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2009年2月の21件の記事

2009年2月28日 (土)

雪だるま?!

この前、寺町の「紙司 柿本」で用事を済ませた後、斜め向かいのお菓子屋「船はしや」に寄りました。

雪だるま?思わず手に取ったこんなかわいいお菓子に和んでます ♪

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「福だるま」という名前のお菓子、ひとつひとつ微妙に表情の違うだるまがぎっしり。

懐かしいぼうろにカルメラ焼きがのっているようなほんのり甘くやさしい味、きっと小さな子からおじいちゃんおばあちゃんまで好きな味。

カフェオレとよく合うね、もうひとつ、もうひとつ、と手が伸びること !

「船はしや」は五色豆などの豆菓子が有名なお店、その他にも種類豊富なおかき類、金平糖、飴などもお店にところ狭しと並んでいて大人のおやつ屋さんのよう、近くに来るとつい立ち寄りたくなります。

船はしや総本店  京都市中京区寺町通二条上る 075-231-4127

diamond 美豊オリジナルの色無地です。

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地紋は石畳紋。

ふわりと動くと立体感が出て、とてもきれいです。

色はとっても微妙な色で、奥からクリーム色、水色、利休鼠白茶。

淡いやさしい色です。

美豊にて。

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2009年2月27日 (金)

目がないもの

京都縄手は骨董屋さんが軒を連ね、ショウウィンドーを眺めながら歩くだけでも心躍るたのしい通り。

そんな和の風情漂う中にある葉っぱのレリーフが散りばめられたモダンな銀色のビル「スフェラ」にこの前立ち寄りました。

東京のミッドタウンにも出店されているよう。

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北欧のインテリア、食器、オリジナルのもの、アート、そして「中川木工芸」のさわらのお櫃など日本の職人の手によるものもふんわり溶け込み、静謐とともに温もりの感じる空間。

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オリジナル手拭い、手拭見つけると目がないので色違いで(以前から赤と茶をキッチンで愛用中で今回は違う色を)。

気心の知れた友達や妹にあげようとひとつずつ袋に入れてもらいました(袋も葉っぱ柄で北欧デザインっぽい)。

最上階はこぢんまりしたブックストア、地階は和のご飯処や予約しないと買えない「嘯月」の和菓子がここではいただけます。

スフェラ 京都市東山区縄手通新橋上る西側弁財天町17  075-532-1105

diamond 美豊のオリジナル色無地作っちゃいました !

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以前からお客様のご要望やお問い合わせを多くいただいている色無地。

こんなの欲しい、の美豊スタッフの想いもたくさん込めてオリジナルのものを作りました。

本社が手の込んだ京友禅を製作していることを生かし、白生地を選定し色を吟味し、出来上がりを待つことわくわく。

これは小葵の地紋に淡い桜藤色と温かいクリーム色。

いちどぜひお手に取ってご覧ください。

美豊にて。

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2009年2月26日 (木)

春の味

この前、春の味を満喫した俵屋旅館の営むお店「点邑」。

お昼の天ぷら懐石コース、冬の名残のほっこり感と初春の味をいただけ、季節の移ろいを感じました。

中でも印象に残ったのは、

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きめ細かい百合根まんじゅうは中に鴨ミンチ、おろし生姜と葱、あんかけが身体中に染み渡りました。

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琵琶湖産の稚鮎の天ぷらは香ばしくさっくさく。

ふきのとうや空豆などの天ぷらもいただき、ちょっとほろ苦いのって春の味ね、と言って頬ぼりました。

東京からの友人とのランチ、「いつも全部大満足で大好きなお店 !」とすっかり京都のお気に入りのお店のよう、よかった ♪

点邑 京都市中京区御幸町三条下る  075-212-7778

diamond 月にぴょーんと跳ねる兎?

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淡い黄緑にクリームのぼかしに地紋入りの長襦袢。

染められた兎が可愛らしいので、袂からつい覗かせたくなっちゃうのでは?!

美豊にて。

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2009年2月24日 (火)

直球 真ん中

この前やっと訪れることのできた何必館で催されている「MAYA MAXX 展」。

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今にも飛び出してきそうな色鮮やかな牛のポスターに惹かれていて。

建仁寺の禅居庵で描かれた「十牛図」、屏風や書、ユーモア溢れる言葉とともに描かれた画、書の数々。

「画を描く時は9歳の自分が出てくる、画を描くことは生きること」という作者、作品を眺めていると作者の鼓動が伝わってくるような圧倒的なパワーと迫力。

すごくシンプルでひたむきさの伝わってくる作品、直球が真ん中にバシンバシンと響く感じ、どんな作者かなーととても興味津々(3月下旬にギャラリートークがあるそう)。

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天窓から降り注ぐ光を受ける紅葉の庭やお茶室が臨める5階、ソファでのんびり画集を眺めると時を忘れそう。

地階の魯山人の作品観てまた上へ戻っちゃいました。

MAYA MAXX 展 3月22日まで

何必館  京都市東山区祇園町北側271  075-525-1311

diamond 黒地の扇に波の柄の振り袖です。

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波に浮かぶ美しい吉祥模様の扇の描かれた柄、染めと金彩加工がほどこされ、とても豪華でかわいらしいです。

美豊にて。

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2009年2月23日 (月)

かわいい !おまけに…

この季節になると愛でるのがたのしみなもの、雛人形。

店のご近所の「山田松香木店」には毎年こんなかわいい雛人形が飾られています。

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伽羅から作られており、これだけ大きな伽羅が勢揃いするのは珍しく古くから伝わるものだそう。

ひとつひとつが手のひらサイズ、表情が何とも柔和。

おまけにふわりとやさしい匂い。

旧暦の桃の節句まで飾られています。

眺めると思わず微笑んじゃいます。

山田松香木店 京都市上京区室町通下立売上る   075-441-4694

diamond 美しく豪華な印象の振り袖です。6923

能衣装を彷彿とさせるクリーム地におめでたく格調の高い柄が染めと金彩で全体に散りばめられています。

松皮菱取りの中の宝尽くし柄、慶長柄、ひとつひとつの柄は愛らしい、ふんだんな柄を纏えるのは振り袖ならではですね。

美豊にて。

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2009年2月21日 (土)

サウンドトリップ

少し前一乗寺へ出かけた時、圓光寺を訪れました。

近くの詩仙堂や曼殊院を訪れても圓光寺は1本細い道に入ったところにあるせいか、訪れたことはなく初めて。

徳川家康が僧侶が学ぶ圓光寺学校として建立したのが始まりだそう。

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入り口にあるやさしい快い水琴窟の音色に耳を澄ませばサウンドトリップ。

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紅葉の美しさで知られ秋は夜間ライトアップもされる庭園、この日は私たちだけしかいなくて、のんびり。

冴え冴えした苔むした庭は春の息吹の空気に満ちていました。

この黄緑のじゅうたんいっぱいに広がる新緑はきれいだろうなー、その頃にまた訪れたいな。

圓光寺 京都市左京区一乗寺小谷町13番地  075-781-8025

diamond 春気分。 

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黄緑と若竹色の縞の大島紬と利休茶色のお召しです。

春って明るい色ややさしい色、身に纏いたくなりますね。

美豊にて。

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2009年2月20日 (金)

たのしく美味しい…

三寒四温という言葉通り、2月らしい寒さにこのところ戻った京都(今年は雪の日が少なくちょっぴり寂しい気も)。

この季節あたたかいものは嬉しい、少し前に手に入れハマっているもの、平松洋子さんの本で読んで以来ずっと欲しかった「辻和金網」の焼き網。

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トーストは外はサクサク中はふわりと風味豊か、引っくり返すときつね色に網目模様、何度か焦がしてしまったこともあるけれど焼き網トーストは美味しくやっぱりたのしい。

野菜、、肉、魚、お餅、焼きおにぎり、何を焼いても香ばしい焼き上がり、今度はこれ焼いてみようかなーと網にのせ、かなりしあわせなガス台前の時間です ♪

お店は美豊から歩いて10分弱の御所南。

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針金を手で編み上げ作られている金網、工房とショップが一緒になっているお店、豆腐すくい、茶こし、ざる、ごま煎り、網…キッチングッズ好きな人にはきっとたまらないお店。

辻和金網  京都市中京区堺町夷川下る亀屋町175  075-231-7368

diamond 総絞りの振袖です。

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全体に大きく描かれている熨斗柄がきもの姿を美しく見せてくれる総絞りの振袖、とってもかわいらしいです。

成人式にも、十三詣りにもぴったりだなーって眺めています。

美豊にて。

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2009年2月19日 (木)

粋な

この前、二条城のすぐ目の前にお店がある「グリルフレンチ」を訪れました。

京都屈指の洋食屋さんと人気のお店、お店の取材などは一切拒否されているしちょっとひと筋入ったところにある隠れ家的なお店(写真の許可を尋ねると「きれいに撮ってや~」と気さくなシェフ)。

数寄屋建築を手がける中村工務店の建築のお店、入り口に飾られているやさしい色合いの梅原龍三郎氏の画いつもいいなーって眺めます。

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階段を上がった2階がお店、この日はランチ。

あっさりした風味ながら身体が溶けるような小かぶらのポタージュの後にホワイトアスパラが滋味深いグリーンサラダとパン。

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メインはハンバーグと鶏の唐揚げ。

ハンバーグは肉の旨みとジューシーさがぎゅっと閉じ込められ外はカリっ、デミグラスソースは絶品。

おろしポン酢につけていただく鶏の唐揚げはサックサクで香ばしい、付け合わせのポテトサラダもとても丁寧に作られているなーを実感。

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すごくきめが細かく滑らかでほろ苦いカラメルと卵の風味とのバランスが絶妙のプディング、ホールの大きさで食べたい!って思ちゃいます。

ひとつひとつの料理が素材を生かしとても丁寧に作られ何をいただいても美味しい、オーソドックスな洋食料理がすごく豪華なものをいただいている気分に、粋な洋食屋さん。

コロッケと牛フィレステーキぜひおすすめ !

グリルフレンチ 京都市中京区小川通御池上ル下古城町377  075-213-5350

diamond 草花が織られた西陣織名古屋帯です。

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ふわっとしたやさしい雰囲気の帯、流れる曲線と色合いが美しいです。

美豊にて。

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2009年2月17日 (火)

目が合いました

少し前に縄手古門前にある「てっさい堂アネックス昴(こう)」を訪れました。

古伊万里の豆皿や九谷焼、銀器、京焼、漆器、ガラス、かんざしや帯留めのコレクションでも知られるてっさい堂のお嬢様永松仁美さんのお店です。

骨董屋さんがたくさん並ぶ古門前で、ランプの温かな灯りのこぼれる明るいお店はとてもモダンな印象。

足を踏み入れると、古伊万里、ヨーロッパの銀器やガラス、額装された画、ティータイムのテーブルコーディネイト、素敵な心地よいおうちを訪れた気分。

この日は家人が小さな豆皿とぱっと目が合いました。

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耳付きの常滑焼きのアンティークの白い豆皿、ちょんとつまんだような小さな耳の愛らしさ、清楚さに惹かれたみたいです。

干菓子やチョコレート、カナッペやチーズなどの食べ物をのせたり、花を飾ったり、アクセサリー置きにも、と伺いどんな風に使おうかな♪と夢が広がってます。

小さな頃から美しいものに日常的に囲まれて育たれた仁美さんの口からこぼれるもの物語はわワクワク、楽しいお話を紡いでもらっているよう。

お店に置かれているものひとつひとつが素敵 !あれもこれも欲しいと物欲がふつふつ。

毎日の暮らしを豊かに彩ってくれるドキドキわくわくもの、ひとつずつお気に入り出逢いたいなぁ。

てっさい堂アネックス昴  京都市東山区古門前大和大路東入元町378-1

075-525-0805

鴨川にて朝7時30分。

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京都は今朝雪がちらちら、外の温度は1度。

メタボ気味のこの身体、何とか食い止めようとできるだけ朝ウォーキング。

手がしびれて鼻が凍りそう、寒かったー

diamond 竹が刺繍された附け下げです。

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竹はみずみずしく伸びやかなイメージ、季節は問わないおめでたい図柄です。

