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2008年7月の31件の記事

2008年7月31日 (木)

永遠のライバル

7月最後の日、いかがお過ごしでしょうか?

われもこうや秋桜が可憐に揺れていたり、すすきが涼しげにそよそよなんて風景を見つけると秋の足音を感じますね maple

さて、京都の人にどちらが好き?どちらに行くの?と聞いてそれぞれの答えの返ってくるのがあぶり餅。

今宮神社の参道の真向かい合わせにある「いち和」と「かざりや」。

どちらに行くか、とても迷うところ。

京都の人達いわく、生まれて初めて行った方でどちらが贔屓か決まる、らしいです confident

この日に訪れたのは「かざりや」(どちらが好き、とか深い意味はないです、何せあぶり餅は初体験 !)

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今宮神社に詣でた帰りに、古くからあぶり餅を食べるならわしがあり、厄除けのご利益があるとか。

親指大にちぎったお餅にきな粉をまぶし、櫛にさして炭火であぶった香ばしいお餅に白味噌をからめたもの。

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1皿15本、ひと口でぱくっぱくといただけるできたてほやほやのあぶり餅、お店のおばあちゃんが焼いてくれたやさしい味 note

あぶり餅ってこういう味だったんだー catface

耳元で涼やかに響く水琴窟もあるので耳を澄ましてのんびり。

かざりや 京都市北区紫野今宮町96  075-491-9402

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2008年7月30日 (水)

15の石は謎

太陽がさんさんと輝くこの季節、いろいろなものの成育のよさに目を見張ってばかり eye

新しい葉がひゅるっと小さな顔を覗かせていたかと思うと夕方には立派な葉に、三倍速の速さで見ているような成長ぶりです。

数年前の夏のこんな暑い中、みんなでわいわい訪れた想い出のお寺龍安寺(りょうあんじ)を訪れて。

きぬかけの道から続く山門を入ってすぐの鏡容池はピンク、薄黄、薄桃色の睡蓮の花が楚々と咲く小島をいくつも浮かべて今見頃 note

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色とりどりのかわいらしい睡蓮が水面から顔を覗かせて群生する池をよぉく覗くと、青空、雲、周りの樹々が映りこんで、鏡容池の名前になるほど!

夏しか見られない景色、時を忘れてしまう美しさです。

そして有名な石庭。

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世界的に有名な簡素な禅庭なのに、いつ誰が造ったのかは不明、

15個の石が配されている様子が虎が子を連れて渡っている様子に見えることから虎の子渡しの庭と呼ばれている、と。

15の石はとても端正に置かれていて誰がどんな想いで造ったのかなぁ。

「吾、唯足ることを知る」

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禅の格言のつくばいは水戸光圀の寄進といわれるもの。

この格言をこの前はみんなで口ずさみながら歩いたんだった、なんて数年前のことを想い出していたのでした。

足りないことを知る、んですよね。

静かな静謐さに包まれた朝の龍安寺、ちょっぴり涼しさも感じて mist

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2008年7月29日 (火)

ハロー !

網を持った子ども達や、部活に励む中高生の子達を見かけると夏休みになったんだなーと感じるこの頃です cancer

いかがお過ごしでしょうか。

この前、ふらりと寄ったカフェはのんびりカフェ cafe

大きく葉を広げるバナナの木とたくさん停められた自転車が目印の「カフェ ビブリオティック ハロー !」。

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高い天井まである本棚が迎えてくれるお店、スローな空気が流れていて。

椅子席、ソファ席あり、本を一心に読みふける人、書き物してる人、友達とおしゃべりしてる人、それぞれ思い思いにゆっくりくつろいでいる雰囲気いっぱいのお店。

本棚の本はビジュアル系、インテリア関係、雑誌、和物、読み物、子どもの本、ランダムにいろいろあるのでその時の気分で手に取るのもたのしくて note

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メニューはサンドウィッチ、パスタ、サラダ、スイーツ、飲み物、いろいろあり。

ここのスイーツが美味しい、と聞いているのでいつか食べたいと思いつつなぜかいつもタイミング逃してしまって。

隣にギャラリースペースでき、小物やカップなども売っているお店ができそこでパンも買えるように。

居るだけでゆるゆる時間過ごせるカフェ catface

カフェ ビブリオティック ハロー! 京都市中京区二条通柳馬場東入る晴明町650

075-231-8625

club ねず色の鮫小紋

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近くで見ると細やかな柄、遠目に見ると無地感覚。

型染めの小紋って紋を入れるとお茶席にも行けたり、おしゃれで重宝なきものだなーと眺めて。

美豊にて。

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2008年7月28日 (月)

カエルがお出迎え

最近、街行く自転車が何だか少ないなーと感じていて、あー、学生さんは夏休みなんだと気づいて coldsweats01

京都はたぶん、自転車がとても多いんじゃないかなー(バイクも)。

特に碁盤の目と言われる街中の移動手段は自転車が便利、老若男女、若い人からお年寄りまでみんなスイスイ風を切って乗ってマス bicycle

ところでいつもよく通っていて気になっていたカエルがにこにこ並んでいるお店、この前入ってみて。

鈴木松風堂という紙のお店。

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町屋造りの天井までびっしり波打つ彩り豊かな紙、紙、紙にびっくり eye

紙造りひと筋にの110年以上のお店だったんですね。

色とりどりの紙、和紙、木馬、飛行機などの紙細工、文箱、キャンディーボックス、時計、行灯、紙皿、おもちゃ、鬼、ひょっとこ、などのお面…紙で造れるもの思いつくものは何でもござれという雰囲気いっぱい、お店にいるだけでおもちゃ箱をひっくり返したようなわくわくするたのしさ shine

ギフトボックスにしてもいいなーというくらいのリーズナブルさも嬉しく。

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夏らしいかな、文箱買いました note

お料理屋さんのテイクアウトの箱やお店の箱、パッケージなど注文でいろいろ製品化されており、見るのもおもしろいです。

斜め向かいには体験工房があり、紙でできた椅子とテーブルで紙細工を体験でき、紙の楽しさを再発見できるかも。

鈴木松風堂  京都市中京区柳馬場六角下る   075-231-5003

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2008年7月27日 (日)

トトロの世界?!

夏、お天気もよければ海に山に、思い切り親しんでたのしめる季節ですね !

どんな週末をお過ごしでしょうか?

