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2009年6月の32件の記事

2009年6月30日 (火)

ふたつの名

建仁寺の塔頭のひとつ「両足院」が、今特別公開中です。

半夏生(半化粧・はんげしょう)が見頃。

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夏至から数えて11日目くらいに咲くから半夏生、葉っぱの半分が白くお化粧しているように見えるところから半化粧。

ふたつの字の名があるんですね。

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池泉回遊式庭園のまわりの水辺にぐるりと群生、涼やかに揺れる初夏の庭、心洗われるようなみずみずしさです。

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如庵の写しの茶室「水月亭」も公開されています。

もうひとつの茶室「臨池亭」で、風にそよそよ吹かれながら庭を眺めお抹茶をいただきました。

お菓子には両足院紋である月と星が浮かんでいました。

両足院 特別公開  7月5日まで

両足院 京都市東山区大和大路通四条下る 建仁寺内  075-561-3216

diamond さらさらっとしてます。

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軽やかな纏い心地の塩沢紬。

絣柄を組むことで織られている水玉模様が、バランスよくふわっふわっと散らされています。

美豊にて。

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2009年6月29日 (月)

たなばた

京都南座隣の「花吉兆」を訪れました。

父の誕生日が6月、家人が父母の好きな店での夜ごはんをセッティングしました。

氷の上にガラスに浮かぶじゅんさいの先付けの後のお椀は鱧にたたきオクラ、いんげん。

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鱧をいただくと夏の到来を感じます。

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七夕の短冊の器に盛られたお刺身、しまあじ、鯛、烏賊、まぐろ。

書かれている歌がそれぞれ違い、いただいてゆくと歌が詠めます。

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氷の上の八寸、夏の味、色鮮やかで水の景色のよう。

ご飯と一緒にいただくお料理は天ぷら、鰻、お肉から選ぶことができます。

一緒にいただいた新牛蒡ご飯は、皆がおかわりの嵐の美味しさ、このお店のやわらかい白ごはんが大好きな家人は迷った挙げ句、牛蒡ご飯2杯に白ごはん1杯いただいていました。

デザートは抹茶金時のかき氷。

雅で美味しいひと足早いたなばたの月を感じさせてくれたお料理を満喫した夜でした。

花吉兆 京都市東山区大和大路四条下る 075-531-1500

diamond お仕立て上がっている絽の小紋のきものです。

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墨色地に細いななめ格子、水玉がぽつんぽつん。

ななめ格子はきもの姿に動きを、水玉がアクセントを。

涼やかでしっとりした雰囲気です。

美豊にて。

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2009年6月27日 (土)

真夏の夜の夢

今年もやってきました、この季節。

もはや夏の風物詩?!

パンフレットを眺め、蛍光ペン握りしめています。

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店から歩いてもほど近い「ブライトンホテル」で7月の1ヶ月、31日間、毎夜ロビーアトリウムで催される入場料無料の音楽祭の夕べ。

今年はどんなプログラムかな??

7月1日は井上道義氏指揮、大阪フィルハーモニー、劇音楽。

2日は神尾真由子さんのヴァイオリン、テレビで感動うるうるした生演奏が聴けるなんて!10歳でこの音楽祭に登場された時、誰もが聴き入ってた、っていうからスゴイ。

9日は熊本マリさんのピアノ、底抜けに明るい音色のピアノの音色、たのしみ。

19日は千住明氏作曲指揮、繰り広げられる源氏の世界は??

31日のフィナーレは中丸三千繪さんのソプラノ、音楽祭初編成の試みでオペラハウスに変貌??どんなんだろう。。。

毎夜でも通っちゃいたい魅力的なプログラム、毎夜紡がれるひとしずくの幻のような真夏の夜の夢、31のストーリー。

出演者の方々が「ただいまー」と言いながら登場、漂う親密な空気もたのしい。

祇園祭宵々山宵山帰りの雰囲気そのままの音楽祭もこの季節しか感じられない雰囲気。

夜ごはんを食べてから散歩しながらふらりと行けるのも嬉しい。

あと4日で幕開けです(6月30日は前夜祭)。

「真夏の夜の夢 リレー音楽祭inアトリウム」 6月30日から7月31日

ブライトンホテル 京都市上京区新町通中立売(御所西) 075-441-4411

diamond 光悦垣に草花が揺れる風景が描かれた絽の附下げのきものです。

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京都の洛北にある光悦寺にあるなだらかな曲線が美しい光悦垣は、季節の草花があしらわれることが多いきものや帯の古典的な図柄。

やさしい雰囲気が漂っています。

美豊にて。

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2009年6月26日 (金)

