« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »

2009年8月の48件の記事

2009年8月31日 (月)

黄金色、もうすぐ禁漁

美味しい、美味しいと頬張った鮎はもうすぐ産卵期。
そうすると禁漁になるそうです。

その前に、と琵琶湖へもう注ぎ込む直前の河口、滋賀県高島市の知内川へ行きました。

はじめは釣り糸を垂れていた家人たち、私がちょっと抜け出して帰って来たらこんな風になってました。

10976

琵琶湖から川昇りする鮎を網でキャッチ!
キラリと銀色に光るものが水しぶきの中パシャッ、パッシャッと見えるのです。
けっこうな高さの滝壺を昇るなんて、恐るべし、すごい生命のチカラ。

10971

釣り糸で釣ったのが10匹ほど、あと50匹あまりは網ですくったっていうから、なんだか原始的で笑っちゃいます。

川の周りは一面たわわな稲穂が頭を垂れる田んぼ。
波打つ黄金色に見とれました。

10961

秋光のまぶしい夕暮れ時、蜻蛉が舞いちょっともの悲しく静かです。

diamond 慶長小花が織られた袋帯です。

10926

すっきり美しい後ろ姿に。
織りのたのしさ、おたのしみいただけるのでは。
美豊にて。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月30日 (日)

カフェ+ギャラリー

三条通り両替町角に建つ「文椿ビルヂング」は大正9年に建てられた木製の洋館。
カフェや食べ物屋さん、雑貨屋さんが入っているレトロな香り漂う建物は、貿易会社の建物として建てられたそう。

「ニュートロン」はカフェ・ダイニング、ギャラリーを眺めながらくつろげます。

10093

ホワイトベリーというカルピスのフローズンにラズベリーやベルーベリーソースのかかったデザートをシャクシャクくずしながら。

10100

シャンデリアがやさしい光を投げかけるなかで、おしゃべりする声が天井に溶けてゆくよう。
カルピスって言えば海だよね~、なんて言っていたまだ夏の盛りのことでした。

8月もあと2日でおしまい、季節の過ぎる速さを感じてます。

ニュートロン(文椿ビルヂング) 京都市中京区三条通烏丸西入る御倉町79  075-211-4588
diamond 唐花文様の織られた帯です。

10915

淡い色調、大きく象られた唐花はたおやかな雰囲気。
格調高いながらも、おしゃれ感覚でもお召しいただけます。
美豊にて。

美豊ホームページhttp://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月29日 (土)

気になってる…

「御所雲月」のわらびもち。

10892

持ち帰りできるものは1箱に12コ(1ダース!)が行儀よくコロンと並び、きなこと黒みつ付き。
いただく時にはらりはらり、とろ~りとかけるので、ぷるぷるふんわり食感と風味豊かなコクある味がたのしめ、ひと口サイズも嬉しい。

家人が「御所雲月」でお昼ごはんを食べた時、デザートのわらびもちがテイクアウトできることを知り、翌日取りにゆくようお願いしたようです。

10887

すすきと菊が揺れるしっとりした秋の風情いっぱいの店内に飾られた屏風の前でお昼メニューに釘付け。

家人は「穴子のおろし天丼と上賀茂野菜のけんちん汁」を食べながら近くの人の鯛そぼろご飯や湯葉鍋のお昼セットがとても気になったようです(予約するか、30分以上待つそう)。

美豊から京都御苑の中を歩けばショートカットで行けそう、気になってます。。。

御所雲月 京都市上京区寺町通り今出川下る真如堂前118  075-223-5087

diamond 松菱文様が織られた袋帯です。

10914

しっとりと華やか。
格調高くお召しいただけます。
美豊にて。

美豊ホームページ   http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月28日 (金)

語りかける美術館

店からほど近い「樂美術館」では「楽焼のはじまり、そして今」展が催されています。

10929

入り口で迎えてくれるぐっと睨みをきかせながらなぜかチャーミングな雰囲気の赤獅子香炉。
その隣には「楽焼ってどんな焼物?どこで誰がはじめたの?…さぁはじまり、はじまり」の文字。
子どもに語りかけるようにわかりやすくひとつひとつの作品が紹介されていて、それが目の前でおしゃべりしてもらっているようで実にたのしいのです。

たくさんの貝や蟹などの香炉や水挿しが海辺の水際風景のように飾られた横には
「この中には本物の貝もあるよ。いくつあるか数えてみよう」と書かれていたり。
「親子でたのしむ」という美術館のナビは、大人にも新鮮な発見をくれそう。

10906

当代のお好みでバリから取り寄せられた石造りの花入れには吾亦紅など秋の花。
空高く、って感じが漂ってました。

「楽焼のはじまり、そして今」展 8月30日まで
樂美術館  京都市上京区油小路中立売上る  075-414-0304

diamond 絣柄の米沢紬です。

10910

紅花で染められた糸で織られている紬は、やわらかできれいな発色。
ぽんぽんと織られた絣柄がたのしい雰囲気に。
美豊にて。

美豊ホームページ   http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月27日 (木)

ナイトミュージアム、そしてごはん

烏丸御池にある「京都国際マンガミュージアム」では8月31日まで「ナイトミュージアム」。普段より長い20時まで開館されています。
元龍池小学校だった建物の中も昼間とはちょっと違う趣、都会のエアースポットのような広々した芝生広場でマンガを開くのはとっても解放的な気分。

4296

(写真を撮り忘れたので探したら昨年夏もナイトミュージアム通いしてました、今年は芝生庭にはパラソルが出て飲み物などを売ってます。)

夜風に当たりぶらぶら歩き、中華料理店「風枝」へ行きました。
夜24時まで開いていてカジュアルな雰囲気。

10615

特に印象深かったのは具材がたっぷり入り、皮もちもちの自家製点心の盛り合わせ。
小龍包、ふかひれ餃子、海老餃子、翡翠餃子…

10169

日が暮れた後のんびり過ごしたり散歩する心地よい夏時間、名残り惜しい。。。

京都国際マンガミュージアム 京都市中京区烏丸御池上る  075-254-7414

風枝  京都市中京区蛸薬師通室町西上る南側  075-213-0250

diamond 染め小紋のきものです。

10882

葡萄唐草模様が全体に型染めされた小紋。
淡彩なのでやさしく上品な印象に。
美豊にて。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月26日 (水)

