« 親密な… | トップページ | ほっこり »

2008年8月29日 (金)

フォトグラファーの腕

昨日ずっと降ったりやんだりだった京都、東海や関東地方では豪雨だったと聞きました。

だいじょうぶでしたでしょうか。

ちょうど、昨日の朝鴨川を散歩していたら泥色の鉄砲水のようなすざまじい流れを目の当たりにし、雨は必要だけど、いちどに降る土砂降りは怖い!といつもはのんびり眺める鴨川横、走り抜けました run

さて最近時々訪れる大徳寺。

特に朝訪れるのがとても気持ちがよくて気に入ってます。

車がびゅんびゅん行き交う北大路通りから1歩足を踏み入れたら別世界、朝の静謐な空気に包まれていて修行されているお坊さんの姿の清々しさといったら !

この日は塔頭のひとつ、龍源院を訪れて。

大徳寺山門前にある大徳寺の中ではいちばん古い寺、禅庭でよく知られ。

ここでおもしろかったのは「阿吽の石庭」。

よく神社の入り口にいろいろな狛犬、いのしし、猿など「阿吽」の表情はそれぞれ個性が溢れていたりチャーミングで思わず笑ってしまったりたのしみだけど、ここでは石庭。

写真に「阿吽」が両方収まるように何度もシャッターを押せども、悲しいかな、1枚に2つが収まらず crying 

(興味がおありの方はご自分の目でご覧ください、ごめんなさい)

そのかわり、有名な壺庭で、日本でいちばん小さな壺庭の東滴壺を。

3571

方丈の東にあり上からはほんの少しの光がこぼれてくるくらいのかわいらしさ。

けれど眺めているとちょっと明るくなると陰影ができ、そこはかとない深淵の空間が広がってくるように見えるから不思議。

ここでもかっこよく「パシャっ」と音を響かせながらシャッターを切る人のカメラ画面をそっと覗き込めば、「おぉー」っとうなるような写真が。

フォトグラファーの腕がとってもうらやましく感じた朝でもありました。

龍源院  京都市北区紫野大徳寺町82  075-491-7635

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

|

« 親密な… | トップページ | ほっこり »

京都神社・お寺・観光」カテゴリの記事