京都暮らしの方から

手にした時ずしっと重い箱を開くと、津田陽子さんの、「ミディ・アプレミディ」の「フロール」。

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きめ細かなしっとりした生地が美味しい、うずまき状の美しいクリームにはホワイトチョコレートが入っているそうで意外にあっさり。

厚めにたっぷり切り、贅沢気分なお茶タイムになりました。

なかなか手に入らないがゆえに「幻のロールケーキ」と言われるフロールをくださったのは、長年きものに携わり何度も京都に通われているうちに、とうとう京都暮らしを数年前からされている方から。

でもお住まいをいちど引き払われしばらくいちどお帰りになられる、と伺いしばし呆然。

たまにお目にかかれると、きもの文化や美術から覗く京都の風景や暮らしを満喫されているご様子。

そんなお話を伺えるのは心弾み、いつも新鮮な風をいただいているような時間でした。

そんなわけで美味しい幻の菓子なのに、しんみり寂しくいただきました。。。

ミディ・アプレミディ 京都市中京区東洞院三条下ルる  075-221-1213

diamond 笹が織られた名古屋帯です。

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帯は三重組織のもので単衣、袷のきものに合わせていただけるもの。

笹は夏の季節によく用いられる題材。

笹の上に雪を積もらせた雪持笹文様も夏のものとして見られます。

昔の人は夏に雪をあしらうことにより涼やかさ演出したんですね。

美豊にて。

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2009年6月25日 (木)

迫力

今週末でもう終わってしまうのですが、高麗美術館で開催中の「きらめく朝鮮の技ー螺鈿漆器と象嵌青磁」展をこの前訪れました。

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実は、次回コレクション展「蓮の…」を観るつもりで訪れたのですがまだ、こちらは7月から。

思いがけず観られた今回のコレクション展、とても見応えありました。

文様の形に切った貝を木地に貼って漆を塗り、研ぎ出す技法で作られた朝鮮の螺鈿。

漆黒の世界に浮かび上がる華麗な貝のきらめく風景は圧巻。

日本の蒔絵の、例えば風景の一部分としてポイントやアクセントに見られる螺鈿と趣がまたまったく違い、すべて螺鈿で覆い尽くされている華やかさ、作り手の技術や工程迫力を思い浮かべてしまう迫力もずしりと感じました。

打ってかわって青磁象嵌は色合いは透明感溢れ、とても涼やか。

象嵌で描かれた花鳥風月は思わず目を凝らすほど精緻、その細やかさにやっぱり作り手の静かなパワーを感じました。

街なかから外れた洛北にある小ぢんまりした美術館、石像がたくさん並ぶ庭も個性的。

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これは猿かな?!

どんなところに佇んでいたのでしょうか。。。

「きらめく朝鮮の技ー螺鈿漆器と象嵌青磁」 6月28日まで

高麗美術館 京都市北区紫竹竹上岸町15  075-491-1192

diamond 絽の九寸名古屋帯です。

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白地と透ける絽目、垣と揺れる草花が銀糸、淡い色で。

清涼感と上品さ感じさせてくれる帯です。

染めのきものに幅広く合わせていただけます。

美豊にて。

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2009年6月24日 (水)

大学前の

少し前、松ヶ崎の京都工業繊維大学前にある和食のお店「ほく泉 大さこ」を訪れました。

食べることが大好きな友人たちと一緒、こんなお店も知ってるのぉ?とその網羅ぶりにいつも驚かされます。

カウンターとテーブル席があり、地元の人たちや大学関係の人たちがのんびりくつろいでいる雰囲気。

お昼の「八方皿盛り」をいただきました。

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色鮮やかなたくさんの種類のお料理に歓声。

お造り、天ぷら、野菜と生麩の炊き合わせ、鰆の味噌漬け、鳥の焼きもの、鰯や鰻の炊いたん、卵焼き…

胡麻とゆかりののった型抜きごはんが一緒にいただくと嬉しい味、ひとつひとつゆっくりいただきました。

工業繊維大学のある辺りは、送り火の「妙」と「法」の字が浮かび上がる山の麓で、畑や田んぼがまだ見られ蛙の合唱が聞こえてくる自然豊かなのどかな場所。

美味しいものいただきながらおしゃべりに花が咲いたゆるやか~な昼下がりでした。

ほく泉 大さこ 京都市左京区松ヶ崎正田町16-3  075-703-0035

美豊は、今日水曜日お休みをいただいております confident

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2009年6月23日 (火)

社家の庭園

上賀茂神社へ行く道には、この辺りに神官・宮司さんたちが家を構えた社家町が明神川に沿ってあります。

その社家の中で公開されている「上賀茂の社家 西村家庭園」をこの前、訪れました。

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明神川にかけられた小さな土橋を渡ると社家の門。

門越しにしっとりした緑豊かな道が広がっています。

清楚な妻飾りの練の低い母屋、茶室、どの部屋からも庭が臨めます。

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明神川の水を取り入れ「曲水の宴」のために作られた小川が流れる庭。

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「奥庭の池」、ひっそりした雰囲気が素敵、上から下までどこを眺めても緑 !

