小さな動く美術館
7月の声を聞くと京都は祇園祭色。
7月2日には山鉾巡行の順番を決める「くじ取り式」が行われました。
先頭の長刀鉾に続く巡行順を決めるもので、順番争いを避けるため1500年に始まった伝統行事。
くじ取りを受け、今年も店にミニュチュア鉾制作者の倉本直治さんが順番に飾ってくださいました。
100分の1の大きさに精緻に正確に再現された32基の山鉾、小さな動く美術館。
呉服商に生まれ育ち、小さな頃から山鉾を間近で眺めてらした倉本さん。
ひとつひとつの鉾の特徴や輝き、質感を出されるのに材料などにもこだわり作られています。
店先に飾っておりますので、どうぞ間近でご覧ください。
絽の附け下げのきものです。
淡いピンク色地に裾にふんわり白のぼかし。
草花が揺れ、中に花が描かれた雪輪が浮かぶ様子はやさしい雰囲気です。
美豊にて。
美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho



