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2008年7月 4日 (金)

動く美術館の

街を歩いていると京都は今、くちなしの花の甘ーい香りが漂ってきます。

雨が降りそうな湿度に包まれた時の甘い香りは一瞬、南国気分を運んでくれるような気がします wave

週末の金曜日、いかがお過ごしでしょうか?

昨日美豊に飾っていただいたもの、動く美術館といわれる祇園祭の山鉾32基のミニュチュア sign01

作ってくださった倉本直治さんが2日のくじ取りを受けて、その順番に飾りつけをしにいらしてくださって。

3079

100分の1の大きさで再現された鉾を手がけた倉本さんは、呉服店で育ち祇園祭に幼い頃から慣れ親しみ、巡行を見るのは大好きだったそう。

演劇の舞台装置や町屋の模型を趣味で作るうちに、動く美術館といわれる祇園祭の山鉾の美しさを再現したい、と思われ

8年前に一作目を京都嵯峨芸術大附属博物館へ寄贈、

二作目を美豊の本社に四年前にいただき、訪れてくださる方たちにたのしんでいただいており、今回は美豊へ happy01

「今年の山一番の孟宗山、見送りに描かれた竹内栖鳳筆の竹林図、墨絵のようで粋でっしゃろー」

「こっちの鉾は、風合い出すために貝がらくだいてしましたんや」

「こんな風にどんだけでも考えたりあれこれしてみるのがたのしゅうてたのしゅうて」

と話してくださった倉本さんの瞳はきらきら、少年のよう。

一堂にそろった山鉾、眺めると壮観な眺め eye 

精巧で細部までこだわった美しいミニュチュアの鉾を眺めながら、今年は動く美術館を訪ねてみようかな。

美豊ホームページ      http://homepage3.nifty.com/bi_ho

   

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