上質な淡いクリーム色の縮緬地に繊細な刺繍は美しいです。

美豊にて。

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2009年2月16日 (月)

のどか~な

2月だけど、春のようぽっかぽかの日が続いていた京都(今日は寒いです)。

昨日、店へ行く前にいつも横を通る京都御苑に寄りました(店から京都御苑までほんと3分くらいです)。

今、梅が見頃です。

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ふんわり甘ーい匂いに誘われ、可憐な白梅、あでやかな紅梅、かわいらしいピンクの梅を振り仰ぎながらふらふらと梅林を歩くのは全身で春を感じられますね。

梅林の中でお弁当広げてお花見、昼寝、本を開く人、鬼ごっこの子ども達、犬の散歩…

すごくのどか~な光景。

江戸時代には京都御所を中心に200余りの公家屋敷が軒をつらねていた街のようだった京都御苑、今は四季折々の樹木や花々がたのしめる京都のオアシス。

梅林隣の桃林はまだ堅い蕾み、梅林はまだたのしめそうです。

京都御苑  京都市上京区京都御苑

バレンタインのものみんな美味しくいただき(ありがとうございます !)、笑ってしまったのは「末富」のお菓子。

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紅白のリボンをほどいたら、「Only You」の紙がひらり、お茶目~。

色鮮やかな小さな金平糖がぎっしり、紅白のハートの上菓子はとてもお上品な味で美味しかったです、ごちそうさまでした。

diamond 白大島紬です。

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大島のシャリッとした風合い、淡いねず色で細かい細かい絣柄が織られている紬。

白いきものってお洒落ですね。

美豊にて。

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2009年2月15日 (日)

チョコレートじゃなく…

昨日、北山大橋西側にあるケーキ屋「コム・トゥジュール」を訪れました。

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「バレンタイン何がいい?」と家人ひとりに聞くと「コム・トゥジュールのケーキ !」という返事。

誕生日やクリスマスなど記念日の時はたいていこちらのケーキをいただくことが多いです。

かりっとした香ばしいタルト系のもの、フレッシュなフルーツののっているケーキ、栗がごろんと丸ごと入っているモンブラン、かりっとしたシュー皮とカスタードが絶妙なバランスで美味しいシュークリーム…

繊細な飾り付けで美しいケーキがたくさん並んでいます。

バレンタインはチョコレート系、と思いきや「どうしてもメロンのケーキ」ということでメロンに。

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見かけは地味ですが、中はメロンがぎっしり。

生クリーム、スポンジ、カスタード、メロンの層がバランスよく、さわやかな味と感じるのはいつも不思議な気がします。

昨日は初めて逆チョコをいただき(逆チョコって言葉も初めて知りました)嬉しかった1日でした(ありがとうございます!)。

コム・トゥジュール 京都市北区小山元町50-1 075-495-5188

diamond 西陣織名古屋帯です。

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少しチャコールがかった明るい墨色地に草花が織られた名古屋帯。

草花の流れるような曲線、可憐な花が表情豊かです。

美豊にて。

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2009年2月14日 (土)

届いたかな ♪

この前、店から歩いて20分ほど西陣近くにある「佐々木酒造」を訪れました。

「洛中伝承」という手造りの製法とその精神を守り続け、素材や水、製造にこだわり手間ひまかけて造られている二条城近く洛中に唯一残る酒蔵です。

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軒先には新酒ができたことを知らせる杉玉が青々と。

この日は、いつも温かい気持ちにしてくださるお酒好きな方にバレンタインの気持ちが届きますように、と訪れたのです。

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お酒が全然飲めないけれど、きれいな瓶と京都らしい響きの酒銘は楽しい、そして「古都 大吟醸」をお願いしました。

以前、南座隣の「花吉兆」で食前酒をいただいた時、たのしみにしている「吉兆帝王(白扇酒造 岐阜県)」ではない味、でもこれもすっきりキレのよいさわやかな味わいで美味しい、と尋ねると「佐々木酒造」の「古都 大吟醸」と伺っていたからです。

