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2009年5月 3日 (日)

我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか

名古屋へ行くのなら絶対観るといいわよ、と母から強くすすめられていた名古屋ボストン美術館で開催されている「ゴーギャン展ー我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」展。

哲学的にも思える展覧会の題は、ゴーギャンのこの作品から名付けられたもの。

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ゴーギャンという人は「楽園」を描いた画家、くらいの乏しいことしか知らなかった私。

大きな大きなこの画の前で動けなくなりました。

日曜画家として出発し、さまざまな画家たちとの交流や影響を受けながら独自の表現を模索した画家の一生を油彩画や木彫レリーフや版画連作を通して辿った後に現れたこの画。

画家として没頭し家族と断絶している時知らされた20歳の娘の死をきっかけに描かれた大作。

静謐な祈りと画家の心の叫びが聴こえてくるようで、圧倒的な迫力でした。

5月11日に「迷宮美術館」(BShi)でこの作品に込められた画家の思いなどの謎解きが観られるようなので今からとてもたのしみ。

「ゴーギャン展ー我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」展

6月21日まで

名古屋ボストン美術館  名古屋市中区金山町1-1-1 052-684-0101

diamond 絽の小紋です。

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水色の絽の生地にふわりふわりと蛍が舞うようにぼかしが散りばめられた小紋。

涼やかさ満点です。

美豊にて。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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