« 大学前の | トップページ | 京都暮らしの方から »

2009年6月25日 (木)

迫力

今週末でもう終わってしまうのですが、高麗美術館で開催中の「きらめく朝鮮の技ー螺鈿漆器と象嵌青磁」展をこの前訪れました。

9485

実は、次回コレクション展「蓮の…」を観るつもりで訪れたのですがまだ、こちらは7月から。

思いがけず観られた今回のコレクション展、とても見応えありました。

文様の形に切った貝を木地に貼って漆を塗り、研ぎ出す技法で作られた朝鮮の螺鈿。

漆黒の世界に浮かび上がる華麗な貝のきらめく風景は圧巻。

日本の蒔絵の、例えば風景の一部分としてポイントやアクセントに見られる螺鈿と趣がまたまったく違い、すべて螺鈿で覆い尽くされている華やかさ、作り手の技術や工程迫力を思い浮かべてしまう迫力もずしりと感じました。

打ってかわって青磁象嵌は色合いは透明感溢れ、とても涼やか。

象嵌で描かれた花鳥風月は思わず目を凝らすほど精緻、その細やかさにやっぱり作り手の静かなパワーを感じました。

街なかから外れた洛北にある小ぢんまりした美術館、石像がたくさん並ぶ庭も個性的。

9488

これは猿かな?!

どんなところに佇んでいたのでしょうか。。。

「きらめく朝鮮の技ー螺鈿漆器と象嵌青磁」 6月28日まで

高麗美術館 京都市北区紫竹竹上岸町15  075-491-1192

diamond 絽の九寸名古屋帯です。

9372

白地と透ける絽目、垣と揺れる草花が銀糸、淡い色で。

清涼感と上品さ感じさせてくれる帯です。

染めのきものに幅広く合わせていただけます。

美豊にて。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

« 大学前の | トップページ | 京都暮らしの方から »

美術館・博物館」カテゴリの記事