上賀茂神社へ行かれたら、この辺りの町並みぜひ歩いてみてくださいね。

上賀茂の社家 西村家庭園  京都市上賀茂中大路町1  075-781-0666

diamond 手織り絽綴れ八寸名古屋帯

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絽目と幾何学模様が涼しげ。

いろいろなきものに合わせていただけ守備範囲広いです。

美豊にて。

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2009年6月22日 (月)

社家町

上賀茂神社へ行く道、神官・宮司さんたちが家を構えた社家町。

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苔むした土塀や門が並ぶしっとりした風景。

流れる明神川が涼しげな音をたて、けっこう早い流れ。

CMやドラマなどにもよく登場する街並みです。

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なごしのおおはらえ

水無月の行事、といえば「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」。

半年間の罪・穢を祓い清めて、次の半年を無病息災に過ごせるよう願う神事。

この時期、いろいろな神社で茅輪(ちのわ)が見受けられます(旧暦でする神社もあります)。

上賀茂神社へ茅輪くぐりに行ってきました。

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「8」の字を描き3度くぐる、ちょっとたのしい行事。

京都で暮らすまで茅輪を見たこともなかったのですが、茅輪くぐりをし6月30日に「水無月」のお菓子をいただくと、夏に向かい心丈夫な気がするようになりました。

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世界遺産に登録されている上賀茂神社、緑鮮やかで水豊か、荘厳な雰囲気を感じます。

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一の鳥居から山へ向かいずっと広がっている上賀茂神社。

山の精霊すら感じてしまうほどです。

上賀茂神社 京都市北区上賀茂本山339  075-781-0011

diamond 端正な雰囲気の紗の袋帯です。

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源氏香に草花模様が織られている帯。

ちょっとあらたまった装いに。

美豊にて。

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2009年6月21日 (日)

ふーっと一服

少し前、「丸久小山園」西洞院店の茶房「元庵」を訪れました。

お茶の栽培・製造を手がけ宇治に本店を構える「丸久小山園」の街なかのお店、茶房が併設されています。

暖簾をくぐると石臼で挽かれている抹茶のすがすがしい甘い香りが漂い、奥に中庭が見えます。

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白玉宇治金時のかき氷、シロップはいくつかの中から選べ、抹茶のとろりとしたシロップを選びました。

サクサク食感ある氷に挽き立てでちょっとほろ苦い抹茶がさわやか。

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抹茶のアイスクリームはまろやかな味。

ひと掬いした家人のひとりが「うちのアイスと似た感じ ♪」と言いました。

家人が毎夏デロンギのアイスクリームメーカーで作る抹茶アイスは、こちらの抹茶を使っているよう(分量や材料を実験のようにいろいろ試して作っているみたい)。

お庭を眺めながらふーっと一服です。

丸久小山園 西洞院店 京都市中京区西洞院通御池下る 075-223-0909

diamond 空色と銀色の色合いがさわやか。

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露芝と萩が揺れる風景が織られています。

美豊にて。

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2009年6月20日 (土)

うるわしの花鳥風月

この前、東山白川の路地奥にそっと佇む美術館「並河靖之七宝記念館」を訪れました。

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春から催されている「七宝の花を愛でるーかぐわしの小物ー」が開催中です。

美しい色の壺、香合、水挿しなどに描かれている花や鳥、叙情的な風景は思わず息を呑むほど精緻で典雅。

繊細な色彩、細やかこの上ない植線づかい、小さき世界に広がる華麗な美しさに見入りました。

この美術館は海外でも評価の高かった並河氏が外国からの多くの客人をもてなした町屋造りの建物。

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庭へ出ると、棗形の手水鉢、景石、燈籠など石のおもしろさが目に飛び込んできます。

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池に浮かぶように造られている邸宅、輸入ガラス障子の縁側から入ってくる風の心地よかったこと !

小川治兵衛が手がけた庭、今の季節は満面の緑、水音に包まれ和やかさ感じるひと時でした。

「七宝の花を愛でるーかぐわしの小物ー」 7月12日まで

並河靖之七宝記念館 京都市東山区三条通北裏白川東入る 075-752-3277

diamond 紗の袋帯です。

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やわらかい曲線の中に草花が織られた紗の帯。

とてもやさしい雰囲気です。

美豊にて。

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2009年6月19日 (金)

東山白川を通った時。

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悠々と歩く鷺を見ました。

冷たい水が気持ちよさそうです。

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風が吹くとさぁーっとたなびく柳は涼いっぱい。

ちょっと足をつけてみたくなりました。

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稚児、乙女、姫、姥、鬼…

この前、お華のお稽古に行きました。

この日の花材は乙女百合、姫百合、河原なでしこ、縞すすき、金華山すすき、うすの木。

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自生する原種の乙女百合のうつむき加減な姿がとても可憐、蕾みはふっくら、そっと開いた花にも心揺さぶられました。

美人な姿に例えられる百合には人の様子を表す言葉だけでも稚児、乙女、姫、姥、鬼…

ほんとうに種類がいろいろあるねー、かわいらしい姿なのに姥や鬼はかわいそう、なんて話をしながらのお茶時間です。

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「京華堂利保」のお菓子。

丸みを帯びたかたちが愛らしい「青梅」という名のきんとんはあっさり目のさわやかな味。

「荒磯」という名の焼き印のほどこされたお菓子は、黒文字で切ると白、青、黒の色の鮮やかな層が現れ目を奪われました。

薯蕷は今回でしばらくお休みだそう。

夏の足音を感じた美味しいひと時でした。

京華堂利保 京都市左京区二条通川端東入ル難波町  075-771-3406

diamond 透けるリズムのたのしさ。

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絽目の強弱により、リズムを感じられる手織りの絽綴れ名古屋帯です。

お召しになれる期間が長いのも魅力のひとつ。

美豊にて。

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2009年6月18日 (木)

食は文化なり~

この前の夜、元田中にあるフランス料理店「ベルクール」を訪れました。

御蔭通りにあるこぢんまりした瀟洒なお店はヨーロッパの寝台特急を彷彿とさせる佇まい、ろうそくの灯りが揺らめくお店は満席でした。

オードブルに選んだホワイトアスパラガスと帆立貝の温製サラダ。

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ホワイトアスパラのシャキシャキ感と甘さが口いっぱいに広がります。

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メインに選んだ鴨胸肉のロースト、セップ茸風味のリゾット添え。

肉厚な鴨肉のボリュームと濃厚さを堪能、です。

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チーズ盛り合わせかデザートを選ぶことができ、デザートを選びました。

友人はデザートは控えているから(すごくスマートなのに!)、と前菜を2種選び、私がデザートの時にメインを出してもらっていました。

一緒にいただいたフランス人の友人、ここのお料理は伝統的なフランス料理がフレッシュなものできちんと作られていて美味しいしサーブもスマートで大好きなお店なの、とこのお店を選んでくれました。

フランス料理方法、歴史や逸話など食べ物から深淵と広がるたのしい世界、食は文化なんだなぁと感じた夜でした。

ベルクール 京都市左京区田中里ノ前59  075-711-7643

diamond 手織り絽綴れの名古屋帯です。

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透ける絽目と大きく象られた幾何学模様が涼やか。

美豊にて。

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2009年6月17日 (水)

静謐な緑

この前の朝、鹿ヶ谷の法然院を訪れました。

哲学の道を一歩東山の方へ入ったら、そこは深い森のよう。

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裏坂から山門へ向かう美しい竹林の道。

石畳の階段をゆるゆる登っていると山の気配に包まれます。

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緑滴る茅葺きの山門。

風がさらさら吹き渡り、鳥が上の方で囀り、静謐な雰囲気。

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まず通るのは両側に白砂檀のある石畳の道。

季節ごとに表情が変わる白い盛り砂、心身を清めて浄域に入ることを意味しているそうです。

その奥には東山と一体化したような緑豊かな方丈の庭が広がっています。

深い深い深呼吸をしてほっこりしたくなります。

法然院 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30  075-771-2420

美豊は、今日水曜日お休みをいただいております confident

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2009年6月16日 (火)

水無月の哲学の道

水無月の哲学の道。

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青、紫、水色、とっても色鮮やかです。

思索の道?!

