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2008年11月 7日 (金)

里帰り

春の告知の時から心待ちだった京都国立博物館の「japan蒔絵ー宮殿を飾る 東洋の煌めき」展をこの前訪れました。

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日本で独自に発展した漆の装飾技法である蒔絵、海外のルイ14世やマリー・アントワネットや中国の皇帝たちを魅了し宮殿を飾っていた数々の作品が里帰りしている初めての大規模な展覧会。

すごい人なのでは?!と恐る恐る出かけたのですが、正倉院展が始まっているせいか(?)会場が広いせいかゆったり眺めることができました。

小さな身の回りのもの、食器から大きなチェストなどの調度品や家具やドールハウス(中の家具や小物も全部蒔絵)まで!

小さな手のひらサイズのぎゅっと閉じこめた繊細な美しさや贅を尽くした大きな漆黒の世界に浮かび上がる黄金色に輝く絵画のような世界は当時の人にとっても神秘的なものであったろうなぁと当時の権力者たちの顔を垣間見ることのできる見応えある展覧会でした。

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広々とした緑豊かな庭園に恵まれている博物館の目の前は三十三間堂、東は智積院、豊国神社、ハイアットリージェンシーホテルもある場所、ゆったりしっとり散策コースおすすめです。

「japan蒔絵ー宮殿を飾る 東洋の煌めき」展は12月7日まで  京都国立博物館にて

club 唐草がとっても伸びやかに織られています。

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唐草が全体に伸びやかに、手織り塩沢のきものです。

手織りならではの風合いとやさしい色合いはぜひ手に取ってもらいたいもの。

身に纏った時の着心地もたのしいです。

美豊にて。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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