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2008年9月 6日 (土)

京都の地下は…

朝夕涼しくなり過ごしやすくなってきましたね。

秋、といえば食欲の秋 !でもありますね。

八百屋さんの店先では夏から引き続き目にする万願寺唐がらし、鹿ヶ谷かぼちゃ、賀茂なす、おくら、つまみ菜などに加えて秋のニューフェイスも続々と wink

だだ茶豆、丹波黒豆枝豆、銀杏、すだち、、きのこ類、九条ねぎ…

夏のものもまだ味わえ、秋いちばんを感じられる今時分はとてもたのしい季節ですね。

ところでこの前訪れたのはキンシ正宗堀野記念館(美豊から歩いて10分ほど、お昼休みに行ってみたのです)。

キンシ正宗発祥の地である堀野家住宅が今は造り酒屋の歴史と町屋文化を伝える博物館。

格子戸をくぐるとまず目に飛び込んでくるのはつるべ落としのついた大きな井戸。

そして当時使っていたという酒蔵。

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酒造りの工程、製法、当時の様子などガイドのおじさんがものすごく丁寧に説明してくださいます。

そしてお酒は水が命、坪庭には今もこんこんと湧き出る「桃の井」が。

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いただいてみるとやわらかでまろやかな軟水、「すごく飲みやすいでっしゃろ」、とおじさん。

京都の地下は琵琶湖ほどの大きな水瓶が横たわっており、美味しい水に恵まれているそう。

この下に水瓶が広がってる?!と地面を見やると「この水瓶のお陰で京都はたくさん美味しいもんあるさかい」とおじさん。

二階に登って切子格子(お商売により切子のかたちが違うそう)や虫籠格子などの町屋らしい造りを眺めたり、贅沢な材木を使いお客様をもてなした客間(奥座敷があり舞妓さん芸妓さんが舞えるようになっていたり)があったり、京の地名の石が配された中庭もあったり。

丁稚さんや奉公人の生活もお話しくださり、当時の人々の生活がぎゅっと詰まったタイムカプセルを開いているみたいな贅沢な時間でした。

ここでは地ビールを造っているそうで、「小倉百人一首」という京都のものにごだわったお酒を試飲させてもらいました confident

キンシ正宗 堀野記念館  京都市中京区堺町通二条上る亀屋町172  075-223-2072

club やさしい色合いが秋らしいなーと眺めてます。

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菱取り吉祥文様の織り込まれた帯です。

秋ってしっとり感いっぱいですね catface

美豊にて。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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