中華ファーストフード

「今朝は咲いているかな?」
通りかかるたび、あとどれだけ眺めることができるかと思い、ちょっと切ない気分になる京都御苑東隣にある中華料理店「マダム紅蘭」。

Photo

準備中の札が掛けられていたけれど、立ち寄ってみました。

テイクアウトしたのは「トンポー(東坡)バーガー」。

10870

もちもち食感のマントウ、
4時間蒸したり煮たりされた豚の角煮を間にはさんでパクッ。
舌の上でとろりと溶ける角煮、コラーゲンたっぷりそう。
少し甘めなので、芥子や胡瓜をはさむのが好きです。

テイクアウトは冷凍で、すぐに食べたかったら20分ほど待つと蒸し上げてくれます。

これからの季節、すぐ隣の京都御苑でピクニック気分でいただくのも気持ちよさそう !

マダム紅蘭  京都市中京区丸太町通り東入る 075-212-8090

美豊は、今日水曜日お休みをいただいております confident

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月25日 (火)

夏の終わりの

京都では大文字の送り火を終え、地蔵盆を迎えると、あぁほんとに夏が終わりなんやって感じる、とよく耳にします。

近畿地方で特に盛んと言われる地蔵盆、先週末に行われたところが多かったようです。

私の住んでいるところにはお地蔵さんがない!
地蔵盆のお菓子セットがずらりとスーパーに並ぶのを目にしたり、いろいろな話を聞けば聞くほど想像は膨らむばかり…

昨日、地蔵盆を初めて体験。
家人のひとりが稽古でお世話になっているお寺での地蔵盆に参加させてもらったのです。

10863

お堂の中には夢見地蔵という安産のお地蔵さんが祀られており、平安時代の一条天皇の奥様の安産祈願をしたのがきっかけのお地蔵さんだそう。

お経が唱えられる中、数珠回しをします。
幾重にも長く長く巻かれた数珠をみんなで回すお詣り、大きな数珠が自分の前を通り過ぎる時には手を合わせます(すごくたのしげ)。

あとはお菓子をもらったり、くじ探しをしておもちゃをもらったり、子どもがたのしいお祭り。

吹く風もすっかり秋色、夏の終わり、夕暮れ時のような寂しさも感じますね。

diamond 江戸小紋のきものです。

10848

細かな万筋柄は遠目には若草色の無地に見えるほど。
草木染めのしっとりした色がやさしい雰囲気。
美豊にて。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月24日 (月)

ミッション

「さぁ、探してみよう!」

クイズを解きながら回ることのできる京都市美術館で開催中の「作家の一言/見者の一見、美術館での一会」へ行ってきました。

すぐ隣で同時に催されている「ルーヴル美術館展」の方は朝イチだったのにすごい人。

10684

作家が作品に残した「ここを見てくれ!」の痕跡を探すことが、この美術展に仕掛けられたミッション。

例えば、上村松園の「待月」には月は描かれていないけれど、何で月を見ているとわかるの?
答えは(質問の紙をぱたんと引っくり返して)…女の人の身に纏っているきものや帯で季節を、ほの明るく照らされた景色、など謎解きキーワードが記され、解説されている、という具合。

何度か目にしてきた作品もなんだか新鮮。

なによりもクイズを解きながら回るのってたのしい。

美術館のミッション成功?!

「作家の一言/見者の一見、美術館での一会」 10月11日まで
京都市美術館  京都市左京区岡崎円勝寺町124  075-771-4107

diamond 結城紬です。

10836

この結城紬は結城で織られた紬ですが、機械で織られたもの(機械で織られた結城紬もあるのです)。
お手に取っていただきやすいのでは?!
ふくっとした風合いとやさしい色合いをたのしんでいただけると思います。
美豊にて。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月23日 (日)

まるで画のような

京都国立近代美術館で催されている「野島康三ーある写真家が見た日本近代ー」展へ行って来ました。

10690

セピア色で描かれたようなやさしいふわりとした画のような作品(たぶん写真って知らなかったら画に思えるほど)が壁に溶け込むように飾られていて、軽い驚き。
「富本憲吉模様集」の図案集の作品もたくさん展示されています。

階上では「無声時代ソビエト映画ポスター展」も催されていました。

10687

階段踊り場からは白川が見えます。

10695

椅子に座って画集を手に取ったり、ミュージアムショップでぼんやり眺めたり、ついぼぉーっとゆるゆるしてしまいます。

「野島康三ーある写真家が見た日本近代ー」展 8月23日まで
「無声時代ソビエト映画ポスター展」        8月23日まで
京都国立博物館  京都市左京区岡崎円勝寺町  075-761-4111

diamond 江戸小紋のきものです。

10853

行儀柄の江戸小紋、無地のきものに袖を通す感覚で、帯合わせも幅広くたのしめるきものです。

美豊にて。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月22日 (土)

きものサロン

「きものサロン」(世界文化社)2009年秋号の茶席特集のところに店のオリジナル色無地を載せていただきました。

79ページです。

鶸色で地紋が小葵紋の色無地。

店でオリジナルのものとして初めて手がけたものが色無地。

だから取り上げていただいてすごく嬉しいです。

色無地というとってもシンプルなものでごまかしもきかないものだからこそ、上質な生地に、そして動いた時にさりげなく立体感が出るような地紋を選び、
着る人が美しく見えるように、微妙な色の染めにこだわり、本社が京友禅を手がける強みを生かしました。

ページを開けるたび錦繍の秋満載の「きものサロン」、また見てくださいね。

美豊にて。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月21日 (金)

つるりっ

暑い頃見かけると、につるりっという音が聞こえてきそうな「茨木屋」の「魚そうめん」。

8358

柳馬場通り押小路通りにあるどっしりした町屋の涼しそうな本店の前を通りかかった時も「くださーい」、スーパーでもついカゴに入れ…

よく冷やしたさっぱりした特製ダシにつけ、細麺状になった魚そうめんは喉ごしよい、

夏季限定、あとどれだけいただけるでしょうか?!

茶そうめんには「一保堂茶舗」の抹茶が使われているそう。

「鱧そうめん」も夏の京都らしい食べ物ですね。

この写真を撮ったのはだいぶ前のことで(この夏も何度食べたことか)、つややかな白さが眩しい!

ちょっと初秋の足音が聞こえるようになりましたね。

茨木屋  京都市中京区柳馬場通押小路通角  075-241-0126

diamond ななめ格子に華紋の名古屋帯です。

5785

単衣のきものにさらりと。

小物でしっとりした秋色を。

美豊にて。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月20日 (木)

来年のことを言えば…

寺町を下がったところにある木版手摺りの版元のお店「芸艸堂(うんそうどう、って読みます)」に立ち寄りました。

図案画譜の出版を手がけてきたお店、京友禅のデザインもした神坂雪佳の「百々世草」もこのお店から出されています。

竹久夢二、伊藤若沖などの手摺りのものもあり、当時の画人や文人がお店の人と相談しながら創られていった様子を想像しながら、お店にずらりと並んだ版画や葉書、便箋などを眺めるのは心弾むもの。

平家物語に登場する源沖國が描かれている雪佳の「仲國」、

名月の晩、どこからか聞こえてくる琴の音に耳を澄ませ…なんていうストーリーだそうです。

とてもやさしい色づかい、表情が何ともキュート !

3428629

もうちょっと大胆な画が羽裏にあしらわれているのを見たことがあり、遊び心に溢れた人だったんじゃないかな、と勝手に思ってます。

そして、来年のことを言えば鬼が笑う、なんて言われそうですが手摺りのぽち袋を買いました。

10127

パタンパタンと折って包むようになっています。

家で見せたら「来年は寅年やーん」と一笑されました(とほほ)。

芸艸堂  京都市中京区寺町二条南入る 075-231-3613

diamond 季節の変わり目は…10819

小物から取り入れてみたらいかがでしょう?

塩沢紬のきものとしゃりっとした質感の夏物・単衣に合わせられる帯締め。

今日からお店を開けます。

どうぞよろしくお願いいたします。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月19日 (水)

イノダの朝

「イノダコーヒー 本店」で朝ごはんを食べました。

お店のオープンは朝7時です。

天井が高くてゆったりくつろげ、喫煙席と禁煙席が分かれており、赤いチェックのテーブルクロスに丸い出窓のあるクラシカルな建物は禁煙席。

10703

ボリュームたっぷりの「京の朝食」をいただきました。

オレンジジュース、さくさくクロワッサン、野菜サラダ、肉厚ハム、スクランブルエッグ、こっくりした深煎りコーヒー「アラビアの真珠」(すごい食欲!)。

10698

深煎りのコクあるコーヒーが身体を覚醒させてくれます。

インコの鳴き声が中庭に響き、一日の始まりの朝の空気に包まれています。

外の景色を眺めたり、ぼぉーっとしたり、新聞や本を読んだり…ついゆったり、のんびり。

イノダコーヒー本店 京都市中京区堺町通り三条通り下る  075-221ー0507

美豊は長い長い夏休みをいただきました。

明日から新たな気持ちで始動 !

どうぞよろしくお願いいたします。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月18日 (火)

新幹線に乗る前に

お盆はどこへ行っても混むから、混雑時期は避けるかじっと動かず、が例年なのですが…

今年は帰省ラッシュのニュースをちらっと気にしながら、まぁ何とかなるサ、とスーツケースの波、波の京都駅から愛知へ行ってきました。

新幹線構内に入ってから、おみやげ、お供え、とつぶやきながら飛び込んだのは「宝泉」。

改札をくぐってから、ホームへ上がるエスカレーター手前にあるという便利さ。

10776

送り火目前だったので、限定のお菓子にも惹かれたけれど…

10774

「あづき処」と名打ってあるお店、小豆がなんと言っても美味しい、見た目も涼感たっぷりの夏季限定の「豆入り寒天」に決定。

種類は3つ、丹波あずき、丹波白あずき、丹波黒豆。

お供えしてから、冷蔵庫できゅっと冷やしていただきました。

10811

つるりとした寒天が喉をすべり落ちるのと、ほっくりしたあずきの風味。

いつもいいなーと眺めている山中塗りの菓子皿に盛ってもらい、どれにしようかみんなでジャンケン !

みんなでわいわい賑やかに味わうとまた格別な味です。

宝泉 JR京都駅 新幹線構内2階  075-693-9103 

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月17日 (月)

送り火

10751

煌々と浮かび上がる「妙」の字。

フォトby家人です。

昨日の夜8時30分過ぎにまだ京都駅の新幹線ホームにいた私は、送り火には間に合いませんでした。。。

家人はけっこう至近距離で見たそうで、灯りをつける人たちがよく見えたそうです。

お経を唱える声や太鼓の音が鳴り響き、ご先祖様が無事帰れますように道しるべを照らす送り火の祈りに触れ、プリミティブな香りもしたそう。

10749

そういえば「法」の山の麓に住む友人は、送り火は火の粉が降ってくるくらいの迫力、家が熱~くなる、と言ってました。

「妙」の山のすぐ麓は宝ヶ池球技場。

普段の「妙」の字は私には「好」!に見え、元気をくれる山、眺めてにやついています。

10707

「大」の字。

10732

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月16日 (日)

昼はエキゾチック、夜はドラマティック

よく晴れた日、函館といえど暑い!元町に向かい坂道をふぅふぅ言いながら登りました。

振り向けば、港へ向かって一直線に伸びる坂の景色は、ちょっと気持ちがいいくらい。

路面電車も走ってゆきます。

この辺りは教会や洋館が並ぶ坂、異国情緒漂ってます。

10487

日が落ちてから函館山にロープウェイで登りました。

10569_2

両側を海に囲まれ、広がる街の灯りは宝石をばらばらっと散りばめたよう。

イカ釣り船の漁り火も見え、ドラマティックな景色。

昼と夜がこんなに違うなんて !!

今日は京都では送り火。

どこで見ようかなぁ。

函館山ロープウェイ  函館市元町19-7  0138ー23-3105

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

またいつか

今回の北海道の旅でいちばん美味しかったものは、とみんな一致したのはココ!

