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2008年9月 9日 (火)

豊饒の秋

今日9月9日は重陽の節句、菊の節句ですね。

秋を代表する花として、おめでたい柄としてきものや帯にもよくあしらわれている菊。

数え切れないくらいの種類があると言われる菊、空に向かって可憐に揺れる姿は秋の到来を感じさせてくれますね。

この前訪れた高台寺掌(しょう)美術館は美しい秋を感じさせてくれたところ。

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高台寺蒔絵で知られる桃山時代の調度品の納められた美術館、

色漆、生漆で絵柄を描いた後に、金や銀の細かい金属粉が蒔かれる製法の高台寺蒔絵は桃山美術の粋といわれ、京友禅の図柄にも多く取り入れられています。

漆黒を背景に秋草文様が流麗華麗に金色でコントラストくっきり鮮やかに描かれた小さな蒔絵の世界を覗けば、そこは豊饒の秋が confident

しっとりした秋にぴったりな美術館でした。

高台寺掌美術館 京都市東山区高台寺下河原530  075-561-1414

club よろけ柄の手織り紬

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よろけ柄がとても伸びやかに織られている手織り紬。

手織りの紬ってなんともいえない風合いがありますね。

美豊にて。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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