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2008年5月16日 (金)

初夏の王朝絵巻

また初夏のような5月らしい日が戻ってきましたね。

昨日の葵祭りも皐月晴れ sun 京都の人達は皆「葵祭りはたいてい雨降りやのに珍しい…」と。

これまで葵祭り、といえば「そろそろ来はるやろか」と三々五々に近所の人達がおしゃべりする中ぶらりぶらりと行列を観に行き、知人が行列に参加していれば手を振り、馬や牛が嘶いたり用を足すのをのどかに眺める初夏の到来を感じさせてくれる風物詩で。

今年は美豊の目の前で、京都御苑で観るのは初めて。

すごい人とカメラの波、上空ではヘリコプターが旋回し。

1400年あまり続く葵祭り horse

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狩衣姿の方が先頭、牛童が綱を引く蒔絵の牛車は藤がゆらゆら揺れて、玉砂利の敷き詰められた京都御苑を車輪をきしませながら進み。

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葵祭りのヒロイン斎王代、新調されたあでやかな紅梅色の十二単衣を身にまとい。

人間国宝の有職織物作家喜多川俵二氏の手がけたもの、と。

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小さな女の子や少年達もたくさん、今日は一日歩くんだなー、がんばって note

黒に内側黄、若草色に内側朱、黄色に内側朱と若草色、など衣装の色の重ね合わせの大胆さや斬新さは眺めて新鮮で happy01

club 葵祭りできもの姿の方をたくさん見かけ、初夏の陽気だった昨日は、涼やかな装いの方も多くて。

黒地に銀色の横段花模様がお洒落な絽つづれの帯は透けて涼しげ。

仕立て上がっているもの。

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美豊にて。

美豊ホームページ http://homepage3.nifty.com/bi_ho

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