バレンタイン、ほっこりしてくださるといいなー ♪

そして、こちらは俳優の佐々木蔵之介のご実家、ずっと丁寧にお話してくださったダンディーでとってもハンサムな方はお父様、酒粕を試食にってくださいました(思わず「ギラギラずっとたのしみに観てました」ってミーハーモード全開になってしまいました。粕汁美味しかった~)。

佐々木酒造 京都市上京区日暮通椹木町下る  075-841-8106

diamond 西陣織名古屋帯です。

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細かな花唐草模様が織られた帯です。

花芯の赤、金色が華やかさを添え、アクセントに。

美豊にて。

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2009年2月13日 (金)

明日は

明日はバレンタインデー。

いろいろな人の顔を思い浮かべながら何にしようかなーと考えるのはちょっと悩みながらもたのしいもの。

昨日は京都の北の方にある小さな洋菓子屋「パティスリー菓樂(からん)」を訪れました。

このお店の「西賀茂チーズ」がお目当て。

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最初は人にいただき知ったもの。

スフレのようなフワッとした食感、チーズの深い香りと美味しさ、ひと口でぱくっといただける手軽さにすっかり魅了されました。

大文字の送り火の舟形がプリントされたパッケージやオレンジの箱に茶のリボンも可愛く、おもたせ(おみやげ)に喜んでいただくこと多数。

いつも夕方には売り切れてしまうことも多い「西賀茂チーズ」、訪れた昨日はバレンタイン前ということと、「はなまるマーケット」で宮崎あおいさんがおめざに挙げていらしたこともあり、お店は満員のひっきりなしの人でした。

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うっかり通り過ぎてしまいそうなくらい街中からはちょっと外れた北にぽつんとあるお店。

フレッシュケーキもめっちゃ美味しいよ~と友達から聞いたので今度はケーキを。。。

パティスリー菓樂(からん) 京都市北区大宮中ノ社町1  075-495-0094

diamond やさしい藤色の色無地のきものです。

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幾度も引き染めされた少しあたたかみのある藤色に檜垣紋意匠の地紋のある色無地のきもの。

すっきりした印象です。

美豊にて。

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2009年2月12日 (木)

終の棲家

春のような陽気だったこの前、詩仙堂を訪れました。

宮本武蔵が決闘した場所で知られる「一乗寺下がり松」の辺りは比叡の山塊に抱かれた閑静な地、詩仙堂、曼殊院、圓光寺などが佇んでいます。

詩仙堂は江戸初期の文人、石川丈山が90歳で没するまで30年余りを隠棲した山荘。

母と「孤独と向き合うってね…」なんて話をしていると、石川丈山という名前を時折耳にし、書や茶に親しみ30年あまりの余生を終の棲家として送った詩仙堂ってどんなところだったかなぁ、と数年ぶりに訪れたのでした。

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朧月楼からは霞みの中から下界の京都の街の気配が感じられ、石庭を眺めながら思索の時を(気持ちよくて日向ぼっこ?!)。

丈山が発案者と考えられている鹿おどしの竹の音が快く響き渡ります。

四季折々の花が美しく紅葉の名所としても知られる詩仙堂、今は椿や万両が見頃。

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庭園には茶室があり、起伏に富んだ散策、かつては1キロあまり南に下がった叡電一乗寺駅のところまであった山荘の広さ、丈山はどんなふうに毎日の生活を慈しんだのかなぁ、と歩きました。

詩仙堂  京都市左京区一乗寺門口町27番地  075-721-9450

diamond 明るいレモン色の色無地のきものです。

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花唐草模様の地紋があり、幾度も引き染めされた色は深みのある美しい色です。

美豊にて。

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2009年2月10日 (火)

リバーサイド

鴨川を眺められる「エフィッシュ」という有名なカフェがあります。

場所は五条大橋を少し南に下がった鴨川と高瀬川がぶつかる三角州のようなところ。

お天気の良かったこの前、近くまで行ったので訪れてみました。

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現在はapple社のデザイナーとして在米の西堀晋氏がデザインし経営するカフェ、