札幌で生まれ育った方にイチオシ!と教えていただいたお店「鮨一(すしかず)」。

お昼に訪れ、その味が忘れられず、帰りにもういちど寄ったくらい。

帆立はとろりと甘く、風味豊か、今でも印象深い味。

10583

まぐろの骨あたりの身と他の部分を脂ののった加減などバランスよく盛ってあるお鮨。

ふわっと口で溶けました。

10589

北海道では今捕れるふぐ、ジューシーでさわやかな味。

10599

ぼたん海老、コリっとした食感の後に広がるとろりとした風味のしあわせ~

頭の部分を焼いても出してくれました。

10607

白木のカウンターでいただいた味、今でももういちど訪れたいくらい。

家人は、帰ってから帆立おいしかったなぁ、と言いながら貝柱をパソコンでポチリ、ホワイトコーンも食べ損ねたなぁとポチリ。

まだまだ未練たっぷりの様子。。。

鮨一 札幌市北区北二十四条西19-4-14   011-728ー5350

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

函館の教会、洋館

函館、元町の教会や洋館が並ぶ坂道。

5つのクーポルが青空に映える「函館ハリストス正教会」。

ロシア風ビザンティン様式の建築の清々しい姿、美しいカーブを描くアーチ型の窓からこぼれる灯りを撮ろうと何度かシャッター押すけど、とてもむずかしい…

10498

青に黄色の窓枠やバルコニーが縁取りのよう、コロニアル様式の建築の「旧函館区公会堂」、「風と共に去りぬ」に登場しそうな建物。

10505

六角形の鐘楼の上で空向く風見鶏、赤い屋根のゴシック建築様式の「カトリック元町教会」。

10501

歩いていると、国際色豊かで活気に溢れていただろう明治の頃の函館を思い浮かべました。

函館ハリストス正教会 函館市元町3-13 0138-23-7387

旧函館区公会堂    函館市元町11-13 0138-22-1001

カトリック元町教会   函館市元町15-30 0138-21-3323

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

まいう~、おいしゅうございます

「ラッキーピエロ」は函館でチェーン展開しているハンバーガーショップ。

注文してから作り、できたて熱々のものがいただけます。

「函館ベイエリア本店」を訪れました。

ずっと行列、少し待ってから入りました。

10467

地元の素材や製法にこだわっているハンバーガーのメニューは、ユニークなものがたくさん。

岸朝子さんの「おいしゅうございます」の字も躍っていたこのお店人気№1の「チャイニーズチキンバーガー」。

大きな唐揚げが3つごろりごろりと入っていて、シャキシャキ野菜、胡麻たっぷりのバウンズ、甘辛ソース…食欲を刺激します。

10471

ジンギスカンに目をキラリと輝やかせた家人のひとりは「ジンギスカンバーガー」。

10469

石塚さんも「まいう~」と唸った「THEフトッチョバーガー」を頼んだ家人。

チリンチリンと店内中に鳴り響く鐘の音とともにお店の人がこれからの健闘までお祈りしてくれ運んでくれ、周囲の人から撮影させて欲しい、とフラッシュを浴びていたハンバーガー。

10476

完食してました。。。

とっても食べ応え満点だったみたいです。

そういえば函館では大手ハンバーガー屋さん見なかったなぁ。

こんな手作りで美味しいハンバーガー屋さんがありますもんね。

ラッキーピエロベイエリア本店 函館市末広町23-18  0138-26-2099

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月15日 (土)

ゆったり歩く街

海がぐんぐん近づいて来たら函館の町でした。

少し前に美豊店長におもしろい、と薦めてもらった司馬遼太郎の「菜の花の沖」(全6巻!)を読み終え、函館に馴染み深かった主人公・高田屋喜兵衛の生きた時代も感じたい。

そんなわけでほんと観光ベタベタコースまわりました。

港そばのベイエリアはカフェやお店の入っている赤煉瓦の倉庫が建ち並び、明治の頃の石造りの銀行がホテルに、クラシカルな香りを放つ元商社がお店やカフェになっていてゆったり歩きたくなる街並み。

10479

明治期に郵便局として使われていた赤煉瓦の明治館で家人のひとりは硝子に魅せられ、蜻蛉玉作り。

10528 

15分でできる簡単コース、おいしそうな硝子玉のできあがり。

これから何にしようか考え中、みたい。

金森赤レンガ倉庫群  函館市末広町14番12号  0138-23-0350

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

ルタオ

新千歳空港に降り立ち、お腹がすいていたので空港から数分のところにある「ドレモ ルタオ」に立ち寄りました。

スイーツやごはんのいただけるカフェ、ベーカリー、ケーキや雑貨のショップ、3つの建物からは白樺林が一望。

10188

日替わりランチは人気で売り切れ、鶏肉のソテーを選びました。

10195

家人のひとりはハンバーガーランチを選びました。

10198_2

小樽には本店があり、チーズケーキラボでいただいたチーズクリーム入りのロールケーキがクリームなめらかあっさり、美味しかったです。

10160

ドレモ ルタオ 千歳市朝日町6丁目1-1  0123-23-1566

ルタオチーズケーキラボ 小樽市堺町6番13号  0134-31-5580

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

響く色

新しい土地に降り立つと、まず空を仰ぎます。

光の降り注ぎ方はその土地土地で違うし、空気も温度も。

北海道では、空気がからりと澄んでいてやわらかな光。

こういう場所ではどんな色が心に響くんだろう??

