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2008年9月19日 (金)

セレンディピティ

本屋さんの店頭を眺めていると、秋の京都特集の見出し文字が躍っているのを見かけると、これから錦秋の季節を迎えるんだなーと感じる今日この頃です maple

この前、岩倉の実相院に足を運んでみました。

10月号の「和楽」(小学館)で脳科学者の茂木健一郎氏が京都を旅されており(京都を旅することは脳にいい、という特集)、眺めていたら訪れたくなったのです。

比叡山を臨むことのできる少し小高い山裾にある実相院は門跡寺院、狩野派の見事な襖絵で知られるお寺です。

そして実相院といえばよく磨き込まれた床に青葉の映る「床みどり」が有名(撮影禁止だったのでパンフレット)。

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この床みどりは偶然発見されたものとか(初めて見つけた人、感動したでしょうね!)、

茂木氏はこういう幸運発見能力をセレンディピティ、それが神経細胞を活性化する、と。

訪れたのは夕方、午後の光が差し込み瑞々しいみどりが映り込み、みどりを掬いたくなるような景色、思わずしばらく座って眺め、毎日の小さなことにも気づき感動する心を持ちたいなーと感じていました。

秋は真っ赤に映える「紅葉床」が眺められるそう。

比叡山を借景とした石庭を前にして。

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すこーんと高い秋空が清々しかったこの日、比叡山に向かって奥深く広がってゆくような緑豊かな景色です。

紅葉の季節は紅葉・石庭のライトアップがあるそう。

実相院  京都市左京区岩倉上蔵町121  075-781-5464

club 花紋柄の唐織りの帯。

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全体に花紋が唐織りされている帯は、はんなりした色合いがやさしい印象です。

美豊にて。

美豊ホームページ   http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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