鴨川を臨める廃ビルをリフォームしたという建物、かわいらしい金魚の水槽、黒板のイラスト、オーナーデザインの家具や食器、置かれている雑貨、ひとつひとつのものがきらきら輝いて映る空間。

鴨川のほとりに佇んでいるような窓際は、リバーサイドの大パノラマ。

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遠くで小鳥の囀りや車の音が聞こえ、とても心地よくて時が流れるのを忘れてしまうほど。

夕暮れ時は街の灯りがともりきれいだろうなー、そんな頃に今度は訪れたいなぁ。

エフィッシュ 京都市下京区木屋町五条下ル西橋詰町798-1  075-361-3069

diamond ほんのり春。

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染小紋のきもの、淡い色合い、やさしい柄は纏うだけで春っぽさ満点。

柄は雪輪の中に四季の花が描かれ、季節は問わないのですが…

美豊にて。

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2009年2月 9日 (月)

初午

2月6日は伏見稲荷大社の初午の日でした。

初午の日というのは元々、2月の初午の日に、稲荷大神が、稲荷山の三ヶ峰に降臨したことを記念し平安時代から行われてきた大祭。

毎年2月の初午の日、伏見稲荷大社は商売繁盛や諸願成就を祈願する「福詣り」の人で賑わうそうです。

その日だけ納められる「しるしの杉」を義父のお稽古仲間である「桜田」さんの若女将さんが届けてくださいました。

どうもありがとうございます。

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私は見るのは初めて。

早速嬉しくお店に飾らせてもらっています。

このかわいらしいお顔を眺める度、若女将さんの美しく明るい笑顔を思い出し、やがてはお正月にいただいた桜田さんの夢のような懐石料理思い出しまた行きたいよう、と連鎖反応のように思えてしまっています。。。

diamond 伸びやかに花唐草模様が織られている西陣織名古屋帯です。

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入荷したばかりのニューフェイス、とても美しい帯です。

美豊にて。

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2009年2月 7日 (土)

強い味方

うららかな春の日射しが嬉しいこの頃、週末もお天気に恵まれるといいですね。

この前、縫い針を買いに「三條本家みすや」を訪れました。

お店があるのはとても賑やかな三条通り、アーケード街に面した小さな細いろおじを奥に進むと素敵な小さな庭が現れます。

ちょっと隠れ家を発見したような気分にさせてくれるお店。

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着倒れの京都で針ひと筋に400年、江戸時代には荷物にならない京土産として全国に知れ渡っていたそう。

きものの襟付けをしたり、お店にも常備しているみすやの針、いつもきぬ針を求めます。

もめん針、つむぎ針、メリケン針、日本刺繍針、フランス刺繍針、クロスステッチ針、ビーズ針、ひとつずつガラス玉の付いた待針…本当にたくさんの種類の針。

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繊維を裁断しないよう独自の角度がつけられた針先、糸を通しやすいよう丸穴で広い針穴、刀と同じように鉄を鍛えて作られている曲がらない針。

毎日のように何かとお世話になる針、軽やかに手もすいすい進み、ヨロシク !の強い味方です。

三條本家みすや 京都市中京区三条通河原町西入る  075-221-2825

diamond 洗える長襦袢です。

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ひとつひとつの色柄を眺めていると、きものと響き合わせるのがたのしそう。

美豊にて。

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2009年2月 6日 (金)

一緒に

京都でも少しずつ梅の花がほころび始め、暖かな心地よい日が続いている今日この頃。

北野天満宮の梅苑公開も今週末2月7日からです。

そんなぽかぽかした気持ちの良かったこの前、京都文化博物館を訪れました。

今「ノリタケデザイン100年の歴史」展開催中です。

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世界からも絶大な人気を集める明治末から昭和初期に製作された「オールドノリタケ」と呼ばれる美しく豪奢で繊細な作品の数々はアールヌーヴォーやアールデコの香りがいっぱいのため息もの。

