた作者の息づかいを感じるよう。
85歳の今なお、緻密で根気がいる作品作りに精力的に情熱を傾ける作者に心打たれました。

それにしてもなつかしい !
この話や童話はどんな話だったけ?
また開いてみたくなりました。

「藤城清治 光と影の世界展」 9月23日まで
京都文化博物館  京都市中京区三条高倉  075-222-0888

diamond 平組みの帯締めです。

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二色使いがおしゃれ。
美豊にて。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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