美しさを感じる目もその土地土地で違うハズ。。。

10211

緑豊かな大地、夏を涼しく見せてくれる白樺の幹、紫陽花はつやつや顔の満開、ラベンダーやハーブなど紫や青みがかった色が目に飛び込んできました。

身に纏うものは、近くでじっと目を凝らすものより、ふわりと風景の中に溶け込んだり、遠くからでもぱーんと映えるものが馴染むんじゃなかろうかなんて思ったりしました。

10426

そして、一方ではすすきが穂をつけ、楓やもみじは色づき始めてる、初秋の色がちらほら。

季節の先取りのものが一歩も二歩も早くたのしめそう。

日本列島、十土地十色ですね。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

六花亭

函館の五稜郭の六花亭喫茶室を訪れました。

この喫茶室のある場所は五稜郭のお堀の真ん前。

建物に足を踏み入れると、高い天井に大きな大きな窓が目に飛び込んできます。

桜の木が枝を広げ、春は見事な風景だろうなと素敵な借景に見入りました。

10525

売り場の隣がすぐティールーム。

コーヒーゼリーのソフトクリームと苺のソフトクリーム。

コクあるソフトクリームとちょっとほろ苦いコーヒーゼリーの味がとても気に入り、円山公園のティールームに数日後寄ってみました。

10532

円山公園のすぐ隣にあり、公園帰りに気軽に寄りたい雰囲気、地元の人たちでもとても賑わっていました。

こちらでは小倉ソフトクリーム。

10612

円山公園喫茶室限定の「雪やこんこチーズケーキ入り」。

チョコレートのさくさくクッキーにチーズケーキのサンド。

温度と食感がおもしろかったです。

おみやげに買える「雪やこんこ」は中身がホワイトチョコレート。

パッケージも愛らしくて、買って帰りました。

10613

六花亭五稜郭喫茶室 函館市五稜郭町27-6 0120-012-666

六花亭円山店喫茶室 札幌市中央区南2条西27丁目174   0120-012-666

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

星形

10558

うーん、足がすくむ~。。。

函館の五稜郭タワーに登り、タワーのかたちの星形を真下に見下ろして…

10545

切り絵のような星形がとても斬新。

なぜ星形なのか、そのナゾはこのタワーに登るとわかります。

函館の歴史が背景にあるんですね。

タワーを降り、お堀の中の公園を散歩しました。

お堀の中、ボートにも乗れるんですね、どんな気分だろう。。。

五稜郭タワー 函館市五稜郭町43-9 0138-51-4785

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

| | コメント (0)

垂直直下

原田選手や船木選手ってこんなところから飛んでたんだーと下を見下ろした「大倉山展望台」。

もう垂直直下 !

足がすくんでました。

空を飛ぶなんてスゴいってテレビの前で見ていたけれど、踏み切るまでの滑走がほぼ垂直くらいの傾斜にまたまた驚き。

10323

曇った日で、札幌の町が眼下に霞んでいました。

ここまで来るまでの円山公園辺りの住宅街には雰囲気ある喫茶店やお店があり、カーブを曲がるたび、後ろ髪引かれてました。

残念ながら今回は寄れず…(泣)

大倉山展望台 札幌市中央区宮の森1274  011-641-8585

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月14日 (金)

挑戦

「札幌芸術の森」の中にあった工芸館で家人のひとりが吹き硝子製作を体験しました。

熱した赤々とした玉からどうやって光に透けた透明な硝子が生まれるのか、息を吹き込むと風船のように膨らむのか、飴を練るように棒をくるくる回すのだろうか…

映像などで製作過程を目にするたびに不思議で、いつか挑戦してみたいなと思っていたのです。

が、今回は写真係りに(泣)。

まず何を作るかアイテムを選び、ずらりと並んだ色見本の中から色を決めます。

10212

1200度以上ある炉に硝子を入れ、溶かしくるくる回しながら筒の中に息を吹き込む作業を何度か繰り返します。

くるくる回す速さや強さが均一じゃないといけなくて、吹き込む息もふぅーっと力強く長くだったり、短くだったり、とても年季のいるだろう技術。

10234

24時間以上かけゆっくりだんだん冷やしてゆき(一気に冷やすと亀裂が入ってしまうそう)出来上がったコップに家人ひとりは満面の笑み。

夏らしく気泡を入れる作業もさせてもらいました。

10709

さぁ、何を入れてみるんでしょうか、ね。

札幌芸術の森美術館 札幌市南区芸術の森2丁目75   011-591-0090

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

運河の町

運河の流れる港町、小樽に少しだけ立ち寄りました。

小樽運河、この景色を背景に記念撮影する人多いですね。

私もパチリ、しました。

10141

明治期建造された倉庫を利用されているティールーム「北一ホール」。

石油ランプの照明がやわらかな光。

この辺り一帯、北一硝子ですね。

10151

倉庫を利用した建物は幾重にも層が重なっている構造で、ぎしぎし木の床を踏み階段を登るのは何だかスリリング。

赤れんが造りの建物「小樽オルゴール堂」にはアンティークミュージアムもあり、美しいオルゴールの世界に見入り、ふんわり天井に溶けてゆく音色にうっとりしました。

10375

北一ホール 小樽市堺町7-26  0134-33-1993

小樽オルゴール堂  小樽市住吉町4番1号 0134-22-1108

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

ジョージのように

30メートル上空の風の旅(5分)。

風の凪ぐ朝夕だけ乗ることができる熱気球はプッチ柄みたいでかわゆい。

ゴォーっというものすごい音とともにぐんぐん上へ上へ。

10677

おさるのジョージみたいに気球を留めているロープを切ったら風に乗ってどこまでゆくのかなぁ、とふと思ったりして。

(切ったりしないけれど、たぶんパラシュートみたいにふわりと落下するんじゃないかなぁ)。

10663

空がとても近くに感じました。

10676

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

大地を彫刻する

札幌の市街地にある「モエレ沼公園」はイサム・ノグチがデザインした公園。

「大地を彫刻する」ことを晩年は構想に掲げ、「全体をひとつの彫刻とみなして」、造られた公園。

まず目に入るガラスのピラミッド。

10382_2

遠くから見つけた時はルーヴル美術館みたい、と思ったけれど中に入ってみると、緑の大地と空に包まれ、光の射し具合で刻々と表情が変わり、包み込まれている安心さえ感じるアトリウム。