この前出かけたのは、京都の街中から北へ北へ車で30分ほどの花背。

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鞍馬、貴船も通り抜け、まっすぐ幹を空に向かって伸ばす北山杉が山を覆う山道ドライブ、窓から入ってくる風がびゅんびゅん頬をなでる気持ちよさといったら catface

そろそろ、この辺りで…おじいさんが畑仕事をする庭先を通らせてもらって(!)河原に降りて。

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今までいた下界がうそのよう、涼しい風が走り抜け、ひぐらしの涼やかな鳴き声を聞きながら、ぼーっと本を読んだり book

川遊び sweat01

鮎釣り(毎年稚魚が放流されるそうで)の人もちらほら、うなぎ(トカゲのように小さい)や亀、海老、魚いろいろいましたよー。 

花背在住の知り合いの方(魚採り名人)にたくさん掴まえてもらったのです!ありがとうございます happy01

涼しい風がとっても心地よくて。

知り合いの方は花背にお住みの京友禅の絵描き職人の方、花背での暮らしを伺ってみると

とにかく自然に恵まれていることが魅力、日々季節の移ろいとともに暮らしが沿っていて、夏はクーラーいらずの涼しさ(そのかわり、短い夏だそう)、降ってくるような満天の星空が眺められたり mist

近くに1軒だけあったスーパーは数年前になくなってしまったから食材は配達してもらうか街へ買い出しに(コンビニはない)行かないと調達できないことが不便だけどもう慣れたから大丈夫、

学校は1学年2人とか8人とか抜けちゃう学年もあったり、みんな兄弟姉妹みたい、裏山がスキー場で冬の体育はスキー、夏のプールは寒くてほんの短い期間しかたのしめないとか。

夏は毎日川遊び、夜は虫採り、冬は雪深い世界になるそうで、トトロの世界が広がってるよう。

こんな豊かな自然に恵まれたところだからこそ、みずみずしい感性の京友禅の画が生まれ、根気とのいる細かい緻密なお仕事ができるのかな、と身体で感じて。

club 男の方の紬のきもの

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とても風合いがあり、色味も紬ならではのおしゃれな色。

男の方のきもの姿はぱっと見には派手な感じではないから八掛に凝られたり、襦袢でおしゃれ心をたのしまれたりされるとよく伺います。

過日もお客様が紬のきものと合わせて鳥獣戯画が描かれた襦袢をお選びになられ、今お仕立て上がるのをたのしみにしているところ confident

美豊にて。

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2008年7月26日 (土)

水車の回る…

文月も残すところわずか、もうすぐ葉月ですね clover

(もっとも、旧暦の言い方だから葉月は7月っていうことでしょうか??)

この前行ったところは、街中にありながら涼しさを全身で浴びさせてもらったところ typhoon

いつもはこの胡麻油をスーパーで買うけれど、この日は本店へ買いに。

江戸時代後期から続く山中油店、200年近い重厚な店舗。

かつては平安京の内裏や紫辰殿のあった都の中心地、そんな場所にあるお店。

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店舗周りの疎水に錦鯉は跳ね、苔むした水車がくるくる軽やかに回る情緒漂う雰囲気。

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井戸から汲み上げた水で回る水車のある奥庭にある杏の木は豊臣秀吉の築いた土居に植えられていたもの、樹齢450年くらいとか(格子越しに見えるお庭もしっっとりとした風情あります)。

とっても素敵なお店の佇まい、足を運んでみる価値あります happy01

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いつも買う「玉締めしぼり胡麻油」はびっくりするほど芳醇な胡麻の香り、風味を満喫できる胡麻油 note

昔から変わらない玉締めという造り方で今も製造されている油。

そして、こちらのお店で評判なのがエキストラヴァージンオリーブオイル。

イタリアの製造元に直接足を運び買い付けてくるそうで、こんな風にいただきたい、とお店の方に伝えるとおすすめのものを教えてくれます。

店舗前には明治終わり頃の民家を京・町屋文化館として平安京以来の京都の魅力を見学することができるそう。

山中油店 京都市上京区下立売智恵光院西入る  075-841-8537

club 翡翠色に白色の格子柄紬

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とってもおしゃれな翡翠色の紬。

さらりとした感触も袖を通したら心地よさそう。

美豊にて。

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2008年7月25日 (金)

冷たーいお祭り

今年は土用の丑の日が2回ありますね。 

京都では土用の牛の頃の行事や風物詩がいろいろ。

毎年恒例の清水焼団地の陶器市が今日25日~27日まで催されたり、北野天満宮では梅の天日干しがされており境内は梅の香りに包まれているそう catface

そして下鴨神社で24日から27日の朝5時30分から夜10時30分まで行われているみたらし祭。

足つけ神事とよばれるみたらし祭に昨日の夜訪れて。 

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土用の丑の日に、境内の御手洗(みたらし)川を燈明を持って渡りお供えし、御神水をいただくと諸病にかからず延命長寿の霊宿るといわれています。

足をそろりそろりとつけた途端、暑さなんて一気に吹き飛んでしまう冷たーい御手洗川 sweat01

一斉に灯されたろうそくが川面に映る様子はちょっと神秘的。

膝までつかって燈明をお供えして、御神水をいただきます。

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参道には屋台が並び、ちょっとした縁日気分もあじわえるみたらし祭、

涼しくなってから夏気分たっぷり感じられる夜が好きという人もいれば、

糺の森を吹き抜けるすがすがしい風を受けながら川を渡るのは厳かさ感じられるから意外に朝はおすすめという声も、もちろんお昼も !

暑い夏、無事に乗り越えたいですね happy01

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2008年7月24日 (木)

赤い長ーい鼻の

蝉が賑やかに鳴く声で朝の目覚めを迎える今日この頃、最近ではクマ蝉がとても早い時期から鳴き出すことにびっくり wobbly

暑い季節、涼をとるためにいろいろな工夫をされているのではないでしょうか?!

この前休みの日に出かけたのは涼を求めて mist

一路北を目指して !

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わぉ !! 真っ赤な鼻の天狗。

そう、牛若丸が一緒に修行した天狗。

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鞍馬寺の入り口は山深き中、意を決してくぐる山門のよう。

この入り口をくぐると境内目指しての路。

山肌を登るケーブルカーで境内にたどり着くのもよいし、年中木陰のなか可憐に咲く山野草を愛でながら山道を歩くのもハイキング気分たのしめます shoe

本殿からは比叡山を臨む素晴らしい見晴らし eye

広大な敷地はツガやモミの原生林だそうでむき出しになり脈々と波打つ木の根道は、牛若丸が天狗と出会い修行した気分を味わえるかも?!

club 玉まゆから紡いだ小紋。

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黒地に縞、細かい菱模様、おしゃれ着にいろいろな着方ができそう、と眺めて。

美豊にて。

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2008年7月23日 (水)

恋してる ♪

東山、大文字山、比叡山、ぐるりと山々を見回すと緑でくっきり縁取りされたように緑濃く深くなってゆく京都です。

京都では大文字の送り火までは夏 !という感じ、送り火を眺めると夏ももうおしまいなんだなー(しみじみ)、なんて感じます confident

ところで、よく行くケーキ屋さん、北山橋を渡ったところにあるコム・トゥ・ジュールをこの前訪れて。

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駅から近いわけでもないし、目立つ場所ではないのに夕方にはもうショーケースの中は空っぽ(特に週末は)。

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ナッツの香ばしさを存分に満喫できてさっくさくのタルト、もうずっと恋している味 heart01

このお店のタルト類が絶品、というファンも多く。

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バナナのシブーストはちょっとほろ苦いのとバナナが香ばしく、夕張メロンのショートケーキは生クリームがさわやかな味、桃のコンポートなど季節をたのしめるケーキ note