そして眺めて心弾んだのは、デザインの画帖。

繊細緻密で忠実に描かれたデザイン画は、美しく華麗な絵巻物を眺めるようでした。

これまで制作されたテーブルウェアの数々も展示されており、「あっ、このシリーズ家にもあったね」なんて楽しそうに語らいながら眺める母娘連れの方たくさん見かけ、私も母と一緒に訪れたかったなぁ、と思いました。

ミュージアムショップにはお雛様が並んでいました。

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京都便利堂の葉書や便箋や手拭い、竹笹堂の手刷りのぽち袋や懐紙、美術書、ミュージアムショップで過ごす時間、いつもわくわくします。

ノリタケデザイン100年の歴史  3月15日まで。

京都文化博物館  京都市中京区三条高倉  075-222-0888

diamond 蜀江文(しょっこうもん)の織られた袋帯です。

6289 お行儀良し !が第一印象。

格調高くお召しいただけます。

美豊にて。

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2009年2月 5日 (木)

ぼぉーっと

昨日は「春が立つ」と書く立春、京都もぽかぽかの小春日和になりました。

烏丸通り鞍馬口をほんの1歩横に入ったところにあるカフェ「フランジパニ」を訪れました。

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バリ島のプルメリアの花の意味である「フランジパニ」がお店の名前、築80年の町屋カフェ、窓際の緑に囲まれた席があったり、階段下の隠れ席、市松模様の障子がモダンな畳のお座敷があったり。

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この日は手作りのサラダ、トースト、深煎りの美味しいコーヒーのモーニングをいただきました。

ぼぉーっとゆるゆるとても心地よい時間の流れているカフェでのんびり。

フランジパニ  京都市上京区室町鞍馬口下る森之木町462  075-411-2245

diamond こんな色合いを眺めると気分がルン♪ってしてきます。

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赤ビス布織りの帯です。

美豊にて。

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2009年2月 3日 (火)

おめでたさ

今日は節分ですね。

どんな風に過ごされるでしょうか?

京都の節分で有名なのは京都大学の隣の吉田神社。

昨日から鬼が出てきて、参道にはずらりと屋台が並び、夜遅くまで煌々と明るいちょっとお祭り気分もする節分詣りです。

さて1月終わりに堀川通りにある茶道資料館を訪れました。

「吉祥」展が開催中です。

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福、禄、寿などの字があしらわれたもの、宝尽くし模様、鶴、えびす大黒、七福神など。

模様、柄、形、色の組み合わせからこんなにおめでたさを表現するものがあるんだなと感じながら眺めました。

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そして入場券と一緒に付いているお茶券、きものをお召しの方が目の前で点ててくださり、のんびりお話もしてくださいました。

お菓子は二条若狭屋のお菓子、緑艶やかなお庭を眺めながらほっこり。

「吉祥」展  2月15日まで

茶道資料館  京都市上京区堀川通寺之内上る  075-431-6474

diamond 宝尽くし模様の型染め小紋のきものです。

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宝尽くし模様ってひとつひとつ目をこらして見入ってしまいますね。

美豊にて。

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2009年2月 2日 (月)

花の下で

2月、京都は暖かい朝です。

今日と明日、本社は夏物の展示会。

2月早々になると例年、京都の呉服卸業界では夏物の展示・発表会が行われます。

涼しげな色、模様、透けた布を眺めると、気分は初夏へ、祇園まつりの頃に飛んでしまうから不思議です。

とはいえ、外はやっぱり2月。

京都御苑の梅林にこの前寄ってみたら、まだ数本がぱらぱらとほころんでいるくらいでした。

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満開になると芳しい香り漂う梅のトンネルの中を歩ける梅林、見上げると梅の花が降ってくるようにも見えます。

そしてそのまま歩くと桃林とつながっているので3月には梅と桃の両方を愛でることができ、花の下でピクニックや昼寝、読書…たのしそうにくつろぐ人たちも。

明日は節分、毎年1年のうちでしっかり寒くなりますが明日は?!

diamond 地紋のある色無地のきものです。

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若草色、青磁色、鴇色、水色。

とてもきれいな色の色無地です。

美豊にて。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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