木立を歩くのって心地よ~い。

すり鉢状のごく弱い波のプールがあったり、ピラミッド階段を登ると雄大な景色が眺められる丘があったり、レンタサイクルで自転車を借りて回るのがよさそう。

10385

海の噴水は海の満ち引きが表現され、40分のショーに出会いつい見入ってしまいました。

ダイナミックさは圧巻。

10406

随所にあった公園の遊具もデザインされています。

森の中に広がっていて、モダンというよりなんだかやさしい感じ。

10418

高松の「イサム・ノグチ庭園美術館」がますます訪れたくなりました。

モエレ沼公園 札幌市東区モエレ沼公園1-1  011-790-1231

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

雪の降る町

家人たちがボートで川を下るラフティングをしている間待っていた近くのホテル「ヒルトン ニセコビレッジ」。

森林をのんびり散歩したりロビーのバー&ティーラウンジで本を読んでいました。

照明が落ち、ろうそくがたくさん揺れ壁面にはライトアップされたワインやお酒の美しいボトル。

雪降る中暖をとるほぅっとした空気が流れていて、ここは雪の降る町だということを思い出します。

10348

あま~いチョコバナナスムージーを掬いながら、本を開きました。

10351

家人たちがラフティングしていたのは4時間あまり、水しぶきを浴びてたのしかったよう。

ニセコヒルトンビレッジ 北海道虻田郡ニセコ町東山温泉  0136-44-1111

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月13日 (木)

道草を食う

10646

馬が大好き。

山道を馬に乗って歩くホーストレッキングはしてみたかったこと。

10637

白樺がそびえるけもの道をかっぽかっぽ揺られます。

私の乗った10歳のやんちゃで食いしん坊な男の子の馬は、すぐよそ見、笹をもりもり、その後はところてん式にポトリポトリ。

ほんと道草を食う !

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

じゅうじゅう

ガイドブックを開くとはらりはらりと落ちる紙切れ。

どうやら家人が食べたいお店をいろいろ調べてあったよう。

相変わらず食べ物を点と線で結んだように動きそうです。。。

北海道へ行ったらジンギスカンが食べたいとリクエストしていた家人ひとり。

「だるま」というお店がとても評判が高く有名らしいけれど定休日だったので、「サッポロビール園」へ行きました。

製麦工場だった蔦のからまる煉瓦造りの建物。

ビアホールや雰囲気の違うレストランが4つもあります。

10441

北海道のかたちをした鍋の上にまず野菜を盛り、薄くスライスされたラム肉を。

10439

特有の臭みが全然なく、あっさり目のお肉はいくらでもいただけちゃう味、ラム肉のイメージが変わりました。

サッポロビール園 札幌市東区北7東9-2-10  0120-150-550

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

霧の中から

山裾に広がる「札幌芸術の森美術館」。

美術館、いろいろな製作が体験できる工芸館、レストランやミュージアムショップ、野外美術館、旧有島武郎邸、佐藤忠良記念子どもアトリエ、池や庭園…

森の中に美術館が点在していて、1日中ずっと居たかった素敵なところでした。

美術館では、「クリムト、シーレ、ウィーン世紀末展」が催されていました。

10230

霧が立ち込める中に現れた美術館の中でクリムトやシーレを観たのは、とってもシュール。

クリムトの女性像はエロティックというより静謐、ギリシアの女神が描かれた「バラス・アテネ」は狂気との境にいるような圧倒的なパワー。

シーレの決して明るさを感じない自画像は、孤高な画家と出逢った感じ。

10225

観る場所でいろいろな画の印象が自分の中に刻み込まれてゆくのは、ワクワクしますね。

札幌芸術の森美術館 札幌市南区芸術の森2丁目75番地  011-591-0090

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

見て触れて

どこで見たのか記憶にないけれど女の子がすっくとポーズをとる像がずっと心に残り、いつか訪れたいと思っていた「札幌芸術の森」の中にある「佐藤忠良記念 子どもアトリエ」。

広い広い山裾に美術館や工房や池があり、丘をずっと登ったところにある小さな可愛らしい建物が「子どもアトリエ」でした。

10243

家族や子どもをモチーフにした彫刻やスケッチが展示されています。

彫刻作品には触れてもよいのです。

眺めているとやさしく温かい雰囲気にじんわり包まれ、おそるおそる触れてみると繊細な感じもして不思議。

10245

粘土を使ったりして作品を作れるワークショップスペースではたくさんの子が制作していました。

「おおきなかぶ」などの挿絵もされていたんですね。

10242

小鳥の囀りが聞こえてきたりして、森の中でほんとうに気持ちのよかった美術館です。

佐藤忠良記念子どもアトリエ 札幌芸術の森美術館内

札幌芸術の森美術館 札幌市南区芸術の森2丁目75番地 011-591-0090

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

でっかいどう~

北海道へ行ってきました。

今年は京都、涼しい方じゃないかなぁ、なんて思っていたけれど、からりとした風が心地よい天然クーラーの北の大地は心地よさ満点、ひと夏いたかったくらい。

アウトドア系もたのしみたいし観光もしたかったので、スキー場のある留寿都に泊まり、いろいろな所へ足を伸ばしました。

レンタカーで走った距離は1200キロ弱。

ほんとうに北海道はでっかいど~、ですね。

よく横をびゅーんと通り過ぎていた羊蹄山。

10131

山の頂によく霧や雲がたなびいていて稜線が美しい山だなぁと眺めていました。

北海道ばなし、よろしかったらしばしおつきあいを…

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月12日 (水)

森の納涼祭り

昨日11日から下鴨神社の糺の森で古本市が始まりました。

京都だけでなく関西一円の33軒の古本屋さんが出店。

緑のアーチの森陰というロケーションがとっても心地よ~い。

10700

絶版になってしまった稀少本、美術書、学術書、昔の版画刷りの本、文庫本、絵本、写真集…昔懐かし雑誌やLPレコードなんてものもあり、オープンになった店構えは覗きやすく、こっちでふらりあっちでふらり。

欲しかった本見つけたり、安さに感激しつい欲張りすぎ、腕が引きちぎれるほどどっさりわんこ買いしちゃいました。

10698_2

すぐ横は蛍が舞う泉川、冷たい水に足をつけ、早速買った本開く人の姿も。

16日夕方まで行われています。

下鴨神社 京都市左京区下鴨泉川町59  075-781-0010

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月11日 (火)

リベンジ

「あれは使いやすかったのになぁ」

家人が時々思い出したようにぼやくのは、私が捨ててしまったことすら記憶にないお箸。

どうやら「市原平兵衛商店」のお箸だったよう。

今はいただいたお箸が気に入っているみたいだけれど、もう「あれは…」なんて言わせまい、リベンジ !

お店には、素材、長さ、太さ、かたち、漆のもの、ほんとうにたくさんのお箸がずらりと並んでいます。

9852

漆アレルギーの家人は漆ものではなかったはず。

すす竹を使った「みやこばし すす竹」が気に入っていたのかなぁ、と眺めていると、手に持ってもらい削って調節しますよ、とお店の方。

先が細く削られており、とても軽く持ちやすそう、今度は本人と一緒に。

白竹の「もりつけ箸」などを買って帰りました。

9899

細く円錐に削られている箸先は、柔らかなものや細かなものもすいすいっと使いやすい、

反対側の斜めの面はわさびを掬ったり、とたのしい感触。

このお箸でお客さんに召し上がってもらう和食屋さんもあるとか。

お箸のワンダーランドみたいですね。

市原平兵衛商店  京都市下京区四条通り堺町下る  075-341-3831

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月10日 (月)

洋菓子店の夏の味

寺町通りにある「村上開新堂」は明治37年創業の洋菓子店。

このお店のサクサククッキーは好きな味、お店に入ってみるのは初めて。

あまりに街並みに馴染んでいるからか通り過ぎること3度、近くのお店の人に教えてもらったらすぐ隣に白いレトロな建物がありました。

白いペンキ塗りの扉を押すと、クッキーの詰まったショーケース、タイル貼りの床、懐かしさあふれる10058店内は何だかタイムスリップしたよう。

池波正太郎氏の著書にも登場する紀州みかんを使ったゼリー「好寺福廬」は、11月から3月の季節限定もの。

4月から10月にお店に並ぶオレンジゼリーを買って帰りました。

オレンジがきれいにくり抜かれた中にぷるぷるゼリー。

ギュッと果汁を絞ると酸味が効いてさわやかさいっぱい。

10046

赤い紐でリボン結びされたパッケージもかわいらしい…

あっという間に売れてしまう人気商品、予約した方がよいみたい。

村上開新堂  京都市中京区寺町二条上る  075-231-1058

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月 9日 (日)

そばそばテイズ

暑~い日、お昼目指したのは「つるや」。

真っ白くて細い更科蕎麦がいただけるお店。

開店前から列ができ、暖簾がかかった途端満席になります。

10181

人気メニューはつるや弁当。

数量限定で、小さなお蕎麦に天ぷら、卵焼き、漬物、香のもの(この日は鰊ともうひとつつは茄子の煮びたし)、ご飯(料金アップであなごご飯にしてもらうことも)にフルーツ。

千円でお釣りがくるお値段、遅い時間に行くと売り切れてます。

10176

家人のひとりは親子丼定食。

ふわふわの卵とじを掬いながらごはんにかけて。

10173

つるつるっとなめらかに喉をすべり落ちる蕎麦は喉ごしよく、ついこの日もまたまた蕎麦。

そばそばデイズ !

つるや 京都市中京区土手町通夷川上ル鉾田町299-3  075-212-3561

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月 8日 (土)

ふわっふわ、さらさら

「わらび餅が食べたーい」と家人のひとり。

高瀬川ほとりの「月餅家直正」を訪れました。

ふわっふわのごく薄の皮、舌の上でさらさら溶けるなめらかなこし餡。

この前夕方に訪れた時は売り切れで空振り、この日は電話して取っておいてもらいました。

人気のわらび餅です。

10168

つやっつやの栗入り「みな月」が氷の上に行儀よく並んでます。

10158

冷たい夏のお菓子がショーケースには色鮮やかに。

10159

おやつにいくつも買いたくなります。

月餅家直正 京都市中京区木屋町通り三条上る8軒目  075-231-0175

美豊ホームページ  http://homepage.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月 7日 (金)

隣の花屋さん

「そうげんカフェ」のすぐ隣の、花と雑貨のお店「sowgen florist(そうげんフローリスト)」は4月終わり頃にオープンされたお店だそうで、新しいお店、何だろう、と前を通りかかるたびにずっと気になっていました。

「そうげんカフェ」の雰囲気がそのままに。10139

花やグリーンが店先に、奥へ進むと鈍色のガラス、花入れ、器、木馬、アンティークの薬箪笥、車輪…ちょっと探検する気分です。

10144

秋になったら赤い実たっぷり飾ろう、とブリキの花入れを買って帰りました。

外は夏真っ盛りだけれど、蜻蛉の姿にはっとしたり、ちょっぴり色づいた葉につい足を留める今日この頃です。

sowgen florist  京都市左京区北白川上終町10-2.  075ー724ー4046

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月 6日 (木)

セルフビルド

京都造形芸大の前にある「そうげんカフェ」。

10130

鰻の寝床のような細長いお店、奥には中庭の緑が臨め、座る場所はその日の気分で。

お店の内装などは、オーナーのセルフビルド。

10146

のんびり本を開けば、時がたつのを忘れます。

10151

すぐ隣に「そうげんカフェ」さんの営む花とアンティークのお店があるので来たのです。

で、ちょっとひと休み、がだいぶ長ーく。

場所柄もあってか、アーティスティックで伸びやかな雰囲気が漂い、ついついのんびりしてしまいます。

そうげんカフェ 京都市左京区北白川上終町10-2.  075ー724ー4046

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月 5日 (水)

夜景、飛行場、買い物

夜の神戸空港から眺めた夜景、山の稜線の中に宝石をひっくり返したみたいです。

キラキラ(コンパクトカメラで撮ったので霞んでるけど、実際はもっとまばゆ~い)。

空港内の中華料理屋さんで、飛行機が目の前で発着するのを眺めながらごはんを食べました、とっても迫力 !(山側の席もありました)。

8278

京都にはない神戸空港のすぐ目の前のIKEAデビュー。

気づけば2時間、蛍の光が流れるまでいて足が棒になりました。

いくつものお部屋を眺めて回っているみたいで飽きないです。

カラフルな子ども部屋、映画に出てきそう。

8282

買い物、と思った時には蛍の光、99円のミルク泡立て機(大活躍)、ドイツ製のびっくりするほどたくさん入っているカトラリーセットを買っただけ、家人たちがわらわらとチョコレートやお菓子を籠に入れました。