外の皮がぱりっさくっとしていてクリーム濃厚なのに後味さっぱりのシュークリームは人に差し上げて何度も絶賛された味。

お店の雰囲気やラッピングが神戸御影のケーキ屋さんダニエルを彷彿とさせたので伺ってみると、ご主人様は神戸のホテルにいらしたとのこと、奥様がダニエルにいらしたとか。

オーガンジーの緑のリボンでケーキ箱をふんわり結んでもらう時ってしあわせ happy01

コム・トゥ・ジュール  京都市北区小山元町50-1  075-495-5188

club 玉まゆから紡いだ小紋。

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薄い藤色がさっぱりした印象の小紋。

つるりとした肌触りと軽さは袖を通したら心地よいだろうな、と眺めて。

火曜日の美豊にて。

今日水曜は、美豊はお休みをいただいております confident

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2008年7月22日 (火)

ろおじの奥の

向日葵が太陽にに向かって顔を向け、夏らしい今日この頃です sun

今週の金曜日まで比叡山で中村吉右衛門さんの奉納歌舞伎舞台が催されており(夜6時半頃から始まるそう)、先日行かれた方から、それはそれは幻想的で幽玄の世界へいざなってもらい、吉右衛門さんはとても素敵だったけど夜の比叡山は涼しいを超えて寒かった sweat01そう。

同じ京都でも山の上では涼の世界、そして吉右衛門さん!!うらやましすぎ wink

毎夏恒例の比叡山奉納の吉右衛門歌舞伎、来年は行ってみたいなぁ。

暑くてちょっと食欲減退?!と思いきや、この春にオープンしたお店に行こう、と誘ってもらったのは街中、三条柳馬場上がったところにある「馳走いなせや」。

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賑やかにお店の建ち並ぶ中看板目指して、その奥は細い細いろおじ、奥にお店が。

お座敷あり、カウンター席あり、の町屋をちょっとレトロモダンに改装した感じのお店。

先付けのささみと胡瓜の酢の物でさっぱり、そして鶏刺し。

すごくさっぱり淡泊な味、びっくり。

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緑高の盛り合わせ、こんなにたくさん。

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少しずついろいろなものをいただけるしあわせ note

しょうがご飯、赤だし、お漬物(一緒にいただいた鶏肉味噌、ご飯がいくらでもすすむ味)小さなデザートがついて2千円でおつりがくるお昼ごはん。

鶏料理好きの人はきっと鶏の旨み堪能できるのでは。

馳走いなせや  京都市中京区三条柳馬場上る油屋町93   075-255-7250

club たのしい柄の小紋

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切り取り柄模様が全体にほどこされた中に、飛田模様や波、亀甲柄などが染めれた小紋。

きものに仕立て上がったところを想像してます confident

美豊にて。

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2008年7月21日 (月)

ちょっと一服

夏らしいお天気の続く連休、いかがお過ごしでしょうか?

京都は祇園祭りの山鉾巡行が終わって、一気に夏本番気分へ wave

24,25日辺りの土用の牛の日にはあちこちで暑気払いの催しがあります。

この前立ち寄った一保堂茶舗。

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骨董屋や画廊が建ち並ぶ寺町通りにあるお店、前を通るだけでもお茶を煎ったような香ばしい香りがぷーんと confident

290年あまり前からある一保堂、名前の由来は山階宮(やましなのみや)から「茶、一つを保つ」ようにと賜った屋号とか。

併設されている奥の喫茶室「嘉木(かぼく)」でちょっと一服 japanesetea

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煎茶、玉露、抹茶、番茶などいろいろありこの日はほうじ茶を。

テーブルには時計が clock

お店の方が美味しいお茶の淹れ方やタイミングを丁寧に説明してくださり、自分で淹れるのです。

時計とにらめっこしながら、ふっくら膨らんでゆく茶葉を蓋をそっと開けて覗き自分で淹れていただくお茶の味は格別 note

友人や家族と訪れれば、ちょっとしたエンターテイメントに富んだ時間過ごせるかも。

暑いから冷たいお茶にしようかと迷っていたら、どちらもいただけるようにと氷の入ったグラスと湯呑と両方持ってきてくださり、お心遣い嬉しく happy01

一緒についてくるお菓子、この日は京華堂利保の「あさがお」、口溶けやさしく上品な味。

お茶で涼を一服いただいた午後 mist

一保堂茶舗 京都市中京区寺町二条上る  075-241-0153

club 小紋

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全体は市松模様、市松の中に亀甲柄や波模様がほどこされた小紋。

帯の雰囲気でしっとりと、ちょっと粋にも、かわいらしくも、変化自在?!

美豊にて。

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2008年7月20日 (日)

マイナス5度

全国一斉に梅雨明けが発表されましたね。

三連休、いかがお過ごしでしょうか。

ひと足早く始まった夏休みみたいですね wave

ところで、この前通った嵯峨野嵐山の竹林。

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風吹けば竹がさわさわと音をたてて揺れる小径。

人力車のお兄さんが「この竹林涼しいでしょ。竹林の外とマイナス5度はちがいますよー ♪」とお客さんに話しながら通り抜けて行きました。

空にまっすぐ伸びる竹天井を眺めても、青々した色鮮やかな竹々を眺めても、竹のそよぎに身をゆだねても心地よい散歩コース note

「事件です!」でもお馴染みのドラマやCMなどでもこの竹林、よく登場していますね。

通り抜ければ野宮神社、辺りは天龍寺や渡月橋、

外の喧噪を忘れてしまうような竹林、のんびり散歩するのに心地よいコースです shoe

最近では一年にいちど嵐山花灯路があり(冬に催されていたような)、竹林の両脇に灯りがともり幻想的な路になるとか。

ライトアップされた渡月橋は幽玄の世界らしいし、そんな世界も覗いてみたいなぁ confident

club かわいらしい小紋、七五三にも

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赤い縮緬地に大輪の花、丸に花模様の初められた京友禅。

お若い方の小紋としても、七五三のきものとしてもお召しいただけます。

美豊にて。

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2008年7月19日 (土)

顔発見!の朝

青、紫、ピンク、朝顔がまぁるい顔を見せてくれるようになりましたね cute

北海道の方のお便りで夜には長袖が必要なくらい涼しいと伺い、風が通り抜けない盆地の京都にいる身としてはうらやましい限りです。

京都は暑い!ですsweat02

そんな毎日ですが朝はまだ心地よさを感じられる、ということでこの前訪れたよーじやカフェ三条店。

朝9時から11時モーニングセットがあり、かなり充実してるよと教えてもらって。

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三条という街中にあるとても賑やかな場所、あぶらとり紙をはじめとするよーじやグッズを売っているお店の奥がカフェ。

黒い石床に白いテーブルセット、真っ赤なかなりゆったりしたソファ席ありモダンな印象のお店。

厨房には石釜のピッツァ窯があったり、メニューもパスタ、サンドウィッチ、スイーツあり。

モーニングは3種類。

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ベーグルセット。

もっちもちの自家製ベーグル、とろとろふわり感あるオムレツ、そしてジャーン。

よーじやの顔のカフェラテ(シナモン味がよいスパイス!) cafe

ベーグルにもよーじや顔焼き印あり、ガラスコップ、おしぼり、カップ&ソーサー、と顔発見!の連続 eye

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こちらはオムレツセット。

弾力ある温かいクロワッサン、ボリュームある朝ごはん。

顔発見して笑いながら(ラテは飲んでゆくと顔が面白いほにーぃっとした顔に)、元気湧いてくる朝ごはん note

club 明るい黄色に大輪の花、花の丸模様の小紋

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かわいらしい小紋、この前入荷してきました。

美豊にて。

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2008年7月18日 (金)

