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2008年7月17日 (木)

色を奏でる

暑い、暑いが合い言葉になってしまったような今日この頃 coldsweats01

いかがお過ごしですか?

京都は今日17日は山鉾巡行の日、いいお天気 sun

京都の夏の一大イベント、今年はこの山鉾の体重測定があるそう(世界遺産登録のためとか)。

メタボ鉾はどれ?!なんて記事が載っていました。

重い鉾の後は歩みがゆっくりになって、その後の鉾と歩く裃など着ている方は暑くて仕方ないそうです(そうじゃなくても暑いですよね)。

こんな暑い最近、眺めるたび、前を通ると涼しさいっぱいのさわやかさをもらっているのは

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涼みながらゆったり音楽に耳を傾けている風景はちょっとレトロな雰囲気で風がそよそよ頬を撫でるような、勝田哲氏作の「朝」という題のついた作品。

京都市立美術館で催されている「色ー響きと調べ」展のポスター(あちらこちらで見かけます) eye

柳田国男氏によると、日本は美しい自然の色に恵まれながら元来色の種類乏しく、色を表す言葉も少なかった(へぇー意外!)が、化学染料の導入から豊かな色彩で表されるようになったと。

人々の暮らしのなかに色彩が溢れるようになり、色鮮やかな作品が次々と生まれ、

この展覧会では竹内栖鳳、富岡鉄斎、菊池契月、堂本印象などをはじめとする画から色彩が踊り雄弁に語りかけてくれるような作品や

清水六兵衛(五代)の美しかったり大胆な焼き物、そして織物などが展示されています。

色が豊かに鳴り響きその調べをたのしむのは夏のさわやかさをうんと感じさせてくれるはず notes

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緑深くなった東山に後ろをぐるりと囲まれた京都市立美術館。

真ん前に平安神宮の朱色の鳥居、横に琵琶湖疎水が流れ散歩していて気持ちよい場所です wink

京都市立美術館   京都市左京区岡崎円勝寺町124  075-771-4107

色ー響きと調べ展  8月31日まで

club 昨日は宵山

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美術館の中にいるような鉾の中はどんな感じ?!

見事なタペストリーや錦絵で彩られた鉾はひとつひとつ個性があったり、由来があったりでおもしろいですね。

中には聖書の一場面がタペストリーとして織られたものやエキゾチックな花鳥風景などを目にすることも。

美豊ホームページ  http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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