広いし、何でも揃うんですね。

8284

明るいフードコートも見てみたかったなぁ。

夜景眺めながら散歩してると、心地よくって、帰りたくなくなります。。。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

朝ごはん、コーヒー博物館

海と山があり大好きな街、神戸へ少し前行ってきました。

海を眺めながら、朝ごはん。

ちょっと曇っていたけれど、船も見え、こんな景色は朝からごちそう。

8205

「UCCコーヒー博物館」が近くにあったのでお散歩へ行きました。

8224

コーヒーの歴史や、栽培法、コーヒー文化のことなどがいろいろな道具や機械、器やイラストとともに知ることのできる博物館。

8218

こんな優雅なかたちの抽出機も飾られていました。

透かし彫りが美しかったです。

コーヒー豆を煎じて初めに飲んでみよう、と思った人はスゴいですね。

小さな小さなコーヒーの木を買って帰りました。

いつか赤い実をつけるのがたのしみです。

UCCコーヒー博物館 神戸市中央区港島中町6丁目6-2 078ー302-8880

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月 4日 (火)

アトリエのような

鴨川近くにある「Montauk(モントーク)」は、バックやアクセサリーのお店。

お店のオーナーの坂下さんがこだわったニューヨークや北欧、イタリアなどの布や皮などを使い、お客様と話しながら形、色、素材、柄などを決め、全て手作り、というアトリエのようです。

以前は小さなバックが好きだったけれど、カメラやいろいろ持ち物が増え、肩から持つバックはほとんど拷問に思えるこの頃、いろいろな生地やスケッチなどを見せていただきました。

9918

アンティークの黒いミシン、白いブロックの積まれた壁、さりげなくディスプレイされたひとつひとつが存在感あるバックたち、まるで外国のお店のようで、たのしい空間。

9917

坂下さんは、数年前は、北山の「ラ・ドログリー」というフランスのボタン屋さんの店長さんでした。

彼女のアクセサリーのファンだった人も多いはず、こちらに飾られていました。

9919

作りたいものを作ることができ、ほんとうにたのしくてしあわせ、と仰った笑顔が印象的。

お店の名モントークはNY州最東端にある町の名で、海の見える景色が美しいそう。

モントーク  京都市上京区三本木通荒神口下る  075-213-0342

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月 3日 (月)

カナカナ

哲学の道からほんの少し山の方にある「法然院」。

お寺の山門をくぐるとカナカナ、ちょっともの悲しいヒグラシの鳴き声。

哲学の道辺りでは聞こえなかったのに、いっぺんに夕暮れの山の気配。

9976

お寺ではコンサートや催し物、寺院外のクラフトセンターで織物体験ができたり、いろいろなことをされています。

この日は講堂(かな?)で人形劇か紙芝居をされていたみたい。

9981

こんな画の置かれた庫裡に入り、将棋をすることに…

この前まで勝てたのに、いくども負け越し(泣)。

9997

あれれ??

頭はぐわんぐわんするし、悔しいわで、トボトボ帰りました…

ヒグラシの声がとっても胸に沁み入ります。。。

法然院  京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地  075-771-2420

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_Ho

|

2009年8月 2日 (日)

セレクトショップのような…

錦市場を通りかかれば、たいてい立ち寄る「麩嘉」。

麩嘉氷、「笹露」の字が涼しげ。10103

井戸水を凍らせた氷に熊笹の蜜がけの氷、だそう。

透明なしゃりしゃりそうなシンプルな氷、夏のうちに食べたいなぁ(この日は冷たいものを食べたばかりでおじさんが頼んでいるのを眺めた)。

お店には生麩、麩まんじゅう、きれいな花麩などが並ぶのはもちろん、

「しま村」の特上白味噌、「菱岩」のちりめん山椒なども買えちゃうセレクトショップのよう。

「瓢亭」さんにお願いして作ってもらっているという、最近発売になった「えのきじゃこ」を買って帰りました。

10116

えのきのしっとりした食感、控え目な山椒づかい、あっさりした味つけはご飯がすすむ、すすむ ♪

冷や奴、野菜にのせると薬味にいい感じです。

麩嘉 錦市場店 京都市中京区錦小路通堺町角  075-221-4533

diamond 京友禅の小紋のきものです。

9863

墨地に御所解き文様が総柄で型染めされた小紋のきもの。

華やかでかわいらしい雰囲気。

誠に勝手ながら、明日8月3日(月)から8月19日(水)まで夏期休暇をいただきます。

20日からは秋色でお客様をお迎えしたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

ブログはぼちぼち更新してゆきたいと思っていますので、遊びに来てくださいね !

美豊にて。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

2009年8月 1日 (土)

ジャズ、町屋、十割。

西陣にあるジャズの流れる「蕎麦屋 にこら」は粗挽き十割蕎麦のいただけるお店。

お昼に訪れました。

9903_2

照明が落とされ、低くジャズが響き、大人時間がゆるゆる流れる雰囲気。

京鴨のつけ汁ざるそばは、温かいつけ汁で。

十割蕎麦は、しっかりした弾力、蕎麦の香り甘みがじんわり、極細麺。

鴨のダシがこっくり沁みたつけ汁と肉厚なジューシーな鴨肉、葱がよいアクセント。

9895

とにかく鴨に目のない家人のひとりは、京鴨と九条葱のなんばんそば。

ふはふは言いながら「かも、かも、かも~ん」(うーん、さむっ)と頬張ってました。

9905

鱧のコンフィと梅おろしの冷やかけそば、フルーツトマトそば、自家製からすみと温泉卵の冷やかけそば、なんていうとっても気になったメニューもありました。

お酒も充実、夜はバーのような雰囲気に。

蕎麦屋 にこら 京都市上京区智恵光院通五辻上る五辻町69-3 075-431-7567

diamond なに見て跳ねる~ ♪

7087

跳ねるうさぎ、杵持つうさぎ、いろいろな表情で刺繍された小紋のきもの。

飛び柄がおしゃれです。

美豊にて。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »