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2008年10月25日 (土)

もういちど

ひと雨ごとに色づきの深さを増してゆく今日この頃ですね。

いちょう並木が黄金色に輝く北山通りにある表千家北山会館をこの前訪れました。

千家十職の「黒田正玄(くろだしょうげん)家の竹工芸ー茶の湯工芸の伝統と創造ー」展開催中です。

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千家十職の中で竹工芸の茶道具を担当し現13代まで400年あまり続く黒田正玄家の作品が数多く展示されており、見応えあります。

花入、茶杓、おなつめ、香合、茶器、水指、屏風、照明具など小さなものから大きなもの、竹の素材生かしたもの、姿形美しいもの。

美しさ力強さ、様々に表情を変えて竹のたのしさや奥深さを感じさせてくれる作品を眺めるのは思いがけない心弾む時間でした。

脈々と受け継がれている竹工芸の世界は代々時代の先端をゆくインテリアデザイナー、今も新鮮、斬新に映るのってすごい、それを支える高いものづくりの技があってこそなんだなーなんて感じながら眺めました。

後期は作品入れ替えあるそう、もういちど訪れたくなりました。

入館するとお茶もいただけます。

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「かぎ隆三」の「栗こまん」というぽっこりした形の愛らしい栗あんと白あんの入った焼き菓子とお抹茶をみずみずしい緑を眺めながら。

「黒田正玄家の竹工芸」展 11月30日まで

表千家北山会館  京都市北区上賀茂桜井町61  075-724-8000

club くるりと描かれた草花が伸びやかな表情です。

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手描きで描かれた草花の染め名古屋帯は、金駒刺繍が花の縁を飾り愛らしさを添えています。

お腹のところにもこの愛らしい柄が。

美豊にて。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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