魅惑の琥珀色 

大快晴の天気に恵まれ、18万人の大観衆で賑わった祇園祭の山鉾巡行があった昨日の京都。

昨日の午後2時、ちょうど用事に出かけた御池通りで見かけた大とりの南観音山。

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「エンヤラヤー」という力強い声と涼やかなお囃子が真っ青な空を突き抜けそうな note

(音は涼やかだけど、この日は外に出ると陽炎がゆらゆらして身体が溶けてしまいそうに暑かったー coldsweats01

そして祇園祭りにちなんだお菓子、亀廣永の「したたり」を買って。

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この透明な琥珀色涼しげー、透かして見入ってしまうほど eye

したたりは菊水鉾へ献上菓される琥珀羹で人気あるお菓子。

菊水鉾町内にある「菊の井」という井戸からしたたる水から名付けられたとか。

黒砂糖味はどこかなつかしく、甘いけれど後味さわやかでお上品な味、寒天のぷるんとした食感はたのしく delicious

以前は祇園祭の時のみしか買えなかった「したたり」、人気者ゆえ通年を通して買えるようになったのも嬉しいところ。

お店にいらしたおばあちゃまが今年の菊水鉾の様子、ご主人様、息子さん、お孫さんの三代揃われて裃姿で菊水鉾の町衆として参加されていらっしゃることなどを話してくださってなんだかほっこり japanesetea 

亀廣永  京都市中京区高倉蛸薬師上る   075-221-5965

club  七五三にも 

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黒い縮緬地に花の丸模様が散らされたかわいらしい京友禅のきもの。

若い方がお召しになったらとてもかわいらしい小紋、

七五三の方にもお召しいただける、と眺めて。

美豊にて。

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2008年7月17日 (木)

色を奏でる

暑い、暑いが合い言葉になってしまったような今日この頃 coldsweats01

いかがお過ごしですか?

京都は今日17日は山鉾巡行の日、いいお天気 sun

京都の夏の一大イベント、今年はこの山鉾の体重測定があるそう(世界遺産登録のためとか)。

メタボ鉾はどれ?!なんて記事が載っていました。

重い鉾の後は歩みがゆっくりになって、その後の鉾と歩く裃など着ている方は暑くて仕方ないそうです(そうじゃなくても暑いですよね)。

こんな暑い最近、眺めるたび、前を通ると涼しさいっぱいのさわやかさをもらっているのは

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涼みながらゆったり音楽に耳を傾けている風景はちょっとレトロな雰囲気で風がそよそよ頬を撫でるような、勝田哲氏作の「朝」という題のついた作品。

京都市立美術館で催されている「色ー響きと調べ」展のポスター(あちらこちらで見かけます) eye

柳田国男氏によると、日本は美しい自然の色に恵まれながら元来色の種類乏しく、色を表す言葉も少なかった(へぇー意外!)が、化学染料の導入から豊かな色彩で表されるようになったと。

人々の暮らしのなかに色彩が溢れるようになり、色鮮やかな作品が次々と生まれ、

この展覧会では竹内栖鳳、富岡鉄斎、菊池契月、堂本印象などをはじめとする画から色彩が踊り雄弁に語りかけてくれるような作品や

清水六兵衛(五代)の美しかったり大胆な焼き物、そして織物などが展示されています。

色が豊かに鳴り響きその調べをたのしむのは夏のさわやかさをうんと感じさせてくれるはず notes

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緑深くなった東山に後ろをぐるりと囲まれた京都市立美術館。

真ん前に平安神宮の朱色の鳥居、横に琵琶湖疎水が流れ散歩していて気持ちよい場所です wink

京都市立美術館   京都市左京区岡崎円勝寺町124  075-771-4107

色ー響きと調べ展  8月31日まで

club 昨日は宵山

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美術館の中にいるような鉾の中はどんな感じ?!

見事なタペストリーや錦絵で彩られた鉾はひとつひとつ個性があったり、由来があったりでおもしろいですね。

中には聖書の一場面がタペストリーとして織られたものやエキゾチックな花鳥風景などを目にすることも。

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2008年7月16日 (水)

知らなかった!

蝉の合唱が数日前から始まり(くま蝉も)、夏らしい賑やかな朝の目覚めを迎えるようになりました wave

蝉ってそれぞれだんだんに、じゃなく一斉に鳴き出すんでしょうかね?

ところでこの前知ったこと、祇園祭の発祥の地は神泉苑という二条城の南前の地だということ eye

大きな行事は八坂神社で行われることが多いので八坂神社から始まったのかなー、と思っていたのですが。

平安時代に疫病が流行った時、この神泉苑(昔はとっても広大な地だった)に当時の国の数にちなみ66本の鉾を奉納したのが祇園祭の始まり、と読んで。

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今は二条城の南前の 小さな池がある庭園。

広大な土地だった昔は、貴族たちが釣り、舟遊び、花観、相撲、弓射、遊宴などをして楽しんだとか。

この橋、真面目な願い事をして渡ると叶うと書かれていたので渡ってきました(真面目なってどんなんが真面目??) happy01

源義経と白拍子だった静御前が初めて出逢ったのも神泉苑とか。

ロマンティックな場所でもあるんですね !

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碧に染まった池には鮮やかな龍の屋形舟が。

平安京最古の史蹟、池のほとりでほーっと(お食事処もありソフトクリームなどもあり)二条城の帰りにのんびり寄るのにいいかもしれませんね。

神泉苑  京都市中京区二条城南側   075-841-0811

club ちらりと覗く八掛はおしゃれの醍醐味。

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自分ではほとんど見えないけれど、袖口からこぼれる色、柄、歩いた時の裾さばきでちらりちらりと覗く八掛。

きものと共色で合わせるのが無難ではあるけれど、柄を持ってくるのもたのしいかも。

グラデーションにして同色の柄もちょっと意外な感じですし、効かせ色のアクセントとしてもおしゃれです。

美豊にて。

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2008年7月15日 (火)

名園の前の

毎日暑さ厳しいですね。

京都は天気予報を見ると近畿圏内ではたいてい1位の暑さ coldsweats02

夏を無事に乗り越えたいですね。

鉾も建ったということで、京都大丸店前の長刀鉾を見に行った時にデパ地下で見つけた中村軒の麦代餅(むぎてもち)。

この麦代餅のファン、きっと多いのでは?!

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中村軒は名園で知られる桂離宮の真ん前にある和菓子ひと筋に120年というお店。

この麦代餅は中村軒の名物。

麦刈りや田植えの間食とされてきた餅菓子、かつては農作業の場に直接運び、代金は繁農期後に麦でもらっていたことからついている名前とか。

もっちもちで手で引っ張れば伸びるきめ細やかで弾力ある餅。

その中には、昔ながらのおくどさんで炊かれたつぶ餡が、つぶ餡好きならきっと好きな甘さ控えめながら存在感ある味。

そしてきなこがぱらりぱらり。

家族皆が好きな味、買って帰ったら「これはハーフだー」(ちょっとがっかり?!)と言いながら手でつまんで大胆にがぶりっ、おいしいー!といただきました note

中村軒本店、今の季節はマンゴー味やすだち味、あんみつ味などバラエティーに富んだかき氷がいただけ、冬にはぜんざいなどもいただけるお店。

まだ行ったことがないので、桂離宮(こちらも行ったことがない)で美しい庭園をたのしんで中村軒というコース訪れてみたいなー happy01

中村軒  京都市西京区桂浅原町61  075-381-2650

club コンチキチン notes                      

3356

大丸京都店前の長刀鉾前で。

写メの人、一眼レフでカットを決める人、記念撮影をする人いろいろ camera

「ちまきどうどすかー♪」のお馴染みの声も。

ちまき(笹でできた厄よけのお飾り)や手ぬぐいなど何かひとつ買えば鉾に上がることもできます。

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長刀鉾の天井には鶴が大きく羽ばたいています eye

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2008年7月14日 (月)

極楽浄土は??

毎日暑い日が続きますね  sun

いかがお過ごしでしょうか?

京都は祇園祭色がどんどん色濃くなってきて今日14日からは宵々々山。

17日の山鉾巡行の前々々夜祭みたいな感じでしょうか?!

鉾町では夕方からお囃子が鳴り響き、道路は歩行者天国に、夜店がずらりと並び夏祭り気分満載です night

ところで、今が見頃 !とこの前早起きして出かけたのは嵯峨嵐山の天龍寺。

門を入ってすぐの放生池では蓮がぽっかり浮かび静かに揺れていて。

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蓮は仏教では聖なる花とされ、可憐でいながらどこか厳かな感じ。

極楽浄土はこんな風景なんでしょうか?!

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柵越しに見ている放生池、バックに背負っているのは百人一首でお馴染みの小倉山??(この付近のどこかの山が小倉山です)

この嵯峨嵐山は美しい自然や桃源郷のような風景に恵まれ、多くの画家が居を構えたり、今も京友禅の絵描き職人さんたちの多くが住んでいる場所。

「ここにいたらスケッチするものはぎょうさんあるし、光や天気や季節によって一日として同じ日はあらへん。いつも小さなスケッチブック持って散歩するんですわ」と職人さん。

朝の澄み切った空気を吸いながら、時々鯉がぷくりぷくりと泳ぐ音がしたり蛙の合唱も notes

早起きしてよかったー、と思えるゆったりした贅沢な時間が過ごせます happy01

渡月橋を渡ってすぐ見える天龍寺は足利尊氏の開基したお寺で世界遺産。

禅殺と言われる名僧の夢窓疎石(むそうそせき)が造った曹源池(そうげんち)庭園、見事な庭園と聞いていて今度はゆっくり訪れたいお寺(この日は放生池しかみられなかったsweat02)。

天龍寺 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68   075-881-1235

club 明日7月15日火曜日、夕方6時から7時のNHKの京都版でミニュチュア鉾を作ってくださった倉本直治さんがクローズアップされます。 

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倉本さんはどうやって鉾製作を紐解いていくんでしょうか?

そのパワーの源は?!

先週金曜日に美豊にも取材にいらしてくださいました。

火曜日、京都版がご覧になられる方、ぜひご覧ください confident

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2008年7月13日 (日)

伊右衛門さん

今日13日から京都の祇園祭りではそれぞれの鉾でお囃子が始まります notes

もともとは平安時代に疫病が流行った時に鉾を奉納したことから始まった祇園祭、鉾町と呼ばれるそれぞれの鉾を持つ町内(呉服関係に携わる家が多い)に生まれた男児は小さい頃からお囃子の練習を。

初めは鐘から、ずっと年月を重ねいちばん難しいのは太鼓、お囃子は各鉾30曲余り持っていると言われ、祇園祭が終わったら来年の祇園祭に向けて練習されるとか。

こうやって町内の世代間の交流を深めてゆく場でもあるんでしょうね。

ところで、最近よく聞かれるのが「伊右衛門さん、行かはった?」

烏丸三条を西に入ってすぐのところに6月下旬にオープンした伊右衛門サロン。

この前訪れて。

落ち着いた茶色で緑の揺れるオープンカフェスペースから入り口へと続く店どどーんとお広いテラスが目を引き、道行く人も足を留めて眺める新名所のよう。

入り口はパソコンが窓際に数台置いてあったり、もう少し中へ進めば広い中庭を臨む明るくモダンシックな印象。

140坪もあるという広い吹き抜け空間の和カフェ。

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熱気が伝わってくるようなオープンになった厨房の横を通るのもたのしく。

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へぇー、今日のお米は秋田こまちなんだー、なんておくどさんを眺めながら eye

まず、出してくださるのが本日のお茶 japanesetea

この日は抹茶入りの水出し緑茶、おかわり何杯でもOK、冷たくこっくりしてさわやかな味 note

お茶は週替わりで種類がかわるそうで、煎茶入り緑茶やほうじ茶など季節も考えてられるとか。

伊右衛門御膳、茶美豚のローストポーク、サラダ、ご飯、お味噌汁。

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他にサンドウィッチやパスタ、ピッツァ、カレーなども。

朝と夜には嵐山吉兆の徳岡邦夫氏をアドヴァイザーに迎えての季節に合わせたメニューもいただけるそう。

お茶といただく和菓子は下鴨の和菓子屋宝泉堂のもの、また抹茶を使ったロールケーキなどのスイーツもいろいろ。

朝8時から24時のオープンなので、いろいろなたのしみ方のできそうなカフェ confident

伊右衛門サロン  京都市中京区三条通烏丸西入御蔵町80番地  075-222-1500

8時~24時営業  年中無休

club 街で見かけた祇園祭りのしつらえ。

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俵屋旅館前にてパチリ camera

7月いっぱい京都は祇園祭、この時期だけのしつらえを眺めての街歩きたのしいです note

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2008年7月12日 (土)

ツインズ

京都は夏のぴかぴかの太陽の毎日 sun

7月半ばの休日いかがお過ごしでしょうか。

数日前に新聞で見かけた「幸来る?双頭蓮」の記事を見て、蓮の花大好きの血がうずうず、早速見に出かけた北山の府立植物園。

カメラに三脚かついだおじさんに「急がないともう今いちばん見頃 !」と教えてもらい急いで run

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ツインズの蓮 gemini

突然変異でひとつの茎にふたつの花をつける「双頭蓮」はとても珍しくめでたい前兆ともいわれてきたそう。

ロータス、朝ポンっとはじける音とともに花開くと言われる蓮、植物園では八重咲きの可愛らしい大輪の蓮、ぼってり牡丹のようなゴージャスな白い蓮、ピンクの花びらがくっきり縁取られた美しい蓮などいろいろな種類の蓮が見頃を迎え、神々しく涼やかにすっくと首を伸ばしてます。

今見頃 note

温室ではトロピカルフルーツが見頃、温室中あまーい香りに包まれてます confident

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池があったり(蛙も魚も暮らしてます)、南国の庭の散歩気分を満喫できる温室、ベンチもあったりでのんびりくつろげます。

鴨川べりの広い植物園、さわやかな空気を胸いっぱいに吹って緑に包まれ花々たのしめる森林浴のよう、のんびり過ごす休日におすすめ clover

clip 蓮だー、と見つけたポスター

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7月15日(火)15時~18時、川瀬敏郎氏を講師に迎えての講演会があるそう。

場所は総合地球環境学研究所  京都市北区上賀茂本山475-4   075-707-2382

club 白、藍、紺、黒、ねず、涼やかな縞の紬

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色合いと風合いのたのしめる紬、単衣にもよさそう、と眺めて。

美豊にて。

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2008年7月11日 (金)

お昼までに…

京都では昨日は大丸京都店前で鉾建てが(鉾の骨組みから造ってゆく様は壮観!)行われ、今週末から来週が祇園祭、宵々山、宵山、山鉾巡行と見所満載の日々を迎えます。

イベントもいろいろ、京都へぜひ!happy01

少し前に母が来た時、食後に食べようと家人が買ってきたのは幸楽屋のわらび餅。

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鞍馬口にあるお店、地元の人が今日のおやつを買いにふらりと訪れるような庶民的な京和菓子屋さん。

このわらび餅は本わらび粉だけで作る贅沢な生地でさらりとした甘さ控えめのこし餡を包んだもの。

ぷるっぷるのとろんとろんの食感、大ぶりのわらび餅、冷蔵庫でじっくり冷やしていただくと今の季節にぴったりのさわやかデザート wave

おいしくてびっくりするほどリーズナブル、お昼までにたいてい売り切れちゃう人気者。

たっぷりサイズの大ぶりなので、みんな口のまわりきなこだらけ(きなこがたっぷりかかってる)でお互いの顔見て笑って delicious

幸楽屋  京都市北区鞍馬口通烏丸東入る新御霊口町285-59  075-231-3416

japanesetea「わらびーもちーかきごーぉり(ドレミーレド、ドレミレドレ♪)」の声とともに街中を回る夏のトラック。

「ほっぺた落ちそうにおいしいよー」「早くしないといっちゃうよー」などアドリブいっぱいの声、今年はまだ聞いてないなー。

club 白い鼻緒に水色と白色の花が揺れて

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水色と白色の花が刺繍された鼻緒、白い草履台に映えて涼やか、と眺めて。

美豊にて。

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2008年7月10日 (木)

画でめぐる京都

少し前に九州地方や四国地方では梅雨明けしたそうですね shine

京都は今日もいい天気、ぴーかんです sun

この前出かけた京都市立文化博物館は茶色の煉瓦造りの旧日本銀行。

今開催中「絵画でめぐる京都の美の探訪」展を訪れて。

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京都を描いた画家たちの作品展。

上村松園、松篁、小松均などが京都の風景を四季折々にしっとり鮮やかに描き

普段の日常生活が生き生きと気持ちまで伝わってくるように

京都特有の行事や伝統芸能を幻想的に、あるいは舞台裏の様子まで。

こんな処あったんだ、行ってみたいなーと瑞々しい光溢れる景色前に思ったり、伝統芸能に携わる人の息づかいが伝わってきそうな屏風に引き込まれたり。

たくさんの画家や芸術家を昔も今も魅了し続ける京都、素敵な京都の表情に触れまた京都探索してみたくなる展覧会 confident

常設展のみ入る人もいてこちらも人気、「源氏香の世界と現代京都画壇による源氏物語展」。

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香道の中で源氏香(競技用式で香木の香りを聞き分ける式法)まわりのやきもの、塗工芸、染織、錦絵、和菓子、建築などをみられる展示。

なかでも蒔絵の中に込められた美しい玉手箱を開けるような繊細できらびやかな作品はため息もの。

源氏香の図ってあみだくじのような迷路のような柄は源氏物語に登場するひとりひとりの女性の名前がついていて5つの香りの組み合わせから香り当てをする競技なんですね。

なかなか奥深そう eye

そしてポスター発見。

「宵山ミュージアムコンサート」、7月12、13、15、16日にこの文化博物館で無料コンサート notes

会場はとっても雰囲気あります(元銀行だから受付窓口があったりシャンデリアがあったりです)。

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ジャズ、ポップス、アコースティック、そして祇園囃子も登場するそう。

宵山のお祭り気分をたのしんだ後にしっとりコンサートもいいかもしれませんね。

京都文化博物館  京都市中京区三条高倉   075-222-0888

club この草履を眺めながら

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気分は初秋 maple

まだ夏本番は超えてないのに…

美豊にて。

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2008年7月 9日 (水)

買い物天国 ♪

夏の到来を毎日実感する今日この頃、そのうち蝉も鳴き始めるんでしょうね。

食べ物で夏 !を実感したのは、京の台所といわれる錦市場 note

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錦市場のアーケード天井にも提灯がぶら下がり、すっかり祇園祭の装い。

「焼きたて鱧、よう焼けててあぶらのってておいしいでー」

「焼き鮎、かりっと香ばしいさかい、今日の晩ご飯にどう?」

あちらこちらからの声と匂いに誘われ、一歩進んでは立ち止まり、また立ち止まり、最近はイートインも充実、まっすぐは進めませんsweat01

足取り弾む買い物天国 note

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「いらっしゃい、いらっしゃい、今美味しいのは花大根、南瓜、なす、ひとつ食べてみてー」

ピンクの愛らしい花大根眺めるだけで珍しく茗荷のような愛らしい形、こりっこりとした歯ごたえ。

レモン色がかった黄色味さわやかな南瓜のお漬け物ってどんな味?と頬張ればちょっと塩味きいて爽やかな味、いつもの南瓜と違う顔。

花大根、南瓜、茄子も美味しかったから買って帰り、今日の夜ごはんにします happy01

打田漬物  錦市場

そして四条通りも祇園祭のお囃子鳴り、提灯飾られ祇園祭の雰囲気いっぱい。

人形や田中彌さんの店頭で。

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祇園祭の稚児が馬に乗っている様子や33基の山鉾(乗っている人々の姿が楽器を持っていたり表情がわかるくらい生き生きしてます)が見事に飾られていて、道行く人が足留めてました。

今日水曜は美豊、お休みをいただいております confident

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2008年7月 8日 (火)

歩いて10秒

急に暑くなると食欲が落ちる →痩せる →ほっそり、という話を聞きますが、いかがでしょうか?

そんな風にスマートに知らず知らず気づいたらなっていた!なぁんてなっていたらいいなーと思うのですが、夏は夏でおいしいものいろいろ !の誘惑にふらふらしてマス sweat01

美豊のある室町通りの西隣の衣棚通りにあるイタリアンは歩いて10秒くらいで行けるお店、ラ・カマルティーナ。

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ここの前菜好き、と人気あるプレート、冷たいビッシュソワーズさわやか、香り豊かな自家製ハムや酢の物など。

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今の季節はどんなんかなーとお店前を通る時いつも黒板をつい眺めてます eye

パスタかリゾットから選べ、九条ねぎと南瓜と海老のパスタ、ぴりっと辛いオイルベースは夏の味 note

友達はさっぱりトマトソースを。

デザートにケーキとアイスとカフェラテ cafe

白とミントグリーンのやわらかく明るい雰囲気お店でおしゃべりたのしく happy01

(夏だから食欲衰え、ほっそりいつの間にか…の道はますます遠いです sweat02

ラ・カマルティーナ  京都市上京区丸太町通衣棚角 075-256-0161

club 本社の玄関で

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7月から飾ってます。

中村松月堂の故中村清兄氏筆の源氏物語の描かれたうちわ。

ひとつひとつの場面が物語を切り取ったように描かれていて、こうして飾ってあるとちょっと絵巻物夏バージョンみたいな感じ mist

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2008年7月 7日 (月)

パリの朝気分?!

京都は曇り空、涼やかな朝を迎えています cloud

今日は七夕ですね。

天の川見られるでしょうか? night

暑い夏は、朝の涼しいうちの散歩がいちばん shoe

ということで昨日朝、鴨川へ散歩。

散歩の人、ジョギングに励む人、犬の散歩、気持ちよい散歩コース。

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ひと歩きしてお腹すいた delicious ので帰りに下鴨疎水横のパン屋グランディールに寄って bread

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京都はパン屋さん特集の本をよく見かけるほどここ数年であちこちにパン屋さんができ、それぞれ特色あり、パン生活充実。

このグランディールはたぶん10年以上前からあり、平日もひっきりなしに地元の人訪れ、休日ともなれば狭い店内は満員、朝食やブランチの調達に訪れるお父さん率高し、外に犬をつないでパンを買い求める人も(下鴨疎水や鴨川近いのでワンちゃん散歩コース)dog

1772

焼きたてのフランスパンは、耳を澄ますとパリパリっとパンから音が、口にすれば外のパリパリ感と中のきめ細やかなパンの食感が絶妙、何もつけなくともパンの甘みいっぱい catface

ベーグルが本場N.Yより美味しいという声聞いたり、パイ地さくさくのデザート系パンファンあり、揚げたてのピロシキを買いに足を運ぶ人、いろいろ。

散歩帰りに焼きたてパンを抱えるのってパリの朝気分?!

グランディール下鴨   京都市左京区下鴨梅ノ木町44   075-701-3956

club 一昨日は祇園祭の先頭を進む長刀鉾が吉符入りの儀を行ったと(稚児が舞をお披露目する行事みたいです)新聞で見たり、毎日いろいろな行事が鉾町では行われているようで。 

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4番目の保昌山、旧名は「花ぬす人山」と言ったなんて初めて知り、盗難よけや縁結びのお守りが授与されるそう。

5番目、函谷鉾、22メートルの真木が見どころ。

6番目の太子山、この山のみ杉の真木、山に飾られた聖徳太子像は江戸時代のもので高貴な印象。

じっくり山鉾を見てます eye

美豊にて。

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2008年7月 6日 (日)

夏祭りとコンサート

梅雨らしいお天気から一変、7月になったとたん京都は太陽がじりじりと照りつける夏がやってきた、という感じです sun

いかがお過ごしでしょうか?

昨日、土曜日各地では七夕祭りなど行われたところ多かったのでは?

いつも行列、豆もち買うお客さんで賑わう出町ふたばはじめいろいろな商店の連なる鴨川べりの商店街、出町柳商店街の七夕祭りに出かけて night

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普段は地元の人の買い物アーケード街から食べ物屋台、金魚すくい、水ヨーヨーすくい、お化け屋敷もある夏祭りロードへ変身。

お化け屋敷のお化け扮装のままの人たちが「お化け屋敷にどうぞー!」と練り歩く様子はおかしかったり、怖がる子も shock

その足でブライトンホテルで行われているアトリウムコンサートへ note

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この日は京都市立芸術大学の学生の方たちの弦楽五重奏。

澄みやかなヴィヴァルディの四季やモーツアルトの音色が真っ白い吹き抜けロービーに鳴り響いて。

のんびり散歩のご夫妻、子どもと一緒にの家族、夏のきもの姿のグループの方たち、旅行の方かな?紙袋持った方、ふらりと立ち寄れてたのしめるコンサートは7月中毎日、という嬉しさ happy01

club 夏の帯のお問い合わせをいただいて

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ざっくり感のたのしめる夏の絽つづれ仕立て上がりの帯。

ブライトンホテルでのコンサートできもの姿の方、たくさんお見かけしました。

きものでお出かけをたのしまれている様子、周りの目にも涼やかさを運んでくれるようですね mist

美豊にて。

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2008年7月 5日 (土)

京都花街にて

笹の葉にゆらゆら揺れる短冊や飾りを見かけ、七夕は晴れるといいなーと天気予報を眺めています eye

七夕のイベントや催し、各地でいろいろあるんでしょうね。

京都では、高台寺七夕会(たなばたえ)では夜間ライトアップがあったり、北野天満宮では御手洗(みたらい)祭りが、貴船神社では水のお祭りで蝶の舞いが見られたり、いろいろな七夕をたのしめそうです mist

この前祇園花見小路の方へ出かけた時すごくお腹がすいていて、歌舞練場真ん前の中華料理屋桃庭(たおてい)を友達と訪れ。

花見小路は一力茶屋があったり、歌舞練場へ通うふだん着の舞妓さんや芸妓さんが行き交う京都らしい風情溢れるところ。

そんな花見小路を奥へ進んだ建仁寺の土塀も垣間見える町屋造りの中華料理屋さん。

つるべ落としの井戸のある入り口を進むと広々したテーブル席(2階はお座敷あり)。

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前菜は自家製焼き豚に蒸し鶏の胡麻だれのかかったもの、ほかほかの温かい焼き豚ジューシー、胡麻だれあっさり目で箸が進み。

そしてスープ。

メインは5種類くらいから選べ、酢豚を。

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ここのお料理は1品1品ボリュームあります !

素材の味生かしたあっさり目の味は幅広い年齢の人にファン多し。

デザートの杏仁豆腐 note

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とろりとした食感と杏仁の香りいっぱいの風味は大好きな味、以前錦市場でテイクアウトできるお店をされていた時は足繁く通ってました(今は閉められて残念すぎ sweat02

ココナッツだんごもついてのランチコースお腹いっぱい、この後お茶でもしようとしようかと話していたのにお腹ごなしに散策に変更 happy01

桃庭(たおてい)祇園本店  京都市東山区祇園町南側570-120   075-531-2357

「桃庭」という名前、かわいらしくて響きも素敵と思っていたら京都オークラホテルの「桃季」にいらして「桃」の字がついてらっしゃるんですね。

club 美豊に飾ってある祇園祭り山鉾を眺めていて

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くじ取らずで山鉾巡行の先頭を受け持ち稚児の乗る長刀鉾、鉾のてっぺんの大長刀が三日月型に光ってます moon3

2番目の孟宗山は、中国の24考・孟宗の逸話からついた鉾の名前、白綴地に墨一色で雄荘な竹林が描かれた見送り、ぜひ今年は見たいもの。

3番目の油天神山、なんだか雅な姿形、と思ったら菅原道真を祀ったらしく朱塗りの鳥居が目印、見送りの毛綴れが名高く梅原龍三郎画伯の富士山の画をもとに織られたものとか。

10日以降から鉾建てが順々に行われますね。

美豊にて。

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2008年7月 4日 (金)

動く美術館の

街を歩いていると京都は今、くちなしの花の甘ーい香りが漂ってきます。

雨が降りそうな湿度に包まれた時の甘い香りは一瞬、南国気分を運んでくれるような気がします wave

週末の金曜日、いかがお過ごしでしょうか?

昨日美豊に飾っていただいたもの、動く美術館といわれる祇園祭の山鉾32基のミニュチュア sign01

作ってくださった倉本直治さんが2日のくじ取りを受けて、その順番に飾りつけをしにいらしてくださって。

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100分の1の大きさで再現された鉾を手がけた倉本さんは、呉服店で育ち祇園祭に幼い頃から慣れ親しみ、巡行を見るのは大好きだったそう。

演劇の舞台装置や町屋の模型を趣味で作るうちに、動く美術館といわれる祇園祭の山鉾の美しさを再現したい、と思われ

8年前に一作目を京都嵯峨芸術大附属博物館へ寄贈、

二作目を美豊の本社に四年前にいただき、訪れてくださる方たちにたのしんでいただいており、今回は美豊へ happy01

「今年の山一番の孟宗山、見送りに描かれた竹内栖鳳筆の竹林図、墨絵のようで粋でっしゃろー」

「こっちの鉾は、風合い出すために貝がらくだいてしましたんや」

「こんな風にどんだけでも考えたりあれこれしてみるのがたのしゅうてたのしゅうて」

と話してくださった倉本さんの瞳はきらきら、少年のよう。

一堂にそろった山鉾、眺めると壮観な眺め eye 

精巧で細部までこだわった美しいミニュチュアの鉾を眺めながら、今年は動く美術館を訪ねてみようかな。

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2008年7月 3日 (木)

ここが目印 !

コンコンチキチン ♪とお囃子が鳴り響き、バーゲンもスタート、夏が来たーとどこででも感じられる京都です typhoon

昨日2日には、山鉾巡行(7月17日に行われる)の32基の山鉾の順番を決めるくじ取りが行われたとニュースで報じられてました。

長刀鉾がいちばん先頭、というのは決まっていて、続く山一番は11年ぶりに孟宗(もうそう)山が引き当て、どよめきが起こったとか。

これから毎日のように祇園祭の行事が行われる京都です。

この前用事で出かけた帰り道、ちょっと通ってみようと足を踏み入れたら、ずんずん進むうちに「ここはどこー??」状態に。

なぜなら両側は打ち水された入り口に暖簾の揺れる料亭、おしゃれな今をときめくイタリアン、格子戸越しに覗きこみたくなる家などが連なる石塀小路、石畳の道はわくわくするラビリンス。

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でもここを目指せば大丈夫 shine

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鮮やかにそびえる朱色の八坂神社を目印にすれば、いつかはどこかに辿り着けるはず happy01

今年工事が終わりきれいな姿でお目見えした八坂神社正面門。

八坂神社は祇園祭のいろいろな行事の行われる処であり、こんな行事も。

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夏の行事目白押しの京都です cute

club 流水模様に鳳凰、蝶、正倉院花紋のが華やかに織り込まれた帯3058

華やかで格調高い柄です。

今のように医療や衛生状態が整っていなかった昔は成人式の重みがずっしりとしていただろうな、と眺め。

今も十三歳、二十歳、と節目の歳を迎えられるのはやっぱりおめでたいことですね。

美豊にて。

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2008年7月 2日 (水)

水音の中で

7月に入り、京都は祇園祭り色いっぱいです。

街を歩けばお囃子(デパートやスーパーマーケットでも鳴り響いています)、飾り付けもそこかしこ、いよいよ夏本番 !のムードたっぷりです happy01

梅雨の合間のじめじめ湿気の心地悪さを吹き飛ばせ、とこの前朝寄ったのは、京都北山の府立植物園の隣、陶板名画の庭。

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安藤忠雄氏の手がけたモダンな建築が植物園の緑を背景に映えて。

実物と同じ大きさのモネの睡蓮が涼しげに揺れる水面を眺めながら地階へ降りてゆく構造。

滝と水路を眺め水音に全身を包まれ滝壺の中にいるよう、たぶんマイナスイオンいっぱい catface

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ミケランジェロの最後の審判の前で、大きーい sign03

ローマのヴァティカン宮殿の中にある作品とほぼ同じ大きさ、上から天国を眺め、下に降りて地獄を、広々と広がる空の下で見られるのってまた趣あります eye

水面に映る静謐な雰囲気のレオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐を、明るく色鮮やかなルノワールやゴッホの作品は華やかに、スロープ沿いに鳥獣戯画を眺めるのは物語を辿るよう。

ベンチもあり、読書する人、水音を背景にたのしそうにおしゃべりに高じる人たち、あって憩いの場 notes

7月19日、8月2日にはオカリナコンサートがあったり、夏祭りジャズコンサートやお化け屋敷もあるそう。

水音の中でのコンサートやお化け屋敷は涼しさ運んでくれそう confident

club 御所車の織り込められた帯

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振り袖や十三詣りに合う帯がいろいろ入荷してきました。

火曜日の美豊にて。

今日水曜は美豊はお休みをいただいております snail

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2008年7月 1日 (火)

△のわけ

梅雨の合間のひと段落でしょうか、京都は昨日は晴れ、7月初めての今日も晴れています sun

きものや帯は絽、紗の盛夏の装いをたのしめる季節になりましたね。

昨日6月30日、水無月のお菓子を買って帰ろうと思っていたら、ご近所の和菓子屋さん亀屋友永さんがくださって happy01

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白色、抹茶色、黒糖色。

もちもちした食感のういろう地(甘さ控えめ)に、粒がひと粒ひと粒くっきり味わいのある粒餡との組み合わせは思わずもうひとつ、と手の伸びるみんなの好きな味 note

縁起もののお菓子おいしくいただきました、ありがとうございます sign01

1年の半分の折り返し6月30日にいただく水無月(みなづき)。

なぜ丸い形やおまんじゅう型でもなくなぜ三角??とずっと不思議で。

半年の罪や穢れを祓い、あと半年の無病息災を願う「夏越祓(なごしのはらえ)」の神事(茅の輪くぐりなど)が行われ、水無月も一緒に、というのが京都の風物詩。

上にのっている小豆は悪魔祓いの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表しているそう。

この三角の氷は、室町時代から旧暦6月1日に貴族たちは氷室(京都の北山にこの地名は残ってます)の氷を取り寄せ口にしたけれど(暑気払いのため)、とても貴重なものとても庶民の口には入ろうはずがない、それで氷を形取ったお菓子を、ということからきているらしいです。

なるほど!お菓子で季節折々を感じられるのもたのしいですね confident

亀屋友永 京都市中京区丸太町通新町下る  075-231-0282

club 成人式にそして十三詣りに

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朱色地に宝尽くしの華やかな帯。

振り袖に、そして十三詣りにもかわいらしいだろうなーと眺めて。

美豊にて。

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