京都は、夕方に遠くで雷がゴロゴロ鳴っていたけれど、雨は降りませんでした。

明日は紫陽花の似合う雨でしょうか。。。

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美しい日々を

この前三条通り富小路通りを上がった「ギャラリーh20」を訪れた時、「京都デザインハウス」がこの通りに移転していたことを知りました。

安藤忠雄研究所設計が建築した「俄ビル」の1階が店舗。

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「美しい日々」を贈る、をコンセプトに暮らしに美しさをくれる京ものが飾られた店内。

手の温もり感じる手刷りのぽち袋、皮のボールペン、器まわり、建築家たちデザインの手拭い、スカーフ、にほい箱、竹籠バック…

お店の中がぐーんと広くなり、プレゼントに、自分用に、あちらこちらに目がゆきます。

この日は「リーン ♪」

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1年中風鈴を吊し、風鈴の音色がいつも家のどこかで鳴り響くわが家。

真鍮の風鈴、澄み渡る音色に夏の始まり気分、自分用に買って帰りました。

京都デザインハウス 京都市中京区冨小路通三条上る 俄ビル1階 075-221-0200

diamond 絽の江戸小紋のきものです。

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よぉく目を凝らすと小さなうさぎ柄。

かしこまった感じながらおしゃれ感もある江戸小紋です。

美豊にて。

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2009年6月15日 (月)

ほやほやの

この前、家人が持ち帰って来た袋の中身。

オープンして2日目だった「カフェ バスティーユ」のできたてホヤホヤ感漂うスイーツ。

ちょっと回り道して買ってきたようです。

なかなか予約のとれないビストロ「オステリア バスティーユ」が新しいお店をオープン。

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「オステリア バスティーユ」で定番人気メニューのブラマンジェ。

あっさりめでやさしい味、ふるっふるの食感、口あたりがよくすいーっとあっという間にひとつ完食。

柳馬場通三条通上がったところにある新しいお店では、バスティーユの定番サンドなどの軽いお食事がいただけたり、テイクアウトのスイーツが買えるそうです。

カフェ バスティーユ  京都市中京区三条柳馬場上る  075ー222-1228

diamond 紬紗掬織り袋帯です。

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背景に流水がゆったり、やさしい色合いで花が織られている紬紗の袋帯。

掬織りで織りなされた柄は上品な印象です。

美豊にて。

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2009年6月14日 (日)

額縁の庭

この前大原の三千院を訪れた後、初めて宝泉院に向かいました。

去年の今頃、三千院の紫陽花をこのブログでご覧くださり京都旅行のコースに加えてくださった方から嬉しいメール便りをいただき、「宝泉院も美しかったです」の言葉にずっと行きたい!と想い募らせていました。

三千院の山門から宝泉院へ続く道はユキノシタが咲き乱れる石塀が続き、小さな橋を渡ったり、もうずっと山の景色に心奪われます。

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柱と柱を額に見立て覗く額縁の庭、庭の名前は盤垣園(立ち去りがたいの意)。

楓と竹林が風にそよぐダイナミックな初夏の景色。

お抹茶とお菓子をいただきのんびり、水琴窟の澄んだやさしい音色が静かなBGMのようです。

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同じ場所から南へ目を向けると、手を広げた幹が強烈な印象、樹齢700年あまりの五葉の松だそう。

空気さえも緑色に感じてしまう額縁の庭の景色、静かで心落ち着く印象深い山の寺院です。

宝泉院  京都市左京区大原勝林院町187番地  075-744ー2409

diamond 水辺の風景です。

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水辺に草花がゆらりと。

絽の附け下げのきものです。

美豊にて。

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2009年6月13日 (土)

心地よ~い

「サロン・ド・テ遊形」を訪れた日、その足ですぐ西隣にある「ギャラリー遊形」へ向かいました。

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「俵屋」が営むお店、名前の通り衣・食・住のものがギャラリーのように飾られています。

ひとつひとつのコーナーの素敵なしつらえに目を奪われながら、光がさんさんと射し込む店内で眺めていると、買い物しにきたことはどこへやら忘れてしまうような心地よい空間です。

「サロン・ド・テ遊形」で出してくださった時から惹かれていた、ポロンとした小さな耳付きガラスのピッチャーをこの日は買いました。

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ちょっと揺らぎのあるガラスの風合いが温かみも感じさせてくれます。

花入れにしても涼しげかな、なんて眺めてます。

ギャラリー遊形 京都市中京区姉小路通麩屋町東入る 075-257-6880

diamond 絽の小紋のきものです。

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小花が型染めされた絽のきもの。

ちょっとしたお出かけに、かわいらしい雰囲気。

美豊にて。

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2009年6月12日 (金)

大人の時間

雨がしとしと1日中降り続いた水曜日、「遊形サロン・ド・テ」を訪れました。

老舗旅館「俵屋」が営むサロン・カフェです。

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北欧の椅子や家具や照明、壁に掛けられたアート、美しい骨董ガラスや小物たちが素敵に溶け合っている空間。

町屋がリノベートされた建物、高い天井の明かり採りの窓には雨の雫が広がり、きれいでした。

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香りがふわりと広がるさわやかな風味オランジェとクレームが舌の上で溶ろけた「クレーム・アングレーズ・オランジェ」。

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緑つややかな庭を眺めながら、銀のティーポットで出してくださる深煎りコーヒーをいただいていると、時が止まったよう、大人の時間を満喫。

友人がいただいていたお抹茶もふくよかな香りが漂ってきてとっても美味しそうでした。

掌にすっぽり収まった器素敵、と思い尋ねると、小児科医で陶芸家の加藤静充氏のものだと教えていただきました。

庭の奥にほとんど見えないほどに覗くのは細川護煕氏の陶仏だとも教えていただきました。

あれもこれも美しいので、たくさん尋ねたくなります。

遊形サロン・ド・テ 京都市中京区姉小路通麩屋町東入る  075-212-8883

diamond 絽の友禅染め附け下げのきものです。

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垣に揺れる草花がとっても涼やかです。

美豊にて。

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2009年6月11日 (木)

大人の遊び

昨日、三条通冨小路上がったところにある「ギャラリーh20」を訪れました。

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火曜から「匣・筥・箱 遊び展」(←この字全部ハコって読むんですね)が開催中です。

骨董屋「うるわし屋」さんと布作家・昆布尚子氏のコラボレーションです。

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たくさん飾られている茶箱と茶道具たち。

大正、昭和初期の銀の茶入れ、急須、茶托、香合、ブリキの茶筒やボヘミアングラスの振り出しなど…

鈍色の光を放つ美しいものたちに目を奪われます。

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茶箱の中からこんなにかわいらしい道具が現れるなんて、考えただけでもワクワク、夢があるなぁとうっとり ♪

贅沢感じられる大人の遊びを垣間見られたひと時でした。

「匣・筥・箱 遊び展」  6月21日まで

ギャラリーh20  京都市中京区冨小路通三条通上る福長町109  075-213-3783

diamond 夏の贅沢。

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チャコールがかったちょっと明るい墨色に大きく麻の葉模様が織られている夏塩沢。

麻の葉模様は細かな絣模様を重ねることで模様になっており、手で織られた風合いたっぷり。

美豊にて。

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2009年6月10日 (水)

山霧の中

昨年の雨上がりに母と訪れた大原の三千院。

山霧の中、ふわーっと現れたみずみずしくさわやかなブルーが今も脳裏に焼きついています(その時の記事です)。

今年もまたあのブルーに会いたくなり、昨日訪れてみました。

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紫陽花苑の額紫陽花の丘はまだまだ若草色の帽子。

見頃はまだまだこれから(昨年は6月22日に訪れてました)。

小さな星が震えるように楚々と咲く星紫陽花や山紫陽花など数千本もの紫陽花が深い山の中で咲き誇る景色、見たかったなぁ。

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大原の地は仏教音楽の修行の地だったそうです。

阿弥陀三尊像の安置された往生極楽院。

こんなに静かで荘厳な雰囲気に包まれている場所では、清澄な気持ちになるかもしれませんね。

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美豊は、今日水曜日お休みをいただいております confident

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2009年6月 9日 (火)

夏の暮らし

この前、「京うちわ 阿以波」を訪れました。

元禄2年(1689年)からうちわひと筋に300年あまりのお店、前を通るだけでも風が吹き抜けてゆきそう、たっぷりの涼 !

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雅で上品な繊細さこの上ない透かしうちわ。

美しさにため息~。

うちわの骨となる竹の部分の加工、紙の張り合わせ、仕上げまで職人さんたちの手仕事。

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夏の風情を飾って愛でられるアートなものから、あおいでたのしめるもの…

ふわりと風を送ってくれるうちわ、夏の暮らしに彩り添えてくれそう。

阿以波  京都市中京区柳馬場通六角下る 075-221-1460

美豊は、誠に勝手ながら6月から第2火曜もお休みをいただくことになりました。

どうぞよろしくお願いいたします confident

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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2009年6月 8日 (月)

水無月の紫

ついこの前、岡崎の平安神宮を訪れました。

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西神苑は初夏の庭。

天に向かい紫の羽根を広げるように咲く花菖蒲は今見頃。

水辺に生えるみずみずしい鮮烈な緑の葉、その上に浮かぶことで際立つぷっくりした紫。

薫風を受け茫洋と揺れる水辺の景色は初夏、水無月、を感じさせてくれますね。

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この時期だけ池に掛けられた八つ橋の上からはテーブルのようなまるい葉にぽん、ぽんと浮かぶ睡蓮も間近に眺められます。

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水面に美しく映る泰平閣、 この上で過ごすのは今の季節がいちばん心地よいかもしれませんね。

平安神宮 京都市左京区岡崎西天王町  075-761-0221

diamond 有職模様が美しいです。

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地模様に笹蔓模様、有職模様が淡い色合いで織られた絽の九寸名古屋帯です。

美豊にて。

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2009年6月 7日 (日)

シュール

細い路地裏にひっそりと佇むお店「エレファント・ファクトリー」を少し前に訪れました。

「エレファント・ファクトリー」という店名は村上春樹氏の小説「象工場のハッピーエンド」から命名されたそう。

ビルとビルの隙間に現れる象の描かれた小さな看板のある階段を上がるとお店。

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店内にはほんのり温かな灯りがともり、何だかモノクロの世界に迷い込んだようなシュールな雰囲気が漂っています。

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力強さにこだわったという北海道の豆を使い、ゆっくり淹れてくださる深煎りのコーヒー。

コクのある香りをたのしみ、カップを掌に抱えのんびり過ごすのに心地よい個性的なカフェです。

エレファント・ファクトリー 京都市中京区蛸薬師通東入ル(備前島町309-4 HKビル2F) 075-212-1808

diamond ふんわり蛍が舞うような絽小紋のきものです。

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小さな蜻蛉柄が染められた中に、涼しげな蛍ぼかし。

ちょっとしたお出かけに。

京都は少し前から蛍が舞い始めましたヨ。

美豊にて。

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2009年6月 6日 (土)

びっくり

「これ、ちょっとびっくりする味だったから。食べてみて」と友人からいただいたお菓子。

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「カフェ ビブリオティック ハロー」のレーズンサンド。

かわいいお店ロゴハンコの押された箱を開くとプレーン味と抹茶味。

レーズンふっくり、クリームあっさり目、サクサク、おいしい~♪

もうひとつ食べたくなる味。

カリっとした歯ごたえ、まろやかな抹茶クリームに小豆のハーモニーが心憎い抹茶味、4枚しか入ってないからみんなで惜しみながらいただきました。

カフェオーナー奥様の手作りだそうです。

大きなバナナの木と大きな本棚のある心地よい町屋カフェ、スイーツやパンが隠れ名品、っていうのは聞いてはいたけどびっくりの味。

スイーツやパン、今度は食べに行くゾ !

カフェ ビブリオティック ハロー  京都市中京区清明町650  075-231-8625

diamond 風合いのたのしい帯揚げです。

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ふっくら感が涼しげな帯揚げ。

水玉刺繍がほんのりアクセントに。

美豊にて。

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2009年6月 5日 (金)

朱と緑

さわやかな陽光だったこの前の休みの日、伏見稲荷大社へ行ってきました。

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5千基以上もの朱の鳥居が稲荷山にぐるりと連なる回廊。

上を向けばこぼれんばかりの緑の天井。

緑深くなってきた季節、朱の鳥居と緑のコントラストが目にとても鮮やかに映ります。

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あれれ…てっぺんまで行くつもりが早くも途中の茶店で諦める?!

点在する切り立った崖の上に立つ木造りの茶店、眺めが最高によく、そよ風は吹いてくるし眠くなったくらい。

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6月10日には典雅な「御田舞」が奏される中で早乙女らによって田植がすすめられる田植祭があるそう。

伏見稲荷大社 京都市伏見区深草藪之内町68番地 075-641-7331

diamond 手織りの羅の帯です。

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シックな色合いがしっとりした夏の装い演出してくれる帯。

小物がとっても映えます。

美豊にて。

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2009年6月 4日 (木)

清涼

「ぎおん 萬養軒」で食事をいただいていた時、オードブルが鮮やかに盛られたガラスの器に母の目が釘付けになりました。

涼やかでいながら鈍色がかった金色の縁取りがちょっと温かみ感じさせてくれるスクエアの器、お店用に作ってもらったそうです。

お店の方に教えていただいたのは花見小路四条下がり細い路地奥にある「グラススタジオ」というお店。

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このお店のギリシャのガラス製品やテーブルウエアは世界の3つ星ホテルや有名レストランで愛用されているそう。

京都のフレンチ、イタリアン、日本料理店のシェフがオーダーされた器も飾られています。

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器、カップ、花器、グラス、アイスバスケットなど種類豊富。

洗練、温かみ、ふんだんな光感じるもの、柄や色のたのしさ、ひとつひとつゆっくり見入ってしまいます。

ガラスってすごく表情豊か!を心ゆくまであじわえたひと時でした。

また訪れたくなります。

グラススタジオ  京都市東山区祇園町南側581  075-532-0632

diamond 手織りの羅の帯です。

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レースのような透かし模様のたのしい羅の帯。

とても涼やかな盛夏のきもの姿に。

手織りの温かみをおたのしみいただけます。

美豊にて。

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2009年6月 3日 (水)

やっと

毎年母とささやかに(?!)お互いの誕生日を祝うのをたのしみにしています。

この年はここへ行ったなぁ、と心に刻み重ねてゆこう、と毎年の恒例に。

ふたりとも冬生まれ、一緒に祝えたのはやっと5月の終わり(それまでに会ってはいるのだけれど)。

今年は母のリクエストで祇園にある「萬養軒」を訪れました。

町屋のしっとりした外観のお店、中に足を踏み入れれば、坪庭が眺められるモダンな雰囲気。

アミューズの次のオードブルの盛り合わせ。

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アスパラガスのムースの上にコンソメゼリー寄せに虹鱒の卵、まろやかな味。

温泉卵のサラダもやさしい味で野菜づかいたのしく、ひとつひとつに丁寧さと洗練を感じながらいただきました。

母は器がたのしいようで、料理教室をしている妹のためにお店の人にいろいろ尋ねていました。

冷たくクリーミーなビシソワーズの後のメイン。

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母は牛フィレ肉のベーコン巻きを、私は舌平目のポアレ、マスタードソース仕立て。

風味豊かでほろほろ、ほくほくなのはもちろん、ソースがコクあり美味しかったこと !

アスパラガスなどの野菜の濃厚なジューシーさに目を見張りました。

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鮮やかなデザートのお皿、マンゴープリン滑らかでさっぱりしててもっと食べたかったくらい。

フランス料理の濃厚な料理を予想していたのですが、ずっと軽やかでひと皿ひと皿堪能しました。

スマートなサーブも心地よく、とても印象に残る時間に ♪

ぎおん萬養軒  京都市東山区新橋通大和大路東入る  075-525-5101

美豊は、今日水曜お休みをいただいております confident

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2009年6月 2日 (火)

一陣のさわやかな風

京都駅伊勢丹にある美術館「えき」をこの前訪れました。

今「山本太郎 ~ニッポン画物見遊山~」開催中です。

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入った瞬間から、何だかくすくす笑ってしまうような作品たち…

松扇にぽっかり浮かんだお日様、かと思いきやカーネルサンダースおじさんのにこにこ顔、朝顔屏風は電柱にからみつく朝顔。

「ニッポン画を気楽に楽しんでほしい」という作家の想いはワクワク感を、勢いある画からはエネルギー感じました。

山本太郎氏、いろいろな風景や日常をどんな眼で切り取ってられるのかなぁ、と想像してしまいます。

日本画という手法で描かれているせいか、ユーモラスでいて一陣のさわやかな風吹き抜ける不思議な感じでした。

山本太郎~ニッポン画物見遊山~」 6月 14日まで

美術館「えき」KYOTO 京都伊勢丹7階隣接  075-352-1111

diamond いろいろお選びいただけます、始めました !

皮張りの草履台(底面は合皮)、鼻緒をお選びいただくお誂え草履始めました。

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鼻緒は20種類ほど。

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草履の台の色味もいろいろ。

鼻緒の高さ調節などもさせていただきます。

私だけの草履、選んでみませんか。

美豊にて。

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2009年6月 1日 (月)

秘密の裏庭?!

この前「紫野和久傳 堺町店 茶菓店」を訪れました。

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花菖蒲が涼やかに揺れる入り口、メニューを眺めると夏のデザートいろいろ。

2階席でいただいたのは、ほうじ茶金時のソルベ。

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シャリシャリの氷に香り豊かなほうじ茶、ちょっぴり感じるほろ苦さがとてもさわやかな風味。

ふっくりした小豆とふるんとした白玉のハーモニーやさしく、これから暑い日に喉ごしよさそうです。

そしてテーブルの花器に活けられていた花のほんのりした可愛らしさに目を奪われ、河原なでしこ、下野、丁字草と教えていただきました。

見回すとそれぞれのテーブルの花が違うのです。

1階の壺にたっぷり活けられた山法師や曲線美しい掛花…

山野草や茶花がひっそりと咲く秘密の裏庭があるんじゃないかな?!と想像してしまうほど豊富な花々。

茶花の本などが置かれており、ジャズを聴きながら早速ページをめくるのも心弾むひと時です。

紫野和久傳 堺町店 京都市中京区堺町通御池通下る  075-223-3600

diamond 絹紅梅のきものです。

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夏のきものによく用いられる題材、もみじや菊が引き染めで型染めされている小紋のきもの。

季節の先取り、ですね。

美豊にて。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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